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【閉店】西千葉駅から徒歩5分、一里ヶ浜珈琲で初ランチ  大判アジフライ定食を食べてみた

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魔の四連休中、この日もまた、子連れでのランチ・・・

となるのですが

 

前日に子供の食べたいものを尋ねた結果、驚愕の裏切りを受けることに

参照:千葉市で食べる絶品ハンバーグといえばカウベルに、あの人気コラボが復活!?

 

その経験を踏まえ、本日のランチは子供の意見を一切聞かず

(本人はラーメンを食べたい、と口走ったもののスルー)

私とカミさんとで判断することに

 

 

ここ数日、各所で新店もオープンしており、色々足を運びたい先はあるものの

連休中とあって本日は、晩ご飯を少し早めの時間で予約

(しかも食べ放題w)

 

そちらへ負担を掛けぬ様、近場且つボリュームが過ぎないお店にしよう

 

との話になったことから、以前に夜の部へ訪問したものの

ランチについては未訪問のままとなっていたこちら、

西千葉駅から徒歩5分程に、昨年末オープンのお店

「一里」にて初ランチを頂いてみるものとなりました。

西千葉駅から徒歩5分、全国の美味しい食材が集うダイニング、一里ヶ浜珈琲のランチへ初訪問

昨年の12月に西千葉駅から徒歩5分程

我が家でもお気に入りとなるお店、はん歩のすぐ並びにオープンした一里

 

正確には、同店夜の部が「一里」

カフェスタイルで営業するランチ帯は「一里ヶ浜珈琲」となるそうで

同店からすぐ裏手(線路沿い)にある、粋やと同じく?昼夜で店名の変わる二毛作なお店

 

とは言え、夜に食べられる料理の多くがランチでも提供されており、

同店の代表メニューである

・大分~世界一の唐揚げ

・北海道~餃子の宝永 味噌ダレ餃子

・東京~まぐろ問屋石司の爆弾丼

など、夜のメニューにも名を連ねる品が、ランチでも頂く事が可能となります

 

上記した品を始め、同店は全国にある有名店の料理を、様々味わう事が出来るお店でして

言うなれば、食のセレクトショップ、アミューズメントパークの様な運営形態

 

夜のメニューでは、その豊富な品揃えがより顕著となっており、

参照:西千葉駅から徒歩5分のオシャレダイニング一里、全国各地の絶品料理が詰まっていた! 

ここ西千葉にいながら、全国津々浦々の名店の味が楽しめる、そんなお店となります

 

ありそうでなかった、食のセレクトショップというコンセプト

 

それもそのはず、同店を運営している会社は

・ネオジャパニーズスタンダード

スパゲッティのパンチョ(千葉 栄町)

カロリーキッチン

これらと同じ経営母体となる店舗でして

 

同系列店となる、アガリコ餃子楼は先日、惜しまれつつ閉店してしまったものの

様々なコンセプトを千葉に持ち込み、多彩な料理を提供してくれる会社でもあります

 

 

そんな一里ですが、ひとまずは店内の方へ

この日、お店に着いた時刻は開店直後となる11:30

 

先客はおらず、お好きな席へ・・・と促されるまま、まずはメニューへ

前述した唐揚げ、餃子、爆弾丼に加え

夜のメニューには無い、ランチ限定となる品が

 

・ヘルシー海南チキンライス

・チキン南蛮定食

・月替わり定食

と、合計6品がランチメニューとして提供されております

 

また、メニューの裏面によると、

昼からでもお酒を窘めてしまう、宴会コースも提供とのこと

お値段は2000~3500円となっており

こちらもまた、同店の名物メニューが一挙勢揃いするコースに

 

西千葉で、昼から宴会・・・

地元だけにそそられるキャッチフレーズではあるものの

何より問題となるのは、そんな一大イベントに付き合ってくれる友人がいないこと

 

今年の夏もまた、友達を探すことから始めないとな。。。

 

さて、そんなランチメニューの中にあった、月替わりメニュー

今月はというと、

こちら、アジフライ定食が提供されております

 

まぐろに餃子、唐揚げでご飯を食べる野望も捨てがたいですが

いずれも以前、夜に訪問した際に頂いてきた品々

 

ここは、ランチでしか味わえない一品を頂く方に重きを置き

「アジフライ定食」を頂いてみることに

 

ちなみに、私とガッチリ意見の分かれるカミさんは

「まぐろ問屋石司の爆弾丼」を

 

そして子供は、

「チキン南蛮定食」を選び、イイ感じに分散しての注文となりました。

餃子に唐揚げ、まぐろなど、全国の名産集うランチメニューから、月替わり「アジフライ定食」を食べてみた

近場ながらも、ランチについては未訪問のまま

と、長らく宿題を残していた、西千葉の一里

 

前回の訪問から、私は約5ヶ月ぶりとなったのですが

ここでカミさんから、意表を突く一言が

 

「私、前にここランチで来たよ」

 

・・・は?

