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【激辛注意】千葉中央駅近く、蒙古タンメン中本 千葉店がついにオープン! 激辛・ウマ辛党の大好物、北極ラーメンで真冬に滝汗!?

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昨年末、千葉の激辛・ウマ辛党に届いた朗報

激辛ラーメンの雄、蒙古タンメン中本が、いよいよ千葉にオープンするとの情報が

 

数年前までは、都内8店舗ほどしか無かった、蒙古タンメン中本

以前はわざわざ、渋谷や亀戸まで足を運んでいたものの、3年ほど前に船橋へ千葉県内1号店がオープン

 

その後、柏や市川にも店舗を増やしており、

これはもしや千葉市にも・・・と期待を膨らましていた所、ついに朗報が

 

そして迎えた、開店日の1月22日

ミーハーであるとは思いつつも、せっかくなら初日に乗り込んでみたい

と、12時開店となる、その30分前に様子を伺いに足を運んだものの・・・

・・・無理。

 

開店30分前にして、余裕の50人以上待ち

盛大に告知されていた訳では無いものの、やはりそこは中本

 

千葉、富士見町にここまで行列出来てる姿を見るのは何年ぶりだ??

と言うほどの大行列を前に、スゴスゴと退散

 

明けた翌日、天気はあいにくの雨模様

外気温も5度と冷え込み、これまた激辛が美味しくなる頃合い

 

前日は開店初日とあって、さすがの大行列となっていたものの

その後の様子をTwitterで見てみた所、夕方ほどにはすんなり入店が出来たとの事

 

とは言え、まだ開店二日目

もうしばらくは並びそうにも思うのですが、あいにくの雨とあらばワンチャンあるのでは無かろうか?

そんな期待を抱き、開店15分前にお店の前を車で走らせてみると・・・

 

よし、読みが的中!開店待ちは2名ほど

急ぎ車をパーキングに止め、再びお店に戻ると、若干列が伸びていたものの、それでもまだ4名

ポールポジションから5番手に陣取り

こちら、蒙古タンメン中本千葉店の開店を待つ事に・・・

 

蒙古タンメン、中本・・・

 

これ、蒙古じゃなくて「豪」・・・

いや、豪ですらないw

京成千葉中央駅から徒歩3分、蒙古タンメン中本千葉店へオープン2日目にて初訪問!!

と言う訳で、開店二日目に初訪問を果たすものとなった、蒙古タンメン中本千葉店

こちらお店の場所は、京成千葉中央駅から歩いて3分

京成千葉駅からでも、徒歩5分ほどとなる好立地

 

現在は千葉EXビルと呼ばれるものの、古くからの千葉市民にとっては

「田原屋」でお馴染みのビル、そちらの1Fに1/22オープンとなりました

 

列の5番手に付けながら、開店を待つ事10分

オープン二日目の営業開始と共に、スタッフさんらの元気な挨拶に包まれながら店内へ

※ この時点での列は15名ほどに

 

前日に開店を迎えたばかりの店内は、当然の如く輝いており、

白を基調としたカウンター席に、マーブル模様が輝く壁

厨房を囲む形で設置されたコの字型のカウンター席は、全20席ほどでしょうか

外から見ているよりも、遙かに広い作りの店内となっており、全席カウンターながら、席数は十分

 

ただ、船橋店の様な広さが無い上に、子供用の椅子なども準備が無い様子

まだ開店二日目となるので、今後の状況は分かりませんが、駅からも近い同立地を考えると、子供連れのお客さんが入店出来る環境も欲しい所ですね

 

ひとまずは券売機へと向かい、メニュー選定へ

辛党である私は、中本に足を運べば迷わず「北極ラーメン」を選択・・・

が、これまでのルーチンであったものの、今回のお店は、私のお膝元である千葉駅界隈

 

これまでは亀戸や船橋まで、わざわざ足を運ぶのだから・・・

と北極を選んできましたが、毎日でも足を運べる近場であればこそ、

中本と言えば・・・ではない「じゃない方」を頼む余裕も出てくる訳で

 

