スポンサーリンク

千葉中央の老舗寿司店、丸万寿司にてうにイクラ丼を、えんまんの唐揚げを勝手にコラボし昼飲みを敢行!!

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

この日は仕事の関係にて、昼よりZoomでランチ会

と称した、宅飲み?を敢行することに

 

開始時刻は12時となっており、それまでに

・ランチ

・おつまみ

を買いそろえて自宅へ帰らなければならず

 

Zoomとは言え、せっかくオンラインでランチを見せびらかすのだから

ここは多少なり、気合いの入った品を見せつけないと、グルメブロガーとしての立つ瀬が無い訳でして

 

さて、気合いの入ったお弁当ないしお持ち帰り

それを12時までに入手するとなると・・・実はこの時間制限がかなりのネックに

 

いくつか候補に挙げていたお弁当類があったのですが、その多くは11:30開店となっており

開店後に注文、ないし早めに連絡を入れたとしても、12時までに帰宅できるかどうか微妙なお店ばかり

 

12時帰宅へ確実に間に合わせるなら、店頭でお弁当販売しているお店の方が確実となることから

つい先日も足を運んだというのに、早くも2度目の利用となる、千葉中央「丸万寿司」の店頭販売を狙ってみることに

幸いにもこの数日前から、前回は無かった新メニュー「鮪のトロステーキ重」が新メニューに加わったとのこと

 

インスタで目にした情報になりますが

・大根おろしにワサビ添え

・寝かしたニンニク醤油と共に

との説明があり、そのテキスト文を読んでいるだけでも、トロの濃厚な旨味が広がってくるほど

 

当然トロなら、お酒ともマッチすること間違いなし

昼飲みのお供には俄然最適となる事から、こちらの新メニューを求め、丸万寿司を訪れることに。

千葉パーキングでお弁当販売を開始した丸万寿司へ2度目の訪問 ついでにご近所、えんまんへハシゴしに

普段のランチであれば、到底あり得ない、

「週に二回、回らないお寿司屋さん」へと足を運んでしまう贅沢な行い

 

いや、平時であれば最早、蛮行と呼ばれても仕方ない行為ですが

それが出来てしまうのも、丸万寿司がリーズナブルなお弁当販売を開始してくれたからこそ

 

千葉が誇る老舗のお寿司屋さんを応援したい気持ち半分

この機会に是非、多くのお弁当を食べ比べてみようといった気持ち半分の中

向かった先は前回同様、お店すぐ近くで露店を出展している千葉パーキングセンター

 

この日の到着時刻は、11時を少し回った頃

すでにお弁当らの陳列が完了したところで、販売が始まろうとする中

掲載されているメニュー表を見ると・・・

 

あったぞ、新メニュー

その名も「鮪のトロステーキ重」

 

早速、そちらを頂いてみようと声を掛けると

『すいません、ステーキ重はあと30分後くらいに届くんですよ』

 

あら、、、そうなのね

30分後、かぁ

待てない時間ではないものの・・・

 

いや、ダメだろ

今日は12時までに帰らにゃならんのだから

 

となると、土壇場にての予定変更

前回ははらこ丼にヅケ丼を頂いているので、せっかくならそれ以外・・・

 

それ以外と言えば・・・

うにイクラ丼、食べてしまうか?

 

前回頂いたはらこ丼も、1600円と奮発した品となりましたが

うにイクラ丼は、それをも凌ぐ2400円の品

しかし、通常価格が3800円のところを、露店限定の価格として1400円引き

 

このお買い得さは間違い無いと頭で理解は出来ます

が、だからといってランチに、しかもお持ち帰りに2400円は即決に悩むお値段・・・

 

ここは、踏み出してやろうじゃ無いか!

最悪、明日のランチを削る覚悟を抱えながら(絶対食べるけど)

勇気を振り絞り「うにイクラ丼を1つ!」と、声高々に注文

 

ついでに、本日はオンラインでの昼飲みである事から

おつまみがてら、玉子焼き(こちらは200円とリーズナブル)も頂いてみることに

 

という訳で、一人分のランチに合計2600円と大盤振る舞いしてみた本日のランチ

このまま急ぎ、車に乗り込もうとしたものの、ここで疑問が

玉子焼きはともかく、うにイクラ丼はツマミになるだろうか?

