スポンサーリンク

若葉区高品町に5/10オープン、支那そばヒイラギ食堂 梨の花を継承する新店の支那そば&ルーロー飯

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

我が家からもご近所となる、高品交差点

こちらからすぐとなる、人気ラーメン店の梨の花

 

当然、我が家からもご近所となるので

幾度と足を運んでいたお店となるのですが

参照:高品の人気ラーメン店、梨の花に新メニュー 味噌ラーメンの常識が崩壊、柚子香る真っ白な味噌ラーメン⇒

 

近年はこちらのご主人の体調との兼ね合いもあり

なかなか足を運ぶ事が出来なくなっていたお店でもあります

 

 

そんな梨の花が、移転を機にお店を閉店する運びになりまして

その跡地にてお店を継いだのが、同店で勤務していたスタッフさん

 

一時は梨の花を離れ、四街道のお店で店主さんを勤めてましたが

参照:四街道大日に3月オープン、司奈そば七七三 四街道店を初訪問⇒

 

今回、梨の花の跡を継いで、新たなお店をオープンするとのこと

 

 

同店のオープン日は5/8となっておりましたが

同日と翌日の2日間は、招待されたお客さん向けのレセプションに

 

明けた10日より、一般向けの営業がスタートとのことで

開店初日に満を持して向かった先がこちら

JR東千葉駅から徒歩10分ほど

梨の花跡にオープンとなりました「支那そばヒイラギ食堂」となります

 

店舗前が駐車場となっており、4~5台は停車可能となる同店

ただ目の前の道路は交通量が多い上、この駐車場も停めづらいのが難点で

 

幸いながら、この日は天気も良く

気候も心地よい初夏らしい気温に

 

せっかくの五月晴れを楽しむべく

本日はチャリンコにて同店を訪問するものとなりました

 

 

さて、事前にお店のTwitterは確認していたものの

そちらには営業時間に関するお知らせが見当たらず

 

以前の梨の花が11時オープンだったことから

こちらもまた、11時にはオープンするのでは??

 

と、適当な考察の元、11時過ぎにお店へ着いたものの

私の読みはスッカリハズレ

こちらのオープン時刻は11:30となっておりました

 

いったん帰って出直すか

それともこのまま待つか、微妙に悩ましい時間に・・・汗

開店初日から大賑わいを見せる若葉区高品町の新店 支那そばヒイラギ食堂をランチ初訪問

まさかの読み違いで、開店時刻20分前に着くものとなった

若葉区高品町の新店、支那そばヒイラギ食堂

 

いったん帰るか、それとも近くのコンビニで時間を潰すか

悩ましい時間にお店へ着くものとなったのですが

 

まさかのこの時間にして、すでに先客が2組

その後も開店前にお客さんが続々と集まり、オープン前にして10名近い列になる賑わいぶり

 

一旦、帰宅するか悩んだ私も

この盛況ぶりなら、お店に残った方が賢明と判断しまして

 

ドラクエウォークに精を出すこと20分

ついにオープンを迎えた「支那そばヒイラギ食堂」へと初訪問する事に

 

 

店内の内装はキレイに一新されておりますが

造りそのものは、梨の花時代と大きく変わらず

 

広々としたカウンター席が8席ほど

これに加え、6人掛け?ほどのテーブル席が2卓といった造りになっております

 

早速、メニューを拝見していきますと、

そのTOPに並ぶのは、店名通りの支那そば・・・

と思いきや、まぜそばに牡蠣醤油まぜそばと、梨の花を彷彿とさせる品

 

続いて、コッテリ系のラーメンが並び

こちらは、ギタギタ背脂の一文からして、私の好みど真ん中

 

その下にいき、ようやく支那そばの名を見つけますが

更には、塩ラーメンに背脂魚介のラーメンも頂けるとのこと

 

ザッとメニューに目を通すだけでも

すでに候補が4つ5つと浮かぶラインナップ

 

とは言え、遠方のお店ならともかく

ここは我が家からチャリで・・・いや、その気になれば徒歩でも来れる距離

 

あれやこれやと悩むよりも、まずは店名から伝わる看板メニュー

「支那そば」を頂いてみようと思います

 

 

そんな支那そばに、チャーシューを追加するか悩む矢先

もう1つのメニューを発見

こちらは開店記念のメニューとなっており

ルーロー飯が300円で頂けるとのこと

 

当然、このお値段は特別価格となっており

開店記念ならではの大特価

 

そうともなれば、ルーロー飯を頂く事は決定事項

支那そばのチャーシューを止め、代わりに味玉を加えてみようと思います。

毎日食べても色あせること無い、安心感覚える支那そば 更には絶品ルーロー飯も頂き大満足な一食に

オープンと同時に、10名近いお客さんが入店し

その後も次々にお客さんが来店する、支那そばヒイラギ食堂

 

