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千葉駅から徒歩5分、鮨・酒・肴 杉玉がオープン スシロ-系列の寿司居酒屋で頂く、豪華舟盛り丼ランチ

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JR千葉駅から京成千葉中央へと向かう

私たちの世代ではナンパ通り、K’s通りなどと呼ばれていたものの

 

現在は何故にか

「ラ・ピエール通り」なる小洒落た名前が付けられた同通り

 

こちらから、旧三越へと向かう脇道にて

長らく営業してきた中華料理店、華蓮が少し前に惜しまれながらも閉店となりました

参照:千葉駅近く、富士見町の大衆中華料理、華蓮 ⇒

 

ボリュームのあるランチメニューが多く

またお弁当のテイクアウトなどでも利用してきた、そんなお店の閉店

 

それもこれも、コロナ禍の影響と思えば、なんとも心苦しい限りですが

しかし、そんな同地に8月末、新たなお店がオープンする事に

 

同新店の名前は「鮨・酒・肴 杉玉 千葉駅東口」となりまして

すでに海浜幕張にもお店がある、スシロー系列の海鮮居酒屋になるとのこと

 

 

同店のオープン情報は事前に確認していたのですが

当初、ランチ営業は土日のみになる様な記載があったものの

 

あらためて店舗情報をチェックしたところ

平日でもランチ営業を行っているとの情報を発見

 

チェーン店とは言え、新規オ-プンのお店ですし

回転寿司チェーンの中でも、鮮魚の美味しさには定評があるスシロー

 

しかも、ランチ帯には海鮮丼や天ぷら、

もちろんお寿司など様々なメニューが提供されているらしく、楽しみも豊富な様でして

 

ここは面白い1品に巡り会えるのでは無いか?と画策し

本日のランチはこちら、千葉駅近くに8月末オープンの新店

「鮨・酒・肴 杉玉 千葉駅東口」を訪れてみるものとなりました。

8月25日、千葉駅近くの富士見町に新規オープン 鮨・酒・肴 杉玉 千葉駅東口をランチ初訪問

事前情報で11:30オープンである事は確認していたものの

所用で少し遅くなってしまい、この日お店に着いた時刻は12時少し手前

 

駅からは千葉・千葉中央両駅から徒歩3~5分ほどの好立地ながら

近隣に駐車場が無く、車を停めてから3~5分歩いての移動が必要な同店

 

近隣駐車場から少し歩き、お店の方へ到着すると、

 

まずはこちら、ディナー帯の紹介と思われますが

寿司はもちろん、天ぷらや揚げ物など、ほぼ299円にて提供

 

更に、表にはランチの看板も掲示されており、

お寿司屋御膳といったセットメニュー

更には海鮮丼各種が頂けるものとなります

 

また、オープン間もないこともあってか

現在は開店記念のプレゼントとして

中とろ、もしくは大とろ一貫のプレゼントも開催中

 

早速覗いてみる店内ですが、まず入ってすぐがカウンター席

その奥に縦長な構造で、テーブル席、更には小上がり席へと続いていくものとなります

 

カウンター内にはお寿司屋さんらしく、職人さん風のスタッフがいますが

良く見るとその手元には、自動シャリ握り機、とでも呼びましょうか

 

機械にセットする事でシャリを握ってくれる

そんな設備があったりするのも、スシロー系列店らしい一面に

 

ひとまず、テーブル席の方へ通されまして

まず飛び込んで来たのは、同店のお持ち帰りメニュー

並から最特上まで、4つのグレードでテイクアウト用の握りが提供されております

 

その他、一貫単位からの注文も可能となっており、

テイクアウト用のメニューも充実している様子

 

続いては昼飲み用の逸品メニューとなりますが、

表の看板に「ほぼ299円」と記載がありましたが

実際、上記価格は税別となる様で、実質価格は329円となるおつまみ各種

 

更に裏面はアルコールメニューとなりまして、

こちらは見た所、税別399円(税込み439円)が中心

 

フード各種のお値段の割に

アルコール類は若干高めというか、平均的な価格設定となりそうです

 

