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千葉駅から徒歩5分、裏千葉エリアの「Restaurant Wine Bar Dimolto(ディモルト)」で頂く、意外性120%の絶品オムハンバーグ!!

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先日、本ブログでも公開した

千葉駅周辺でテイクアウト出来るお弁当、デリカテッセンを販売する飲食店情報まとめ

を作成するに当たって、情報提供を呼びかけた時のこと

 

本ブログのフォロワーさんから、

との返信が

 

ディモル・・・ト?

新田町にそんなお店、あったっけ??

 

送っていただいた住所を元に調べてみると

あ、ブクマしていた(笑)

 

恐らく昨年オープンしたばかりの新店となるのでしょうが

事前にチェックしていた情報によると、パスタメインのお店といった様子

 

ご存じの読者さんもいらっしゃる通り、我が家のカミさんは小麦類を食べないため

イタリアンやパスタメインのお店への訪問は、優先順位が下がる傾向にありまして

その結果、ディモルトという新店をブクマしたことすら忘れ、早数ヶ月

 

テイクアウトが出来る、という情報も今のご時世貴重ですが

なにより私にとっては「ハンバーグ」の存在が、今何よりのご褒美

 

そんな情報に誘われ、向かった先は中央区新田町

裏千葉とも言われる、同エリアに昨年?オープンしたばかりと思われるこちら、

「Restaurant Wine Bar Dimolto(ディモルト)」を訪れてみることとなりました

 

お店の前には、

丸い目と口をかたどった看板を発見

なんだら・・・どーもくんに見えるような、見えないような

 

ちなみにこちらに並ぶ品は3月のお勧めパスタ、

と記載されていることから、パスタメニューは月替わりになる様子

 

その下には、オムライスにハンバーグなど

どれも私の好物となる品ばかり

それでは早速、お店の方へ突撃してみようと思います。

千葉駅から徒歩5分、新田町に昨年オープン Restaurant Wine Bar Dimolto(ディモルト)で初ランチ

フォロワーさんより頂いた貴重な情報を元に

ハンバーグを求めて(テイクアウト情報はどうしたw)初方面となった、新田町のディモルト

 

お店の場所は、JR&京成千葉駅より徒歩5分

以前は「みやざき亭」というお店があった跡地にオープンした新店となります

 

この日、お店を訪れた時刻は11:30を過ぎた所

11時開店との情報を調べていた為、開店からは少し遅れての訪問となりましたが、

週の頭月曜日とあってか、それとも新型コロナの影響か、この時点で先客は無し

 

扉を潜ると、女性のスタッフさんが早々に気づき、テーブルの方へご案内

お店の造りは、みやざき亭時代を継承しておりますが、

壁紙一面が明るく白に変更されている他、各テーブルの間に

個室のように設けられていた間仕切りが取っ払われ、開放感ある内装へと変化

 

ただ、店内奥に設けられているカウンター席&バーカウンターは以前のまま残り、

より一層、ワインバーらしい落ち着いた空間を演出しております

 

さて、そんなディモルトのランチメニューですが、

表でも確認していた通り、メインとなっているのはパスタメニュー

 

ワインバーとの表記から、コテコテのイタリアンを想像していたものの

オリジナルナポリタンから自家製ミートソース

海老とほうれん草の蟹味噌クリームに、雲丹の和風クリームなどが並ぶメニュー

 

本格派のイタリアンといったイメージより

メニューを見る雰囲気では、和製イタリアンにも近い、

創作イタリアン、洋食といった印象を受けます

 

そして、パスタの上にはごはんもの?となる

・とろふわチキンオムライス

・牛肉100%特製オムハンバーグ

・鶏もも肉の鉄板焼きガーリックソース

といった3品の姿も発見

 

牛100%のハンバーグ、ではなくオムハンバーグ?

