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【学生必見!】西千葉のお勧めランチ 西千葉駅から徒歩圏の安ウマ店 厳選10+1!
間もなく新年度を迎え、新たな学生たちで賑わい始めるであろう、JR西千葉駅。
西千葉駅近隣には千葉大を始め、多くの大学や高校が密集しており、学生向けのランチを提供している飲食店も多数あります。
・・・が!!
ネット上で「西千葉駅近くのランチ」情報を検索すると、西千葉界隈でランチを食べる大多数が学生だというのに、学生さん達の懐事情に寄り添わない情報ばかりが出る始末…
西千葉近郊で、生の情報を求めている学生達に、全く寄り添わない情報が錯乱する検索結果へ一石を投じるべく、
・西千葉駅から徒歩圏(徒歩10分圏内)
・安い(1000円以下で食べられる)
・ボリュームあり(学生には欠かせません)
・ウマい(これは絶対条件)
上記4点を満たすお店、厳選10店(+1店)を紹介させて頂きます。
駅チカでラーメンランチなら、西千葉を代表する家系! 横浜ラーメン武蔵家 西千葉店
JR西千葉駅から徒歩2分、西千葉エリアを代表するラーメン店と呼ぶにふさわしいのが、こちら武蔵家。
オープンから10年を迎え、いつの時代も多くの近隣学生が愛して病まない、西千葉を代表する家系ラーメン店となります。
「家系」ですから、当然頂けるラーメンは豚骨醤油。
ではあるものの、期間限定のトッピングやラーメンの提供もゲリラ的に行われており、中でも個人的に推しなのがこちら
旨辛麺、となります。
(以前は期間限定メニューでしたが、昨年末よりレギュラー化となりました)
麺の増量はもちろん、ご飯が無料で食べ放題という、家系らしい粋な計らいも、近隣学生から支持される理由の1つ。
とは言え、やっぱ家系らしいパンチの効いた濃厚コッテリスープ&食べ応え抜群な中太麺こそが、時代を問わずいつでも支持される最大の理由でしょう。
■ 詳細はコチラ
西千葉駅前の家系ラーメン、武蔵家西千葉店が10周年イベント開催! あの人気メニュー、旨辛麺も期間限定にて大復活!!
この10月にて10周年を迎えた、横浜ラーメン 武蔵家 西千葉店。
今でこそ、人気ラーメン店が多く並ぶ西千葉エリアですが、武蔵家のオープンした10年前は、老舗の中華店ばかり
2017-10-05 08:53
武蔵家 西千葉店
■ むさしや にしちばてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区春日2-19-9
■ 営業時間:月~土 11:00~翌01:00 /日曜 11:00~24:00
■ 定休日:無休
西千葉ランチ最高峰のボリューム、エリア随一の肉の聖地 甘太郎
とにかく腹一杯、肉を頬張りたい。
そんな男性に是非ともお勧めしたい、西千葉近郊のランチと言えばこちら。
JR西千葉駅西口より、西友前の通りを京成みどり台方面へ5分、お食事処「甘太郎」になります。
某チェーン店居酒屋と混同しそうな名前ながら、こちらはれっきとした定食屋さん。
メニューの豊富さもさることながら、
(全メニューの内、これでまだ半分w)
とにかく「チキンカツ」の推しっぷりがハンパ無く、大ぶりなチキンカツを最大で3枚乗せることも可能。
もちろん、チキンカツ以外のメニューもボリュームに溢れており、
一度、カメラを向けると、ファインダー越しに写る風景の50%が茶褐色系タンパク質で埋め尽くされます。
しかも、これだけのボリュームを誇りながらも、お値段は700円~800円が中心とリーズナブル。
安くてうまい、それでいて腹一杯になりたい、西千葉の学生にとって最強の味方となるのは、金太郎でも桃太郎でも浦島太郎でも無く、「甘太郎」となります。
■ 詳細はコチラ
西千葉が誇るNO1ドカ盛り定食屋さん、甘太郎 ジャンボすぎるチキンカツ始め、元気がなければ完食できないデカ盛りランチは必見!!
