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千葉の老舗、長州ラーメン万龍軒 半期に一度の原点回帰にスタミナ長州ラーメン

 この日は、昼間より千葉駅で所用があり、そちらをこなしがてらランチへと向かうことに。

裏千葉エリアには、まだまだ行きたいお店、食べたい品々が軒を連ねているのですが、この日のランチに選んだのはこちら。

長州ラーメン万龍軒 新町店となります。

 

本ブログでも、半年に一度ペースで登場するこちらのお店は、私が生まれ育った家からもすぐ近くということもあり、古くから慣れ親しんだお店の一つ。

参照:長州ラーメン万龍軒 新町店 千葉で長らく愛される普遍の豚骨ラーメン  ⇒

 

そして、こちらの本店(富士見町)こそ、私が生まれて初めて「おいしいラーメン」と認識した一杯であり、今に至る原点とも言えるお店になります。

あれから30年、今も変わらない「長州ラーメン」を頂くべく、半年ぶりに訪問してきました。

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食べ歩きを楽しむきっかけを作った原点のお店、長州ラーメン万龍軒

千葉にお店を構え、40年になろうかという、最早レジェンド級の歴史を持つ老舗ラーメン店となるのが、こちら万龍軒。

店名にある「長州ラーメン」というジャンルは本来存在しないのですが、同店の初代店主(現、新町店の店主)さんが山口出身であることから、九州豚骨を自分なりにアレンジしたラーメン=長州ラーメンと名付けられた、といったところが由来となります。

 

そんな訳で、長州(山口)とはなんら、縁もゆかりもないお店ではありますが、

メニューの方は、良くも悪くもここ10年は変わらない品が提供されており、一安心。

 

また、ラーメンだけに留まらず、レバニラや餃子、更にはチャーハンも名物として取り上げられるお店となります。

加えて、ランチ時には手間が掛かるだろうにも関わらず、

 

焼きそばやちゃんぽんなども提供しており、ラーメン店ではありながら、町中華のようなレパートリーの広さも見せています。

夜になると、一品メニューが数多く提供されており、これらを肴に飲むお客さんも多いお店。

 

とは言え、本日の目的はランチのラーメンですね。

トッピングが幅広く、その都度メニューに向かい悩んでしまうものの、結局最後に行き着く先は

「スタミナ長州、お願いします」となってしまいました。

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半期に一度、原点に回帰できる一杯、スタミナ長州ラーメン

この日の訪問時刻は、11:20頃。

近隣オフィス街の昼休みには、まだ少し早く、先客は1組2名のみ。

 

10年前までは近くにパチンコ屋さんがあったため、昼前であっても混雑しているお店だったのですが、ここ数年とあっては、正午を迎えてからが本番の様子です。

店主さんの鍋を振う音に耳を傾けつつ、手と目はカウンター脇に置かれるFRIDAYのグラビアに向かいながら、待つこと8分。

 

半期に一度、食べ歩きの原点回帰にふさわしい一品、

長州ラーメン 万龍軒のスタミナラーメンの登場となりました。

 

商品名に「スタミナ」を名乗る料理、名付けるお店は多数ありますが、ここ万龍軒に於けるスタミナの定義は野菜と肉。

タップリのキャベツ、もやし、ニラ、キクラゲに豚バラ肉を、ピリッと辛い豆板醤と混ぜ合わせた、いわゆる肉野菜炒めがトッピングされたラーメンとなります。

日頃の外食で、どうしても不足しがちな野菜をたっぷり摂取しつつ、スープにも野菜の旨味と調味料の辛味が加えられる、実に合理的なトッピングですね。

 

時間を掛けて、しっかり作られたスープの濃厚な旨味は、店内に立ちこめる豚骨の香り通り、相変わらず。

今でこそ、どこのラーメン店でも食べられる様になった濃厚な豚骨ですが、豚骨文化の根付いていない2~30年前はもちろん、今なお食べても美味いと感じられる豚骨スープが頂けるお店って、そうそう見つかりません。

 

 

反面、固めに茹でられた玉子や、柔らかめの麺については、良くも悪くも昔ながら。

スープとのバランスを考え、麺にもテコ入れし出したら完璧なんですが・・・

まあ、サグラダ・ファミリア宜しく、未完成の美学ってやつでしょうか(笑)

このちょっと抜けた感じの麺も、アリっちゃアリですね。

 

末広家や千葉家すら無かった20数年前、ご当地ラーメンを掲げる地方都市や、東京には様々な有名ラーメン店が存在する中、昔ながらの中華そばしか無かった千葉。

鶏ガラから摂った中華スープに麺とネギを浮かべるだけで、「ラーメン」として提供するお店ばかりだった時代に、万龍軒(当時は富士見店)で初めて食べた濃厚豚骨の旨味、ジューシーで柔らかいチャーシューの存在は、私にとって「ラーメンの価値観」を変える一品でした。

 

そんな時代から変わらず、この味を提供し続け、様々なラーメン店が群雄割拠する今に至っても、一線級の味を提供し続ける姿勢には、頭が下がる思いです。

30年前と比べ、ラーメンの価値そのものが変化し、多様化の一途を辿る今だからこそ、時に恋しくなる、原点回帰出来る一杯。

 

一般的には、昔懐かしい東京醤油ラーメンにノスタルジーを感じるのでしょうが、私にとってのソレは、濃厚コッテリ豚骨な万龍軒のラーメンなのです。

もちろん、単なる思い出補正による美味しさに留まらず、現役のラーメン店として、他店に負けず劣らない一杯となりますので、30年続く長州生まれ千葉育ちの豚骨ラーメン、是非一度ご賞味下さい。

 

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長州ラーメン 万龍軒 新町店

■ちょうしゅうらーめん まんりゅうけん しんまちてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区新町25-12

■ 営業時間:[月〜金] 11:00〜14:30 17:00〜21:00 [土・祝] 11:00〜15:00

■ 定休日:日曜日

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