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京成千葉駅すぐ側、天ちら・蕎麦 あ.まると ジューシー&サイズ感に思わず圧倒する冬限定メニュー、牡蠣南蛮そば
1月中旬から、千葉そごうで開催されていた、ご当地うまいもの大会
こちらには今年、埼玉の大人気店である「中華そば 四つ葉」が出店しており、過去の記事でも紹介したとおり
今年も開催、ご当地うまいもの大会 そごう千葉店に埼玉の百名店、中華そば 四つ葉が出店!(~1/22まで)
今年も始まった、ご当地うまいもの大会
毎年、正月明けの1月より開催される、そごう千葉店、冬の名物・・・
と、なりつつある企画
同イベントでは、全国各地のご当地料理、ご当地
2019-01-18 06:55
私も開催日初日にちゃっかり訪問を果たしております
そして、同イベントの最終日
前回、四つ葉で頂いた「四つ葉そば」だけでは飽き足らず、そごう千葉店限定で提供されている「地鶏と鰹の白湯」を頂くべく、二度目の訪問に向かったその時
近隣のコインパーキングに車を止め、そごうに差し掛かった私の前に現れたのが、
こちら、そごう駐車場出口のすぐ前にお店を構えるお蕎麦屋さん
「天ちら・蕎麦 あ.まると」
同地への移転オープン以前から頻繁に足を運んでいる、市内でも数少ないお蕎麦屋さんの1軒となるのですが、そのお店のPOPに
「播州赤穂 坂越の牡蠣」と説明書きされた、牡蠣南蛮そばの姿を発見…
数日前にお店の前を通った時には見かけなかったはず
という事は、新メニューでしょうか?
しかし、そのもう一つ奥には、本日が最終日となる四つ葉が控えている訳で・・・
さて、どうしたものか。
京成千葉駅から2分、JR千葉駅西口から徒歩4分の隠れ人気店、天ちら・蕎麦 あ.まると
そごうに入店する、僅か手前で私を誘惑した、天ちら・蕎麦 あ.まるとの牡蠣南蛮そば
しかし、お店の開店時刻は11:30からとなり、そして現在の時刻は10:55
お店が開くまでには30分あることから、まずはそごうへと向かい、最終日となる四つ葉へ
6Fのイベント会場へと降り立ち、相も変わらず行列を作る551を横目に、最奥となるイートインへ
この日の注文は、1週間前から決定済みという事で、微塵も躊躇すること無く
「地鶏と鰹の白湯」をオーダー
席へ着くこと7~8分
はい、来ました
埼玉の人気店、四つ葉がそごう千葉店限定で提供する「地鶏と鰹の白湯」となります!!
前回頂いた四つ葉そばでは過去に味わったこと無い風味の豊かさに感動を覚えましたが、こちらもさすがの一杯
鰹ベースで日本蕎麦を思わせるあっさりした旨味が器を覆っており、その影響からか、ベースが白湯であるにも関わらずシツコサがありません
そしてなんといっても、このチャーシュー
しゃぶしゃぶのようなサイズ感、柔らかさながら旨味は相当なもの
これなら何枚でもイケそうな気もする・・・
が、ここ最終日の四つ葉のに与えられたミッションは
「地鶏と鰹の白湯」を味わう事のみ
ブログへ残す感想も程々にしつつ、今度はそごうを後に
続いて向かう先は・・・そう
千葉そごう駐車場のお向かい、天ちら・蕎麦 あ.まると
つい数分前に、地鶏と鰹の白湯を完食した直後ですが、この日は十分空腹に余裕があり
何故なら・・・ジム帰りだから!!
普段の私であれば、四つ葉とあまると、二軒の誘惑を受けても、いずれかしか選ぶことが出来ないヘタレ
しかし、今日は違う!!
午前中から全身の筋肉をフル稼働し、酷使してきた今の胃腸なら、四つ葉からのあまると連戦にも、十分耐えうるはず
という訳で、開店時刻の11:30まで軽いウォーキングをはさみ、エレベーターに乗り込み、あまるとへ
まだ先客もいない開店直後のカウンター席へ誘われ、まずはメニューを
ランチのレギュラーメニューはいつも通りですが、女将さん曰くこれに加えて
「おろしせいろ(1100円)」も用意があるとのこと
しかし、今日の私の目的はこちら
冬を代表する味覚、牡蠣がたっぷりあしらわれた一杯
「牡蠣南蛮そば」の一択となり、早速こちらをオーダーするものとなりました。
あまるとの冬限定メニュー、牡蠣南蛮そば レンゲに収まらない圧巻サイズを味わえるのは2月まで
本日、二軒目のランチに訪れた天ちら・蕎麦 あ.まると
京成千葉駅から徒歩2分ほどの商業ビル、その3Fに位置するこちらのお店
過去の記事でも触れたことがありますが、
天ちら・蕎麦 あ・まると 神明町の人気蕎麦店「若松」が千葉駅前に移転&ランチをスタート
昨年の夏頃、京成千葉駅の線路沿い近くにオープンしたお蕎麦屋さん「天ちら・蕎麦 あ・まると」。
こちらのお店は、かつてはダイエーの駐車場があった場所の裏手、中央区神明町にお店を
2018-03-30 07:09
以前は神明町にお店を構えていた人気店、若松が移転したお店となります
若松時代からも幾度と足を運んでおり、私の中でも数少ない、頻繁に通うお蕎麦屋さんの1つ
こちらのご主人が打つ十割そばの腕はもちろん言うこと無しなのですが、それにも増して光るのが女将さんの接客
とにかく社交的で人を褒めるのが上手く、人見知り千葉代表である私すら、話し込んでしまうこともしばしば
この日も、オーダーを終えた所で女将さんと少し話を
先日まで、牡蠣南蛮のPOPが無かったことについて尋ねると
『お蕎麦自体は、昨年の終わりから出してたんですよ
ただ、表に張り紙するのを忘れてて・・・』との事。
しかも、牡蠣南蛮は今年から始まった冬季メニューでは無く、昨年の今頃も提供していたのだとか
そんな事も露知らず、しょっちゅうお店の前を歩いていたとは・・・去年の自分よ、何をやっていたんだ?