などなど、色んな選択が脳裏をよぎったものの、やはり今日は初めての訪問

ここは基本を守るべく「北極ラーメン」の野菜トッピングで頂いてみようと思います

なお、現在のラインナップはこんな感じに

中本の定番である、蒙古タンメンや五目蒙古タンメン、

辛さの無い塩タンメンや、激辛マーボーをご飯と共に頂く、蒙古丼らはすでに提供がスタートしております

 

また、+130円が別途でかかるものの

麺をこんにゃく麺に変更する事も可能となっており、近年のグルテンフリー、ロカボ傾向にもしっかり対応

 

 

ただ、中本と言えば・・・の、もう一つの顔

「お弁当(蒙古丼のテイクアウト)」については、まだ提供がされておらずでして

 

スタッフさんとお客さんの話をチラッと聞いた所では

来週~来月くらいには、テイクアウトも始められるとかなんとか

 

加えて、船橋店では提供のあった「お子様メニュー」や

中本の個性とも言うべき、店舗限定メニューも、こちら千葉店ではまだ未実装

まだオープン二日目ではあるものの、今後にも色々楽しみが待ち構えていそうです。

蒙古タンメン中本、といえば激辛党は迷わず北極! 野菜トッピングで頂く、最強ウマ辛な一杯

そんな事を気に掛けつつも、食券を購入し順に着席

当然の如く、こちらも真新しいカウンター席

光が反射する程の輝きを放ち、お客さんをお出迎えしております

 

また、これも中本ならでは・・・でしょうが

この日が開店2日目であるものの、店内のオペレーションはバッチリ

 

食券機前に常駐するスタッフさんから

ホールを担当する方、もちろん厨房内に至るまでが、一切無駄の無い動きを

 

開店直後に全席が埋まる混雑ぶりながらも、その合間に他店の常連さんを見つけては声を掛けたりなど

手早い仕事ぶりもさることながら、活気と人情味ある接客もまた、中本の人気を支える要因ですね

 

そんな光景を目の当たりにしながら、注文から待つ事4分

思わず「嘘だろ?」と声を挙げたくなるスピードで提供された、本日のランチ

蒙古タンメン中本千葉店にて頂く

「北極ラーメン野菜トッピング」となります

 

中本の全メニュー、1~10で辛さが表記される中

同店で上から2番目の辛さ、☆9となるのがこちらの北極

 

ちなみに最高位は「冷やし味噌ラーメン」となるのですが、

やっぱ寒い日は温かい品を食べたく、こちらの北極を選択

 

それでは早速、スープの方から

久々に望む深紅のスープは、見事な辛味とクセになる旨味を感じさせます

 

これを一口運ぶと、まず届くのがガツンとした辛味

唐辛子をベースとした、シンプルな辛味ではあるものの、

渾身のストレートを力一杯投げ込む、そんな分かりやすい辛味が溢れかえるスープ

 

つんざく様な辛さではあるものの、一杯また一杯・・・

と、口に運ぶたび、痛覚の様に響く辛味が徐々に心地よさへと変貌

どこかで「辛党とは、健全なマゾである」と言っていたものの、その言葉が示す通りの快楽モードに突入

 

続いてはこちらの麺へ

こちら、もっちりとした中太麺

その辛さ故に忘れがちではあるものの、ベースがタンメンである事を象徴する、野菜らの旨味ともしっかり適合

 

適度にスープの唐辛子を絡めてくるので、当然麺もしっかりした辛味を搭載

麺の量も十分なボリュームとなっており、

(北極のみ、他のメニューよりも麺の量が多い説?も)

野菜をトッピングせずとも、十分お腹いっぱいを目指す事が出来ます

 

ですが、やはり食べたくなってしまうのが、

こちら、追加トッピングした野菜達

本来の北極は、具材をシンプルにする事で、スープの辛味を存分に味わう

そんなコンセプトで作られている様な話も聞いた事があります

 

