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佐倉市志津のらぁめん ひろりんが営業再開 甘みとコク、多彩なトッピングも楽しめる豆乳みそらぁめん

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先日、まーみんと一緒に香取郡、

そして佐原の食べ歩きへと案内して貰った、ひろりんさん

参照:香取郡で週3営業の間借りラーメン店、みっかぼうずを訪問⇒

 

過去の記事でもご紹介している通り

形成志津駅近くにある「らぁめん ひろりん」の店主さんなのですが

 

実はこちらのお店、

先月7月は店舗の営業を休業されておりました

 

 

そんなひろりんですが、8月に入ったことで

充電期間を終えたものとなり、営業も再開との連絡が

 

先日、色々と案内して貰ったお礼もソコソコとなるので

営業の再開をお祝いしがてら、本日は佐倉市志津へと向かう事に

 

目的はもちろん、こちらのお店

8月に入り、満を持して営業再開となった

「らぁめん ひろりん」を訪れるものとなったのです。

京成志津駅から徒歩2分 地元に愛されるラーメン店「らぁめん ひろりん」が8月より営業再開

という訳で、本日向かった先は

形成志津駅近くの、らぁめん ひろりん

 

この日、お店に着いた時刻は12時少し手前

11:30オープンとなる同店には、すでに先客が2名来店中

 

 

そんな店内にお邪魔しまして

早速メニューから拝見していきますが、

ここ数年、同店を訪れる際は

限定メニューをお目当てとしてきたケースが大半

 

その分、レギュラーメニュー各品には手を伸ばせていなかったものの

前回訪問の際、ついに頂くものとなったのが、レギュラーのしょうゆらぁめん

参照:京成志津駅すぐ、らぁめん ひろりんで今更頂く看板メニュー 元祖しょうゆらぁめん ⇒

 

 

その他、レモン香るまぜそばも提供されておりますが

こちらについては、初回訪問時に頂いた品となりまして

 

続いて見ていく裏面メニューでは

しおらぁめんに、みそらぁめん

そして、以前より気になっていたのが豆乳みそらぁめんなる品

 

 

なお本日は限定メニューの提供は無く

上記したレギュラーメニューのみになるとのこと

 

むしろ何度と足を運んで来た同店ですが

限定メニューに阻まれ、これまで食べられなかったレギュラーメニューは数知れず

 

これを機に、当然本日狙うはレギュラーメニューからとなり

前回頂いたしょうゆのもう1バージョンも気になりますが

 

王道よりも、ついつい横道に逸れたがるのが私の本質

ここは豆乳みそらぁめんを初オーダーしてみるものとなりました。

豆乳のマイルドな甘みに味噌のコク 揚げごぼうのアクセントも嬉しい、豆乳みそらぁめん

入店した時点では、まだ2組となっていた

形成志津駅近くの「らぁめん ひろりん」

 

その後、お昼が近づくに連れてお客さんも続々来店

 

ひろりんさんの人柄もあってか、1人で訪れる女性のお客さんや

お子さん連れでの来店も多いのが同店の特徴でして

 

気付けば8席のカウンターが満席を迎える盛況ぶりとなる中

注文より待つこと、10分少々で提供となった本日の1食

こちらが「らぁめん ひろりん」にて頂く

豆乳みそらぁめんとなります

 

ベースとなるスープに味噌、そして豆乳も加わる他

辣油をふわりと浮かばせている色味の美しさにも惚れ惚れする同品

 

ちなみに味玉は、サービスにて追加頂いたものとなっており

そんなラーメン、まずはスープの一口目から

ベースとなるのは鶏、そして味噌になるのですが

尖った塩味は感じさせず、むしろ豆乳の自然な甘みがコーティング

 

旨味を閉じ込めていながらも、重たさは無く

加えて辣油のほんのりした辛味もプラスされ、単調になりがちな味噌ラーメンに様々な変化を与えてくれます

 

 

続いて麺の方を頂いていきますが、

こちらはモッチリした食感が楽しめる中細の縮れ麺

 

しっかり茹でた麺からは小麦の旨味を感じさせ

ソレと共に頂く、スープとの組み合わせももちろん良好

 

味噌ラーメンながらも優しい味わいのスープを

麺がしっかりと持ちあげ、その美味しさを口いっぱいへと広げてくれます

 

 

続いて頂いていくのは、トッピング

まずはこちら、

チャーシューからとなりますが

以前とは仕込み方を変えているのか

 

それとも、醤油と味噌とで

異なるチャーシューを使用しているのか

 

いずれにせよ、味染みしっかり肉の旨味も感じさせる

本日頂くチャーシューは、私の好みドストライク

 

ほんのり辛味の乗るスープとの相性も心地良く

しっかり伝わる肉の味わいを引き立ててくれます

 

 

そんな味噌ラーメンの中で

より面白い存在感を見せてくれているのが、

こちら、素揚げされたごぼうのささがき

 

ザクッとした食感が面白く、スープの旨味を吸い上げながら、

たんまり入ったネギとの食感の妙を楽しませる1品に

 

 

更には、甘みあるスープであればこそ、

独特の苦みがアクセントとなる、こちらのスプラウト

 

これもまた、ネギとは異なる食感の妙を与えつつ

その特有の苦みが、スープの甘みをより引き出す存在に

 

 

そして最後は

サービスにて頂いた、こちらの味玉

 

半分に割り、そこにスープを流し込めば

旨味の相乗効果をも楽しめ、最後の1口まで美味しいが続く1杯となりました

 

 

が、そんな豆乳みそらぁめん

ここで終わらせてはいけない、更なる秘策があるとのこと

それがこちら、〆のミニ粉チーズご飯でして

 

ここにスープを掛けながら頂くも良し

残るスープにINして食べても、異なる味わいで楽しめる〆ご飯とのこと

 

 

味噌とチーズ、双方共に発酵食品となるので

その相性の素晴らしさは、歴史もが証明する組み合わせ

味噌の旨味にチーズのコク

スープの持つ旨味もを折り重ねて吸い上げたご飯は、当然の絶品ぶり

 

ご飯のサイズ、そしてお値段も100円とお手頃ながら

最後の1口まで、様々な味わいを楽しめ続ける、絶品味噌らぁめんとなりました。

 

 

という訳で、7月はお休みを頂いていたものの

この8月より営業を再開、早速足を運んだ志津駅近くの「らぁめん ひろりん」

 

今回は限定メニューでは無く、

基本に立ち返ったレギュラーメニュー、そこから豆乳みそらぁめんをオーダー

 

味噌特有の強い塩味は感じさせず、豆乳らで味わう柔らかな口当たり

優しく広がる旨味を、しっかり麺が持ちあげてくれる、丁寧な一杯

 

そこに加わる辣油や揚げごぼう、

更にはスプラウトらが、様々な変化を加えてくれる、味わい深い一杯となりました

 

そんなスープで、最後に頂く〆ご飯も絶品と

スタートからゴールまで、多彩な味わいに溢れた一杯

 

単調になりがちな味噌ラーメンながら

ゴールの1口まで、様々な変化をも楽しませて頂きました

 

また冒頭からもお伝えしている通り

こちら、ひろりんでは個性的な限定メニューも魅力の1つ

 

そんな限定メニューに関しては、

随時Twitterにて情報公開されておりますので

 

ぜひこちらも、合わせてご覧頂きたいオススメ情報となります。

らぁめんひろりんのTwitterはこちら ⇒

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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らぁめん ひろりん

■らあめん ひろりん

■ 住所:千葉県佐倉市上志津1656-54

■ 営業時間:11:30~14:30

■ 定休日:不定休(Twitterをご確認下さい)

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