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千葉駅西口の頑々坊子が移転&リニューアルOPEN! 11:30まで限定の大特価、豚骨味噌ラーメンに特製トッピングが790円!
2020年の末・・・でしょうか
惜しまれつつも閉店となった、千葉駅西口のらーめん頑々坊子
同テナントが千葉駅西口の再開発エリアに含まれていた事で、建物自体の取り壊しが決定
それに伴いお店を閉めるものとなったのですが・・・
どうやら、閉店ではなく「移転」だった様で
千葉駅近くに移転するらしい、との噂がネット上に散見
その噂通り、閉店から2ヶ月が過ぎた頃
元のお店があった場所より2ブロックほど西千葉方面へ進んだ所に看板を発見!
その後、お店の開店準備を進めている様子を伺いながら、待つ事数日
この3月に入り、同じく新千葉2丁目内に移転&リニューアルオープンとなりました
が、この3月は色々と立て込んでいた事もあり、なかなか足を運べず
気付けば月末となったものの、そろそろ・・・と、満を持して向かった先が
こちら、移転&リニューアルを果たした、千葉駅西口の頑々坊子となります
それでは本日のランチを頂くべく、お店の方にお邪魔してみようと思います。
千葉駅西口徒歩1分・・から2分に移転リニューアル 新たならーめん頑々坊子へ初訪問
移転前となる昨年10月以来、5ヶ月ぶりの訪問となった頑々坊子
お店の場所こそ変われども、メニューらには変化は無い様子で、
店先に並んでいるメニュー紹介は、以前と同じ品になる模様
ただ、こちら含め店内にも
「定休日 水曜日」との記載があったのですが
ネット上で見る限りだと、無休の情報も多数
定休日がいずれなのかは未確認ですが(ちなみにこの日は木曜日)
ここはちょっと注意した方が良いかも
さて、前述した通り2ブロック先に移転となった同店ですが
以前のお店に於ける魅力の1つが、提供までの手早さ
というのも、ここ千葉駅西口周辺はコインパーキングがとにかく高く
最安値のパーキングでも、15分100円となっております
車で足を運ぶ身にとって、このコインパーキングの高さはネックとなる中
こちらのお店は細麺を使用していることから、茹で時間が早く
注文から5分もあれば、丼を拝む事が出来てしまうほど
私史上の最短記録では、入店から退店
そして、コインパーキングからの出庫まで13分という早業にも成功しておりました
千葉駅西口目の前、ラーメン 頑々坊子にて15分チャレンジを敢行! お向かいのパーキング(15分100円)より100円での出庫は成功なるか!?
ただ、2ブロック先に移転した事により、
僅かな距離の差ながら、上記記録に再チャレンジするのは困難と判断
今回は15分チャレンジに挑む事無く、
のんびりしっかり、ラーメンを味わってみようと思います
そんな決意の元、店内に入りまずは券売機へ
するとそこには、なにやら見慣れない説明を発見
あ・・・、11:30まで限定の、タイムセールか
ここ頑々坊子では、開店時刻となる11時から30分間のみ
通常770~830円の醤油&味噌ラーメンが、いずれも500円で頂けるサービスが行わております
同時間に間に合った試しの無い私は、すっかりその情報をド忘れ
しかし、幸いながら本日は開店直後にお店へ到着となり、同サービスの対象に
となれば、ここはお言葉に甘えてタイムセールのラーメンを頂くことに
醤油、味噌のいずれかが選べる訳ですが、せっかくの機会なので本日は味噌を選択
そして、トッピングは迷う事無く「特製(全部乗せ)」をプッシュさせて頂きましょう。
チャーシュー、味玉、岩海苔の特製全部乗せでも790円! 11:30まで限定、頑々坊子のサービスが最高過ぎた
前述した通り、この日お店に着いたのは開店直後
まだお昼には時間がだいぶあるものの、すでに先客が1組
その後にも2組が来店し、移転し駅から若干離れたものの、その人気ぶりに衰えは見えず
加えて、11:30まではラーメン500円というサービス価格
その賑わいはさすが、創業20年を越すお店でしょう
ちなみに新たな店内ですが、こちらもカウンター席のみの造り
外から見るより奥行きある店内となっており、以前と比較しても変わらない広さとなっております
そんなカウンター席で待つ事5分少々
変わらず手早い調理で提供となった本日のランチがこちら、
移転&リニューアルとなった頑々坊子で頂く初ランチ
味噌ラーメン+特製トッピングとなります
ここ頑々坊子といえば、醤油の豚骨がイチオシだけに、味噌を頂くのは何時ぶりでしょうか
思い出せないほど久々となりますが、特製トッピング含め食欲そそる食べ応えを感じさせます
ひとまずは、スープから頂いてみますと
んー、美味いぞ!!
