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ペリエ千葉店地下フロアの鯛塩そば 灯花に新メニュー 濃厚な海老風味が満載、オマール海老つけ麺
ペリエ地下フロアにて、これまで未訪問のままであったお店
「ワールドワインバーbyピーロート ペリエ千葉店」を初訪問
同店では、期間限定にて提供されている
「勝浦タンタン麺風冷製パスタ」を頂いたのですが・・・
こちらの品が、ランチの1食というよりは
ワインと共に頂くおつまみの1品、として提供する目的だったのか
いずれにせよ、お腹を満たすまでには至らず
むしろ胃腸が活性化され、食前よりも空腹がパワーアップした様でして
到底このまま本日のランチを終えることはできず
その足で、ペリエ内での連食を図る事に
5Fのレストランフロアに上がるか、それともこのまま地下で連食するか
どちらの道を採るか悩んでいたところで、ふと目に留まった先がこちら
前述したワールドワインバーと同じ地下1Fにお店を構える
「鯛塩そば灯花 ペリエ千葉店」となります
昨年のオープン以来、何度か足を運んでいる同店
昨年夏にも、夏季限定の冷やしメニューが提供されていたのですが
本日、同店の前を通ったところ
これまでには見たことの無かった、新たなメニューを発見
そちらの新メニューが気になったと事から
パスタからの連食として、鯛塩そば灯花を候補に挙げるものとなったのです。
ペリエ千葉ペリチカの人気ラーメン店鯛塩そば灯花 昨年同様の夏季限定メニューに加え新メニューを発見
という訳で、同じペリエの地下フロアにて連食するものとなった本日のランチ
2軒目に立ち寄ったのは、同フロアでも複数回リピートしているお店
「鯛塩そば灯花」となります
多数店舗が並ぶ同フロアの中でも、人気店となる同店
加えて本日は祝日とあって、店内は既に満席の賑わいぶり
お店の前に並ぶ椅子に腰掛け、待つこと5分ほどでの入店となりました
早速目にするメニューですが、
現在は夏季限定メニューとして
「冷やし鯛塩そば」の提供が行われております
ちなみにこちらの品は、昨年の夏にも提供が行われており
その際に一度、注文済みでもあります
参照:ペリエ千葉、鯛塩そば灯花で見つけた夏メニュー「冷やし鯛塩そば」⇒
その他メニューは、オープン当初から変わらず
鯛出汁スープを基調としたラーメン、つけ麺の提供が行われているのですが、
本日、同店を選んだ理由はこちらの新メニュー
オマール海老つけ麺、となります
何を隠そう、海老出汁は私の大好物でして
生まれ変わったらアメリケーヌソースになって幸せを分け与えたい
そう思えるほど、海老の旨味に溢れた
ラーメン&つけ麺を目にすると、手を伸ばさずにはいられない、そんな好物
一時ブームになったものの、最近また提供するお店も減っている同品
こちらを久々味わってみたく、2軒目ながら鯛塩そば灯花を訪れることに
当然、注文の品はオマール海老つけ麺
トッピングの違いで3品が提供されているとの事ですが・・・
同違いを確認出来るのは、店外に掲載されているパネルのみで
店内には同つけ麺に関するメニューが置かれておらず
今ひとつ違いが判断出来なかったのですが
「SP」を選んでおけば、一通りのトッピングが味わえる事は間違い無さそうです
そんな訳で、本日は
「オマール海老つけ麺SP」を頂いてみるものとなりました。
ツルモチ食感の太麺に絡む海老の旨味満載のつけ汁 鯛塩そば灯花の新メニュー、オマール海老つけ麺
通常のラーメン、つけ麺とは異なる麺を使用しているのか
注文の際に『茹で上がりに10分ほどお時間が掛かりますが』
との確認があった、オマール海老つけ麺
もちろん問題はなく、待たせて頂くことに
その間も次々とお客さんは来店、さすがの人気店といった様子を感じさせます
そんなこんなで待つこと10分少々
こちらが、鯛塩そば灯花で頂く新メニュー
「オマール海老つけ麺SP」となります
海老味噌をふんだんに使用した、濃厚さを感じるつけ汁
そちらと共に頂く麺の方は、
エッジが効いた太麺を合わせているようです
トッピングの方には、炙られた大ぶりなチャーシューが2枚
メンマに味玉、そして海老もトッピング
