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本千葉駅近くのとんかつ喜八へ牡蠣フライを求め訪問 冬季限定メニューの牡蠣フライ定食は3月末まで
本日から3月となり、春も間近
今日には春一番も吹くとかで、だいぶ暖かくなろうとする中
この冬になにかを食べ残してはいなかっただろうか?
そう思い返す中で浮かんできたのが、そう・・・牡蠣フライ
いや、牡蠣フライ自体は散々食べてきており、
牡蠣フライといえばでお馴染み、富士見町の岡本庵はもちろんの事
以前より気になっていた牡蠣フライの1つ
美浜区幸町のとんかつ大倉と、いずれの品もこの冬にしっかり頂いております
が、これら2軒に並ぶとされる、
牡蠣フライの名店があると話を聞いていたものの、足を運んで無かったお店がありまして
本日はそちらを訪れるべく、本千葉方面へ
向かった先は、本千葉・県庁前両駅からすぐとなるこちら
とんかつ喜八になります
以前にも足を運んでいる同店ですが
こちらで頂ける牡蠣フライもまた、前述した2軒に並ぶ名品なのだとか
そんな今年の冬に残された宿題を解消すべく
本日のランチは、こちら「とんかつ喜八」を訪れるものとなりました。
千葉でも指折りの絶品牡蠣フライ!? 噂の真偽を確かめるべく、とんかつ喜八へランチ訪問
という訳で足を運ぶものとなった
県庁前駅からすぐ、末広街道沿いの定食屋さん、とんかつ喜八
過去にも足を運んでいる同店ですが、店名にも「とんかつ」と付く通り
こちらのお店では揚げ物を中心に、多彩な定食を提供しております
以前に足を運んだ際には、夏季限定というフレーズに惹かれ
串カツカレーを頂いておりまして
参照:県庁前すぐ近く、末広街道沿いのとんかつ屋さん 喜八で頂く串カツカレー ⇒
その分、看板メニューとなりそうな豚カツが未注文となっており
そちらについても、気になるところではあります
が、やはり本日のお目当ては
前回同様、季節の限定メニューとも言うべき品
そう、噂に名高い「牡蠣フライ」を於いて他なりません
生姜焼きや揚げ物の盛り合わせも気になるところですが
こちら牡蠣フライは3月いっぱいまでとのこと
今を逃せばその機会は次の冬
今年最後の機会を得るべく、早速お店の方へ
あらためて店内でメニューを見ていきますと、
はい、こちらにもしっかり牡蠣フライの名を発見
牡蠣フライ定食は5個入りで1,140円
対し盛り合わせになると、ヒレに海老、更に牡蠣フライなのだとか
日頃の私であれば、ここは盛り合わせを頂いてみたい場面
ですが、こちらの牡蠣フライがいかなるサイズか分からない以上、ここで無理するのは危険と察知
本日の所は無茶な冒険をせず、安全に牡蠣フライ定食をオーダー
噂に名高い牡蠣フライ、その真相を究明してみようと思います。
ソースで頂く絶品牡蠣フライがたっぷり5個入り とんかつ喜八の牡蠣フライ定食を食べてみた
この日、お店に着いた時刻は11:30ちょうど
事前にお店の営業時間を再確認し足を運ぶものとなったのですが
先にネットで調べた営業時間では、11時オープンとのこと
ただ私の記憶では、こちらの営業開始は11:30だった気がしまして
駐車場の代金が割と高めとなる本千葉駅界隈
ここは間違いの無い様、11:30を目処にお店へと到着
すると、ちょうどこのタイミングで暖簾が掛かりだし
また店舗前でも11:30営業開始との記載を発見
ネット情報に釣られる事無く、営業開始と同時に入店
本日の一番手として、案内されるものとなりました
その後、少しずつ店内にもお客さんの姿が増えてくる中
メニューの裏面を覗いてみますと、
こちらには変わらず、夜のおつまみ各種が掲載
いずれもお値段リーズナブルで、ランチだけで無く夜にも利用してみたいお店となります
ただ以前の同店では、店頭に
「予約すると変なサービスをするお店」といった記載があったのですが