ただ、使用している牡蠣も時期によりサイズ感が異なるそうで、1~2ヵ月前はもっと小ぶりだったとか
サイズ感で言えば、一番大きくなるのが今時期で、この時期の牡蠣になると火を入れても全く縮まないとのこと
食べる前から、一層興味が沸き上がる牡蠣のプチ情報にも魅力と期待が満載!
つい先ほど、四つ葉の地鶏と鰹の白湯を平らげてきたことを忘れ始めています
女将さんとの会話で牡蠣情報を得ること数分、
こちらが「天ちら・蕎麦 あ.まると」の冬季限定メニュー
牡蠣南蛮蕎麦となります。
鰹をベースとした淡い飲み口のツユ、そこに浮かぶ暖かいお蕎麦
蕎麦については年間通じて、冷たい派である私ですが、たっぷりの牡蠣をあしらった南蛮蕎麦となれば話は別
色合い鮮やかな三つ葉を一旦避けつつ、まずは牡蠣へ
今が絶頂の旬を迎えているとは言え、蕎麦ではそうそうお目に掛かることの無い、このサイズ感!!
海のミルクとも呼ばれる程、ビタミン、亜鉛、鉄分らをたっぷりと含み、とにかくジューシー
この時期の牡蠣は、火を入れても縮まないと言われましたが、正にその通りであることを実感するボリューミーな牡蠣となっております
つるんとした喉ごしに、ひと噛みするごと沸きあがる牡蠣エキス
この牡蠣が出汁と合わさることで、旨味は一層昂ぶるばかり
淡い醤油と鰹や昆布出汁の風味が合わさり、至極上品な味わいながら滋味深く、食べてる側からつい先ほどジムで痛めつけられた筋肉痛が治りそうな程
そして、お蕎麦はと言うと
こちらのあまるとに移転してからでは、恐らく初となる暖かいお蕎麦
使用している小麦は普段なら北海道産ですが、今年は不作が続いた影響から、今年は月替わりで本州産の小麦を使用するとのこと
今月は山形産を使用しているそうですが、繋ぎを使わない十割そばながら喉ごし、食感共に一切の不備は無し
温かいお蕎麦だけに、香り・風味は感じづらくなりますが、その分を出汁の風味がカバーし、また違う味わいを楽しむことが出来ます
そんな出汁、蕎麦をいっそう上品に仕立てているのが、
こちらの、三つ葉と柚子
ただでさえ上品な味わいだというのに、ほんのりした苦みと共に、心地良い風味も加わることで、より品の良いアクセントが加わります
蕎麦と牡蠣を交互に頂きながら、3つ目の牡蠣を取りだしたところで、思うわず騒然!
いや・・・デカいというか、デカすぎる!!
これまでの牡蠣でも十分なサイズ感を誇っていたのに、この大当たり感はハンパない!
蕎麦用の大きめなレンゲだというのに、そこからはみ出さんばかりの重量級
かといって、大味になる事も無く、旨味そのまま、サイズだけが一層増しているので、お得感は増すばかり
これらの牡蠣ですが、もちろん生食用とのこと
生のまま頂ける大ぶりな牡蠣、それを贅沢に4つも使用しているのですから、お値段が張るのも仕方なし
※ ちなみに、こちらの牡蠣南蛮そばは、1680円となります(焦)
お蕎麦一杯で1500円超えと聞けば、大層な値段にはなるものの、前述した通り牡蠣は生食用
この時期とは言え、生牡蠣を頂けば1つ数百円はくだらない訳ですが、それを4つも投下するお蕎麦とあらば、十分納得の価格
ちょっと贅沢な一杯にはなりますが、牡蠣好きであれば1度は味わって貰いたい、贅の限りを味わえるお蕎麦となりました
ちなみに、牡蠣業者さんからの仕入れに合わせて提供時期も変わるとのことですが
現状での予定では、2月いっぱいまでが目処になるとのことですので、こちらの期間についてもご注意下さい。
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天ちら・蕎麦 あ.まると
■ てんちら・そば あ.まると
■ 住所:千葉県千葉市中央区新町15-5 JK大友ビル 3F
■ 営業時間: 11:30~13:30 / 17:30~22:00
■ 定休日:不定休