 

当初は、丼でありながらもツマミとしても十分役目を果たしそうな、鮪のトロステーキ重を購入予定でして

その濃厚な脂の旨味は、ご飯のお供には勿論、ツマミとしても盛大に盛り上げてくれること間違いなし

 

しかし、その予定が崩れ、購入するものとなったうにイクラ丼

どちらも絶品であるのは間違い無いながら、これが果たしてツマミになるか?

と問い訪ねてみれば、やはりご飯のお供と言わざるを得ません

 

合わせて購入した玉子焼きはツマミになるものの、これだけとあっては心許ない気が

ガッツリはせずとも、もう1品ばかりツマミになりそうなものが欲しくなってきた所

ちょうど良いタイミングで視界に入ってきたのがこちら、

先ほどお弁当を購入した、千葉パーキングセンターの斜め向かいとなる

「唐揚げとお弁当 えんまん」となります

 

以前にもランチで訪問経験のある同店

千葉中央、唐揚げ&お弁当 えんまん ボリュームたっぷり「えんまん定食」に夜のおでんも注目
千葉中央で所用を片付け、その足でランチへと向かうことになった日のこと ここ最近、同エリアで気になるお店が多く、何軒か立て続けに足を運んでいるのですが・・・ それら候補となっ
2019-12-11 07:20

ランチ帯には、店内で定食類を頂く事が出来る他、その店名通り

からあげやお弁当類を店頭で販売

当然これらをお持ち帰りすることが可能となっております

 

とは言え、すでにご飯ものは購入済み

いくら私とて、ここから更に鰺フライ弁当や牡蠣フライ弁当を購入する食欲はありませんが、

こちらの通り、唐揚げについては量り売りにて購入することが可能に

しかも、ちょうどランチ帯とあってか、店頭には既に揚げたての唐揚げも並んでおります

中には1パック200円と、リーズナブルな品もあったので、合わせてこちらを購入

 

その後、すぐ向かいのパーキングから車に乗り込み、家路へつくこと10分

12時前に無事到着し、広げるものとなった本日のランチがこちら

千葉市を代表する老舗寿司店

「千葉蓮池丸万寿司」にてお持ち帰りした、うにイクラ丼に玉子焼き

 

そして、そのすぐお近く

「唐揚げとお弁当 えんまん」にてお持ち帰りした、唐揚げ(3個入り200円)

これらをお供にしながら、昼から始まるZoom飲み会に備えるものとなりました。

たっぷりイクラに加え、ウニがきらめく豪華海鮮丼 も、負けず劣らず旨味バッチリ、えんまんの唐揚げで初コラボ

蓋を開け、あらためて撮影し直した本日のランチがこちら

キラッキラに輝く、雲丹といくらが盛り付けられた丼

その脇には、口直しには勿論、ツマミにも活用出来るガリも盛り付けられ、これもお酒のお供にバッチリ

 

そのお隣には、追加購入するものとなった玉子焼き

更には、えんまんにて購入した唐揚げも、にんにく醤油の良い香りを立ち上げており、食欲が込み上がるばかり

 

本来ならば、Zoom飲み会開始を待ち、頂くべきなのでしょうが

この唐揚げの香りを前にして、揚げたてを逃す手は無し

どうせ飲み会が始まってしまえば、写真撮影どうこうも忘れてしまうので

ここはフライングながら、つまみ食いを始めさせて頂きます

 

まずは唐揚げですが、店内で頂く揚げたてほどのジューシーさは無いものの

その香りが示すかの如く、しっかりとした下味が付けられており、時間が経っても美味しさはキープ

 

パリッとした食感の皮目に、柔らかな食感から旨味が流れるもも肉と、唐揚げのお手本にしたい教科書の様な正しすぎる味わいです

当然、この感じにマッチするお酒はビールに他なりません

まずは一杯目のビールを流し込みつつ、唐揚げの旨味をしっかり堪能

 

続いてのおつまみには、

やっぱりこちらの玉子焼き

甘さは程々ながら、上品な出汁の味わいがフル充電

お弁当のおかず、というよりもお酒のアテにマッチする、お寿司屋さんらしい玉子焼きとなります

 

この品の良い味わいを、より一層深めてくれるのは、やはり日本酒

幸い今日のランチには、日本酒も用意しているのですが、これはビールを開けた後に頂く予定

玉子焼きについては、軽く一口のみつまみ食いし、残りはこの後のお酒共々味わうものとさせて頂きましょう

 

そして、本日の大本命となるのがそう

通常価格3,800円の所を、露店限定価格の2400円にて提供となった

「うにイクラ丼」となります

 

ここ、丸万寿司の「いくら」がいかに絶品か!?