それもそのはず、お店の前にはオープンを祝う花が並んでいますが

その数がまあ、近年では珍しい程、大量の開店祝いで溢れておりまして

 

こちらの店主さんが、多くの方から愛されている

それを無言で語るかの如く、とにかく盛大な開店祝いの数々

 

あれを目にすれば、同店の事を知らずとも

足を運んでみたくなるのが人の性じゃなかろうかと

 

なにより店主さんの人柄をも感じさせる、盛大な開店祝い

まだ実食前ながら、近所に良いお店が出来たなあと嬉しく思うばかり

 

 

さて、そんな様子を伺いながら、注文より待つこと15分ほど、

こちらが、支那そばヒイラギ食堂にて頂く

「支那そば(味玉トッピング)」となります

 

商品名通り、昔懐かしい雰囲気を漂わさせる醤油ラーメン

いやここは「支那そば」と呼ぶべき一杯でしょう

 

琥珀色に輝くスープが、上品な味わいを想像させますが

まずはそんなスープを一口

その佇まいからも感じた通り

優しい旨味に満ちた、支那そばらしい丁寧なスープ

 

醤油の風味も尖ること無く、程良い塩味を与えており

なんというか、ホッとする味とでも言いましょうか

 

毎日食べたとして、食べ歩き事無い

懐かしさ半分、現代の味覚に合わせた旨味をも感じるスープとなっております

 

そんなスープに絡む麺の方は、

こちら、ややウェーブの掛かった細麺

 

同店では「麺固め」をお勧めしていないと注意書きがありましたが

心地よい歯切れを感じさせる、茹で加減良好な麺

 

スープも程良く持ち上げ、食感も心地よく

また麺の量もわりとボリューミー、食べ応えにも満足です

 

続いて頂くのが、

こちらのチャーシューになりまして

 

これがまた、良い塩梅の柔らかさに

脂の旨味、肉感、味の染み入り具合と文句なし

 

本日はチャーシュー追加を断念しましたが

次回からは追加トッピングチャーシューのチャーシューは欠かせません

 

その他の具材はと言うと、

こちらのほうれん草、そして白ネギとシンプルな面々

これも「支那そば」というネーミングに則った品々と言えそうです

 

そんな支那そばを2/3ほど頂いた所で、

味変をも試したく

卓上から取り出したるは、こちらの白胡椒

 

支那そばに最適、のお勧めコメントに則り加えますと、

フワッと香る胡椒の香りが心地よく広がります

 

ほんのりスパイシーさをも纏い

スープの風味もより引き立つ感を受け、これまた満足

 

そして最後は、

追加トッピングとなる味玉へ

 

箸で持った瞬間に分かる、そのプルプル加減

好みドストライクな食感に加え、味付けも文句なし

 

食後には思わずホッとする

そんな支那そばとなりました

 

 

一方、少し遅れて提供となったのが、

こちら、オープン記念特価のルーロー飯になります

想像していたよりもサイズが大きく、またルーローもたっぷり

 

これで300円は申し訳無くなる

そんな食べ応えあるルーロー飯ですが、

これがまた、当然の如く絶品な仕上がり

 

プルップルに柔らかく煮込まれた豚肉

そこに染み入る出汁の味わいは、ご飯との相性抜群

 

フワッと漂う八角の香りに、ご飯が進む甘辛な味付けと

ボリュームもたっぷり、大満足の一食となりました

 

 

といった次第で、オープン初日に訪問となった支那そばヒイラギ食堂

勇み足で開店20分前に挑むものとなりましたが、結果オーライとなる大盛況の初日

 

気になるメニュー多数の中、本日は支那そばに加えルーロー飯を頂きましたが

いずれも大満足、絶品2品を堪能させて頂きました

 

開店初日だけに、オペレーションに若干の不安も見えましたが

それをもカバーする明るい接客、心地よい印象を受ける初訪問に

 

なにより我が家からご近所というのも、有り難い点でして

困った時に足を運ぶ、そんな選択肢が1つ増えたのがなにより

 

今後も定期的に足を運ぶことはもちろん

まずは全メニュー制覇に明け暮れる、そんな新店のオープンとなりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます

 

支那そばヒイラギ食堂

■ しなそば ヒイラギしょくどう

■ 住所:千葉県千葉市若葉区高品町1586-5

■ 営業時間:11:30~15:00 / 18:00~24:00

■ 定休日:火曜日

 

LINEで送る
Pocket

近所のオススメ飲食店をもっと探す


コメントは受け付けていません。