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千葉駅近くの沖縄料理店、ゆいまーる 美ら島 850円ながらボリューム満点、豆腐チャンプルーセット

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少し前から、無性に食べたくなっていた沖縄そば

 

ですが、カミさんにこの話を振っても興味を持って貰えず

1人ランチとなる本日、カミさんが居ぬ間に…と、沖縄そばを食べに出掛けることに

 

とは言え、我が家からのご近所に沖縄料理店は多く無く

且つランチでとなれば、思い浮かぶのは富士見町の「ゆいまーる 美ら島」のみ

 

ひとまず、富士見町へと車を走らせ

いつも利用しているコインパーキングへと車を停車

 

道中、まる空間の前を通ると、見慣れないながら美味しそうなカレー屋さんを見つけたり

ナンパ通りへ出たら、今度は岡本庵の前で冬の風物詩、牡蠣フライを宣伝する看板に遭遇

参照:千葉中央・岡本庵で頂く冬の名物メニュー、ジャンボ牡蠣フライ ⇒

 

更に通りへ出たなら、中華蕎麦ごとう鷹の羽

次から次へと襲いかかる刺客(食欲)の魔の手をくぐり抜け、ようやく辿り着いた目的地

旧三越から大通りを挟んだお向かいのビル

 

こちらの3Fにお店を構えるのが、千葉駅界隈では数少ない沖縄料理専門店

「ゆいまーる 美ら島」となります

 

ビル脇のエレベーターから3Fへと上がりまして

久々となる沖縄そばをメインに、本日のランチを頂いてみようと思います。

各千葉駅から徒歩5分、千葉・富士見町の沖縄料理専門店「ゆいまーる 美ら島」へランチ訪問

千葉駅からでも徒歩5分ほどとなる、富士見町

同地で長らくお店を営業している沖縄料理店「ゆいまーる 美ら島」

 

私も何度か足を運んでいる同店ですが

今回の訪問は、恐らく4~5年ぶり

 

そもそも、沖縄料理を食べたい・・・

となる機会が多くはなく、久々に同店を訪れてみることに

 

 

この日、お店に着いた時刻は11:30を過ぎた頃

オフィス街からも近い富士見町ですので、お昼にはまだ少し早いご様子

 

すでに店内には数名のお客さんが入店していますが

いずれもお一人での訪問となり、店内中央のカウンター席のみ賑わい始めた所でしょうか

 

なお、カウンター席以外にテーブル席も多数設けられており、

各所とも、半個室の様な作りとなる他

沖縄らしさを感じるインテリアで店内を彩っております

 

先客に倣い、私もカウンター席へと通され、まずはメニューから

スネンブリの訪問となる同店ですが、

メニューも当時と比べ、変更点が多く見られるようです

 

まずメインとなっているのは「沖縄そばセット」で、こちらには

・鳥の唐揚げネギソース

・ゴーヤチャンプルー

・豆腐チャンプルー

・ふーチャンプルー

 

と、4品のおかずいずれかと

ご飯が付いたセットとなっております

 

その他、チャンプルー各種がメインとなる定食や

タコライスと沖縄そばのセット、ソーミンチャンプルーのセットも提供

 

更に裏面へめくってみると、

こちらは、私の好物でもある「ポーク玉子」の定食屋

焼きそば、唐揚げ、そして沖縄そば各種の単品メニューになっております

 

また、特徴的なのが

各定食いずれにも、+50円でコーヒーが付けられ

お代わりやお持ち帰りも+100円で可能との事

 

色々メニューが様変わりしており、悩む所となるものの

(といっても、ほぼうろ覚えですが…)

 

本日の至上命題はそう、沖縄そば

とは言え、沖縄そば単体では心許ないことから、豆腐チャンプルーとのセットを頂いてみようと思います。

紅生姜の酸味が嬉しい沖縄そばに、出汁感たっぷり具だくさん、豆腐チャンプルーセットを食べてみた

お昼が近付くに連れ、徐々に賑わい出してきた

千葉駅近くの沖縄料理店、ゆいまーる 美ら島

 

お客さんの多くは、近隣で働く方が占めている様で

お店の方とのやり取りを見ていると、常連さんも多い様子

 

