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【閉店】千葉中央C-one内に6月末オープンの台湾スイーツ専門店ゆきはなで頂く台湾かき氷
6月の末頃、千葉駅から千葉中央駅を繋ぐC-oneを歩いていると、見慣れない新店を発見
同エリア随一のウマ辛メニューが頂けることでもお馴染み、陳麻家のお向かいに6/21オープンしたばかりとの事
看板を見ると「台湾スイーツ」と書かれており、店外に向けられた液晶モニターには、薄く削られた氷の上にマンゴーがたっぷり乗った、台湾かき氷の姿が
かき氷と言えば、先日も本ブログで紹介した「みこや」が新千葉駅近く(登戸)にオープンしたばかりですが
千葉駅近く、登戸1丁目にかき氷専門店 みこやがオープン! オーナーの修業先、慈げんの人気NO1メニュー「ミルクココアにミントのエスプーマ」に思わず感嘆
この日のランチは、ちょい久しぶりに、カミさんと二人で出る事に
行った先のランチは美味しく頂いてきたものの、お店を出た瞬間、二人して声を揃え
「腹が・・・減った」とw まあ
2019-06-16 07:11
千葉市随一の繁華街、富士見町を望むここC-oneにも、夏を前にして新店がオープンした様です
とは言え、そこまでスイーツに興味無い私は、同店を訪れること無く帰宅
台湾スイーツのお店がオープンしてたよ、との話を家に持ち帰り、かみさんに伝えると
「行くぞ!!」との流れにw
日をあらため、千葉中央駅界隈でランチを済ませた後、
C-oneにオープンしたばかりの台湾スイーツ専門店
「ゆきはな」を初訪問するものとなりました。
C-one内に6月21日オープン、台湾スイーツの専門店ゆきはなを初訪問
これから訪れる夏を乗り切るべく、6月末にC-one(陳麻家のお向かい)へオープンした新店、ゆきはな
前述した通り、こちらのお店は台湾スイーツの専門店となっております
その品揃えは上記写真の通りで、メインとして提供されているのは、台湾かき氷
練乳などを混ぜた氷を、鰹節と見間違うかのように、薄く削るところが特徴となるかき氷になります
また、台湾と言えばマンゴーとも言われる通り、マンゴーを始めとした様々な食材が乗るのも特徴の1つ
まあ世間で言われるところの「進化形かき氷」のひとつと言えそうです
さて、そんなかき氷の詳細なメニューですが、
目玉とも言うべき、台湾スイーツ
マンゴーの乗ったかき氷は、夏季限定となり8月上旬までの提供とのこと
同メニューにはスペシャル、レギュラー、ハーフの3サイズがある様ですが、各違いはちょっと分かりづらくなっています
その他、通年で提供されるかき氷となるのが
・チョコバナナ
・ティラミス
・抹茶
・落花生
の4品
これらも各種レギュラーとハーフ、2種類のサイズで提供が行われている様です
※ ちなみにこの日は、落花生が売り切れとのこと
お店の前には黒板も出ており、
こちらによると、マンゴーの販売も行われているとのこと
店内でかき氷を頂く他、持ち帰りも可能となっており、これまた台湾スイーツの定番である、タピオカも販売されている様です
そんなメニューを確認しつつ、いざ店内の方へ
お店の作りは、カウンター席が全6席ほど
それ以外にテーブル席が3組ほどとなっております
先に注文を終え、その後テーブル席で待つ、ファストフード店の様なシステムとなるため、まずは注文を
やはり、看板メニューであるマンゴーを食べるべき・・・
とは思うものの、値段も値段だけに踏ん切りが付かず
なにより、甘いスイーツをそこまで好まない私としては
・ティラミス
・抹茶
・落花生
こちら系統のかき氷の方が、好みとなります
とは言え、落花生は売切れとのことで候補から除外
ここは、マンゴーを断念し、ティラミスを頂いてみることに
ちなみに、ウルサく「連れてけ」と騒いでいたウチのカミさん
台湾スイーツと聞いて騒ぎ立てていたので、てっきりマンゴーをオーダーするものかと思いきや・・・
まさかの、チョコバナナをオーダー(笑)
だったら、台湾スイーツ専門店じゃ無くても良いだろうにw
そんな感じに、両かき氷をそれぞれハーフにてオーダーするものとなりました。
軽い食感が特徴の台湾かき氷は全6品 チョコバナナ&ティラミスをそれぞれ食べ比べてみた
京成千葉駅から千葉中央駅を結ぶC-one
その終点とも呼ぶべき、千葉中央側の交差点沿いにオープンした、ゆきはな
まだ開店間もない新店であることに加え、この日は雨が降り続き、気温もなんとか20度を越える程度
半袖で出歩くには肌寒さを感じる気温も合いまってか、昼時ながら先客は1組のみの店内となります
前述したメニューに加え、温かいお茶なども販売されるようですが、現時点ではまだ取り揃っていないとの事
かき氷一本で、年間通じて営業を考えるのなら、温かいお茶の提供は需要ありそうですね
そんなメニューや、店内の様子を眺めながら待つこと数分
こちらが、本日私がオーダーした品
台湾かき氷(ティラミス)となります
ソースやマスカルポーネチーズ、たっぷりのココアパウダーに隠れており、見た目には分りづらいのですが(笑)
その下には薄く削られた、白いかき氷がたっぷり投入
この日はハーフサイズでオーダーしたものの、
この通り、高さ・お皿の大きさ共に十分なボリューム