が、そんなコンセプトに抗いたくなるほど

やっぱり、このウマ辛スープをたっぷり吸い上げた野菜は、際だった美味さ

共に炒められたにんにくらも旨味を増幅し、辛味の中にジャンクな味わいをも感じさせます

 

ベースであるタンメン通り、クタッとする程に火入れされているものの、素材の甘みとそれを圧倒的な力で屈服させようとする辛味

両者が交互に押し寄せる味わいこそ、中本だから味わえる、いや中本でしか味わえない、唯一無二の味わい

 

そして、北極本来のトッピングとなるのが、

こちらのたっぷり、もやし達

シャキッとした歯ごたえを程良く残し、麺との相違からアクセントを与えてくれます

 

他のメニューなら、これら野菜が辛味の中に癒やしを与えてくれるものの

こちら北極に限って言えば、癒やしやオアシスの存在など皆無

どこまで突き進もうとも、果てしなく続く業火に包まれるばかり

 

適度な辛味であれば、途中に水を挟む事で口直し・・・

ともいくのでしょうが、こちら北極レベルになってくると、水の存在すら無意味な程

カプサイシン自体が水溶性でない以上、水を口にした所で、押し寄せる火の手は留まる事を知らず

 

僅かばかりの救済にもなりそうな卵だって、

見ての通り、赤く染まる始末

誰の手も借りることなく、一人黙々と箸を取り、食べ進める事で見える風景

これぞ北極を完食した先に広がる世界・・・

 

など何も存在せず、ただその「辛味」という痛覚のひとつを健全に堪能し

目の前にある戦場を駆け抜けた、そんな達成感に包まれるものとなりました。

 

 

そんなこんなで初訪問を果たした、蒙古タンメン中本千葉店

前日のオープン日こそ、50名を超す長蛇の列・・・

となっておりましたが、雨の影響もあってか、二日目はスムーズに入店

 

店内のオペレーションも、開店直後である事を全く感じさせず

中本らしい活気に溢れながら、且つ完璧すぎる仕事ぶりを披露

 

そして、本題となる品

北極ラーメンもまた、その激辛ぶりをいかんなく発揮しており

トッピングの野菜に至るまで、全力で美味しく頂くものとなりました

 

 

なによりそんな中本が、ご近所にオープンした事こそが、最高の朗報

定期的に足を運びやすくなった事で、中本といえば・・・の北極に限らず

 

辛さの無い塩タンメンで、純粋にタンメンを味わったり、味噌タンメンで適度な辛味を楽しむ

そんな「中本の無駄遣い」が出来る様になったのも、お近くのお店ならではの特権ですね

 

また来週にも、同じく富士見町に

あの有名店の系列店がオープンするなど、久々に活気を見せだした同エリア

パルコ、三越と閉店が続き、人並みもまばらになりましたが、これら新店のオープンを機に、昔の様な活気を取り戻して欲しい限りです。

 

それにしても、ここに蒙古タンメン中本千葉店がオープンした事によって、

 

道路を挟んだお向かいの「辛さを極める」が、

なんともシュールな光景に見えていたのは、私だけ・・・か?

 

なお、激辛・ウマ辛好きな方は、是非こちらの記事も合わせてご覧下さい

冬だからこそ暖まりたい、千葉市内で食べられる激辛&旨辛ラーメン⇒

【激辛!】冬だからこそ暖まりたい、千葉市内で食べられる激辛&旨辛ラーメン 厳選7食を一挙大公開!
本ブログ内でも人気記事の一つである「千葉の激辛ラーメン特集」 https://barconcertvienne.com/osusume/585/ こちらは、2016年夏に回
2017-12-05 10:22

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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蒙古タンメン中本 千葉店

■もうこたんめんなかもと ちばてん

■ 住所:千葉県 千葉市中央区 富士見2-14-1 千葉EXビル1F

■ 営業時間:11:00~

■ 定休日:4月より無休

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