そしてこちらが同店のランチメニュー

表でも目にした通り、ランチの中心となっているのは

お寿司の盛り合わせ、そして海鮮丼各種になります

 

お寿司の方は10貫~14貫までの盛り込みが用意されており

それぞれネタの種類によって価格は990~1990円と様々

 

海鮮丼も全4種ながら

盛り合わせ的なものに炙り丼、鮪、サーモンが種となる丼が提供されます

 

その他、杉玉御膳なる限定20食の豪華ランチに加え、

本日ズバッと私の目を惹きつけたのが、

こちら、限定10食とされる舟盛り丼

 

状況、盛り付けのバランスが良く分かりませんが

何にせよ、丼の上に舟盛りを乗せてしまうヤンチャなメニュー

 

これはもう、同品を頂くしか無いでしょうが

気になる部分となるのが、限定10食とされている点

 

見た感じ、既に店内には10組近いお客さんが来店済み

ここで同品が出切っていたなら、間に合わず・・・となるのですが

 

先に確認を行ってみたところ、まだ注文可能とのこと

ならば、と返す刀で私は「舟盛り丼」を

 

同伴したカミさんの方は、握りメニューの中から

12貫の盛り込みとなる「福禄寿」を、そして子供は10貫の「大黒」をオーダー

 

加えて、ランチ各品には赤だしが付いてくるのですが

+100円することによってこのお椀を、鯛出汁のあさり汁に変更可とありましたので、同変更を加えてオーダーするものとなりました。

赤酢を使ったシャリの美味しさに、鮮度良好なお刺身各種 ただしオペレーションには難もチラホラ

握りに、海鮮丼に目移りするランチが揃う

千葉駅近くの新店、鮨・酒・肴 杉玉

 

注文を終え、店内のメニューを見ていると

こちら、ディナー用と思われますが

またもや興味をそそる品がチラホラ

 

レバサシみたいな生サーモンに

キャビアのお寿司、更にはホタテのウニ炙りなどなど

 

お酒についても種類豊富となっており

ランチでの利用はもちろん、家族で使える寿司居酒屋としても重宝しそうな品ぞろいと言えます

 

あとは緊急事態宣言が明け、お酒を飲みに出られる様にさえなれば・・・

ですが、そちらにはまだしばらくの時間が掛かりそうな模様

 

そうこうしながら、待つこと10分ほど

まず最初に提供となったのは、

カミさんのオーダーした握り

「福禄寿(12貫盛り)」となります

 

それを追う形で、子供の方にもオーダーの品が到着

こちらは全10巻の握り

「大黒」となります

 

いずれも通常の握りに加えて、開店セールのオマケとして

大とろ一貫がセットとなり提供

 

それを追う形で、私の前にもいよいよ舟盛りが到着

こちらが、鮨・酒・肴 杉玉で頂くランチの限定10食メニュー

「舟盛り丼」になります

 

メニュー上では、丼の上に舟盛りを乗せている

エラくSNS映えを狙った品となっておりましたが

 

さすが提供時に、そんなバランスの悪い乗せ方はしない様で(笑)

普通に丼、そして船の形の入れ物にて刺し盛りを提供するものとなっております

 

こうなってしまうと、敢えて舟盛りでは無くても良かった気がしますが

とはいえ、さすがネタの品数は豊富で

スシローと言えばお馴染み、鮪にハマチ

 

イワシにサーモン、隠し包丁を入れたイカにねぎとろら

全8種のお刺身が盛り付けれての提供となっております

 

そんなお刺身と頂くご飯ですが、

この色味から察するに、もしや・・・

と思ったらご名答、赤酢を使ったシャリになっております

 

一般的なシャリよりも柔らかな甘みがあるシャリに仕上がっており

こちらとお刺身らの組み合わせが実に良好

 

更に、シャリの方にはいくらも盛り付けられており

海鮮丼らしさをより煌びやかに彩ってくれております

 

ただ問題となるのは、そのお隣のお椀でして

注文時に+100円で鯛出汁のあさり汁へ変更をお願いしたものの、通常の赤だしが提供

 

これについてはカミさんの方も同様で

お店の方に伝え、交換をお願いすることに

 