妙に早起きをしてしまったとある平日。
せっかく早くから目が覚めてしまったので、早朝から自宅掃除を敢行することに。
結果、昼を待たずめっきり空腹を迎えてしまい、ガッツリした白
2017-11-01 09:21
お食事処 甘太郎
■ おしょくじどころ あまたろう
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区緑町1-16-15
■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00~22:30
■ 定休日:不定休
【閉店】 豚丼からジンギスカン、ラーメンまで! 西千葉の駅チカランチでボリューム満点 北じんじん
昨年の夏に営業形態がリニューアルし、わずか半年ながら、西千葉を代表するボリューミーなランチ店の一角に名乗りを上げたのが、
こちらの「北じんじん」となります。
北海道出身の店主さんが提供するこちらのメニューは、当然北海道の名物がメイン。
北海道を代表する4大ラーメンから始まり、帯広名物の豚丼やジンギスカン丼。
定食メニューとなるチキンカツやハンバーグ、更には、大量の揚げ物にプレートを埋め尽くされたMIXフライなど、とにかくボリュームが溢れています。
デフォルトサイズで注文しても、
重箱一杯に詰まったご飯&おかずが提供されるにも関わらず、ご飯の大盛りも無料で、マンガの様なフルサイズ(チョモランマ盛り)を頼むことも可能。
白米とおかずで、お腹を満たしたい学生はもちろん、近隣で働く食欲旺盛な男性にとっても、満足度の高いランチが頂けます。
■ 詳細はコチラ
【閉店】8月リニューアル! 西千葉の北じんじん とにかく肉が溢れるランチ
西千葉駅から作草部方面に向かう大通り。
学生が多く、ボリュームあるランチを提供するお店が多いこのエリアに、今年4月オープンした、居酒屋じんじん。
今年の1月頃まで開店してい
2017-09-06 08:49
【閉店】 北じんじん
■ きたじんじん
■ 住所:千葉県千葉市中央区松波2-19-5 鎌滝ビル 1F
■ 営業時間:11:30〜15:00 / 17:00〜23:00
■ 定休日:火曜日
西千葉エリア随一の人気蕎麦! 県内に暖簾分けを多数持つ総本山、長寿庵 本店
千葉市内を始め、県内に10以上の店舗がある長寿庵
その本店となるのが、西千葉から千葉駅方面へ徒歩5分、松波にある
こちら、長寿庵 本店となります。
恥ずかしながら、私もこのお店の情報を知ったのは、つい先日の事
その外観や、店外に掲示されているメニューを見る限り、
どういうことのない「街のお蕎麦屋さん」とタカを括っていたのですが・・・
いざ食べてみると、とにかく驚かされる事ばかり(笑)
なんといっても、まず目を見張るのが、
この、蕎麦屋としてはあるまじき、大ボリューム(笑)
上記は「鴨せいろ」となるので、お値段は1200円となってしまいますが、その他メニューに目を向けると、
・もりそば(550円)
から始まり、
・冷したぬき(700円)
・天ざる(800円)
・なめこおろし(850円)
と、700~800円台が中心となるお蕎麦ばかり。
しかも、これらに+200円で大盛りへの変更を選べば、上記の通り山のようにそびえるお蕎麦を頂く事が可能となります。
蕎麦を提供するお店の少ない、西千葉エリアですが、その中でもダントツの人気を誇るのが、こちら長寿庵本店
広い店内ではありますが、ランチ時の11:30を回ると、相席くらいは当たり前、満席になる事もしばしばなので、訪問の際はお時間を確認の上、ご利用をお勧めします。
■ 詳細はコチラ
西千葉にまさかの超人気蕎麦店! 松波の長寿庵本店で頂く、とにかく・・デカくてデカい!超絶大盛りな鴨せいろ
少し前の事
行きつけの寿司屋さんで1人ツマミを頂きながら、ノーヒットノーラン間近となる菅野智之の力投に拳を握りしめていると、同じくカウンターに座る常連さん達が
「この辺で蕎麦を
2018-11-07 07:15
