スポンサーリンク
千葉・富士見町の中華蕎麦ごとうで頂く限定メニュー、マーガレットポークのチャーシュー麺
最近何かと噂を耳にする、千葉富士見町のお店
となるのが、中華蕎麦ごとう
オープンから先日、1年を迎えたばかりとなる同店で
オープン翌日に足を運んだのを皮切りに、私も何度と訪れている同店
ただ、これまでにも様々な品を頂いては来ていますが
私個人の印象としてはまだ「これは!?」と感じる一杯には出会えておらずでして
とは言え、最近耳にする噂の多くは肯定的な意見が多く、
また同店のSNSでも限定メニューや、レギュラーメニューへの試行錯誤が見える投稿が多数
特に先日からは、地鶏と名古屋コーチンのみでスープを採った
鶏しお蕎麦という限定メニューが提供されていたり
また、訪問前に同店のSNSを目にすれば
今度はマーガレットポークのチャーシューメンなど、これまた興味そそる限定メニューを発見
いずれにせよ、これは年内中に再度足を運ばなければと判断し
この翌日にも足を運ぼうとするも失敗、二日続けての富士見町ランチとなりますが、
本日はこちら、中華蕎麦ごとうを訪れてみようと思います
店頭には、オープン当時と同じくお品書きを発見
こちらを前にしながら、メニューを悩んでいるらしいご夫婦の姿も
さて、私は何を食べましょうか・・・
お昼前にして、早くも店内は満席! 大盛況を迎えている、富士見町 中華蕎麦ごとうを久々訪問
という訳で、足を運ぶものとなった中華蕎麦ごとう
あらためてブログを振り返ったところ、同店を最後に訪れたのは今年の夏
参照:中華蕎麦 ごとうが夏メニューをスタート! 鰹の旨味が詰まった冷製塩まぜそば ⇒
冷やしメニューの提供が始まっている中での訪問でしたので
あれから数え、久々となる4ヶ月ぶりの訪問になります
本日はジムを経由してのランチとなりますので
普段よりは少し遅い、11:30前にお店へ到着
入り口を開けると、そこには・・・
まさかの店内が既に満席という大盛況ぶり
これまで4~5回、足を運んで来た同店ですが
私が毎度、開店直後の11時に訪れることもあってか
こう言っちゃナンですが
こちらのお店が、カウンターはおろか、テーブル席まで満席の姿を見るのは初めての光景
やはり、最近耳にしてきた肯定的な噂の通り
こちらのお店、以前にも増してそのクオリティに磨きが掛かったという事でしょうか
ひとまず、券売機に向かい先に食券を購入
こちらを見ますと、ちょくちょくSNSでも噂になっていた限定メニュー
地鶏と名古屋コーチンの鶏しお蕎麦の名が並んでおります
同品は週末のみの限定で提供されることが多く
週末には1人でのラーメン食べ歩きが難しい私にとっては高値の華とも言うべき存在
当然、同品も気になるところとなるのですが
それ以上に、本日私の気持ちを昂ぶらせたのが
「マーガレットポークのチャーシュー麺」の存在でして
というのも、これまた数日前の投稿になるのですが
同店の店主さんがインスタの方で
『醤油だれ改良のお知らせ』なる投稿を行っていたのです
こちらで頂く醤油は、淡麗な味わいの中に
醤油と鶏油の甘みがしっかり出ているのが特徴
その分、塩味をあまり感じること無く
好みの差はあれども、私としては物足りなさを感じていた、というのが正直なところで
ところが今回、この醤油だれを改良したことにより
塩味を高めた、攻めの味にカスタマイズされたとの話なのです
そんな説明を聞いてしまえば、やはり食べたくなるばかり
しかもマーガレットポークのチャーシューまで付いてくるなら一挙両得
そんな訳で本日のランチは
マーガレットポークのチャーシュー麺を頂いてみようと思います。
キレある醤油の塩味が、スープの旨味を引き立てる一杯に 中華蕎麦ごとうの新・醤油蕎麦に舌鼓
入店した時点では、すでに満席と大盛況を迎えていた、
千葉・富士見町の中華蕎麦ごとう
通りから一本中に入った、目立たない路地裏故に
これまで同地で営業していたお店の多くも、集客に悩んできた中
前述した通り、本日は早い時間からすでに満席と
この立地をものともしない、賑わいぶりを見せております
幸い、私が入店した時点でカウンターにも空席が出来、
ちょうど入れ替わる形で、席の方へ案内される形に
相変わらず、店主さんのワンオペ営業となっておりますが
その不便さを感じさせること無く、スムーズに注文~バッシング、そして調理が進められております
そんな様子を伺いながら、待つこと10分少々
こちらが中華蕎麦ごとうで頂く限定メニュー
マーガレットポークのチャーシュー麺になります
つい前日にも豚カツにて頂いていたマーガレットポーク
2日連続、今度はチャーシューにてその美味しさに酔いしれるものとなりました
が、しかし
本日の本命はチャーシュー以上に、そのスープ
見た目の印象としては、そこまでの差を感じませんが
以前にも増して、醤油だれの塩味やキレが増したとのこと
それがどの様に改善されているのか、早速頂いてみましょう
レンゲですくいながら、一口・・・
美味い!!