現在の同点には、そちらの記載が見当たらず
コロナ禍の影響で、夜の営業を時短していることも理由かも知れません
そんなこんなで待つこと10分少々
ご主人、女将さん両方からの元気な声と共に配膳されてきたのがこちら
本千葉の「とんかち喜八」にて頂く、牡蠣フライ定食となります
ご飯、キャベツのおかわり自由が付いた同店の定食
ですが、お替わりを必要としない程、ボリュームある品となりまして
まずはメインとなる牡蠣フライですが
しっかり大ぶりなフライが5個盛りにて提供
奥には山盛りのせん切りキャベツも添えられ
これひと皿でも十分満たされるボリュームとなっております
そんなメインに加えて、香の物
そして食後のデザートとしては、ピンクグレープフルーツもセットに
更には、先に提供されていた緑茶があるにも関わらず、
こちらの定食と共に、もう一杯のお茶まで提供(笑)
サービス行き届いた定食になっております
ただ、こちらの牡蠣フライに関してはタルタルなどは無く
テーブル上に用意される調味料は、とんかつ用のソースと醤油のみ
ここはソースで頂くタイプの牡蠣フライになっており
その他、レモンに和辛子も提供となります
まずはソースの方のみ付けながら、
こちら、ぷっくらした見た目の牡蠣フライを一口
ザクッといい音を立てる衣
その中から飛び出してくるのは、プリッと大きな牡蠣
とは言え、昨今様々な大きさの牡蠣フライを口にしているので
大きさについていえば、そこまで大げさなサイズとはなりません
が、それを越えて感じられるのが
これは牡蠣の持つ甘み、でしょうか
それともソースと共に頂く事によって
牡蠣の持つ甘みが強調されているのか??
いずれにせよ、普段口にしている牡蠣よりも
ワンランク上の甘みを感じさせてくれます
これがソースのもたらす牡蠣フライマジックなのか?
判断付かないところとなりますが、こうなればお次はレモンを一絞り
レモンを加え、ソースと共に頂く事によって
衣の油分をスッキリ感じさせる上、ソースの旨味も一塩アップ
普段、揚げ物にはあまりレモンを使わない派なのですが
この牡蠣フライ&ソースは、レモンがより美味しさを引き立ててくれますね
ならば、もちろんアレも絶対合うはず・・・
と、最後に取り出したるは、そう
豚カツではお馴染みながらも、牡蠣フライでは珍しい和辛子
続いてはこの和辛子にソース、更にはレモンと
全部のせが如く、全ての調味料を合わせてIN!
うん、予想通り
この牡蠣フライにはソース&和辛子がよく似合う
タルタルソースVerを食べ比べていないので
相対的な比較こそ行えてはおりませんが
こちらの牡蠣フライ、ソースで提供されるのも納得
いや、ソースで頂けばこそ、の牡蠣フライなのかも知れません
しかも牡蠣フライは、相応のサイズが5個盛り付け
キャベツもたっぷり、香の物にお味噌汁もセット
要望あればご飯のお替わりもOKと
牡蠣フライの美味しさはもちろんのこと、ボリューム面でも大満足の1食となりました
という訳で今年の冬、最後の牡蠣フライを求め
足を運ぶものとなった、とんかつ喜八
噂で耳にしていた牡蠣フライ
その真相を突き止めるべく、訪問となりましたが
噂に違わぬ、その美味しさには十分満足
なにより、あのボリュームでお値段は1000円ちょっととリーズナブル
加えて、キャベツやご飯のお替わりもOKと
美味しさに加え食べ応えも兼ね備えた牡蠣フライとなりました
ただこちらのお店は、その店名通り「とんかつ」が名物のハズ
次回こそは名物となる豚カツを頂くべく、足を運びたいと思います。
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とんかつ 喜八
■とんかつ きはち
■ 住所:千葉県千葉市中央区長洲1-16-6
■ 営業時間:11:30~14:00 / 17:00~20:00
■ 定休日:日曜日