長寿庵 本店
■ ちょうじゅあん ほんてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区松波1-18-10
■ 営業時間:[月~金]11:00~14:30 [土]11:00~14:00
■ 定休日:日曜・祝日
【閉店】 何系と聞かれたら説明出来ないものの、とにかく安ウマランチの行列店 ポポキ (POPOKI)
前述した「アロハキッチン」同様、アロハな情緒が感じられるお勧めランチ店となるのがこちら、
西千葉駅の東口を出て、ロータリーから千葉方面に徒歩2分に位置する「ポポキ (POPOKI)」となります。
こちらのお店は・・・何料理と定義するのが難しい、とにかく異国情緒の漂うお店となっているのですが、
とにかく・・・とにかく、安い(笑)
ランチは常時9種類のメニューが用意されているのですが、そのメニューは全品500円均一。
西千葉に数多くの飲食店があるものの、ランチがワンコインで収まるお店はごく僅か。
もちろん、タダ安けりゃ良いという訳ではありません。
500円という破格のリーズナブルさを誇っているものの、
白米をワシャワシャと掻き込みたくなる、個性溢れる激ウマおかずばかり。
(写真の品は、ポポキの人気メニュー「プルプルライス」となります)
しかも、サラダやメイン以外の一品も盛り付けられるので、ワンプレートランチながら様々な食材を頂ける上、白米にもごま塩を振りかけてくれる心遣いが嬉しくもあります。
栄養バランス、ボリューム、味、そして値段と、4拍子が揃う激ウマランチだけに、オープンから列の絶えない人気店ですが、500円玉1枚を握りしめ、一度は伺って欲しいお店となります。
■ 詳細はコチラ
【閉店】 西千葉駅すぐ側、ポポキ 近隣学生で毎日賑わう安ウマランチ
西千葉駅の千葉大側ロータリーから千葉駅方面に数十メートルの場所。
ラーメン無限大の隣りにある小さなお店(?)の前に、頻繁に行列が出来ている姿を目にしていたものの、その理由を解き明
2017-08-05 09:31
【閉店】 ポポキ (POPOKI)
■ぽぽき
■ 住所:千葉県千葉市中央区松波2丁目5-6 1F
■ 営業時間:11:00~14:00 / 17:00~20:00
■ 定休日:日曜、祝日
【閉店】 西千葉駅から徒歩1分、和洋のランチが取りそろう実家の様な安心感 杵八
続いて紹介するお店も、西千葉らしいボリューム溢れる定食屋さん。
千葉大正門の、ほぼ向かいに位置する
お食事処「杵八」となります。
お店の外観から察する通り、ボリューム溢れる定食屋さんであるのは間違いないのですが、こちら杵八の特徴は
定食ながら、その振り幅の広さにあります。
学生らに支持を得やすい、鶏の唐揚げやカツカレーに始まり、マグロ納豆や豆腐とネギの卵とじ
果てはカレイの野菜あんかけなどなど、ファミレスをも凌ぐバリエーションの豊富さで、1ヶ月毎日通えども飽きることの無い品揃えを誇っています。
当然、品数が豊富なだけで無く、
ボリューム面にも、味にも、何一つ文句なし。
むしろ、ボリュームの多さ故に苦しさを患うこともしばしば。
独特の雰囲気故に、初見での訪問時には戸惑うこともあるかとは思いますが、慣れてしまえば
『勝手知ったる我が家』の様な雰囲気で出迎えてくれる、正に西千葉のお袋の味が頂けるお店です。
■ 詳細はコチラ
【閉店】JR西千葉駅すぐ側、千葉大お向かいの定食屋さん 杵八 昼時には学生で賑わうTHE定食屋さんで頂く、ハイボリュームなカツカレー
学生に向けた大盛り&激安ランチのお店がひしめく、西千葉駅界隈。
近年、特に飲食店の増えてきた千葉大正門前の大通りに並ぶ飲食店の中でも、良さげな雰囲気が立ちこめる気になるお店。
2017-08-02 09:39
【閉店】 杵八
■ きねはち
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区弥生町2-20 2F
■ 営業時間:11:30~
