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都賀駅より徒歩10分の人気店、ダイニング醍醐 ココ!うまーみん限定メニュー、絶品春のぺぺ玉まぜスパ

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4/7よりスタートとなった、

本ブログとまーみん麺TV、そして千葉市の飲食店様との共同企画

 

「ココ!うまーみん Vol2」ですが

今回ご参加頂いた店舗4軒のうち、ついに本日が最後の4軒目

 

定休日等の都合や、混雑する週末を避けたことから

ようやくの訪問となりますのが、都賀駅より徒歩8~10分となるこちらのお店

若葉区桜木北の「ダイニング醍醐」になります

 

 

通常はパスタやオムライスなど

イタリアンを中心とした洋食を提供されている同店

 

ですが、限定メニューも定期的に提供されており

そんな限定メニューの中には、

黒胡麻冷やし坦々風ボロネーゼ

冷やし味噌ボロネーゼ 

醍醐風冷やしジャージャー麺 

ボローニャ風汁なし担々麺

 

など、ザッと本ブログを遡っただけでも

実は数多くの期間限定となる麺料理を提供しているお店となります

 

 

加えて今回の季節、そしてイベントのテーマは「春っぽい麺」

ラーメンを専門とするお店以外で、このテーマに沿ったワクワクする限定メニューを提供してくれそうなお店

 

これを考えた時に思い浮かんだ先は、そう

「ダイニング醍醐」が真っ先に浮かぶものとなりまして

 

無理を承知でお願いした所、今回の企画へご参加頂くこととなり

そんなダイニング醍醐のココ!うまーみんな品を求め、お店を訪れるものとなりました。

絶品自家製ドレッシングに鯖のリエットら、名物満載 若葉区桜木北のダイニング醍醐をランチ訪問

という訳で、ココ!うまーみん限定メニューを求め

ランチに足を運ぶものとなった、ダイニング醍醐

 

日頃よりお昼時には満席で推移すること多い同店ですが

今回は更にイベントも重なっていることから、満席率も高めと予測

案の定、この日もお店の前に着くと

そこには「満席」をお知らせる看板を発見

 

ただ同店では、ランチ帯であっても事前予約が可能となりまして

本日は事前に予約を入れ、お店の方を訪れることに

 

 

まずは本日のランチから見ていきますが、

現在提供されている品は以下の通り

お肉のランチにはハンバーグ&牛タンシチュー

お魚の方は真鯛の香草焼きに2種のソース

 

そしてパスタはホタルイカとキャベツ、菜花のペペロンチーノとなり

もうひと品は醍醐の定番、ふわとろオムライスのデミソースになります

 

 

そして本日の目的となります

「ココ!うまーみん」な限定メニューがこちら

その名も「春のぺぺ玉まぜスパ 2組の親子ver.」となります

 

まぜそばならぬ、まぜスパにて

本イベントへ参加頂いた同店

 

ぺぺ玉といえば、思い浮かべるのは

福岡にある、あのお店となるのですが

 

ネーミングこそ似ては居るものの

こちらにトッピングされるのは、玉子の黄身

 

加えて具材の方には、鶏肉も使用される他

マリネされた桜鱒にいくらが加わる事で、なるほど2組の親子となる様です

 

更にこちらの品には、春の風物詩である竹の子

そして菜花&バターも使用され、至る所に春が満載

 

 

ここまで足を運んで来た他店では

敢えてココ!うまーみん以外の品をオーダーしてみようか

 

なんてボケたくなる気持ちも働くものとなりましたが

さすがに本日ばかりは、そんなボケる構えすら忘れるほどに魅力的な限定メニュー

 

 

なお同品には、単品での注文の他に

+200円でのサラダセットもオーダーが可能となります

 

これまでにも幾度と触れてきているとおり

こちらダイニング醍醐は、ドレッシングもまた別格の美味しさとなりまして

 

そんなサラダを見過ごすことなどできず

本日は、春のぺぺ玉まぜスパ~2組の親子ver.をサラダセットにて頂きましょう。

都賀駅近く、ダイニング醍醐で頂くココ!うまーみん限定メニュー 絶品春のぺぺ玉まぜスパ 2組の親子ver.