二人でシェアするのなら、フルサイズでもイケるでしょうが、一人で食べるのならハーフでも十分過ぎるサイズ感となります
それでは、こちらのかき氷を早速頂いてみましょう
ココアパウダーたっぷりのマスカルポーネ
そしてチョコレートソースと共に氷を一口
薄く削られた氷は、フワッとした食感になっており、重さを感じさせません
ただ、氷そのものにもミルクのような味わいが感じられ、これとココア、チョコソースが実にマッチ
ほろ苦さを感じさせるパウダーですが、マスカルポーネと共に頂くと、チーズのコクと甘さが引き立ち、正にティラミス
各トッピングで層を成していることにより、単調な味わいではない、スイーツとして完成されたひと品ですが、
食べ進めていくと、更なる発見がてんこ盛り
トッピングの下は、たっぷりのかき氷になるものと思いきや
そちらを掘り進めていく中で、顔を出してきたのは
チーズの上に掛かっているものとは、また異なるパウダー
ガリッとした食感も感じられ、パウダーと言うよりはクッキーを細かく砕いた様な味わいになります
これに加え、更に下からはもう一層のマスカルポーネも登場
上だけ食べ終えてしまっても、後半で再度ティラミスの味わいが復活するという、2段構造となっております
更にその下からは、
なにやらぷるっとした食感が顔を出してきたので、頂いてみると
ここにはなんと、コーヒーゼリーが潜んでおりました
クッキー風の甘みとマスカルポーネ、練乳にコーヒーゼリー
前半に味わったティラミスとは、食感も風味も異なるものの、これもまたティラミスと言えそうな味わい
1つのかき氷にはなるものの、上と下で2種類のティラミスが味わえてしまいます
その分、お値段はハーフでも900円とお高めではあります
が、その価格に恥じない、スイーツとしての手間暇、完成度の高さを感じさせる一品となりました
続いて、カミさんのオーダーしたかき氷がこちら、
チョコバナナとなります
その見た目は、チョコレートパフェをも彷彿とさせる、バナナとチョコのたっぷり共演
しかしこちらも、その下に眠っているのは、フワフワ食感のかき氷となっております
こちらもせっかくなので、シェアしながら頂いてみますと、
ミルクテイストを感じるかき氷に、ちょっとビターなチョコソースが程良くマッチ
トッピングとして添えられているバナナだけでは無く、氷の中に含むソースからもバナナの甘みを感じさせます
チョコレートの担当は、ソースだけで無く、
こちらの通り、丸々のチョコも2つがトッピング
このチョコレートを、何と説明したら良いのか・・・
同ジャンルのレパートリーが乏しい私が、精一杯のボキャブラリーで説明すると
「海外旅行に行った友達から、お土産で貰う系のチョコレート」
としか説明出来ないのが、悔しい限りです(笑)
そんなチョコレートまでもがトッピングされ、上から下まで様々なバナナ&チョコを感じるかき氷
この点もまた、先ほどのティラミス同様、前後半で味わいを変える、進化形かき氷と呼ぶに相応しい品となりました。
そんな感じに、2品を頂くものとなったC-oneの新店、ゆきはな
初めて頂いた台湾かき氷となるのですが、どちらも甲乙付けがたい個性的、且つ納得の美味しさとなりました
ただ、こちらを訪れるよりも前に、もう一つの新店「みこや」を訪問済みであることから
否が応でも両店を比べてしまうところがありまして・・・
かき氷そのものの美味しさについては、甲乙付けがたいものとなるものの
(そもそも私は、普段スイーツを食べないだけに、基準がかなり甘めです)
みこやの方では、かき氷を美味しく頂くために、敢えて暖房で店内を暖めている点、
冷たいかき氷を食べる最中だからこそ、美味しく飲める温かいお茶がサービスで提供されている点
更には、想像も付かないフレーバーのかき氷が多数提供されている部分
などを比較してしまうと・・・と、感じる部分は少なからず
とは言え、あちらはかき氷の名店出身のお店に対し、こちら「ゆきはな」はまだオープン間もないお店
商圏も微妙に異なる2店となりますので、この夏、千葉の冷たいスイーツ界を牽引する存在になって欲しいお店への初訪問となりました。
なお、今回ご紹介した「ゆきはな」以外にも、お勧め店が集う千葉中央エリア
孤高の千葉グルメが選ぶ、ベスト千葉中央ランチには一体どんなお店が!?
■ 千葉中央駅周辺で食べるべき絶品ランチ厳選13店! 新店から名店まで勢揃い!!⇒
【2022年最新】千葉中央駅周辺で食べるべき絶品ランチ厳選12店! 新店から名店まで勢揃い!!
千葉市内でも随一の繁華街となる、京成千葉中央駅
JR千葉駅、京成千葉駅らからも徒歩圏となるため、駅としては目立たないものの 駅の東口を降りれば、千葉随一の歓楽街である富士見
2020-03-07 07:46
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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ゆきはな
■ ゆきはな
■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見町2-24-1 千葉C-one内
■ 営業時間:10:00~20:00
■ 定休日:不明