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【閉店】麺屋 てい司゛が蘇我に移転オープン、 蘇我駅から徒歩1分「麺屋ていじ」にて再出発!

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京成新千葉、京成千葉両駅から徒歩5~7分

中央区登戸のセブンイレブン向かいにある、麺屋 てい司゛

 

かつてはカフェモールという喫茶店があり

その後はラーメン店が2度入るも、いずれも短期で撤退

 

ラーメン店が営業するには難しい立地か??

とも言われている中に、麺屋 てい司゛がオープンしたのは3年前

 

 

焼き鳥店が母体となるラーメン店である事や

その頃が鶏白湯ブームでもあった事から、鶏白湯を中心に提供していたものの

 

オープン当初の印象としては、当たり障りのない流行の鶏系ラーメン

そんなイメージが先行していた同店

登戸2丁目、麺屋MASTERPIECE跡にオープンの新店、麺屋 てい司゛に初訪問

(なにげに私、オープン初日から足を運んでます)

 

 

ですが、そこから数ヶ月単位でブラッシュアップされていき

更には、同店の名物とも言うべき「おいリゾット」の提供が開始

 

その後も、様々な新メニューや季節限定の品などを産み、

麺屋 てい司゛にウマ辛な新メニュー「赤白湯」が登場!⇒

麺屋 てい司゛にも冷やしメニュー!ウマ辛な冷やしタンタン麺 ⇒

パンチの効いた新メニュー 真っ赤なスープに旨味とコクのGBC赤白湯 ⇒

 

その多くを食べに足を運んでいる様からも伝わる通り

気付けば私にとって、お気に入り店の1つに昇格(上記はその一部です)

 

それに呼応するかの如く、ラーメン不毛の地とされた立地ながら

気付けばランチ時には満席も当たり前となる人気店にまで成長を果たしておりました

 

 

そんな麺屋 てい司゛ですが、先月より臨時休業が増加

コロナ渦や緊急事態宣言の影響もあるのか、と思い様子を眺めていたところ

 

とある日、お店を閉店するとのお知らせが

 

いや、閉店ではなく移転&リニューアルとなり

登戸2丁目から、蘇我駅前にお店が移るとのこと

 

そんな麺屋 てい司゛のリニューアル日となる4/2

当然向かった先がこちら

JR蘇我駅の西口から徒歩2分に移転

麺屋 てい司゛あらため、麺屋 ていじを初訪問するものとなりました。

中央区登戸の麺屋 てい司゛が蘇我駅西口から徒歩1分に移転 「麺屋ていじ」としてリニューアルオープン!!

京成新千葉駅から徒歩5分であった中央区登戸より

JR蘇我駅の西口から徒歩1分、駅前へと移転となった麺屋ていじ

 

前述した通り、同店の経営母体は焼き鳥店で

ここ蘇我駅前にあった「炭火焼き鳥ていじ」となります

 

ですが、こちらの焼鳥店については昨年末、コロナ渦の影響もあってか惜しまれつつ閉店

その跡地をリニューアルし、登戸のラーメン店を移転させるものとなったご様子

 

 

そんな移転&リニューアルオープンの初日

私がお店の前に着いたのは、11時半少し手前

 

事前情報で開店時刻を調査することが出来なかったものの

登戸時代が11:30オープンだったことから同様になるのではないか?と勝手ながらに予測

 

その読みは見事当たったようで、こちらのオープンも11:30からとのこと

すでにお花も飾られ、開店時間まであと少し

 

準備進むお店の前にいるのもアレですので

ひとまず私は、近隣のモンスターを討伐すべく、一旦店前から離れることに

 

ヘルバオム2匹と、町の住民2名を集めたところで、再びお店の前へ

登戸時代には、店内に掲載されていたメニュー写真ですが、

こちら、蘇我店では店の外からもチェックが出来る様になりました

 

看板メニューとなる鶏白湯に始まり、赤に黒

二種の鶏だしラーメンにGBCと、いずれも1度は食べてきた品々

 

この中で唯一未食となるのがまぜそばですが

新たな門出となる本日、そんなまぜそばを頂くのも何か違うか・・・

 

そんな悩みを抱え出したところで、入り口前の看板が営業中にチェンジ

晴れて1番乗り、新生麺屋ていじへ入店するものとなりました

 

 

昨年までは焼鳥店として営業されていた同店

登戸時代とは倍・・・いやそれ以上の広さとなりまして、

5~6名ほどの座れるカンター席が2つ

 

更には、

こんな具合でテーブル席も多数

 

ラーメン店として営業するには、持て余しそうなほどの広さとなっております

 

それに比例してか、ホールには3名の女性スタッフさんが

更に厨房にも3名の男性スタッフさんと、これまたスタッフさんが総勢6名の大所帯

 

この日が移転オープン初日ということもあるのでしょうが

これだけのスタッフさんに迎えられると、さすがに・・・照れるな

 

 

そんな出迎えを受けながら、まずは券売機へ

こちらに並ぶは、表のメニューと同じと思いきや

ここにきてまさかの、今月のラーメンまでがご登場

 

アサリと春キャベツの塩ラーメン・・・美味そうだなあ

でもまだ4月2日と、一ヶ月が終わるまでには日数も十分

 

