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蒙古タンメン中本がついに千葉へ上陸! 10月船橋にOPEN
注:当初は10月中オープンと公表されていた中本船橋店ですが、下記サイトの発表にて11月1日が正式オープンと発表されました。
● 蒙古タンメン中本 船橋店への初訪問時のリポートはこちら ⇒
● 【20年1月】蒙古タンメン中本 千葉中央店への初訪問はこちら ⇒
辛いラーメン好きが、まず最初に挙げる名店こと「蒙古タンメン中本」。
千葉県内にも様々な激辛ラーメンは存在するものの、旨さと辛さを両立させる事は難しく、辛みが強ければ旨味が分からず、旨味を押せば辛さは引くばかり。
対し中本の作り出す「旨辛」は唯一無二、中本でしか得る事の出来ない、他店とは替えの効かない高水準の旨辛の両立、では無かろうか。
(あくまで個人的見解によるものですが)
かく言う私も隠れ中本ファンであるものの、相も変わらず保守的な千葉には、未だ中本の出店は無く、
セブンイレブンのカップ麺で中途半端に満足しようと試み、辛さにこそ満足するものの、
麺や具材は、本家に遠く及ばず、むしろ店舗の味を更に欲するばかり。
(カップ麺とはいえ、北極の辛さはかなり再現性高いので注意)
結果、千葉より最も近い中本である亀戸に脚を運ぶが、
引用:https://tabelog.com/imgview/original?id=r2507944689439
亀戸あたりでラーメンを食べてしまった日には、その後の選択肢が何一つ生まれず終い。
(亀戸といえば餃子やホルモンなど、名店は多数あるものの、中本を食べてしまうと、その他料理には到達できない、といった意になります)
結果、食べる以外の「行く理由」が見つかる、渋谷や品川まで小一時間掛けて足を運ぶしか無い日々を過ごしてきたのです。
ラーメン一杯のために、1時間以上掛ける労力
でもそこまでして食べたくなる、中本の魅力。
この2つを天秤に掛け、中本が勝利する度に都内へ足を運ぶ日々を過ごしていた千葉県民に、ついに朗報が訪れました。
この10月、船橋に千葉県初となる「蒙古タンメン中本」のOPENが決定しました!!
蒙古タンメン中本が10月ビビット南船橋に新規オープン
千葉県初店舗となる蒙古タンメン中本、その出店先は船橋ららぽーとのすぐ隣り、ビビット南船橋。
正確なオープン日は未定ですが、10月中になることまでは既に発表済みとなります。
ビビット南船橋といえば、かつて市内初の複合型ラーメン施設を保有していた店舗。
それと同時期には、船橋シャポー内にはラーメンストリートが生まれ、
その少し前には千葉県内初となるラーメン複合施設「ラーメン劇場」がワンズモール内にオープンするなど、千葉県内に於けるラーメンブームの黎明期を支えてきた施設の1つ。
残念ながら、上記したラーメン複合施設は、船橋シャポーのラーメンストリートを除き、現在では全て閉店となってしまったが
(これについては完全に運営側に問題があると思うのだが、それはここで書くべき事では無いので…)
千葉県に於けるラーメン黎明期を支えてきたビビット南船橋に、県内初となる「蒙古タンメン中本」がオープンするとなれば、ららぽーとと共に、同エリア得へ人を集めるコンテンツの一角になるのでは。
これまで、都内に足を運ばなければ食べる事が叶わなかった「蒙古タンメン中本」を、10月からは船橋にて味わう事が可能になります。
また、中本の場合は店舗毎のオリジナルメニューが存在するので、船橋店ではどんなメニューが登場するのかも楽しみの1つ。
オープン次第、あらためて詳細をお伝えしようと思いますので、中本ファンは10月を楽しみにしましょう。
PS:中本の千葉県上陸に併せ、天下一品の千葉県再上陸も切に願います…
● 蒙古タンメン中本 船橋店への初訪問時のリポートはこちら ⇒
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蒙古タンメン中本 ビビット南船橋店(2016年10月オープン)
■ 蒙古タンメン中本 (もうこたんめん なかもと)
■ 住所:千葉県船橋市浜町2−2−7 1階
■ 営業時間:不明