私の中では、沖縄料理=忘れた頃に食べたくなるもの

といった印象が強いので、常連さんが多いというのはちょっと意外に感じるところも

 

しかしながら、あらためてメニューを見れば納得

品数はさておき、いずれのメニューも1000円以下揃い

 

駅から近い同立地を考えれば

毎日でも通える価格設定は、確かに嬉しい所となります

 

そんな様子を眺めながら、待つこと10分弱

こちらが、ゆいまーる 美ら島にて頂く久々のランチ

豆腐チャンプルーセットとなります

 

まずはメインとなる、沖縄そば

鰹出汁をベースに、独特の食感・歯触りが特徴となる蕎麦

紅生姜やかまぼこがトッピングされるのも、同蕎麦の特徴となります

 

それではまず、スープから頂いてみますが

出汁感はそこまで強くなく、アッサリした味わい

色味も見ての通り、透き通るほどに鮮やかで、優しい風味を伝えてきます

 

出汁感が控えめであることからか

紅生姜の持つ酸味、ほのかな辛味もスープから感じますね

 

続いては麺の方を頂いてみますが、

一般的なお蕎麦よりは太めとなっており

うどんにも見える、そのビジュアル

 

ツルッと啜れる食感は、うどんのようでありながら

食感はお蕎麦・・・いや、中華蕎麦の様でもあります

 

スープの風味が強くないので、若干の物足りなさを感じますが

私はここに、島唐辛子を加えるのが好みとなるので、コレはコレでアリですね

 

そんな島唐辛子を加えたところで、

スープの風味は際立ち、更には辛味もヒートアップ

 

続いては、同お蕎麦のトッピングへと移り、

こちらは・・・チャーシューと呼ぶべきでしょうか

 

一般的な沖縄そばですと、豚の三枚肉がトッピングされますが

こちらは見た感じ、ロースになるのかな

 

その他、ネギにかまぼこ

そして紅生姜がトッピングされ、シンプルながら飽きの来ない沖縄蕎麦となりました

 

続いて、もう一つのメインとなっているのが、

こちらの豆腐チャンプルー、そしてご飯

 

豆腐チャンプルー定食のお椀代わりに

沖縄そばが提供されている、といった方がシックリ来るのかも知れません

 

さて、そんな豆腐チャンプルーですが

ここはもう、沖縄ではお馴染みとなる厚揚げ豆腐がメイン

 

加えて、キャベツにもやし、人参

そして、私の好物でもあるランチョンミートも具材に使用

たっぷりの鰹節が盛り付けられている事もあってか

こちらはお蕎麦以上に、出汁感を受ける味付けになっておりまして

 

この味付けが、ご飯との相性バッチリ

白米はちょっと固めの炊き加減になるものの、それをも厭わない勢いでご飯が進みます

 

その合間に頂く、沖縄そばがスープ役として良い仕事を見せており

3品並ぶことでバランスの採れた一食に

 

お蕎麦だけではボリューム少なく感じるものの

それをご飯がフォローし、出汁感の薄さを豆腐チャンプルーがカバー

 

野菜もたっぷり摂取出来る上に、

食後のデザートとばかりに

こちら、マンゴーのゼリーも共に提供

 

なにより、この品数を頂ける定食が

千葉駅すぐの立地ながらも、お値段850円とリーズナブル

 

常連さんが多いのにも納得

満足出来る一食となりました。

 

 

という訳で、沖縄そば食べたさに向かった

千葉駅近くの沖縄料理店、ゆいまーる 美ら島

 

目的となる沖縄そばも頂けはしたものの

それ以上に、豆腐チャンプルーの美味しさに満足を得る一食となりました

 

また、これまでランチでしか利用の無い同店ですが

夜は夜で、泡盛らで頂くおつまみが多彩なご様子

 

私の好物、ポーク玉子はもちろん

ラフテーらと共に頂く、泡盛もぜひ味わってみたい所で

 

次はぜひ、同店夜の部にも足を運んでみたいと思います。

 

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ゆいまーる 美ら島

■ ゆいまーる ちゅらじま

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-9-28 山崎ビル 3F

■ 営業時間:11:30~14:30 / 17:00~23:30

■ 定休日:日曜日

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