蘇我に移転し、再出発を迎えるものとなった麺屋ていじですので

私もそれに倣い、今日の所はお店のイチオシ、鶏白湯をリゾットと共に頂き、初心へ返ってみることに。

テーブルにカウンター多数と広々した店内にて頂く、看板メニューのチャーシュー鶏白湯&おいリゾット 

前述した通り、移転オープンの初日

1人シャッター待ちからの、開店1組目として入店するものとなった、麺屋ていじ

 

この広い店内に、お客さんは私1人と寂しさを感じつつ

6名ものスタッフで広い店内にて営業しながら、果たして大丈夫なのだろうか・・・

 

と、要らぬ心配を抱えだしたのも束の間、その後3組4組とお客さんが入店

とは言え、その広い店内からすれば、まだまだ余裕のある営業開始に見受けられます

 

さて、カウンター席の方には卓上調味料が揃っておりますが、

こちらは登戸時代と同様、一味ニンニクに胡椒

そして、いまだ使い処が見出せないリンゴ酢になります

 

そんな様子を眺めながら、待つこと5分少々

こちらが、麺屋 てい司゛あらため

蘇我に移転となった、麺屋ていじにて頂く1食目、チャーシュー鶏白湯になります

 

三種類のチャーシューに白髪ネギ

ここまでは以前と変わらない組み合わせになりますが、チャーシューが以前より薄くなったような

 

加えて、以前は炙りにて提供されておりましたが

こちらのチャーシューには、その様子は見受けられず

移転と共に、細かな部分でマイナーチェンジも施されているようです

 

それではまず、スープから頂きますが、

ピントがかなり甘くなってしまいましたが、しっかり鶏出汁の出た鶏白湯

気持ち塩味が薄い気もしますが、出汁感は強く出ており、旨味は十分に感じられます

 

コラーゲン質もシットリと口に纏わり付く濃厚さで

これぞ鶏白湯と呼びたくなる、凝縮された旨味が伝わってきます

 

続いて麺に移ると、

こちらは以前と同じく、全粒粉入りの麺を使用

固めの茹で加減になっており、ワシッとした食感が伝わってきます

 

また、気のせいでしょうか

以前に比べると、麺自体も太さを増したように感じますが・・・

 

気のせいじゃないよな

これ、麺自体が以前とは違う様ですね

 

変化を感じたのは、麺だけではなく、

一目見た時にも気付いた通り

チャーシューは薄めのカットになり、炙りも無し

 

まあ、炙ったからといって格段に美味しさが変わる訳ではありませんが

変化の妙が楽しめていた分、その辺は少し寂しくなったようです

 

もう一方のチャーシューとなる

こちらの鶏チャーシューは、変わらずシットリ

素材の美味しさを感じさせる仕上がりとなっております

 

ひと通りを食べ、やはり感じた大きな変化は麺でしょうか

私も、ここの鶏白湯を食べるのは久しぶりなので、変化についてどうこう・・・

 

という訳ではありませんが

細かな部分でマイチェンが施されていることは、間違い無さそうです

 

 

そして、麺をあらかた食べ終えたところで

ここからは最後の〆、おいリゾットへと移行

 

一旦器を下げてもらい、そこから待つこと5分ほど

ちょっと長めの待ち時間となりましたが、

ご飯にチーズらを加えた、麺屋ていじもう一つの名物

「おいリゾット」の完成となりました

 

早速、ご飯の方から頂いてみますと

鶏の旨味をシットリ吸い上げたご飯

そこにチーズが加わり、コクもアップ

 

ただ、ここであらためて

やはりスープの塩味が控えめに感じられます

 

先ほどのラーメンの時も薄ら感じていた野ですが

リゾットとして頂くことで、より塩味が薄まった気が

 

ただ、どうなんだろうなぁ

ここ1年は、赤だ黒だと色違いばかりを食べており

鶏白湯を食べたの自体、だいぶ久しぶりですしねえ

 

いずれにせよ、リゾットそのままでは、もうひと味欲しい所となりまして

最後は卓上のニンニク一味をプラスし、味を整えながらのフィニッシュとなりました

 

 

といった感じで、蘇我に移転となった麺屋ていじでの初ランチ

 

メニューそのものは、今月の限定を除き以前と変わらず

登戸時代のラインナップを引き継いで営業するものとなりました

 

が、細かな部分で以前との変化が見受けられ

新たな環境に併せた品々の提供が行われている様に感じました

 

以前と比べ、どちらが良かったか?の甲乙を付けるものじゃありませんが

(当然、好みの差もありますので)

 

現状のこのスタイルが、蘇我エリアでも受け入れられれ

登戸時代と変わらない人気店になって欲しいですね

 

あと、残る課題はまぜそば

そして、今月の限定メニュー

 

こちらも頂いてみたい2品となりますので、

自宅から遠くはなったものの、今後も定期的に足を運ぶ一軒になりそうです。

 

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【閉店】 麺屋 ていじ

■ めんや ていじ

■ 住所:千葉県千葉市中央区今井1-25-2

■ 営業時間:11:30~14:30  / 17:30~21:00

■ 定休日:火曜日

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