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千葉市で食べられる本気の勝タン!みどり台 ラーメン太陽の、本場仕込み勝浦タンタン麺

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前回の記事で紹介&訪問したランパス掲載店、SPEED STAR COFFEE

事前の予測通り、腹三分ほどのボリュームに留まった為、この日二軒目となるランチの物色をスタート。

 

先ほどのパスタから連食となると、ご飯モノはちと重い。

もう少し軽く食べられるものとなると…やはりここはラーメン・・・か。

 

そういえば2週間ほど前に、私のホームグラウンドである、作草部まるわの店主さんに

「勝浦タンタン麺を語るなら、みどり台の太陽行っておかないと!」

との話をされたことを思い出す。

 

その話を聞いた2週間前に、フットワークが軽いことでお馴染みの私は、即ラーメン太陽へ・・・

向かったものの、同店の夏休みにドンズバで遭遇してしまい、敢えなく断念。

※ これぞ呪いの効果!

※ ※ この日は結局、作草部まるわに向かいました

 

あれから2週間。

前回の呪いリベンジをすべく、そしてSPEED STAR COFFEEからの連食として

京成みどり台とJR西千葉駅、その中間地点とも言える場所、緑町1丁目の「ラーメン太陽」へ初訪問してきました。

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ランチ時には激混み 地元の人気ラーメン店、太陽

ここ西千葉エリアは、私にとって学生時代からの地元オブ地元なエリア。

同地域に昔からお店を構える「ラーメン太陽」についても、20年以上前から存在は知るお店となります。

 

ただ地元だけに浅からぬ因果もあり、これまで訪問せずにいたお店の1つなのですが・・・

前述した通り、作草部まるわの店主さんから直々にお勧めされたこともあり、この機会に初訪問。

 

到着時刻は12:30を周り、ピーク時間は過ぎたものと思われますが、それでも空き席はカウンター1席のみ。

運良くラスト1席に滑り込み、メニューへ。

基本となるラーメンが「勝浦タンタン麺」である辺りからも、勝タンの老舗である様子が伺えます。

それもそのはず、こちらのお店は、鵜原にある勝タン発祥のお店の1つ、「レストラン こだま」の姉妹店なんだとか。

※ 勝タンの発祥には諸説あります

 

同店の味を引継ぎ、千葉市内で提供を始めたのは30年ほど前。

今でこそ、勝タンインスパイア店が多数あるものの、千葉市内に於いて勝タンを定着させたのは、他でも無い、ここ「ラーメン太陽」なんだそうです。

 

そんな稀少なお店を20年以上前から知りつつも、妙な因果で足を踏み入れなかったことに、今更後悔。

それにしても、さすが老舗だけあって、勝タンだけでも様々なバリエーションが。

 

更に裏面に目を向けると、

こちらの基本形である勝タンをベースにした、様々なセットメニューを発見。

普通は醤油や味噌ラーメンをベースにセットメニューが展開されるというのに、その母体が勝タンとなるのは、ここ太陽以外に、千葉市内じゃまず目にしない光景。

タンタンメン&半スタミナチャーハンなんて、空腹時に訪れてたら200%注文するであろう、最高のフレーズ。

 

が、しかし。

わずか30分前にパスタ一人前を平らげている身として、さすがにチャーハンは厳し過ぎる。

デフォのタンタンメンで、十分な満腹を迎えられるはず・・・・

 

と、メニューを置いた瞬間にご主人から

「お決まりなら、お伺いしますよー」の声を掛けられ、反射的に出た一言

 

『チャーシュータンタンメンお願いします』

 

決意虚しく、結局トッピングだけは諦められず・・・

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鵜原の老舗、こだまの姉妹店が作る、玉ねぎの甘さが後を引く勝浦タンタン麺

注文を終えると、もやしとニラのナムルが到着。

ごま油の香りが風味良く、チラッと見せる辛味がイイ感じ。

白米あったら、思わず手が伸び続ける、そんなナムルですね。

 

この時点で時計は12:40を指すというのに、まだまだ店内は大盛況。

ご主人1人で鍋を振うのかと思いきや、奥様も一緒に厨房を手伝うなど、2人のコンビネーションが光ります。

 

ラーメンが着丼するまで、暇を持て余しながら店内を見ていて感じたのですが、ここ太陽はいわゆる町中華(正確にはラーメンですが)な佇まいであるものの、隅々まで清掃が行き届いていることに気付かされます。

調味料の置かれているトレイなど、埃や油汚れが目立ちそうな上、つい清掃を忘れがちなところまで、驚くほどキレイ。

 

恐らくご夫婦共々、清潔なお店作りに注意を払っているのでしょうが、この丁寧な仕事ぶりを見る限り、調理に対しても余念は無いはず。

丁寧な仕事をされるお店に失敗はないだけに、期待感が沸き上がりますね。

 

そうこうしながら、注文よりおよそ12~3分で着丼。

デフォのタンタンメンでは我慢出来ず、チャーシュータンタンメンの注文となりました。

 

まず目に入ってくるスープ。

勝タン特有の強い赤身ではなく、オレンジ気味の柔らかみを帯びた色彩。

まず一口頂いてみると、ズバンと来るのがラー油の辛味、ではなく、玉ねぎから染み出た甘み。

後味に、ピリッとした辛味は訪れるものの、これもスープの甘さにより引き出された辛味程度で、圧倒的に甘みが上を行きます。

 

これまで、様々な勝タンを食べてきましたが、このスープは独特というか、むしろこれが本流ということなのでしょうか。

辛さにより、体を温めるわけでは無く、アッツアツのスープと玉ねぎの甘み、そして魚介系の旨味が芯から体に溶け込む、そんな温め方をされます。

 

続いて、麺と玉ねぎを頂いてみます。

麺は中太の縮れ麺ながら、開化楼や手打ち麺に慣れ親しんでいると、特筆すべき感はありません。

 

チャーシューについては、少し小ぶりではあるものの柔らかく仕上がっており、枚数もタップリ。

序盤こそ冷たさを感じましたが、一度スープの中に落とし込み、しっかり温めて頂くと、甘み、肉の旨味が染み出る良い食感に仕上がります。

 

なんにせよ、頭2つばかり秀でているのが、スープ全体に行き渡った玉ねぎの甘み。

辛味の強い生の玉ねぎとは180度、逆を行く、圧倒的な甘みと旨味を与え続ける玉ねぎの存在感は、オニオングラタンスープにも匹敵する美味さ。

勝タンをスープに例えるのはどうかと思うにせよ、それ程までに旨味と甘みを帯びたスープは、私が知る限り、唯一無二の勝タンとなります。

 

まあ、こちらの勝タンは鵜原にある「レストラン こだま」の味を継承しているとのことなので、本家に行けば同じ味に遭遇出来るのでしょうが(笑)

いずれにしても、インスパイア店には無い、源流とも言うべき勝浦タンタン麺、それを千葉市内で頂けるのは、ここ「ラーメン太陽」ならでは。

 

確かに、勝タンについて語る為には、欠かすことの出来ない一杯です。

空腹による補正無く、スープを完飲してしまうほど、激しく美味しい勝タンでした。

次こそは空腹状態で訪問し、半スタミナチャーハンセットに挑もうと思います!

 

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ラーメン太陽

■ らーめんたいよう

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区緑町1-26-3

■ 営業時間:11:00~14:30 / 17:00~21:00

■ 定休日:日曜日

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