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【閉店】千葉駅徒歩圏、麺屋 てい司゛に新メニュー 真っ赤なスープに旨味とコク満載GBC赤白湯
本日はジム帰りからのランチへ
当初の予定では、これまた西千葉にオープンしたばかりの
カレー&タイ料理の新店へ向かう予定・・・
だったのですが、
ここ2日連続でカレーを食べていることもあり
本音を言えば、カレー以外を食べたい部分も
とは言え、やはり新店には早いウチに足を運びたいところで
カレー(&タイ料理)にするか、それとも他の何か・・・
と心揺れ動く中、車を走らせ西千葉へと向かう道中
登戸2丁目の交差点に差し掛かり、ふと右手をみると
ちょうど「麺屋 てい司゛」がオープンを迎えたところとなりまして
夏以来、足を運んでいなかった同店ですが
参照:麺屋 てい司゛で頂く夏季限定メニュー 鶏出汁のかき氷付き『冷やしラーメン』 ⇒
季節もスッカリ秋に突入した今
なにか新メニューでも始めてないものかとチラ見すると
GBC赤白湯なるメニューの名を発見
頭3文字のアルファベットについて
小さな文字でフリガナ?がふられているのですが
車から覗く私には、その文字が小さくてよく読めず
交差点へと近づき、目をこらし良く見直してみると・・・
ガーリック・バター・チーズでGBC
・・・予定変更。
急遽ハンドルを右折に切り直し
近所のコインパーキングへ着陸
カレーを予定していた本日ランチですが、
GBCの魔力に誘われ、こちら
「麺屋 てい司゛」を訪れるものとなりました。
精力的に新メニューを投入する麺屋 てい司゛に、またもや新たな逸材!? その名もGBC赤白湯
お店とは反対車線を走っていた私の目にも
ハッキリとその魅力が伝わってきた、麺屋 てい司゛の新メニュー
従来から提供されている、
濃厚鶏白湯に辛味を加えた、赤白湯
そちらの更なる進化形、と呼ぶべきか
いずれにせよ、11月ながら冷え込みをみせている中で頂くには
この上ないこと、間違い無し逸材
その名も、GBC赤白湯ですが、
前述した通り、
・ガーリックチップ
・バター
・チーズ
これら3種を追加トッピングした赤白湯
それらの組み合わせが何を産むのか
まあ、なんとなく想像付く取り合わせにはなるものの
想像しただけでも、そりゃもう美味いことは間違い無し
また、本日はジム帰りとあって空腹もMAX
空腹であればこそ食べたい、
最近ご無沙汰気味な、あの〆メニューにも辿り着けるはず
というのもこちら、麺屋 てい司゛では、鶏白湯を注文した際にのみ
残ったスープを使って作られる
「おいリゾット」なる逸品が存在するのですが
ここ暫くは白湯以外を食べていたことから、おいリゾットもご無沙汰気味
そんなおいリゾットも視野に入れながら
本日オーダーするのは、もちろんGBC赤白湯
+200円のおいりぞっとと共に
せっかくの赤白湯、となりますので
+50円の辛み増しも合わせてご購入
ガーリックにチーズ、更にバターと
濃厚さとまろやかさが共演する中、辛みも負けじとレベルアップ
GBCにおいリゾットと、合わせて1150円にて食券を購入
準備もしっかり整え、新メニューを全力で堪能してみせましょう。
旨味とコクを増幅した、パンチ効いた赤白湯! 麺屋 てい司゛の新メニュー、GBC赤白湯を食べてみた
この日、お店に着いた時刻は11:40を回ったところ
本来なら、開店直後にお店の前にいたものの
急遽の予定変更で、コインパーキング探しに苦戦
しかも、これまで私が贔屓?にしていたコインパーキングが
あろうことか、近所の相場に合わせ値上げを敢行しておりまして
だいぶ離れた所に車を停めた上での訪問となってしまったのです
そんな苦難を強いられている間に、お店の方にもお客さんが入った様で
私が到着した時点で、先客は既に3組4名
スッカリこの地の人気店となってきた様子が伺えます
食券を手渡し、席で待つこと5分少々
間もなく配膳、となるタイミングにて、ホールを担当しているスタッフさんより
「紙エプロンの方は使用されますか?」
「辛いので、汗が出た際にお使いください」
と、紙エプロン、更には冷たいおしぼりが提供
ちなみにこちらのスタッフさんですが、上記の気配りに加え
私が食券のボタンを押したタイミングにて
厨房内の調理スタッフさんに注文を伝達していたりと、仕事ぶりは相当なもの
結果、注文から5分程という待ち時間も少ない中
早くも配膳となった本日のランチがこちら、
麺屋 てい司゛にて頂く新メニューー
「GBC(ガーリック・ばたー・チーズ)赤白湯」となります
GBCの詳細については、事前に謎解きが済んでいるものの
あらためて目の当たりにすると、これまたなかなかのインパクト
真っ赤に染まった赤白湯(加えての辛さ増し)に
たっぷりのパルメザンチーズ、そしてバターの白が良く映えます
また、ガーリックについてはチップ状でのトッピングなので
ベースのスープをそのまま味わいつつ、
途中からの味変として楽しめる仕様も楽しみなところ
それではまず、各種トッピングを加えずに
スープ単体を一口頂いてみます
よくよく考えれば、結構久々となった赤白湯
鶏の濃厚な旨味をしっかり感じさせるも、くどさは無し