これらと共に頂くつけ汁がこちら
海老の旨味が存分に出ている事は、その色味からも判断出来ます
あとは、その塩味がどの程度バランスを取れているのかが、同品の決め手ですね
それではまず、麺の方から頂いてみましょう
前述した通り、太めの食感しっかりした麺を使用
ツルッとした舌触りにモッチリ食感が特徴的です
小麦自体の風味は強くありませんが、
さてこれをつけ汁と組み合わせるとどうなるのか
まずはつけ汁のみ、一口頂きますと
その見た目通り、海老の旨味が存分に詰まった味わい
ただこの手のつけ汁ですと、その濃厚さに負けじと
塩味を強く出してしまい、塩っぱさが強くなりがちです
が、こちらのつけ汁は塩味が程々に抑えられており
むしろ海老の旨味を強く感じさせてくれます
そんなつけ汁と共に麺を頂きますと、
うん、さすがの組み合わせですね
海老の濃厚な旨味をしっかり麺が持ち上げてきます
モチッとした食感との相性も良好、満載に詰まった海老の甘みと旨味が届いてきます
続いてトッピングに移っていきますが、
まずはこちらのチャーシュー
本日はSPでの注文となるので2枚がトッピングされており
それぞれ片側を炙った状態で提供されております
程良い香ばしさを感じさせながら
いずれも満足出来る肉感、旨味と甘みを感じさせます
続くトッピングとなるのが、
こちらのメンマと海老
メンマは甘みが強い味付けとなっておりまして
レギュラーメニューの鯛塩そばと同じものが使われている様です
ただこのメンマの持つ甘みが
海老の旨味をしっかり感じるつけ汁とは、今ひとつミスマッチに感じる所が
また、もう一つのトッピングとなる海老ですが
こちらもプリッとした食感は感じられるものの、海老自体の甘みは少なめ
要不要を問われると、
ちょっと不要かな・・・と感じるトッピング2品となります
そしてもう一つのSPトッピングが
こちらの味玉
これはもう、文句なしの存在感で
つけ汁との相性についても文句なし
どんなスープ、つけ汁にも自在に対応する味玉
結局味玉こそ最強のトッピングなのか・・・
私としてはチャーシューこそが4番バッターと推しているだけに
ここで味玉に軍配を譲ることには悩む所です
が、同つけ麺に関しての話をすると
残念ながら、味玉の存在を避けて通る事は出来ない、と言えそうです。
という訳で、新たに加わったメニュー
「オマール海老つけ麺SP」を頂くものとなった、鯛塩そば灯花
オマール海老らしい、甘みと濃厚な旨味を届けながら
塩味を強くし過ぎず、食べやすく飽きを感じない一杯となりました
一方で、つけ麺故に仕方ない部分とは言えるのですが
食べ進めるに連れ、つけ汁の薄まりを感じる所も
スタートが濃厚であれば、それでも申し分無い味わいとなるものの
旨味こそしっかりしつつも、塩味を抑えている分、後半で物足りなさを感じる所がありました
ここになにか、別添えの味変が出来る調味料などあれば
最後まで楽しめる一杯になったようにも思います
また、メンマや海老といったトッピングについても
同つけ麺に必要な存在だったのかを問われると、悩む所に
そしてなにより、気になってしまったのがそのお値段
前述した通り、店内には同品を掲載するメニューが無かったため、
店員さんに促されるまま「オマール海老つけ麺SP」を頼んだのですが
お会計時にこちらの価格を知ったところ
そのお値段・・・なんと、1,550円
つけ汁の美味しさには満足したものの
その他トッピングらの付加価値と見比べますと、割高感が否めないところも
まあ、駅直結となるペリエ地下のお店ですので
相対的に見ても価格が高めとなるのは致し方ない部分ではあります
ただ、1,550円かぁ…
この価格は、事前にちゃんと確認した上で頼むべきだったな、と反省するものとなりました。
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鯛塩そば 灯花 ペリエ千葉店
■ たいしおそば とうか ぺりえちばてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉店 本館 B1F ペリチカ
■ 営業時間:11:00~21:00
■ 定休日:ペリエ千葉と同じ