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中央区道場の海鮮食堂 かいじでも海鮮丼のお持ち帰りを開始! 全6種の海鮮丼は、店内で頂く品と遜色ない絶品鮮魚三昧だった!

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先日、中央区本町にある

朝採れ鮮魚と肉料理 BACHI」にて、テイクアウトのお弁当を買った帰り道

 

県知事公社の前を走りながら帰宅している途中、同通りにある

「海鮮食堂かいじ」の前に、見慣れない張り紙を発見

 

これはもしかしたらの、かいじもテイクアウトか!?

と、詳細が気になり、店先に車を停めながら確認してみた所

 

お、やはりそうだ!!

 

現在は新型コロナウイルスの影響から、店内での飲食を休止

その代わりに、お持ち帰り限定で海鮮丼ら全6種のメニューを店頭販売するとのこと

 

先日、同店を訪問した際の記事でも少し触れた通り、

千葉で頂く海鮮丼ランチといえば、海鮮食堂 かいじ 丼一面を埋め尽くすボリュームで1300円! 文句なしの一杯、本マグロの中トロ丼!!
記録的な早さで桜が開花する・・・ 寸前までいったものの、ギリギリ開花せずに終わった前日の暖かさ そこから日付が変わり、季節は一変 わずか1日で最高気温が15度も低下し、再
2020-03-20 08:21

お店の前にある駐車スペースが、以前より使い勝手良くなったこともあってか

 

店頭で丼を販売するだけで無く、注文後に車内で待ち、完成後に手渡してくれる「ドライブスルー形式」での購入も可能だとか

 

いずれにせよ、テイクアウト=揚げもの

といったランチが多くなっている昨今、鮮魚をテイクアウトで頂ける希少なお店

そんな訳で、後日あらため、海鮮食堂かいじのテイクアウトを購入してみるものとなったのです。

中央区道場南の海鮮食堂かいじがお持ち帰り限定営業に 全6品の海鮮丼を店頭にて販売中

店先で海鮮丼のテイクアウト情報を見つけた、その2日後

カミさんとの協議の結果、本日のランチをかいじにて海鮮丼を購入することに決定

 

先日、お店を訪れた際にメニューを確認していたことから

・海鮮丼

・天然ふぐ丼

・二色丼

の3品を、事前に電話にて注文

 

時間についても確認すると、

『15分程で出来上がりますよ』

との事から、一旦コンビニに立ち寄りつつ、早々にお店へ向かうものとなりました。

 

ちなみに、現在お店で販売されているお持ち帰りメニューは以下の通り、

日替わりの鮮魚が10種以上盛られる、同店の人気メニュー「海鮮丼(1200円)」に始まり、

・本鮪中トロ丼(1300円)

・天然ふぐ丼(1000円)

・二色(まぐろ&サーモン)丼(1000円)

・鉄火丼(1000円)

・天然平目ユッケ丼(1000円)

以上の6品がテイクアウト可能となっております

 

通常、店内ではこれらに加えて、日替わりメニューやまかない丼、漬け丼なども提供されておりますが、さすがにそちらはお持ち帰り出来ない用です

なお、前述した各丼に加えて、店頭にあった張り紙によると、

これらサイドメニューについては、注文が可能とのこと

 

個人的にはアジフライが気になる所ではあったのですが、この日の注文はお店を訪れる前に電話にて予約済み

加えて、私がお店を訪れた直後には、お客さんが3組同時に来店

日曜日とは言え、お昼前の時間帯らしい繁忙帯を迎えたことから、アジフライを諦め、注文していたお弁当3品のみを持ち帰ることに

 

というわけで、注文からお店との往復までわずか30分足らず

歴代お持ち帰り・テイクアウトの中でも、恐らく最短記録で家に取り揃った本日のランチがこちら

中央区道場南の海鮮食堂かいじにて購入するものとなった、3品の海鮮丼となります

 

先日購入した「朝採れ鮮魚と肉料理 BACHI」のお弁当については、家族三人で仲良くシェアしたものの

本日のランチ、かいじのテイクアウトに関しては、三者三様好みの品をオーダー

カミさんは、自他共に認める好物の「天然ふぐ丼」を

子供らしくサーモン大好きな我が子はもちろん、二色丼に

そして、10種以上の鮮魚がモリモリ詰まった海鮮丼については、もちろん私が頂くものとなります。

10種以上の鮮魚で盛り沢山な海鮮丼に加え、天然ふぐ丼、サーモンとまぐろの二色丼の3品をテイクアウト

互いに譲り合うこと無く、各々の好きなものを独占しながら頂くものとなった、海鮮食堂かいじでのテイクアウト

 