■ 定休日:不明
西千葉駅から徒歩2分! 千葉大正門向かいで中華ランチなら、老舗の北京亭
私が学生だったころ(今から20数年前)より「老舗」と呼ばれていた、こちらのお店。
正に西千葉の顔を名乗るにふさわしい中華料理店、北京亭となります。
杵八同様、千葉大正門前に位置する北京亭ですが、もちろんジャンルは中華料理。
最近、メディア等で頻繁に取り上げられている「町中華」に分類されるお店となるのですが、
その多彩なメニューには、麺類から定食まで幅広い品揃えとなっております。
これだけ多彩な料理が並んでいながら、1000円を越える品はエビチリのみという安価。
(1000円を越えるエビチリですら、1080円と実にリーズナブル)
しかも当然ながら、どれを頼んでもスベることの無い、安定感ある美味さを誇る、西千葉の顔にふさわしい人気店となります。
ちなみに、北京亭に於ける私のお勧めメニューは
なんだかんだ言いつつも、「北京亭ライス」。
いわゆる、中華版肉野菜炒め(肉多め)の乗っけ飯になるのですが、これがなんだかんだクセになる味なんですよね。
ご飯モノだけで無く、麺類や焼きそば類も充実している上、知る人ぞ知る裏メニューなども存在しており、数あるメニューの中でも人気を博しているのが、
こちら「肉玉チャーハン」となります。
また、通常メニュー以外に、日替わりや季節限定メニューも数多く提供される、町の中華屋さん
常連になる事での楽しみも多いお店となりますので、ぜひ一度、足を運んでみて下さい。
■ 詳細はコチラ
西千葉の北京亭に、新たな冷しメニューを発見! プリプリ食感と酸味が堪らない海老ちり冷し麺
前日に西千葉、千葉大正門前の「プルメリア」でランチを終えた帰り道のこと
過去にも本ブログで数度紹介しており、私自身も30年近く前から定期的に通っている、西千葉を代表する老舗町
2018-07-12 07:30
北京亭
■ぺきんてい
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区弥生町2-21
■ 営業時間:[月~金] 11:00~22:00 [土] 11:00~20:30
■ 定休日:日曜日
西千葉を代表する元祖勝浦タンタンメン ラーメン太陽 ランチはセットがお得!
続いて紹介するお店は、JR西千葉駅と京成みどり台駅の、ほぼ中間地点。
西千葉駅から徒歩だと10分弱と少し離れるものの、西千葉を語る上で外すことが出来ない
「ラーメン太陽」というお店になります。
こちらのお店も、知る人ぞ知る西千葉の名店。
というのも、千葉は勝浦のご当地麺として今や全国区となった「勝浦タンタンメン」を、初めて勝浦外に広めたのが、こちらのラーメン太陽となります。
勝タンには、色々ややこしい大人の事情が絡んでおりますので詳細は割愛しますが、同店のメニューは
この様に、タンタンメンをセンターに据えた構成になっております。
※ 大人の事情で「勝浦」の表記こそありませんが、れっきとした勝タンを提供しているお店です
また驚くべきは、その値段設定。
レギュラーのタンタンメンなら550円から、チャーシューをトッピングしても780円という安さなのです。
その安さ故に、どの程度のチャーシューが乗ってくるものかというと・・・、
780円という価格帯ながら、サービス精神を感じずにはいられないチャーシューの乱舞。
当然量が多いだけの見かけ倒しでは無く、カツオが香るスープに、玉ねぎの甘み&カイエンペッパーの辛味、スープにしっかり絡む麺と、非の打ち所も無い鬼ウマな勝タンとなります。
また、タンタンメンだけに留まらず、町中華らしい側面も持ち合わせており、野菜炒め、レバニラ炒めを中心とした定食も揃っております。
更には、タンタンメン+チャーハン等のセットもこの通り充実しており(お勧めは半スタミナチャーハンです)、
800円以下で得られる幸福度合いは、西千葉でも随一。
駅から少し離れますが、その労力に見合った幸せが得られる、そんなお勧め店です。
■ 詳細はコチラ