については、つい先日の記事でも触れた通りでして

本日もまた、前回同様にたっぷりのいくらで埋め尽くされた丼

良い塩梅で味付けれた酢飯との見事すぎるコンビネーションを見せつけてくれるものとなります

 

が、しかし

本日の丼には、いくらだけではない二大エースのもう一方も登板中

それがこちら、黄金に光り輝く根室産のウニ

そのまま頂けば、極上のツマミとして、口の中でとろける濃厚な旨味

 

しかし、ご飯と共に頂けば、これまた磯の旨味を十二分に届けてくれる、極上ご飯のお供に

更には、いくらと共に口へ運ぶと、上品に流れ出す出汁の味わいに濃厚な旨味が溶け合い、言葉にならない味わいを形成

 

どんな食べ方であっても、最終的に

「美味い」へ辿り着く、これぞ本物のウニならではの味わいでしょう

 

ウニ単体、ウニとご飯、ウニといくらとご飯・・・

と食べ比べを進めて行くものの、やはり1つの落とし穴が

 

ウニ3に対し、いくら1のペースで食べ進めた故

早くもウニが、品切れを迎えることに・・・

 

コレばかりは仕方ないものとは言え、やはりペース配分の難しいウニといくらのマリアージュ

これを最後の1口に至るまで、両者を食べ合わせていける、そんな大人を夢見ているものの、未だ叶わぬ未来像

 

しかし、そうまでしても食べ進めたくなるのが、極上のウニ故

久々に頂くうにイクラ丼は、そのお値段が語る如く、大満足を得る極上の一時を与えてくれました

 

 

そんな具合に、早くも二度目のテイクアウト利用となった、蓮池丸万寿司

今回は、お酒のお供といったコンセプトながら、結局は

「食べたいものを買いそろえる」事が目的となってしまい、結果お酒との組み合わせには無理が生じる所もチラホラ

(個人的な感想ですが、酢飯とビールの組み合わせは、違うかなあと)

 

とは言え、それをカバーしてくれたのが、同じく丸万寿司にて購入してきた玉子焼き

更には、すぐお近くのえんまんにて購入した唐揚げらが、お酒と共に頂くおつまみとして大活躍

加えて、丼の副菜として盛り付けられるガリもまた、お酒に合うツマミ役を果たし、2時間にわたるZoom飲み会を盛り上げるものとなりました

 

本日頂いた品は、どれも大満足を得る結果にはなったものの

落ち着き無くトークを繰り広げつつ、お酒を共に頂くZoom飲み会の場面に於いて

その美味しさを余すこと無く堪能したいウニイクラ丼は、役者として大物過ぎた様でして

 

やはり、極上の丼については

「食のみに専念」できる環境にあってこそ、その大役を果たす訳で

私如き小市民が、ランチ飲み会の伴侶に選ぶには、まだ分不相応であったことを痛感。

 

そして次こそは・・・鮪のトロステーキ重ですね。

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます

 

千葉蓮池 丸万寿司

■ ちばはすいけ まるまんずし

■ 住所:千葉県千葉市中央区中央3-7-11

■ TEL:043-222-3414

■ 営業時間:11:30~14:00 / 17:00~22:00(路面店販売は11:00~品切れまで)

■ 定休日:日曜・祝日

 

唐揚げとお弁当 えんまん

■ からあげとおべんとう えんまん

■ 住所:千葉県千葉市中央区中央3-13-2

■ 営業時間:11:00~24:00

■ 定休日:日曜日

 

LINEで送る
Pocket

近所のオススメ飲食店をもっと探す


コメントは受け付けていません。