京成八千代台駅近く、手打ちらーめん 与三郎　極上カルビ定食は町中華のテーマパークだった

数ヶ月前からその存在を聞かされており

ぜひ一度、足を運びたかった、花見川区柏井町の手打ちらーめん 与三郎

 

先日、ついに同店を初訪問するものとなり

その際に頂いた、ネギミソチャーシューメンに驚愕

 

しかし、その日頂いた品以外にも

カウンター前を通り過ぎる同店のメニュー

 

そのいずれもが、一目見ただけで

恋い焦がれそうな、魅力溢れる品ばかり

 

 

久々に通い詰め、様々なメニューを食べ尽くしたい

そう思える中華料理店と出会ってしまったことから

前回の訪問から、わずか6日

 

週こそまたぎはしたものの、

ごく僅かなスパンで再訪するものとなった、手打ちらーめん 与三郎

 

さて本日は、何をいただき

更なる充足感に包まれようか、楽しみで楽しみで。

京成八千代台駅から車で5分の人気中華、手打ちらーめん 与三郎を早くも再訪

前回は営業開始時刻を間違え

オープン30分前に到着した、手打ちらーめん与三郎

 

ただ、本日は平日

となれば営業開始は11：30

 

前回は30分前にして3組

オープンと同時にほぼ満席となった盛況ぶり

 

それを踏まえると、営業開始前にお店へ着きたかったものの

道中、渋滞に巻き込まれ、到着したのは営業開始5分後

 

 

少し不安を抱えながら入店するものとなりましたが

平日のランチとあってか、先客3組はいるものの、まだ空席目立つ店内

 

テーブル席へと案内され、早速メニューをチェック

こちらで前回頂いたのは、

色々と別格過ぎた、ネギミソチャーシューメン

 

同じく麺類で気になっているのが

スタミナラーメンにカントンメン、そして肉そば辺りでしょうか

 

ただ、麺類以外にも気になって止まない品は多く

前回、お隣さんが食べていた餃子然り、カウンターで目にしたカルビ定食も然り

 

生姜焼きやカシラ焼き、更にはもやし丼やスタミナ丼

もちろん、定番のチャーハンだって食べてみたいこと間違いなし

 

 

そんなメニューの裏面を見てみると

そこには唯一、写真掲載で紹介されるミニチャーシュー丼を発見

 

麺類のサイドメニューに適したサイズ

と見られる同品ですが、このボリュームだというのにお値段は350円

 

これを頼むとなると、メインは麺か

でも今日は、ガッツリご飯を食べたい気分なんだよなぁ

 

そんなこんなでメニューを片手に迷うこと数分

やはり前回カウンター越しで目にした衝撃が忘れられず

 

本日は、期待していた1品

カルビ定食を頂いてみようと思います。

これぞ町中華の最高峰焼肉！　手打ちらーめん与三郎で頂く、カルビ定食が最高過ぎた

前回訪問時は、土日だったこともあってか

開店前から複数組がシャッター待ち

 

開店直後には満席を迎え

外待ちをも作る大賑わいだった、手打ちらーめん与三郎

 

ただ本日は平日、そして時間もまだお昼手前

その違いあってか、店内は私を含め4～5組で推移

 

 

少しずつお客さんも増え、お昼時が近づく中

注文より待つこと10分少々

こちらが、手打ちらーめん与三郎にて頂く

カルビ定食となります

 

 

まず圧巻なのが、平皿一杯に盛られた、このカルビ

間にレタス、その下にはせん切りキャベツを挟んでいるとは言え

これ程のボリュームで出てくる焼肉定食が、かつてあったかどうか

 

200・・・いや300ｇは間違い無し

こんな大量カルビでご飯が頂けるなど、至福でしかありません

 

 

そんなカルビのお供には

定食、という事で

スープと香の物もセットに

 

ちなみに、この日お店に居た常連さん？は

このスープを玉子スープに変更（恐らく追加料金）という大技を披露

 

玉子スープも気になるけど、

スタミナスープも気になっていたので、次回はぜひ習得したい大技

 

 

そんな各品をチェックした所で、まずはカルビから

通常ならチビチビ1枚ずつ頂く場面

 

が、しかし

本日はこのデカ盛り仕様、いきなり一気に2枚食いを披露

 

ワシッと肉感しっかりした、こちらのカルビ

染み渡るタレの味わいが、とにかく最高

 

脂の甘みもしっかり感じさせ

濃い目味付けのタレは、当然ご飯泥棒なのは間違い無し

 

 

さて、このカルビとご飯をどう頂くか

少し悩みつつ、出した答えはこう

合計6枚のカルビで丼を生める、即席カルビ丼の完成

 

普通、これ程の量でご飯を埋め尽くせば

おかず側のカルビも、残り数枚となる場面でしょう

 

が、特盛にて提供される、こちらのカルビ定食

これだけ豪華なカルビ丼を生成したにも関わらず

お皿の方には、まだまだ半分以上カルビがひしめくほど

 

カルビをおかずにカルビ丼を食べる

正に夢のカルビ大競演となるのです

 

 

また、カルビの下には野菜もしっかり盛られているのですが、

そこに滴っているのが、そう

この焼肉のタレ

 

このタレが、すでに最高峰のドレッシング役を担っており

タレの滴るレタスをそのまま食べても最高

 

なんなら、このレタスとカルビで

サンチュの代わりを果たす

韓国スタイルの焼肉のように頂いてしまうことも、モチロン可能

 

味変用にとコチュジャンも添えられており

辛味を足したり、野菜を加えたりで、たっぷりカルビを様々な変化で楽しめます

 

 

が、やっぱり濃い目のタレを纏った肉

これを頂く、最高到達点と言えば

 

白米との合わせ技こそが最強にして最高

 

ご飯を大盛りにしなかったため

終盤にペースを崩す所はあったものの

 

ご飯が足らなくなるほどの大量カルビを

白米と共にかっくらく、至福の一食

 

町の中華屋さんでは、良く目にする焼肉定食ですが

その最高峰とも言うべき、多幸感溢れるカルビ定食となりました。

 

 

 

という訳で、前回の訪問から僅か6日

1週間で2度の訪問を果たした、花見川区柏井町の手打ちらーめん与三郎

 

前回頂いたネギミソチャーシューメンにも至福を得ましたが

それにも勝る、最高峰の至福となったカルビ定食

 

お値段は1700円となっており

同店の中でもTOPクラスの価格設定になるものの

 

果たして焼肉店であっても

これほどのカルビを1700円で頂けるお店があるかどうか

 

そんなカルビ定食に、期待以上の幸せを頂くものとなりましたが

まだまだ気になるメニューが目白押しとなる、ここ手打ちらーめん与三郎

 

麺類はモチロンのこと、あの特大餃子然り

チャーハンら定番系も、当然抑えておきたいメニュー

 

さすがに距離も距離となるので

そう毎度足を運ぶ事は出来ないものの

 

なにかしらの理由を付けては足を運び

その他気になる各品も、順次制覇していきたいお店となります。

  

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

食べ歩きランキング

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます

 

手打ちらーめん　与三郎

■ てうちちらーめん　よさぶろう

■ 住所：千葉県千葉市花見川区柏井町1618-3

■ 営業時間：11:30～14:00（土日は12:00～） / 18:00~ 20:00

■ 定休日：木曜日