千葉市で食べられる本気の勝タン!みどり台 ラーメン太陽の、本場仕込み勝浦タンタン麺
前回の記事で紹介&訪問したランパス掲載店、SPEED STAR COFFEE。
事前の予測通り、腹三分ほどのボリュームに留まった為、この日二軒目となるランチの物色をスタート。
2017-09-10 09:41
ラーメン太陽
■ らーめんたいよう
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区緑町1-26-3
■ 営業時間:11:00~14:30 / 17:00~21:00
■ 定休日:日曜日
西千葉駅から徒歩3分 ニンニク入れますか? 当然です! ラーメンやまや 本店
安いながらも、お腹いっぱい食べたい学生にとって、外すことが出来ない西千葉グルメ
といえば、やはりこちら
さきほどご紹介した「北京亭」のすぐ並びに位置する「やまや 本店」となります。
黄色いアーケードに『ニンニク入れますか?』のコピーを見れば、ラーメンフリークなら誰もご存じの通り。
こちらは、西千葉を代表する『G系インスパイア系』のラーメン店となります。
となれば、メニューももちろん、
・ラーメン
・まぜそば
・辛いの
の3種類。
後は無料トッピングを各々でカスタマイズする事により、
この様な、ハイカロリー麺の完成となります。
(上記写真は「まぜそば(無料トッピング全部のせ)」になります)
また、やまやで特徴的なのが「インド玉」と呼ばれる、カレー味の揚げ玉の存在。
なんて事ない揚げ玉ではあるのですが、カレーの風味をしっかり纏っているので、強力なアクセントとなります。
同じく無料トッピングのチーズと併用することで、カロリーの底上げに加え、オリエンタルな味わいもプラスできる、是非とも味わって頂きたいお勧めトッピングです。
■ 詳細はコチラ
西千葉の新店、ラーメンやまやでG系インスパイアなガッツリまぜそば
昨年8月頃、西千葉駅の千葉大向かいにオープンした、ラーメンやまや。
近所に出来た新店、ということで気にはなっていたものの、
・G系ラーメンらしい(私はあまりG系に積極的で無
2017-04-10 16:23
ラーメン やまや本店
■らーめんやまや ほんてん
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区弥生町2-18
■ 営業時間:11:00~14:00 / 17:30~20:30
■ 定休日:日曜日
交通の便の悪さにも負けない西千葉エリアの隠れ人気店 鳳華飯店
北京亭同様、西千葉を語る上で外すことの出来ない中華屋さんがこちら
千葉経済大学の斜め向かいに位置する「鳳華飯店」となります。
西千葉駅から歩くと10分前後の距離となる上、近隣には駐車場も少なく、決して好立地とは言えない住宅街。
恵まれた場所で無いながらも、長らく多くの西千葉民に愛される理由となるのが、
これら「サービスランチ」の安さ、そして美味さに他なりません。
テキストのみでメニューを見ると、どこにでもありそうな普通の中華ランチとなるものの、その美味さは随一。
シンプルに見える料理ばかりであるからこそ、その技術の高さが感じられる品ばかりで、とにかくどれを食べてもスベり知らずなものばかり。
710円というお得感あるランチの中でも、個人的に推したい一品となるのがニラレバ炒めとなります。
具材はレバーとニラのみで、他の野菜は一切無し。
シンプルな材料だけに、限られた具材の味付けや、ちょっとした鮮度に左右されるものの、ここのニラレバ炒めに一切のブレは無し。
しっかりと火が入りながらも、フワッとしたレバー本来の食感を残しつつ、絶妙な味付けでまとめられたニラレバは、いつ如何なる時でも食欲を昂ぶらせてくれます。
駅からの距離が微妙に遠い点が難ですが、その距離を歩くだけの価値ある「710円」が味わえるお店でしょう。
■ 詳細はコチラ
千葉NO1の激旨ニラレバ! 西千葉、鳳華飯店で頂く絶品過ぎるニラレバ定食!
