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千葉神社近くの行列店、ラーメン二郎千葉店 キレあるカエシにワシッと平打ち麺、絶品豚も全力で堪能

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11月に入り、正に言葉通りの新店ラッシュ

 

本日もまた、富士見町にオープンした

スープパスタの専門店」を目指そうと自転車を漕いでみたものの

 

ここ最近の新店には和食系が多く

どれも充実した美味しさではあるものの、どこか上品すぎてしまい・・・

 

そう、私が日頃から欲している「茶色」

ジャンクな味わいが不足している事に気付かされたのです

 

 

一度気付いてしまうと、もう逃れられないジャンクの罠

いやしかし・・・今日はスープパスタを食べに行かなければ

 

そんなモヤモヤを抱えながら、予定していたお店へと向かう道中

私の鼻孔をくすぐる、ジャンクの権化とも言うべき香りが到来

それがこちら、ラーメン二郎千葉店となります

 

今更説明不要なこちらのお店、そして流れてくるジャンクな香り

しかも、こんな日に限って外待ちは0

 

お店の前を通ってしまったが最後

踵を返し自転車を停め、導かれるままお店へと吸い込まれるものとなったのです。

モノレール葭川公園駅から徒歩5分 千葉神社近くの言わずと知れた行列店、ラーメン二郎 千葉店

スープパスタに向かうつもりだったものの

ここ数日、丁寧なランチが続いておりジャンクな味を欲していたこと

 

更には今週、まだラーメンを食べていなかったことも重なってしまい

誘惑に駆られるまま、吸い込まれてしまったここ、ラーメン二郎千葉店

 

二年半程前に千葉神社のすぐ近くへオープンした同店ですが

実はお店を訪問するのは、これが初めてとなりまして

 

もちろん、二郎については10数年前にひばりヶ丘店で初めての出会いを経験し

その後、県内でも松戸に大久保にと数度訪問済み

 

以降、千葉市内でも

都賀のかじろうに西千葉のやまやなどへはもちろんのこと

 

宮野木のコジマルや、新進気鋭のインスパ系

千葉駅近くのロケットパンチには、ちゃっかり足を運んでいるのです

 

が、にも関わらず、ここ本家の二郎については

これまで2年、足を運んでおらず・・・でして

 

 

特別、避けているとかでは無かったのですが

常にお店の前には中待ちに加え、外待ちの行列が並んでいる事

 

更には、近年寄る年波に勝てない様で

重たいラーメンを食べられる日が、そこそこ限られてきていたりしまして

 

とまあ言い訳がましい所とはなりますが

「千葉市近郊のグルメ情報をお届けしまーす」

 

と言いつつも、今更になっての

ラーメン二郎千葉店、初訪問を迎えるものとなりました

 

 

さて、前述した通り外待ちの列は無かったものの

当然ながら、店内についてはすでに満席

 

中待ちが5名程となる中、お店の方に案内される形に

中待ちの席へと着く前に、まず券売機からとなりますが

こちらの券売機は、とってもシンプル

 

ラーメンついては、小、大、そしてミニの3品

ここに加えてトッピングが、豚に生卵、うずらにねぎとなっております

 

通常のお店では、いつも通り大を頼みそうになるものの

ここはラーメン二郎、初手で大など以ての外

 

かといって、ミニではさすがに心許ないですし

なにより、こちらの豚を全力で堪能したい所

 

となれば、選ぶ先は1つ

本日のオーダーはラーメン小

そして、追加の豚をも頂いてみようと思います。

黙々と食べ進める店内、その姿に納得の美味しさだったラーメン二郎 千葉店

数あるラーメン二郎の中でも

一際、高評価の声が多いことで知られる、ラーメン二郎千葉店

 

にも関わらず、ここまで未訪問のままだったのですが

ついに本日、その扉を開いてみることに

 

この日、お店に着いた時刻は11時を少し過ぎた所

前述した通り、外待ちは0ながら中待ちは私を含めて満席に

 

その後もお客さんは続々と増えていきまして

入退店を繰り返しながらも、若干入店するお客さんの方が多め

 

気付けば10分程で外待ちも出来始めており

毎度目にして来た、あの光景が広がり出すものとなりました

 

そんな店内にて、入店から待つこと15分で席へと案内

席に着いてから、更に待つこと5分少々

こちらが、ラーメン二郎千葉店にて頂く

小(豚増し)になります

 

ちなみに本日のコールは、アブラ、ニンニク

マシを悩んだものの、久々の二郎だけに日和って普通にてオーダーとなります

 

