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【閉店】西千葉 一里が7月よりリニューアル ビストロ&ワインいちりで頂く、チェダーチーズビーフライス

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2年ほど前に、西千葉へオープンした

全国の料理が集まるダイニング、一里

参照:西千葉駅から徒歩5分、一里ヶ浜珈琲で初ランチ ⇒

 

千葉、栄町にある冨貴製麺所を始め

同店お向かいにあったアガリコ餃子楼

 

更には、千葉富士見町にある人気店

ネオジャパニーズスタンダード」らを経営している会社が運営し

 

同社が西千葉にオープンしたダイニングとなるのが、

こちらの一里となります

 

 

ただ同店はコロナ禍の影響からか、少し前より営業を休止

その間、千葉・栄町にまた新たな一里がオープンしたりと、様々な変化を見せておりました

 

が、少し前に西千葉をフラフラしていた所

この西千葉、一里がリニューアルオープンしていたことが発覚

 

ランチのメニューについても若干の変更が加わっていた様で

本日はこちら、西千葉の一里あらため

ビストロ&ワイン いちりをランチ訪問してみるものとなったのです。

西千葉駅近く、全国の料理が集まる一里がリニューアル ビストロ&ワイン いちりをランチ訪問

という訳で、リニューアル後

初訪問してみるものとなった、ビストロ&ワイン 一里

 

まず最初に、以下は以前のランチメニューとなるのですが、

同店では全国にある人気店や

有名店の料理を、昼夜頂けるスタイルとなっておりまして

 

以前のランチでは、大分の人気店で提供される世界一の唐揚げ定食や

北海道の有名店、ぎょうざの宝来の餃子定食などを提供

 

その他、4品のランチが提供されるものとなっておりましたが

現在のメニューでは、上記した2品に日替わりの3品が姿を消すものとなりまして

 

 

代わって新たなメニューとして加わっていたのが

・チーズハンバーグ

・ローストビーフ丼

・料理長の特製カレー

 

これら3品となっております

※ 写真撮影をしたと思いきや、撮れておらずでした

 

以上の6品までが、表の看板にて確認した

同店で頂ける、現在のランチメニューとなるのですが

 

これに加え、店内にてメニューを拝見した所、

更に新たなメニューとなるこちら

「チェダーチーズビーフライス」なる品を発見

 

見た目の印象としては

たっぷりチーズをのっけた、ビーフストロガノフ

 

といった印象を設けますが

ここへ更に、トマトソースかカレーソースを加えることも出来るとのこと

 

ただこの日のランチでは、上記した2種のソース

更にはチーズハンバーグも品切れとのことでして

 

そこで本日の所は、この

「チェダーチーズビーフライス」を頂いてみようと思います。

柔らかく牛肉に濃厚チーズソースがマッチ ビストロ&ワインいちりで頂くチェダーチーズビーフライス

この日、お店を訪れた時刻は13時手前

 

午前中の仕事がだいぶ押してしまったことから

普段に比べるとかなり遅めのランチを求め、お店を訪問

 

同通り沿いにある「裏武蔵家」こそ

いまだ大盛況の行列を成しているものとなりますが

 

こちら、いちりを始め

多くのお店にとっては、すでにお昼の繁忙帯は過ぎたご様子

 

私が入店した時点で、同店のお客さんは1組

その後もう1組が来店となり、のんびりした時間帯に突入した模様です

 

そんな中で待つこと10分少々

こちらが、ビストロ&ワインいちりで頂く

「チェダーチーズビーフライス」となります

 

写真で目にした通り、

たっぷりのチェダーチーズがソースの如くかかった、こちらのライス

 

メインのおかずとなるのは

ビーフストロガノフの様な牛肉と玉ねぎ

 

そして・・・

まさかのマッシュルームがこれ程だったとは、手痛い誤算…

 

いや、ビーフなんちゃら

といった時点で、マッシュルームの存在はある程度予測出来たはず

 

これはもう、完全に

私自身の油断と言わざるを得ませんね

 

そんなライスと共に頂く付け合わせには、

こちらのスープも提供となりまして

 

説明によると、この日のスープは

人参と玉ねぎを使った、コンソメスープになっております

 

平皿いっぱい、たっぷり広がるご飯

その上を彩るのが、ビーフストロガノフ

そしてチーズたっぷりのソース

 

色味も鮮やかなこちらの品ですが、

極力、マッシュルームには手を出さない様

端っこへと集合してもらいながら、まずはビーフより頂いてみます

 

使用される牛肉は切り落としでしょうか

柔らかく煮込まれており

ご飯と共に、スプーンで食べやすい状態となっております

 

まずはチーズを付けず、そのまま一口

これは予想通り、ビーフストロガノフと呼んで遜色無さそうな品でして

 

トマト系の甘みとほのかな酸味を感じつつ

お肉はシットリ柔らかな仕上がり

 

そこにデミ系の旨味をたっぷり携えており

ご飯との相性だけで無く、パンなどにも合いそうな無敵の味わい

 

ここはもう、間違いようのない鉄板となる一方

そこに新たな変革をもたらしてくれるのが、

 

このとろけまくったチェダーチーズ

いや、これは最早ソースと呼ぶ方がシックリ来る状態になります

 

続いては、そんなチーズを絡ませながら、再度一口

なるほど、そうなるか・・・

 

想像以上にチーズから濃厚さが加わりますが

甘みもしっかり携えており、その濃厚さを重くは感じさせず

 

ビーフだけでも、ご飯が十分進む味付けでしたが

チーズが加わる事で、旨味とコクは倍以上増すものとなります

 

深みをも加えた同ソースですが

これもまた、よりご飯が美味しくなる味わいでして

 

またチーズがソース状になっている事も食べやすさを増しており

ご飯と絡みやすく、スプーンを持つ手が止まらなくなる味わい

 

そこに加えて、面白い役を担っているのが、

 

こちら、キャベツのザワークラウト?

の様なひと品でして

 

これもしっかり酸味をもたらしてくれるのですが

こちらをビーフ&チーズと合わせて頂く事で、深みがより増加

 

食感を含め、メインだけでは得られないアクセントも加わり

他店では見る機会無い、面白いプレートランチを味わうものとなりました。

 

 

という訳で、リニューアル後としては

初訪問となった、西千葉のビストロ&ワイン いちりへのランチ訪問

 

新たなランチメニューが加わった同店にて

今回は新メニューの「チェダーチーズビーフライス」を頂く事に

 

たっぷりビーフにチーズのソースで

両者の異なる旨味とコクを味わいつつ

 

それはもう、ご飯が進むこと間違い無しな

プレートを堪能させて頂きました

 

ただ私にとって誤算だったのは

たっぷり含まれるマッシュルームの存在でして

 

そちらをNGとする手前、食べる事が出来ず

結果として、ボリューム面にて不足を感じる所に

 

また、お値段が1500円となっておりますので

他のメニューと比較し、ちょっと価格設定高めな品にも

 

ただ通常なら、同ソースに加えて

カレーもしくはトマトを+100円で追加するスタイルも味わえるとの事

 

そちらもまた、気になる一方

新メニューのカレーやハンバーグなど、再訪してみたいメニューも見つかる一食となりました。

 

 

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ビストロ&ワイン いちり

■ ビストロ&ワイン いちり

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区緑町1-21-2

■ 営業時間:11:30~15:00 / 16:00~23:30

■ 定休日:なし

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