ベースとなっている鶏出汁は変わらずしっかり感じるものの
以前はその後味に、不思議な甘みを感じるのが同店の特徴でした
が、その甘みが姿を見せること無く
しっかりキレある醤油の塩味がストレートに伝達
かといって、醤油が強く出過ぎることも無く
旨味も十分に感じられる見事なバランス
私如きがどうこう言う身分で無いのは百も承知
ですが、以前にも増して美味しくなったと言うべきか、好みの味に仕上がっています
いや、恐らくコレは、醤油に慣れ親しんでいる
房総半島民のDNAが反応を示すのかも知れません
品ある甘みを推した味わいよりも
醤油には醤油らしく、しっかりとした主張を感じたい
そんな千葉県民の好みに
ストーンと入ってくる、そんな醤油だれを感じるものとなりました
一方、そんなパワーアップを果たしたスープを掬い上げるのは
こちらは、以前と変わらず
全粒粉入りとなります、中細のストレート麺
しっかり茹でられているものの、中に僅かな芯を感じ
そこを噛み切る際に、パツッと響くこの食感は変わらず
また、新たな醤油だれ・スープとも変わらずの相性を誇っており
以前にも増して、好みの味わいとなり、素直に美味しいと公言出来てしまいます
そして、本日の限定トッピングとなるのが、
こちらのマーガレットポーク
普段のチャーシュー同様、こちらも低温調理で仕上がっており
お肉自体は柔らかさを保つものの、しっかりした甘みと旨味を兼ね備えています
チャーシュー自体への味付けを薄めにしているのは
やはり、スープの味わいを強く感じさせたい故、でしょうか
とは言え、全く物足りなさは感じず
その旨味に加え、熱で溶け出す油分が、スープによりコクを増していきます
その他トッピングですが、
チャーシューが特別な品という事もあってか
他の具材は、シンプルな品々に
二種の長ネギ、そして穂先メンマと
いずれも、このスープの邪魔になる事無く、食感等のアクセントを与えてくれます
最後にモノは試し、と
卓上調味料から、コショウを一振り
スパイシーさが加わる事で、キレが増した味わいになる一方
このスパイシーさが、スープの持つ滋味深い味わいを邪魔している様な気にも
思わず手を出してしまった卓上調味料ですが
そんなものを必要としない程、デフォの状態で見事なバランスを刻んだ一杯
改良された醤油蕎麦、大満足する美味しさとなりました。
という訳で、少し前より気に掛けていた
その真偽を得るべく、久々に足を運んだ中華蕎麦ごとう
改良を重ねたとの触れ込みに誘われ
醤油ベースとなるマーガレットポークのチャーシュー麺を頂きました
その味わいは、事前の触れ込み通り
いや、予想していたものを遥かに上回る形となり
醤油をこよなく愛する、千葉県民にとっては恐らく、
こうあって欲しい、と感じるコクや塩味、旨味をしっかり感じる味わいに
以前の甘みある中華蕎麦も個性的ではありましたが
やはり、濃い口の醤油に慣れ親しんでる県民性としては、このキレある味わいが嬉しい所となります
その影響もあってか、前述した通り
本日はお昼前となる11:30時点で満席を迎える盛況ぶり
以前に比べ、訪問難易度が高くなってしまうのは残念ですが
それも全ては、お店が賑わってくれていればこそ
また、SNSでも目にする限定メニュー各品含め
今後も定期的に足を運んでいきたい、そんな1軒となりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい
頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます
中華蕎麦 ごとう
■ちゅうかそばごとう
■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-9-14 松井ビル 1F
■ 営業時間:11:30~14:30 / 17:30~22:00
■ 定休日:火曜日