というのが気になりますが、まずはこちらが第一候補で間違い無さそうです

 

続いて、別紙のメニューを見てみますと、

こちらは、先ほど表の看板でも確認した、三月限定のパスタメニューとなる様です

 

こちらのパスタもまた、

・カキとキノコのニンニク味噌バター

・チキンとオクラ 大葉の梅クリーム

・サーモンとアボカド 山葵クリーム

・ハラペーニョ ツナとケイパーのペペロンチーノ

と、創作性高い、和テイストを組み込んだパスタが中心

 

お目当てはハンバーグであったものの、随所に並ぶ

「三月限定」の文字が、私の決意を鈍らせます・・・

が、ここは初志貫徹、オムハンバーグを頂いてみようと思います

 

迷いを振り切り、注文を告げると、

綺麗に磨かれた、真新しいシルバー類と共に

ランチのセットとなるドリンク、サラダも到着

 

コブドレッシングを掛けられた同サラダには、

レタスや水菜、ネギらと共にツナの姿も

さて、オムハンバーグとは、一体どうなってくるものやら楽しみです。

パスタ中心の構成となるディモルトでのランチ、初訪問ながら頂く、オムバーグが想像を絶する逸品だった!!

注文を終え、メインの到着を待つ間

ドラクエウォーク(やっと6章の10話に到達)のレベル上げに明け暮れている中

お昼が近づいてきたこともあってか、お客さんが少しずつ来店

 

先客の姿が無かったことに、少し不安を抱きましたが

考えて見ればここはオフィス街

お昼を迎えてからが、ランチタイムの繁忙帯でしたね

 

ここ最近、町の中華屋さん巡りが続いていた故、

「お昼真っ只中」という感覚が抜け落ちてましたが

同時刻を迎え、お客さんの姿が増えてきた事に一安心

 

ちなみに、前述した様なオシャレな店内ながら

近隣で働く男性のお客さんが多数訪れてくる同店

 

しかも多くは常連さんのような雰囲気ながらも、皆往々にパスタをオーダー

(私のイメージとして、大の男がパスタ1皿で満たされるとは思えず)

 

世の男性が小食気味なのか、それとも私がイメージするより

ディモルトのパスタがガッツリしているのか

いずれにせよ、パスタに対する興味も湧き上がる所となります

 

そんな様子を伺いながら、待つこと10分少々

ついに出揃った、本日のランチがこちら

千葉駅から徒歩5分

Restaurant Wine Bar Dimolto(ディモルト)でいただく

「牛肉100%オムハンバーグ」となります

 

さて、まず目を向けていきたいのがハンバーグ

正式には、オムハンバーグと命名された同品ですが

私の勝手なイメージでは、オムライスON THE ハンバーグを想像しておりました

 

が、しかし

その実物はと言うと

こちらの通り、ハンバーグをまるっとオムレツが包み込むスタイル

オムレツIN THE ハンバーグといったところでしょうか

予想外の形でお出ましとなった、そのスタイルにまず一発目のカウンターパンチが炸裂します

 

そんなオムハンバーグの付け合わせには、

高さのあるハンバーグ故、姿が隠れておりますが

・ポテトサラダ

・コーン

・ブロッコリー

の3種がそろい踏み

 

オムバーグの周囲にはたっぷりのソースが広がっており

その色味含め、ご飯の進む味付けとなることが予想されます

 

ソースという名の赤い海

その中央に気高く陣取る、肉のエアーズロックのような佇まい

それをまるっと包み込む、フワフワな様相を浮かべるオムレツ

どれもなんとなくは想像出来る組み合わせですが、その相乗効果の程が楽しみです

 

それでは早速、ナイフを一刀両断、

ハンバーグの断面はこちらの通り

牛100%の説明に嘘偽りない、肉感ぎっしりなハンバーグとなります

 

まずはハンバーグ自体の味わいを確認すべく、オムレツという名のベールを脱がし一口

・・・あれ、なんか違う

 

その見た目からして、外がカリッとした食感

中からはジュワッと染み出る肉汁をイメージしたけど

外も・・・中も・・・なんだろう、この食感??

 

牛肉100%のみっちり詰まったハンバーグである事は間違い無し

ですが、外と中とで食感に差異が無いというべきか

 

いや、外見は確かに若干の固さを与えているものの

中に詰まった肉が、気持ちよく口の中でほどけていくのです

当然の如く、美味いハンバーグではあるものの、知っているそれとは何かが違う

 

食感の差異を噛みしめるごとに、素材の持つ味わい、旨味も広がっていき

確かに美味しいハンバーグながら、今までにない真新しい食感を感じさせます

 

続いて、ハンバーグを包み込むオムレツを一口

・・・これもなんだ? また予想を裏切ってきた!!

