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本千葉のラーメン店、オタ異世で頂く限定メニュー レンゲも浮かぶ濃厚スープ、泥沼味噌を食べてみた
本日は、月に一度の内科検診
先月の血液検査の結果も無事、良好とのお達しを経て
(中性脂肪のみ若干の難アリですが、見なかったことに)
ひとまず体調も万全である事を確認した上で、ランチへ出発
・・・と行きたかったものの
病院でのお会計等々でバタついてしまい、予定をだいぶオーバー
せっかくならば遠出をと企んでいたものの
気付けば時計は12時近くとなり、急遽予定を変更
近場で且つ、ここ数日の間に訪問を予定していたお店の中から
本日足を運ぶものとなった先はこちら
今年の4月、本千葉駅近くにオープンしたラーメン店
「オタクが作るラーメンは異世界でも通用するらしい」を訪れるものとなりました
本千葉に今年4月オープンのオタ異世 早くも話題となる同店に限定メニューが登場!!
今年の4月、本千葉にオープンし
開店初日から千葉市内の話題を独占した、オタ異世
そのキャッチー過ぎる店名ながら
提供されるラーメンは、硬派にも程がある鶏白湯
ふざけている様で、実に大真面目
それでいてしっかり話題をさらうなど
ラーメンのクオリティはもちろんの事
SNSマーケティングにまで抜け目のないこちらのお店
同店にはもちろん、私もオープン初日に足を運んでおり
参照:本千葉の新店、オタクが作るラーメンは異世界でも通用するらしい へオープン初日に突撃! ⇒
久々に味わう、ド直球の鶏白湯を堪能
その後も、つけ麺や油そばなど、レギュラーメニューも安定軌道に入ってきた中
今年の夏には、冷やしメニューらも提供されており
ぜひそちらを頂こう、と伺ったのですが・・・
残念ながら臨時休業とバッティングし同訪問は断念
ただ先日、週一で開催しているclubhouseの方で
「今週から、また新しい限定メニューが提供される」との情報をキャッチ
本日は、そんな限定メニューを目当てに、足を運ぶものとなりました
お店に到着し、まずは券売機へ
レギュラーメニューとなるのは、
・鶏そば(鶏白湯)
・油そば
・鶏つけ(つけ麺)
以上の3品となっており、それぞれにトッピング等のラインナップも
更に券売機左上を良く見ると
イタ車にまたがる、見慣れたジェントルマンを発見(笑)
どうやら、私よりも一足先に
噂の限定ラーメンを求め、足を運んでいた様でして
(それにしても似てるなぁ 笑)
さて、本日のお目当てとなりますのは
事前にTwitterでも告知されていた限定ラーメン
その名も
「泥沼味噌~もぉええわ~」となります
名前からしても、想像が付く通り
相当な濃厚さを秘めた味噌白湯になるのは間違い無し
券売機上には、限定に関する記載はありませんが・・・
券売機の下部を見ると「限定」のボタンを発見
念のため、店主さんの奥様に確認しますと
『限定Bが味噌です』とのお返事が
では早速、限定Bを・・・チャーシューと共に頂いてみましょう。
レンゲも浮かび上がる濃厚味噌がフワッと立てる香りが心地良い、泥沼味噌~もぉええわ~を食べてみた
本日、お店に到着した時刻は12時ちょうど
午前中に足を運んでていた病院でバタついてしまい
予定よりもだいぶ押してのランチ訪問となりました
この時点で、店内はカウンターに2席を残すのみとなっており
私の入店後にも、すぐに1名が入店
その後も入れ替わり立ち替わりでお客さんが来店
お昼時とはいえ、随時満席続きとなる大賑わいをみせております
とは言え、すでにオープンから約半年が経過した同店
ご主人と奥さんの二人が織り成すオペレーションも息の合ったコンビネーション
これだけの混雑にも関わらず、スムーズに着々と作り上げられる品々
そして、着席から待つこと10分少々
こちらが本日、オタ異世にて頂く限定メニュー
その名も「泥沼味噌~もぉええわ~(チャーシュートッピング)」となります
たっぷりのねぎに青菜が清涼感を与える一方
当然、その香味野菜に相反する存在となるのが、
こちらのドロスープ
試しにレンゲを置いてみたものの、見ての通り沈む様子はなし
どんだけ力強く押し返してくるんだ!?