少し前に「every」で特集されていた、レバニラ定食の専門店(都内のお店)を見て以来、「レバニラ定食が食べたい病」を発症。
この病を完治させるには、代替となるレバニラを食べる
2018-02-10 08:28
鳳華飯店
■ ほうかはんてん
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区轟町1丁目8-17 塚田マンション1F
■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00~20:00
■ 定休日:日曜日
徒歩10分圏外ながら、西千葉を語る上で避けられないお店 麺処 まるわ
最後の一軒は、本まとめ記事の定義である「西千葉駅から徒歩10分」を越えてしまうのですが、
(その為、10軒+1とさせて頂きました)
西千葉エリアを語る上で、やはり外すことが出来ないお店となります。
また、この店の味を知らずに西千葉界隈で時を過ごすことが、青春の一ページに大きな風穴を空けてしまう事に繋がる・・・
かどうかは分かりませんが、西千葉駅よりただひたすら直進すること約1キロ、その距離を歩く(なんならチャリでもOK)だけの価値あるお店が、
千葉都市モノレール作草部駅のすぐ側に位置する、「麺処 まるわ」となります。
その名と表のメニューでもお分かりの通り、ラーメン店となるのですが・・・
驚くべきは表メニューの豊富さと美味さ、そして表メニューの存在を忘れさせる程に充実している裏メニューの数々。
(そして多趣味な店長によって彩られた、最早何屋なのか分らない店内レイアウト)
濃厚~ハイカロリー~淡麗まで幅広い品揃えながら、どれも甲乙付けがたいハイクオリティーな麺ばかりとなるので、どれを推すべきか頭を抱えるのですが、
(特に裏メニューは、1か月スパンで変更される希少性も併せ持っております)
やはり「まるわの味」を知る上で避けて通れない登竜門となるのが、
こちらの「たんたん辛つけ麺」ではないでしょうか。
同じく、淡麗系を好む方に是非ともお勧めなのが、
淡麗塩の奥より、上品なトリュフオイルが香る「翡翠」となります。
これら以外にも様々なメニューがあり、更には裏メニューや限定メニューまで存在するレパートリーの広さ。
そのどれもが甲乙付けがたい故に、何度通おうとも『飽き』とは無縁のお店。
加えて、学生限定のワンコインラーメン(要 学生証)も用意されているなど、西千葉の町に思い出を刻む上でも、是非一度は足を踏み入れて欲しいお勧め店となります。
■ 詳細はコチラ
作草部、不動の人気店「麺処 まるわ」が迫る10周年に向け大革新! トンコツ&まぜ油そばに別れを告げてみた
来たる11月で10周年を迎える、作草部の人気ラーメン店「麺処 まるわ」
私が現在の居住地に引っ越してきたのと、ほぼ時を同じくして開店したまるわも、気付けば10年
毎年多くのラー
2018-10-22 07:06
麺処 まるわ
■ めんどころまるわ
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区轟町4-1-13
■ 営業時間:[火~金]11:00~14:30/17:00~23:00
[土日祝]11:00~15:00/17:00~22:00
■ 定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日)
以上10店(+1軒)が、
・西千葉駅から徒歩圏(徒歩10分圏内)
・安い(1000円以下で食べられる)
・ボリュームあり(学生には欠かせません)
・ウマい(これは絶対条件)
これらの条件を満たす、西千葉エリアでお勧めのランチ店となります。
今回、取り上げたお店以外にも、西千葉エリアには新旧多くのお店が軒を連ねております。
また、チェーン店の多い千葉駅周辺や、ハイソなお店が集る稲毛駅エリアとは異なり、人情味溢れる個人経営のお店が多い事も、西千葉エリアの特徴となります。
それ故に情報を得づらいことから、まだ私が知らないお店もありますし(一応、一通りは食べ歩いてますが)、本記事で紹介したお店ばかりが「西千葉グルメ」の全てではございません。
あくまで私個人の「主観」による、お勧めランチ店のまとめとなりますので、ご理解の上、ご参考頂ければ恐縮ですm(_ _)m
なお、今回紹介した西千葉駅周辺のお勧めグルメに加え、お隣となる両駅についても以下の通りまとめ記事を公開しておりますので、併せてご参照下さい
・【2021年最新版】千葉駅周辺で今、食べるべき絶品ランチ厳選16店 ⇒
・【絶品!】稲毛駅周辺のお勧めランチ 駅から徒歩圏で食べられるお勧め店10選 ⇒
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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