ココ!うまーみんの第二弾となる今回のイベント

前述した通り、春っぽいをテーマにしたものとなりまして

 

こちら、ダイニング醍醐では

「春のぺぺ玉まぜスパ 2組の親子ver.」が頂けるとの事

 

当然、メインを楽しみにするものとなるのですが

こちらのお店では、それと同様に楽しみなのがセットメニュー

 

メインを前に、まず提供となるのがこちら

醍醐名物、自家製ドレッシングで頂くサラダなのですが

現在は同サラダに加え、オードブル4品も共に提供

 

+200円で頂くサラダとは、到底思えないボリュームとなる上

いずれの品も、同店のオードブルで頂く名物ばかり

 

まずはこちら

キャロットラペに鯖のリエット

 

スパイスの風味感じる人参も絶品ですが

やはり私の好物は、この鯖のリエットでして

 

同品だけを10個20個と食べたくなる、

好みドストライクな逸品で、お酒と共に頂きたくなる美味しさ

 

更には、季節野菜のキッシュ、

そして、パテドカンパーニュも添えられており

この4品だけでも豪華ながら、更にはたっぷり野菜のサラダもセット

 

ちなみに本日のサラダは、片山農園さんのケールがたっぷりで

ほんのりとした苦みを味わうものとなるのですが、そこに掛かるドレッシングが苦みを中和

 

野菜の持つ、青々とした濃い味わいを楽しみつつ

そんな栄養価高い味わいを、美味しく引き立てるドレッシングの妙

 

 

両者の織り成すハーモニーを味わったところで

お次はこちら、本日のスープへ

 

この日提供されるスープは、ミネストローネになっており

もちろんここにも、野菜が盛り沢山

 

トマトの甘みと酸味を感じながら、

共に煮込まれた野菜もたらふく頂くことで、日頃の野菜不足を一気に補ってくれます

 

 

そんな豪華前菜2品を頂きまして

いよいよ迎える、本日のメインディッシュ

こちらが、ダイニング醍醐で頂く

「春のぺぺ玉まぜスパ~2組の親子ver.」となります

 

まぜそばとして見るには、あまりにも華やかな具材達

かといって、パスタとして見るにも、具沢山過ぎる豪華さ

 

しかも、詳しくは後述しますが

このパスタは単体での提供ではなく、味変用のソース、さらには追い飯も提供

 

これらの要素は、パスタではおよそ考えられない

まぜそば文化を継承した部分でもある訳ですから

 

これはもう、まぜそばでもパスタでもなく

「まぜスパ」と呼ぶ、新しいジャンルの誕生と呼ぶに相応しい一皿で

 

且つ他店ではおおよそ味わう事が出来ない

ここダイニング醍醐であればこそ頂ける、唯一無二のまぜスパなのも間違いありません

 

 

さて、そんなメインとなるまぜスパですが

様々な具材が春を奏でており

パッと見の印象では目に入りづらいものの

 

使用されているパスタは太めの麺となっており

またジェノベーゼを思わせる色味となるのも大きな特徴

 

まぜスパにはなるものの、

まずは麺そのままを味わってみたく、

ここはまず、混ぜることなくパスタをそのまま一口

 

色味からすれば、ジェノベーゼを思わせるものの

その正体は、同品に使用される菜花バターによるものでして

 

コクあるバターの風味を存分に味わいながら

チーズの甘み、そして後味にわずかな辛味を残す、斬新なペペロンチーノ

 

とは言え、使用される麺のモッチリした食感も楽しく

予想通り、いや予想を越える形で様々な美味しさが行き交う一皿を形成しております

 

 

そんなパスタ、いやまぜスパに春を添えてくれるのが、

こちらのソテーされた竹の子

 

焼き目の香ばしさが豊かな風味を与えており

柔らかな茹で加減のパスタに対し、食感の面でアクセントを与えてくれます

 

 

そして、同皿には2組の親子が行き交っており、

そのひと組目がこちら、サクラマスといくら

 

サクラマスについては、グラブラックスという

北欧風のマリネで味付けされているのですが

 

