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これぞ日本の冬! 長寿庵 作草部分店の香り豊かなにしんそば

京葉道路の側道である16号と、モノレール下を走る126号(こちらを16号と呼ぶ人も多いので、実にややこしい)を結ぶ、作草部の中通り。

こちらの通りには、古くから続く老舗飲食店が多く、ご近所さんはもちろん、遠方から訪れるほどの実力店もちらほら。

 

中でも、同通りにある「泰庵」は、ネット上での人気も高く、千葉を代表する蕎麦屋さんの一店として数えられていますが、同店並びにある、もう一軒の老舗蕎麦店

長寿庵 作草部分店もまた、ここならではの風情ある一品が頂けるお蕎麦屋さんだったりします。

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作草部 ヤックス隣の活気ある老舗蕎麦店、長寿庵 作草部分店

創作料理やおつまみ、こだわりの蕎麦が並ぶ泰庵に対し、こちら長寿庵 作草部分店は昔ながらのお蕎麦屋さん。

泰庵が特別な日に訪れたい一店ならば、こちら長寿庵は、昼に毎日でも通いたくなる普段使いしやすいお店、といった所でしょうか。

 

良い意味で風情を感じる外観、食品サンプルの並ぶウインドウ、そして女将さんの元気な接客。

古き良き昭和の原風景がぎっしり詰まった、こちらのお店のメニューは、

これもまた、昭和のお蕎麦屋さんを感じる品々がズラリ。

原材料の高騰もあってか、以前に比べ、少し値段は上がってしまったものの、蕎麦にうどん、丼物、果ては定食まで取り扱うメニューの豊富さにもホッコリしてしまうお店となります。

 

かつ丼、天丼、親子丼はもちろんのこと、

・カレー丼

・うな重

・天煮

まで食べられるお蕎麦屋さんとなれば、これは千葉でも限られたお店ならではのラインナップじゃないでしょうか。

 

更に、ここ長寿庵にて、冬になると必ず食べたくなる一品が、

こちらの張り紙にのみ記されている「にしんそば」となります。

京都や北陸の名物であるにしんそば、これを千葉市内で頂けるお店。

それが、ここ「長寿庵 作草部分店」へ、定期的に足を運びたくなる理由の1つだったりします。

(肉南蛮やあさり丼も気になっているものの、にしんそばの誘惑にはなかなか勝てず…)

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冬ならばこその味覚、お腹の中からホッコリする一杯、にしんそば

今回、私が訪問したのは11時を過ぎた日曜日。

まだ開店間もない時間ではありますが、ご近所の方が徒歩で続々と入店。

先客を含め、11時10分頃には私を含め5組が席を埋めておりました。

 

ホールを切り盛りする女将さんは、相も変わらず元気で、1人で走り回っているはずなのに、2~3人いる様な活気が感じられます。

そんなワチャワチャした賑わいも含め、着飾った感の無い、普段使いしたくなる「町のお蕎麦屋さん」を感じられるのも、長寿庵の魅力ですね。

 

さて、肝心な料理ですが・・・

あさりご飯に肉南蛮、蛤そばと、わたしを誘惑する数々の魅力あるメニューを退け、

「2017作草部の冬」を届けてくれる一品がこちらの「にしんそば」となります。

ワカメにかまぼこ、薬味のねぎ。

そして、2玉はありそうなタップリの蕎麦と、大ぶりな「みがきにしん」が堂々と器を飾る、こちらのお蕎麦。

 

まずは出汁から一口。

関東のお蕎麦屋さんながら、醤油よりも昆布系の出汁が強く甘口なのが特徴的。

加えて、にしんから染み出る甘露煮の甘みも加わり、層の厚い甘みと深さを感じる出汁となります。

 

続いてお蕎麦ですが、出汁の美味さを強調する為か、蕎麦自体の味は控え目。

とは言え、お蕎麦屋さんにしては珍しく、普通盛りにも関わらず、2玉ほどのボリュームがあるのもこちらの特徴。

蕎麦屋さんって例え美味くても、ボリューム面で不足を感じやすいだけに、有無を言わせない蕎麦増量のサービスは実に有り難いです。

 

そして同器の大将格、にしんへと戦の場は移ります。

まずは丸ごと一口・・・出汁にも感じられた甘みがタップリ。

ほろっと柔らかい口溶けは、寒波で冷えた体を芯から温める、正に冬の味覚。

 

次は、身を崩して蕎麦と一緒に一口。

甘み推しの出汁に、更なる甘みとにしんの香ばしさが加わり、更なる味の深みにドップリハマります。

 

とはいえ、優しさにばかり包まれ、甘やかされたくない私は、ここで薬味と同時に七味を投入。

一振りでも十分な辛味を発揮している、本格派七味を投入することによって、甘ったれていた私の口内に、「辛さ」という厳しさが加わります。

七味の辛さを感じることによって、一層強調された出汁とにしんの甘み、これこそがにしんそばの醍醐味、といった所ですね。

 

外観の華やかさ、香りの高さ、甘さと香ばしさ(ついでに、蕎麦のボリューム)。

5感を刺激する、様々な要素の詰まった長寿庵のにしんそばを頂く事で、今年もまた冬の訪れを感じさせて頂きました。

 

それにしても、千葉で頂くにしんそばながら、本場にも負けず劣らず、ホント美味かった。。。

(本場京都や、北陸のにしんそば、実は食べたことありませんw)

 

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長寿庵 作草部分店

■ ちょじゅあん さくさべぶんてん

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区作草部1-11-7

■ 営業時間:11:00~14:50 17:00~19:30

■ 定休日:木曜日

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