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千葉中央・岡本庵で頂く冬の名物メニュー、ジャンボ牡蠣フライ 共に頂くヒレカツも驚きのジューシーさを誇る逸品ばかり!!

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11月も中盤へと差し掛かり、早くも冬の訪れを感じる日々

そんな中、少し前に思いついたまま

やり残し・・・食べ残していた様な何かがあった様な・・・

 

・・・あ。

牡蠣フライ、だ。

 

2週間程前、秋から冬への訪れを感じ始めたことから

今年もそろそろ、あの絶品牡蠣フライを食べたい

と、足を運んだのが千葉中央の岡本庵

 

豚カツを始めとした、肉料理の名店として知られる同店ですが

何を隠そう(別に隠してないけど)

実は、冬場に頂ける牡蠣フライこそ、岡本庵もう一つの名物

 

そんな品を今年も忘れず頂こうと足を運んだものの

月曜定休であった事をスッカリド忘れし、見事空振り

 

結果その日は、同じく揚げもの各種が絶品な事で知られる

亀井町の「長咲きや」を訪れるものとなったのですが

参照:亀井町の長咲きやで頂く海の幸フライ定食 絶品アジフライに牡蠣、そして特大海老フライ ⇒

 

牡蠣フライに加え、海老フライまでをも堪能出来はしたものの

やはり、岡本庵の牡蠣フライだけは比較にならない別格の1品

 

これを食べずに冬を迎えることは出来ず

そんな訳で本日のランチはこちら

中央区富士見町が誇る豚カツ・肉料理の人気店

「岡本庵」へリベンジを果たすべく、足を運ぶものとなりました。

絶品牡蠣フライは今年も見参、ステーキらとのコンボメニューも充実した富士見町の岡本庵 

前回の訪問(正確には定休日にて空振り)から

2週間以上の間を開けて、ようやく訪問となった岡本庵

 

この日は土曜日のランチとなりますので

カミさんはもちろん、子供も連れての訪問となりました

 

ちなみに、子供にとっては本日が岡本庵デビュー

豚カツはさすがに贅沢過ぎるか・・・と思うものの、

表で見つけた「今月のお勧めメニュー」に目をやると、

ハンバーグやチーズカツなど、子供にも食べやすそうなメニューを発見

 

選択肢が増えたことに安心しながら、お店の方へ

この日、入店した時刻は11時を15分程過ぎたところ

 

お昼にはまだ早い時間となりますが、それでも店内には

既に4~5組のお客さんの姿を発見

 

お昼ともなれば行列が出来る程の人気店ですので

土日とは言え、その混雑ぶりは流石なものとなります

 

ちなみに、同店ではGoToEatの事前予約による

ポイント還元には対応していないものの、

GoToEatのプレミアム食事券には対応しているとのこと

(事前に1万円分を買うと、12500円分の食事が出来る奴、ですね)

 

本日はそちらを利用しながら

絶品牡蠣フライらを頂いてみようと思います

 

早速、個室席へと通され、メニューの方からチェック

割と頻繁にメニューがコロコロ変わる同店ですが、

現在のランチメニューはこちらの通り

 

ステーキを中心にしたメニューが6品並ぶ中

一時は姿を消していたトンテキ定食が復活している様です

(実はここのトンテキも、豚カツに並ぶ絶品メニューの1つ)

 

そしてお待ちかねの豚カツメニューですが、

こちらは表記こそ変わったようですが

そのメニューの組み合わせについては、従来通りとなる様子

 

ヒレにロース、そして特上2品にはしっかり限定の文字

それぞれ150~250gまで用意されており

好みのグレード、ボリュームにて注文が可能となります

 

その他、本日のお勧め品も用意されており

こちらには、テンダーやサーロインのステーキなどが陳列

 

ランチ盛り定食、なる品も発見は出来たのですが

こちらに関する説明は、見渡す限り見つからず

 

そして、いよいよ今年初のお目見えとなるのが、

 

今年も来ました、牡蠣フライ祭り

 

同品には

・ジャンボ

・レギュラーサイズ

といった2ランクが用意されており

それぞれ、セットの注文以外に、単品での追加も可能に

 

当然、選ぶべきは「ジャンボ牡蠣フライ」となるのですが

こちらのセットに関しては、ロースは選べずヒレカツのみとなっております

 

他の豚カツ店であれば、迷うことなくロースを選ぶものの

ここ岡本庵に限っては、ヒレカツもまた他店では味わえない一級品

 

むしろ、こんな時でなければヒレを選ぶこともありませんので

本日は、ひれかつカキフライ定食を頂いてみようと思います

 

ちなみに、同伴したカミさんは大好物となる

「トンテキ定食」に、ジャンボカキフライをトッピング

 

本日が岡本庵デビューとなる子供には

三元豚ロースカツ定食(小)をそれぞれ注文するものとなりました。

特大な衣の中にはジューシーすぎる牡蠣が満載!岡本庵で頂くジャンボ牡蠣フライに、旨味滴るヒレカツセット

従来であれば、注文を済ませた後に

・キャベツ(お替わり自由)

・お惣菜(以前は食べ放題でしたが、最近は各テーブル2品)

が提供されていた、岡本庵のランチ

 

ただ本日に限っては、どちらも配膳されてこず

コロナ渦で営業方針が変わったのか

それとも土曜日だけに、同サービスが無いのか

 

その辺の方針がどうなったのかは分かりませんが

まあ焦らず、流れに任せながら待つことに

 

そうこうしながら、注文より15分程で

まずはこちら、

私のオーダーした本日のランチ

「ひれかつカキフライ定食」の到着となりました

 