とは言え、写真くらいは納めておくべく、ご飯の支度をしている間にコッソリ撮影

まずこちらが、天然ふぐ丼

身のもっちりした厚切りふぐがタップリ盛られた丼となります

 

その上には、これまたたっぷりの青ネギ、胡麻もトッピング

薬味にはレモンと紅葉おろしが添えられている他、同品に限ってはポン酢が付いてきます

 

続いては、ウチの子がかいじへ行けば必ず注文するこちらの品、

サーモンとまぐろの赤身、二種が盛り付けられた二色丼となります

旨味の詰まったまぐろの赤身、脂が程良く乗ったサーモン

どちらも子供が好きな好物となり、好きなものに囲まれた幸せ満載の丼といった所でしょうか

 

そして最後が、私の注文した品

日替わりながらも、全10種・・・

いや10種以上のネタがドカドカ盛り付けられた、これぞ海鮮丼というべき品

その名も、海鮮丼(まんまかw)となります

 

タイトルこそ、まんま過ぎるネーミングではあるものの、盛り付けられたネタの数はとにかく豊富

まぐろの赤身に中トロ、太刀魚に平目でしょうか

その脇には、海老に玉子焼き、かまぼこらもスタンバイ完了

 

続いて、下に降りていくと、

今度はサーモン、帆立にイカにトリガイ

いくらにタコにまぐろのヅケと、まるで竜宮城のフェスティバル

 

もちろん、フェスはまだまだ終わらず、

更に下へ降りれば、白身魚が数種(さすがにこの辺になってくると、見た目だけで種別が判定できず)

加えて、サワラの炙りなども盛り付けられており、優に10種を飛び越え、15種程の鮮魚が盛り合わせとなっております

 

そんな具材盛り沢山の海鮮丼ですが、

まず、いの一番に手を付けてしまったのが、こちら

サワラの炙りから

 

皮目がパリッと炙られた、いわゆる焼き霜造りの様な状態で提供となります

 

パリッとした食感を味わいつつも、身肉からはしっかり上品な旨味がこぼれます

更には、皮目へいくと香ばしさに加えて脂の旨味も充填

1きれのサワラながら、三種の味わいが楽しめる手の込み入り具合

 

もちろん、絶品なのはサワラのみに限らずでして

単品でも丼を形成しているサーモン、まぐろの赤身、中トロどれもが上々の美味しさを発揮しております

 

もちろん、赤身だけが魚にあらず

白身魚たちも大健闘を果たしており、中でも太刀魚の存在感は格別で

 

白身らしく、噛みしめるごとに増していく旨味は勿論のこと

鮮度の良さが如実に伝わる、その食感に口溶けの良い脂の旨味

 

個々の素材が、各々の持ち味、魅力を奮い立たせる丼となるのですが、

やっぱり個人的に譲れない存在となるのが、こちらの赤身

 

従来、そこまでまぐろ推しをするタイプではない私をしても

ここ、かいじのまぐろ、中トロは、しつこさのない脂の加減、熟成具合、赤身本来の旨味と三拍子揃ったまぐろ

 

これをちょこんと掴んだご飯に乗せながら

・玉ネギ

・海苔

・胡麻

・ミョウガ

・かいわれ

らと共に頂けば、即席手まり寿司の完成

 

もちろん、赤身だけに限らず、サーモンでもカンパチでも、タコですら手まり寿司風に頂く事は可能となるなど

豊富に盛り付けられた魚貝の味わいだけで無く、様々な薬味と共に味わう事で、変化や味の妙を楽しめるのも、かいじの海鮮丼ならではの食べ方、となっていきます。

 

 

といった具合に、始まったばかりのテイクアウトを早速購入するものとなった、海鮮食堂かいじ

お値段は店内で頂く場合と同等、盛り付けられる素材、鮮度も変化無しとなり、十分な満足を得られる海鮮丼3品を頂きました

 

ただ、店内で同メニューを頂く場合には、これらに加えて

・お味噌汁

・小鉢

までもがセットとなって、同じ値段

 

そこを考えると、テイクアウトの方が気持ち割高・・・

になってしまうものの、そこは容器代および

「家にいながらも、お店と変わらない鮮度抜群の海鮮丼が頂ける」

 

といったプライスレスな感動を得られる

ということで、折り合いを付けるのが一番かと

 

やっぱり、お店が復活してくれることが何より一番

一日も早い、新型コロナの終息を願っております。

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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海鮮食堂 かいじ

■かいせんしょくどう かいじ

■ 住所:千葉県千葉市中央区道場南2-5-9

■ TEL:043-227-2559

■ 営業時間:11:00~13:30 / 16:30~18:30

(通常は11:30~14:00 / 18:00~22:00)

■ 定休日:火、水、木曜日

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