とは言え、普通でも十分過ぎるこちらのアブラ

スープにも程よく溶け出しており

食欲を掻き立てる、二郎ならではのジャンクさが十分伝わってきます

 

また本日は、野菜を普通にてオーダー

盛り的にも天地返しの必要は無いのかな・・・

 

と感じましたが、せっかくなr

スープで浸った野菜を食べたく、サックリ麺を引っ張り出すことに

 

そんな準備も整った所で、まずはスープから

ニンニクを混ぜ合わせず、まずはそのまま頂くスープ

 

これがカエシの風味をしっかり感じるも

そこまで重たさを感じず、想像するよりアッサリ目

 

もちろん、想像よりというだけの話で

淡麗ラーメンらと比較するのは野暮な話でして

 

一般的にイメージする二郎、ないし二郎インスパ店と比べても

飲み口優しく旨みをしっかり感じさせ

 

それでいて、カエシのバランス良い塩味が伝わり

スープ単体でも、文句なしの美味しさが伝わってきます

 

続いては麺の方を頂いていきますが、

こちらの麺は、やや平打ち目の太麺を使用

 

ゴワッとした特有の食感を持ち合わせていますが

その歯ごたえを越えた先には、その風味が伝わってきます

 

スープを絡めつつ、更にはアブラもしっかりすくい上げ

当然ながら、食べ応えも120%

 

 

そんな麺との差異を楽しむアクセントとなるのが、

もちろん、トッピングの野菜

 

程よいシャキシャキ感を残しつつ

登頂に掛かったアブラがドレッシングの如く、もやしを美味しく食べさせてくれます

 

上記のもやしに加えて、時折顔を覗かせるのがキャベツ

割合的には8:2でもやし多めですが、異なる食感を楽しめるのも好印象

 

そして、二郎と言えば欠かすことの出来ない

  

こちらの豚

 

本日は豚マシとなるのでロールにバラでしょうか、

それぞれ2枚ずつ(ウロ覚え)トッピング

 

まずはロールからとなりますが

この厚さながらも、しっかり味が染み入っており、とにかく柔らか

 

また、チャーシュー自体も熱を帯びており

脂がしっかり甘みを感じさせてくれるのも嬉しい所

 

もう一方の豚はまた、異なる食感が特徴

ワシッとした肉感を伝えて来るも、染み入る旨みはこちらも完璧

 

両者合わせて、相当な重量となりますが

やはりこれを食べてこそ、二郎ならではの楽しみに他なりません

 

そしておまちかねのアブラですが、

こちらは存分に甘みを蓄えた仕上がり

 

前半のスープはキレあるカエシを味わうものとなりましたが

このアブラが加わる事で、さすがのジャンクさを醸し出していきます

 

加えてニンニクの辛味、風味も溶け合っていきますので

ここ数日不足していた、ジャンクメーターが一気に充填されていきます

 

 

そして後半に入ってからは、味変へと突入

ここで取り出すのは、もちろん一味唐辛子

 

ビッと背筋が伸びる辛味が加わることで

スープも締まった味わいを感じさせてくれます

 

最近は他店を食べ比べていないため、うろ覚えにはなりますが

一般的な二郎に比べると、麺量・野菜共にやや抑え気味な感も

 

とは言え、私にとってはむしろ適量

不足を感じればマシをオーダー出来るのも二郎の魅力

 

十分過ぎる麺のボリューム、スープの美味しさ

アブラの放つジャンクな味わい、そして豚の絶品ぶりを堪能するものとなりました。

 

 

という訳で、実に今更・・・となりますが

初めて足を運ぶものとなった、ラーメン二郎千葉店

 

外待ちの無いタイミングを見計らいの入店となり

小、豚マシを全力で堪能させて頂きました

 

噂には聞いていたものの、序盤は二郎らしさ控えめなキレあるスープ

しかし、麺を食べ進めながら、徐々に溶け合っていくアブラ

 

これによって、一気に牙を剥くジャンクな味わいは

間違いなく、二郎そのものの味わい

 

いや、普段足を運んでいるインスパ店では無く

ここは二郎そのものなのですから、むしろ当然ですね

 

いずれにせよ、これまで足を運ばなかったことを反省すると共に

次回以降はアブラの量を変えつつ、自分好みの味わいを探してみたくなるほど

 

過去に頂いて来た二郎、ないしインスパ店と比較しても

トップクラスの満足度を得る、そんな一食となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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ラーメン二郎 千葉店

■ ラーメンじろう ちばてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区中央1-7-8

■ 営業時間:11:00~14:30 / 17:00~21:30

■ 定休日:日曜日

 

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