 

聞くところによると、

同店並びにある、みどり台のCASAにランチへ向かったものの、お店が定休日

(うちのカミさん、CASAをえらく気に入ってまして)

 

そこで浮かんだ代打案として、ここ一里のランチを訪れたのだとか

家族三人揃って、ランチでは初訪問・・・

かと思いきや、まさかの訪問済みだったとは

 

まあ、だからといって、何を覚えている訳でも無く

参考になる意見は聞けぬまま、注文から10分程

こちらが本日のランチ、

西千葉・一里ヶ浜珈琲にて頂く、アジフライ定食となります

 

その商品名通り、まず目を惹くのが、

このデップリよく育ったアジのフライ

到底一口では収まりきらない、大盤振る舞いな味に加え、お隣には骨せんべいも

 

小脇にはタルタルソース

フライの下にはキャベツのせん切りも添えられ、食べ応えある布陣となっております

 

そして、見過ごしてはいけない1品となるのが、

こちらのお味噌汁

一見すれば、なんてこと無い玉ねぎの味噌汁

 

ですが、その中にはお魚の姿を発見

おそらくはアラ汁、ということになるのでしょう

 

さてさて、そんなアジフライですが

とにかくデカく、どう手を付けていくべきか悩みどころで

 

なんとか箸で一口サイズを切り出してみようとした結果、

無念なことに、半身の衣が剥がれる事態に

 

ただ結果として、衣が無くなったことにより、アジの身の部分が露出

いやいや、見事に脂の乗った魚体でして

 

まずは何も付けず、そのまま頂いてみますが・・・

うーん、甘い

 

皮目を中心に、たっぷりと乗った脂が滴ってきます

その魚体が示す通り、存分に脂を蓄えたアジ

 

これを薄めの衣でフライにすることによって、その旨味が衣の中に凝縮

噛みしめた瞬間に、ブシュッと飛び上がる脂の旨味で、ご飯が一気に掻き込めてしまいます

 

その大きさ故に、どうかぶりつくかには悩まされるものの

その魚体であればこそ味わえる、フワッとした柔らかさ

脂の甘みが詰まった、贅沢仕様のアジフライ

 

なにより嬉しいのが、

フライにする故、三枚におろして本来なら捨てられる筈の中骨

これをカリッと揚げた、骨せんべいとして頂けてしまうサプライズ

 

ご飯との相性はともかく

もしこのアジフライを、おつまみとして頂いていたら

アジフライの半身、骨せんべい、残りの半身、と3回ローテーションの合間に、日本酒3合はイケるでしょう

 

ちなみに、本日子供が注文したチキン南蛮がこちら

反対側からの撮影となった為、主役が奥を向いているバックショットとなってしまいました

が、カラッと揚がった衣にたっぷりのタルタルソース

 

このタルタルソースが思いがけぬ絶品さだった様で

我が子は、チキン南蛮をむしろ、

「タルタルソースを食べる為の道具」として頬張る程、喜び勇み完食を果たしておりました

 

一方、カミさんがオーダーしていたのが、

こちらの爆弾丼

 

具材には、まぐろの中落ち、挽き割り納豆

オクラにとろろ、たくわん、そして玉子の黄身

 

これらをしっかり混ぜ合わせ、頂くものとなるのですが・・・

 

残念なことに、私はぶっちゃけ納豆が好みでは無く

今回、こちらを頂く事は無く、お店を後にするものとなりました

(カミさん曰く、まぐろはなかなかの絶品だったそうで)

 

 

といった感じで2度目ながら、ランチでは初訪問となった一里ヶ浜珈琲

夜同様、全国の人気店が誇る絶品メニューをランチでも頂ける他

夜のメニューには無い、ランチならではの品も楽しめるお店となりました

 

今回頂いたアジフライは、とにかくその脂の乗りに

身のフワフワした美味しさ、そしてボリュームある魚体

と、余すこと無く存分に堪能するものとなりました

 

 

こちらについては、十分なボリュームで満足となったものの

今回、子供が注文していたチキン南蛮については

 

もし私が、これを頼んでいたとしたら・・・

正直、ボリューム面で不足を感じたかな?

といった側面も

 

まあ、実際に頼んだ訳ではないので

満足も不満足もありゃしないのですが

 

この「もうちょっと、何か食べたいな」を

補えるサイドメニューなどがあったら嬉しいですね

 

それこそ、全国各地で販売されている、ご飯のお供なんかあったら・・・

絶対、ご飯のお替わりしたくなるよなあ(笑)

 

いずれにせよ、スタッフさんの応対含め

昼夜共に楽しめる、素敵なお店が西千葉に増えたことに変わりなし

 

 

それにしても、ここの社長さんのアイディア面白いよなあ

いつか機会があれば、話を聞いてみたい・・・

そう思わせてくれる、多彩な店舗展開、今後も楽しみです。

 

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一里(ICHIRI)

■ いちり

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区緑町1-21-2

■ 営業時間:11:30~15:00 / 17:00~0:00

■ 定休日:不定休

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