これがまた、味わったことない鱒の美味しさを引き出しておりまして

シットリした食感の中に、甘みと塩味、皿にはハーブでしょうか

 

いずれにせよ、この一枚のサクラマスの中に

様々な味わいが行き交う、深みあるトッピングになります

 

 

そしてもう一方の親子が、

こちら鶏むね肉のやわらか煮

そして玉子の黄身となるのですが・・・

 

右に左に、気になるトッピングが満載のまぜスパだけに

アチコチを行き交っている間に、気付けば黄身が混ざってしまうものとなりまして

 

本来であれば、黄身が溶け合う瞬間こそ

同品の偉大なる味変のタイミングになるものの

 

そのタイミングを抑える事すら出来ないほど

いずれのトッピングも華やか且つ美味しく、丁寧な調理を感じるものばかり

 

もちろん、この鶏むね肉も然りで

シットリと柔らかな食感の中に、噛みしめる事で増す旨味

 

バターにいくらに、玉子の黄身にと

様々な味わいを身に宿し、その旨味を更に昂ぶらせるものとなっております

 

 

そんなパスタの中に、より春の味わいをもたらすのが

こちらの菜花

 

とは言え、特有のエグミや苦みは宿しておらず

青々とした味わいを加え、これも味わいの妙を楽しませてくれます

 

 

そんな各具材の織り成す、多彩なハーモニーも極上ではあるものの

やはり、それを1つにまとめ上げるのは

このモッチリした食感で、土台を支える太麺スパゲティがあればこそ

 

 

バターテイストのペペロンチーノ

という新しい味わいにはなりますが、結局これが群を抜いて絶品

 

それ故に、危うく忘れそうになってしまったのが、

こちら、ほんのり辛味を宿した自家製ミートソース

 

このまぜスパへのトッピングが正解なのかは分からずも

せっかくならばと、まずはここに加えてみることに

 

もちろんベースがトマトとなるソースだけに

菜花バターにチーズらとの組み合わせは極上のひと言

 

 

しかしながら、もう1つ試さずにいられなかったのが、

恐らく、残ったソースと共に頂く事が正解・・・

と思われる追い飯からの、ミートソーストッピング

 

これまた予想通り、最高のマリアージュを見せてくれるものとなりまして

バター風味を纏ったご飯に、ソースのコクある味わいとほんのり残る辛味

 

いずれもがご飯を美味しく包み揚げ、

最後の一口まで、幾度と変化を楽しむ、極上のまぜスパとなりました。

 

 

という訳で、ココ!うまーみんVol2

その4軒目、トリを飾るものとなったダイニング醍醐

 

春っぽい麺というテーマに合わせ

今回提供頂いたのは、春のぺぺ玉まぜスパ 2組の親子ver.

 

豪華な具材が盛り沢山となる同品ですが

いずれの具材も春の味わいを宿した品揃い

 

個々の持つ味わいの豊かさに加え、華やかな見た目も楽しめ

なにより豪華過ぎる具材の豊富さには、もう目で見るだけで美味しさが伝わる1品

 

しかしながら、これを「まぜスパ」という新たな世界へ引き込むことで

多彩な旨味が縦横無尽に行き交うものの

 

その全てが争うことない調和を魅せてくれる上に

味変のソース、更には追い飯による1段階上の楽しみ方もプラス

 

最後の一口を食べ終えるまで、

多岐に及ぶ変化、美味しさの相乗効果を楽しめる豪華な1品となりました

 

 

なお、そんなダイニング醍醐で頂ける「ココ!うまーみん」限定メニューですが

こちらの提供期間は4/23(日曜日)までとのこと

 

加えて同店は席数の都合上、事前予約が推奨されておりますので

訪問時には、Twitterプロフにある電話番号よりご予約の上、足を運ばれることをお勧めします

ダイニング醍醐のTwitterはこちら ⇒

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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ダイニング 醍醐

■ ダイニング だいご

■ 住所:千葉県千葉市若葉区桜木北3-16-4

■ 営業時間:11:30~14:00 / 17:00~22:00

■ 定休日:月曜日・火曜日

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