元々、こちらのお店は私にとってもお気に入りの一店でしたが
一時からスープ含め
「あれ・・・?」と思う機会が増えておりまして
夜、出掛ける機会が減ったというのも含め
以来、足を運ぶ頻度が低くなっていたのですが
久々に味わう、そしてこの味噌との取り合わせ
味噌自体が十数年ぶりとなるので、比較出来る記憶はありませんが、かなり好みのスープに感じます
しっかりした味わいながら、濃すぎない豚骨
そこに優しい甘みの味噌がしっかり馴染んでおり、コクあるスープを作り上げています
背脂もまたこのスープに良くマッチし、味噌とは異なる甘みを与え
奥深さある甘みを生み出したスープになっています
そんなスープと頂く麺の方は、
こちらはお馴染みの細麺を使用
茹で時間の早さからも察する通り、硬めの食感が特徴的
ただ、通常の醤油豚骨ならこの固め食感がちょうど良く感じますが
甘みある味噌との相性だと、個人的にはもうちょい柔らかめが合いそうに思います
そして、お次はトッピングへと移り、
まずはチャーシューを・・・
と、取り出そうとしたものの、薄くカットされている故、麺に絡みつきこの状態に
まあ、博多豚骨よろしく、この薄めカットが同店の特徴とも言えます
そんなチャーシューと共に添えられていたのが、辛味ダレ
こちらは味噌ラーメン独自のトッピングとなるのですが、このピリッと残る辛味がまた良い仕事をしてくれます
増量が可能であれば、あと3~4杯くらい欲しいほど
この辛味ダレと味噌ラーメンとの相性、ますます好みだ
そしてお次は、私の大好物でもある
同店ならではのトッピング、岩海苔をすくい出そうとしたものの
本日の岩海苔はバラバラになって盛り付けられており、その大半がスープ内に散らばる結果に
岩海苔の増量が出来れば、お願いしたいほど好みなのですが・・・
あ、別途トッピングで購入すれば良いのか
そんな岩海苔との別れを後に、最後のトッピングは
こちらの味玉へ
黄身までしっかり旨味が染み入ったこの味玉もまた
久々ながら、笑顔を浮かべずにはいられない美味しさに
ここで完食、フィニッシュを迎えるのが、通常の流れとなるのですが
本日は、この久々に食べた味噌に思わず感激してしまいまして
その結果、
やってしまった・・・替え玉
(一応、せめてもの抵抗とまでに半玉に留めました)
普段は一杯で終了とする頑々坊子、思わず替え玉したくなるほど
久々に頂く同店の味噌ラーメンに感激を覚えるものとなりました
という訳で、移転後初訪問となった、千葉駅西口近くの頑々坊子
店内の雰囲気、メニューについては以前と変わらずも
久々頂く味噌ラーメンには、思わず替え玉を欲する美味しさとなり、満足得る結果に
また、当たり前の様に食べてしまいましたが
本日は11:30までの入店となるので、そのお値段は500円
ここに特製トッピングを加えたとしても+290円
替え玉に至っては無料となり、790円という価格を考えれば興奮するほどの大満足と言えます
ついでにもう一つ追記しますと
本日、コインパーキングへの停車時間は17分となりまして
つまり、移転し前のお店よりは若干遠くはなったものの
替え玉が無ければ、まだ15分100円の時間内に完食&出庫を狙う事が十分可能に
替え玉を取るか、もう100円払って車を停めるか
非常に悩ましい選択となりますが、このせめぎ合いは今後も続くものとなりそうです。
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頑々坊子
■ がんがんぼうず
■ 住所:千葉県千葉市中央区新千葉2-5-14
■ 営業時間:11:00~20:00
■ 定休日:不明