と言わんばかりの、超濃厚・・・いや、ド濃厚な白湯味噌スープ
飲み物という概念を飛び越え、もはや食べ物にも等しいスープですが
そんなスープにレンゲを押し込み、まず一口目を
レンゲですくう、と言うよりも
掘り下げる感覚に近しい濃厚さとなるこちらのスープ
もちろん、その食感(で、正しいと思うw)通り
白湯のバチッとくる濃厚さに比例し、旨味も激しく到来
一口運ぶだけで、すでにグロス要らずの照りを見せるスープですが
そこに合わさる味噌の風合いが、甘みを引き出し心地よい味わいを与えてくれます
当然、味噌と白湯ですので、その濃厚さは相当なものですが
とは言え、ここまで振り切った品は、思い返す限りそうそう見当たらず
分かりやすいほどに、ガツンと激しく訪れる旨味の押し寄せ具合
うん・・・全然アリだな、この振り切り方(笑)
続いて、麺を頂いてみますが
この、麺を持ち上げた時に
フワッと香る味噌の風味、これがまた最高でして
使用されている麺は、以前に頂いた
白湯と同様と思われる、モッチリ食感の中太麺
濃厚な味噌白湯を相手にしても負けること無く
麺の持ち味を遺憾なく発揮してくれております
続いてはトッピングへと移り、
スープの比重が強すぎたのか
その重さに耐えきれず、二手に分かれてしまったチャーシュー
スープの重さで引き裂かれる通り
その柔らかさは相当なものとなりまして
しっかりした厚みの中に、豚肉らしい旨味を宿しながら
その暑さを感じさせない、ホロッとした柔らかさ
濃厚なスープと対峙しても、負けること無く
その存在感を見せつけてくれます
そして、このド濃厚加減に一時の清涼感を与えてくれるのが、
こちらの青菜
シャキッとした食感に加えて
茎部分がもたらすほのかな苦みが、良いアクセントになってくれます
同じく、清涼感をもたらしてくれるのが
このたっぷり入った長ネギ
スープと共に頂く事で、ネギの持つ風味がこれまたアクセントに
そして後半は、
スープの中に広がったチャーシュー
そしてネギらと共にスープを頂く・・・いや食べるとの表現が正解でしょう
恐らく、ここへ最後
ライスを投入して頂く流れこそが、本品に対する最大のオマージュかと
ただ、ここ1ヵ月ばかり体重が増加の一途を辿っていること
また、先ほど目にして血液検査の結果で、中性脂肪値には要注意との勧告も
まあ、検査結果を目にした直後に
このド濃厚スープを口にしている時点で、アウトなのは分かっているものの
せめてもの抵抗を見せるべく、本日ばかりはライスを断念
「泥沼味噌~もぉええわ~」の名前通り、ド濃厚な泥味噌を存分に味わうものとなりました。
という訳で、オープン以来2度目の訪問となった
本千葉駅近くのオタ異世こと「オタクが作るラーメンは異世界でも通用するらしい」
今回は初となる限定メニューを頂くものとなりましたが
まあ想像通りというか、期待通りと言うべきか
どうせやるなら、トコトン突き抜けた濃厚なのを…
と期待していた通り、ガツンとくるド濃&厚なスープを堪能させて頂きました
もちろん、かなりな濃厚さとなるので
賛否分かれる所となるのでしょうが(笑)
やると決めたからには、トコトンやる
そんな決意すら感じる、ド濃厚な味噌白湯、最高でした
でも次に、これを頂く以上は
ご飯を合わせることが、必須命題となりそうですね。。。
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オタクが作るラーメンは異世界でも通用するらしい
■ おたくがつくるラーメンはいせかいでもつうようするらしい
■ 住所:千葉県千葉市中央区長洲2-7-19
■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00~20:00
■ 定休日:日曜・祝日