以前にも増して、鶏の旨味が強く感じられる様に思います
そこに被せた辛みもまた心地よく
旨味と辛みのバランスが整っており
旨味をかき消すこと無く、程良い辛味で体を温めてくれますね
ただ、今回は別料金での「辛さ増し」としていることを踏まえると
もう1、2段階辛さが上を行っても良い様な気も
まあ、辛さの感じ方には個人差がありますし
好きな人、そうで無い人とでペース配分も異なるので
辛さ増幅のさじ加減は、難易度が高いとは思います
ただ別料金であればこそ、な面もありますので
辛さ増しを注文した場合のみ、で構いませんから
辛さを段階別で調節できたりすれば嬉しいですね
続いては、麺の方へと移ってきますが、
使用されているのはお馴染み、全粒粉入りの中細麺
程良い食感をもたらすこちらの麺ですが
当然、赤白湯スープとの馴染みもバッチリ
あとは、この麺&スープが
バター、チーズ、そしてガーリックと
どのようなハーモニーを奏で出すのか、ですね
それでは早速、チーズを全体に広げ
更には、こちらのバターも、
しっかり全面に行き届く様、混ぜ合わせていくことに
ここで案の定、スープが飛ぶという不始末をしでかしたのですが
そこは先ほどのスタッフさんからの助言通り
紙エプロンを頂いていたことで、難を逃れることに成功
さて、味変を噛ましたスープはと言えば・・・
濃厚さがより際立つ上に、コクも増幅
バターの旨味にチーズのコクが追い重なり
旨味が際立つものとなりましたが
程良い辛さも加わっていることで、これがまたしつこくなり過ぎず
また、ガーリックについても
敢えて?かのチップで使用されているので
そのパンチが強くなり過ぎずも、程良く味わえると
ベースの味わいを壊すこと無く
それでいて、スープの濃厚さを増しながら
しっかりパンチ効いた一面をも見せてくれるものとなります
そしてここからはトッピングへ、
まずはメンマ
この辺はもう、辛さとの調和が心地よい具材ですね
続いては、
こちらのチャーシュー
しっとり柔らかな食感に加え
スープより鶏の旨味も吸い上げ、味わいは間違い無し
そして、とどめとなってくるのが、
こちら、焼き色も美しい炙りチャーシュー
ほのかな香ばしさを宿すことで
前述したチャーシューとは、また違う一面を見せてくれます
そんなトッピングらと共に、麺を平らげたところで
ここからは別途注文していた「おいリゾット」へ突入
スープの入った器を一旦下げて頂き、
完成後に戻ってきた品がこちら
GBC赤白湯のおいリゾットとなります
すでにチーズ入りとなっていた同品ですが
リゾットとして出戻ってたことで、更に追いチーズが投入
温泉玉子と共に、コクを増すものとなるのでしょうが
まずは混ぜ合わせずに、ご飯のみで頂いてみます
しっとり柔らかく茹で上げられたご飯に
鶏の旨味と、ほのかな辛みが混同
ブラックペッパーのスパイシーさがアクセントにもなり
先ほどまでのスープ、麺との組み合わせとは
また違った表情を見せてくれます
続いては、温泉玉子を割りながらの
チーズをも混ぜ合わせて、更なる味変へ
+αのチーズが加わることで、より欧風なテイストに
ただ、チーズがたっぷりめになった事からか
ラーメンで頂いていた際よりも、より辛さが和らぎ
辛さ増しまでした赤白湯ながら、その辛みはだいぶ控えめに
追いチーズに対抗すべく、今度は卓上調味料から
追いブラックペッパーを試みてみるものの
やっぱりスパイシーさは増せども、辛さは戻ってこず
チーズのコクと旨味が加わるのは楽しめる一方
辛さをも楽しみたい私としては、
リゾットへの追いチーズはむしろ、無くても良かった感がありますね
とは言え、麺を平らげた後に頂くご飯
しかも、スープまでもがオカズ状態で頂きますので
そのボリュームについては、もう十分過ぎる程
しかも、バターにチーズ
更にはガーリックチップと濃厚さも満載
その商品名を目にした時の想像通り
いや、想像以上に均整の取れた一杯、余すこと無く楽しませて頂きました
そんな訳で、本日もまた新商品を頂くものとなった
新千葉駅から徒歩5分、登戸二丁目の麺屋 てい司゛
今回の品は、従来からある赤白湯の
いわばカスタマイズ、となる訳ですが
GBCの三手が加わることで、新たな扉を開く一杯に進化
もちろん、そのコクや旨味の強さ故に
辛さとのバランスが難しいものになる上
好みも分かれやすい1品となりますが、私的には満足のいく一杯となりました
一方で、ここ何回かの同店訪問は
新メニュー、限定メニュー続きとなっており
レギュラーメニューについては、しばらくご無沙汰気味でして
中でも、清湯系となる「鶏出汁らーめん」に至っては
オープン直後以来、2年近く頂いていない様な気も
次の訪問あたりでは、初心を振り返るべく
レギュラーメニューも久々頂いてみたい
そう思わせてくれる程、日々進化を続けているお店と言えそうです。
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【閉店】 麺屋 てい司゛
■ めんや ていじ
■ 住所:千葉県千葉市中央区登戸2-3-15 川村ビル1F
■ 営業時間:11:30~14:00 / 17:30~22:00(現在は~21:00)
■ 定休日:日曜日