さて、そのお隣に並ぶのが

オープン記念のサービスとなります大とろ

 

さすがの脂の量ですので、2貫3貫頂くには重たいものの

別添えされた1貫程度が、またちょうど良い、ヘビーな味わいとなりました

 

そしてメインの舟盛り丼ですが

全お刺身を並べ、海鮮丼として頂きたい気持ち半分

まずはお刺身&ご飯にて頂きながら、丼にオープンスペースを作る作戦へ

 

最初に手を伸ばしたのは、

スシローの名物でもあるハマチから

 

贅沢に脂の乗ったこちらのハマチ

甘みある赤酢のシャリとも良好な味わいを築いてくれます

 

続いては、これまた脂たっぷり光り輝く、

こちらのサーモンを

 

ここはせっかくなので、いくらと共にプチ親子丼を形成

程良いいくらの塩味が、サーモンの持つ甘みをしっかり引き立ててくれます

 

お刺身2枚を頂き、十分なスペースも出来上がったことから

ここからは、残るお刺身らを丼に盛り付け海鮮丼スタイルに

 

メニューで目にしたON THE舟盛りに比べると見劣りしますが

それでも色彩鮮やか、いずれも申し分無い鮮魚揃い

 

また、上記の通りたっぷりめにねぎとろを盛り付けてはみたものの、

それでもまだ、半分以上が舟盛りに残ってしまうほど

とにかくねぎとろのボリュームが群を抜いていた同丼

 

お値段990円である事を踏まえると

文句なしの満足度を得られる1食となりました

 

 

が、その間にもう一つ裏では別の問題が発生

 

前述した通り、本日は赤だしを鯛出汁のあさり汁に変更をお願いしたものの

提供されたのは、通常の赤だしとなりまして

 

こちらの交換をお願いしたものの、そこから5分

再度、訪れたお店のスタッフさんからは

『鯛出汁のあさり汁、まだ出てませんか??』との確認が

 

何がどうなってるのか分かりませんが、出ていない旨を伝えると

『急ぎ、お持ちします』との事

 

それから3分、再度同じスタッフさんがテーブルに戻ってくるや、今度は

『鯛出汁のあさり汁、お一つで宜しかったでしょうか』との確認

 

いやいや、2つでしょw

と、少しイライラしながら三度目の返答を

 

そして、三度目の返答から更に待つこと5分

ようやく到着となったのがこちら、

+100円にて変更頂いた、鯛出汁のあさり汁となります

 

が、こちらが到着した時点で時既に遅し

舟盛りはおろか、丼に至るまで綺麗に完食

 

一体、鯛出汁のあさり汁への変更に

どれだけの難所があり、待つものとなったのか分かりませんが

 

まあそこは、オープンから1週間足らずの新店

ってことで、苛立ちを抑え、お店を後にするものとなりました。

 

 

という訳で、8月末にオープンした新店

「鮨・酒・肴 杉玉 千葉駅東口」にて頂いた初ランチ

 

お寿司のセット2種、そして

豪華な舟盛り丼を頂くものとなりました

 

いずれも使用しているのは赤酢を使ったシャリとなっており

このあまみが鮮魚各種の味わいを引き立てる見事な仕上がり

 

提供される刺身、握り各種も

鮮度はもちろん、素材の旨味をしっかり感じるものとなりまして

お値段1000円前後の海鮮丼、握りながら十分な満足を得るものとなりました

 

また、今回頂いた鮮魚各種以外にも

揚げ物や天ぷら、おつまみ各種も豊富となる同店

 

ランチで頂ける御膳を始め

夜の訪問であれば、お酒と共に楽しめる品も多数となります

 

次はランチでの再訪か、それとも夜の部かと

今後も千葉駅近くにて重宝しそうな新店のオープンとなりました。

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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鮨・酒・肴 杉玉 千葉駅東口

■ すしさけさかな すぎたま ちばえきひがしぐち

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-4-13 大昌ビル 1-A

■ 営業時間:[平日]11:30-14:30 / 17:00-23:30 [土日祝]11:30-15:00 / 16:00-23:30

■ 定休日:無休

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