牡蠣の殻に盛り付けられた

それはもう、見事なサイズのカキフライが2つ

 

それと同等、いやカキフライよりも

更に一回り大きなひれかつもセットとなる豪華な定食

 

ちなみに、ご飯は白米もしくは青じそご飯からの選択となりますが

色の付いたご飯が大好きな私は

ここでも迷うこと無く、青じそご飯を選択しております

 

そして、揚げものと言えばやっぱり定番

赤だしのお味噌汁まで付いたセット

 

それではまず、揚げものの方から頂いていきますが

先に選ぶのは、やっぱりカキフライから

 

塩にタルタルソース、ソースと

3種の選択肢が存在しますが、やはりまずはタルタルで

 

同カキフライのサイズ感が分かりやすい様、お茶碗で比較しますと、

もう、これもんですよ

お茶碗下のご飯が、スッポリ隠れる特大サイズ

 

しかも、ただ大きいだけで無く

ジューシー且つ、厚みもハンパない、このヤンチャッぷり

 

中から滴るアッツアツの熱に注意を払い

その衣をひとかじりしていきますと・・・

 

ハイ、出た

旨味の大爆発!!

こちらのカキ、その特大さ故に

とてつもない大ぶりなカキを使用しているもの

 

と、思われがちですが

確かに使用している牡蠣は大きなものながら

実はその中身、1つじゃあ無いのです

 

衣の中に大ぶりなカキ、更にもう一つのカキと

2つを閉じ込めており、その特大サイズを形成しながら

旨味をドックドクと溢れさせる、そんなカキフライとなっております

 

特大を思わせつつ、実はそうでは無い・・・

とは言え、この大きさになる程のたっぷり牡蠣

 

そこから溢れる、海のミルクの絶品さは感無量な程

牡蠣を苦手とする人が口にする、苦みや臭みも皆無で

ただただ甘さと旨味を一直線に垂れ流す、絶品カキフライは今年も健在でした

 

しかし、このセットの真髄はカキフライだけで無し

共に提供されるひれかつですが、実はこれも絶品でして、

お分かり頂けるでしょうか、この感じ

 

ひれかつでありながらも、ひとかじりすると

そこから溢れ出てくる肉汁のマグマ

 

ロースならともかく、ヒレでは到底目にすること無い

溢れ出る旨味が衣の中で大渋滞を引き起こしているのです

 

これだけの肉汁が溢れるひれかつですから

当然、その肉質もとにかく柔らか

 

ひれかつ特有のパサつきも無く

しっとりした食感と共に、旨味がドクドクと溢れ出ます

 

カキフライだけでも満足ながら

それに負けず劣らずな活躍を見せるひれかつ

両者の取り合わせこそ、岡本庵・冬の味覚の醍醐味に違いありません

 

さて、そんなヒレ&カキフライを頂いていると

卓上に何かが足りないことに気付いた店員さんが、急ぎボウルをテーブルへ

やはり、キャベツはただただ忘れられていただけだった様で(笑)

遅ればせながら、キャベツのせん切りを迎え入れ

卓上の胡麻ドレッシングにて頂くものとなりました

 

なお、本日カミさんがオーダーしたのが、

こちらのトンテキとなります

 

従来のトンテキであれば、鉄板で提供され

アツアツの鉄板の上にて弾けるソースが

食欲を爆発させる香りを滾らせる・・・

 

そんな仕様だったものの

本日のトンテキは、見ての通りお皿にて提供

 

サイドメニューのカキフライを追加したことから

かも知れませんが、その見た目は想定外の盛り付け

 

ではあったものの、想定外だったのは、その盛り付けのみ

同トンテキにソースを掛けて頂けば、

従来と変わらない、爆発するガーリックの風味を滾らせております

 

量も200gと多いことから、私も少し頂きましたが、

薄らピンク色を残した、このトンテキ

共に添えられた、柚子胡椒を乗せて頂くと

ガーリックのパンチに加え、柚子のあっさりした味わい

 

更には、胡椒の辛みも風味を掻き立てる

なんとも言えない、絶品なトンテキへと昇華

これもまた、岡本庵ならではの名物に変わりありません

 

そして最後は、子供用にとオーダーした、

こちら、三元豚のロースカツ(小)

 

前述した2品に比べれば、特筆すべき点は少ない同品ですが

こちらで驚かされるのは、なんと言ってもそのお値段

 

上記2品が1500円強に対し

こちらのお値段は、僅か1000円

 

サイズこそ小ぶりにはなりますが、そのしっとりした肉質

脂の美味しさは、負けず劣らずな豚カツでして

 

なによりこれが1000円というお値段を考えれば、文句なしの1皿

岡本庵デビューとなる子供に与えるには

いささか贅沢が過ぎる、立派な豚カツとなりました。

 

 

という訳で、ようやく今年最初のカキフライへ辿り着くものとなった

千葉中央、岡本庵でのランチ

 

例年同様、そのカキフライの絶品ぶりは流石なものとなり

また共に頂くひれかつも、ここでしか味わう事の無い極上ぶりと

大満足の末、お店を後にするものとなりました

 

また、冒頭でも触れましたが

同店ではGoToEatの予約によるポイント還元はありませんが

プレミアム食事券の利用は可能となっております

 

同食事券を事前に購入すれば

(LINE経由なら、いつでも購入可能)

購入金額に対し25%分を上乗せして利用が出来ますので

岡本庵利用時には、ぜひ使用を検討してみて下さい。

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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岡本庵

■おかもとあん

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-11-1 日土地千葉ビル 2F

■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00~22:00

■ 定休日:月曜日

 

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