 

もの凄く濃厚な味わいを感じるのですが、

バターらによるものとは違う、重たさを感じない深い味わい

 

これは、卵そのものの味わいでしょうか??

なんだろう・・・上手く説明は出来ないものの、とにかく味が濃い

かといって、それが重たくならず、純粋に美味しいと感じられる味わいを生み出しています

 

次はもちろん、ソースと共にハンバーグ&オムレツを一気食い

その見た目からして、ケチャップに肉汁を合わせた

ご家庭でもよく見るあのハンバーグソースを想像させるも・・・

 

ほら来た、全然違う

なんだ、このソースは!?

 

デミソースほどの濃厚さは無いものの

程良い甘みと酸味、それに加えてワインの風味でしょうか?

 

私如きのボキャブラリーでは、解読不可能な奥深い味わいを形成しており

その色味に相反して、決して濃すぎない味わいのソース

 

ソース単体では、若干の弱さを感じる反面

味わいの強いオムレツ、肉の食感が絶妙なハンバーグ

これら3者が融合することで、とにかくべらぼうに美味い!!

 

ハンバーグ、オムレツ、ソース

どれもが見た目からは予想出来ない、独創性のある味わいだというのに

それらが三者そろい踏みすることで、まさかこんな世界が広がるとは夢にも思わず

 

まだ見ぬハンバーグを探し求めている私にとって

間違い無く、その代表格と言える絶品な仕上がり

かつ、想像の斜め上を行く三つ巴のハイレベルな攻防を味わうものとなりました

 

ちなみに帰り際、絶品過ぎたハンバーグへのお礼を伝えつつ

「ここのお店って、いつオープンしたんですか?」と尋ねた所

『昨年の6月オープンで、まだ1年経ってないんです』との返事が

 

・・・・え、そんな前にオープンしてたの?

 

これだけ絶品なハンバーグを、オープンから1年近く

見落としたまま、ハンバーグを探し続ける旅に出ていたとは、なんたる不覚

 

しかも、私のお膝元も言うべき、千葉駅近くに存在したとは!!

まだまだ修行の足りぬ我が身を恥じるものとなりました

 

 

お店の雰囲気、佇まいからして

「何かやらかしてくれそう」な空気を感じた

本日初訪問のRestaurant Wine Bar Dimolto(ディモルト)

 

その第一印象通り

いや、印象を大きく上回る形で「絶品!」と太鼓判押せるハンバーグに遭遇

これだけの手間暇掛かった逸品が、1180円で頂けるとは、紛れもない大発見となりました

 

なにより、ハンバーグにしてこのクオリティなら

多くのお客さんが注文していた、パスタ類の味わいも当然気になる所

 

しかも同店には、数多くの創作パスタが並ぶ中

「オリジナルナポリタン」などという品までが並ぶほど

これは近々、絶対にチェックしなければならない品となりました

 

なお、ディモルトからの帰り際

コインパーキングへと向かう途中にふと目にとまったのが、

こちら「パンタレイ」の閉店を告知する張り紙

 

昨年の春オープン以来、ダイニング形式へのリニューアルや

ラーメンの提供、更にはカレー専門店へと新たなチャレンジを試みたのも束の間

この3月いっぱいをもって、お店を閉めるとのことでした

 

更には、同ビルのお隣

低脂肪高タンパク質な肉料理をコンセプトとしていた

「ゴールデンタイム」の入り口前にも、テナント募集の張り紙を発見

 

まだ開店から日の浅い二軒が、時同じくして閉店

一時は新店ラッシュで活気づいた裏千葉エリアですが、これは寂しくなるなぁ。。。

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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Restaurant Wine Bar Dimolto

■レストラン ワインバー ディモルト

■ 住所:千葉県千葉市中央区新町4-1 山本ビル1F

■ 営業時間:[月~金]11:00~15:00 / 17:00~23:00 [日]11:00~23:00

■ 定休日:無休

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