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そごう千葉店でご当地うまいもの大会がスタート 中華そば四つ葉に会津屋、551らがそごう催事場に集結
年も明け、ようやく新年度が始まりだした1月11日
千葉駅目の前となる「そごう千葉店」でも、日常らしいイベントが開催
その名も「ご当地うまいもの大会」となりまして
例年開催され、551HORAIら全国各地の人気店が集結する一大イベント
千葉から出る機会の少ない私にとっては
毎度の楽しみでもある、そごうの物産展
そんな今回のイベントに
数年ぶり、埼玉の名店「中華そば四つ葉」が出店するとのこと
もちろん、中華そば四つ葉以外にも気になるお店は多数あるのですが
まずはやっぱり食べておきたい、中華そば四つ葉
という訳で本日はこちら、
今年になって初となる、そごう千葉店
こちらで1月11日よりスタートとなった「ご当地うまいもの大会」を訪問
最初に足を運ぶ先はもちろん、
埼玉の名店、中華そば四つ葉にて
本日のランチを頂くものとなりました。
そごう千葉店にて、1月11日より「ご当地うまいもの大会」がスタート 2日目に会場を訪問
という訳で、ご当地うまいもの大会へ足を運ぶべく
本日向かった先は、そごう千葉店
先に1軒、用事を済ませた上での訪問となり
そごうの6Fに到着したのは12時少し手前
催事場はすでに多くのお客さんで賑わっており
時間もちょうど、お昼ド真ん中の手前
これは行列も止む無しか・・・
と挑んだ先が、中華そば四つ葉
しかしながら、この時点で行列を作っていたのは
同イベントでは毎度大人気となる551蓬莱のみ
しかも同店は今年、整理券制度を導入している様でして
例年ほどの行列を作る事は無く、思いの外にスムーズな人の流れとなっております
そんな訳で、こちら「中華そば四つ葉」へも
12時手前ながら、待ち時間無く即案内される形に
入店の際にオーダーとなる次第で、まずはメニューから見ていきますが
今回、同イベントの広告に掲載されていた品となるのは
「めんたいことバターのクリームまぜそば」
これはこれで、美味しいこと間違い無しなのでしょうが
せっかく同店を訪れて頂くには、まぜそばはやっぱりちと違う訳で
本命となるのはもちろん、四つ葉そば
ですが、こちらについては前の出店時にも頂いてまして
参照:今年も開催、ご当地うまいもの大会 そごう千葉店に埼玉の百名店、中華そば 四つ葉が出店⇒
一方、未食となっているのが
もうひと品となる「いりこ中華そば」
以前に頂いた四つ葉そばが絶品だった以上
このいりこ中華そばだって、食べなくても確信している、美味いと
そんな絶大なる信頼が後押しをした結果
本日は未食の品、いりこ中華そばを頂いてみようと思います。
数年ぶり出店となった、中華そば四つ葉 いりこ出汁に貝が香る、絶品いりこ中華そばを実食
特製と通常、2品の四つ葉そば
そして、いりこ中華そばを提供している本イベント
普段の私であれば、迷うこと無く「特製」を選ぶ場面になるものの
本日は先に1軒、すでにランチを食べてきた後となりまして
この段階から、更に特製トッピングを頂くには
体調不良から完全回復したとは言え、さすがに調子に乗りすぎだろうと判断
そうそう出会えないお店だけに、悩ましい所とはなりますが
本日は心を鬼にして、トッピングを加えず「いりこ中華そば」をデフォのまま頂く事に
席に着いて食券を渡し、待つこと10分少々
お盆に乗って配膳されてきた、本日のランチがこちら
そごう千葉店にて開催中、ご当地うまいもの大会
「中華そば四つ葉」にて頂く、いりこ中華そばになります
真上から見ても、その上品な盛り付けにはウットリしますが
角度を変えながら眺めると、その美味しそうな様相は更に増すばかり
綺麗な黄金色をしたスープの色味
その上を覆う様々なチャーシュー
更には好物でもある穂先メンマに加え
三つ葉が飾られるだけで、上品さを感じてしまう私の単純思考
では早速、スープより頂いていきますが
まずはググッとくる、しっかりしたカエシの味わい
それを包み込むように、出汁感あるスープの旨味が伝わってきます
後味に感じるのは、貝出汁でしょうか
見た目同様、品のある味わいが残り、スッキリとした旨味を与えてくれます
続いて頂くのが、こちらの麺
見るからにしなやかさを感じる、ストレート麺
しっかり茹できった麺らしい、豊かな風味を感じさせ
スープとの一体感も見事のひと言
確かにこの麺の美味しさを思えば
まぜそばを限定メニューとして出すのにも納得
今更ながら、まぜそばも食べてみたくなりましたが
流石にここから、転内連食は厳しい限りで
とりあえず、一旦口直しを挟んでみたく
スープと共に、三つ葉を一口
良いなあ、この組み合わせ
どこまで上品さに輪を掛けるんだ、このラーメンは
さて、そんな三つ葉とスープのマッチングを楽しみながら
ここからはトッピングへと手を伸ばすことに
まず頂いてみるのは、こちらの鶏チャーシュー
しっかり火入れされた鶏チャーシューですが
パサつきは無く、弾力ある食感から旨味も伝わります
続いて頂くのが、
こちらのレアチャーシュー
四つ葉と言えば、レアチャーシュー
と声を挙げる方も多い程、同店を代表する名物となる品
シットリと仕上がったチャーシューになるものの
そのレアさながら、臭みなどは一切感じさせず
柔らかな歯ごたえを楽しむに連れ
どんどんと増していく旨味も嬉しい限りで
飲み込むタイミングを逸しそうになるのですが
そんなチャーシューを口に運ぶも束の間、
更に下からは、もう1つ次なるチャーシューの姿を発見
いや、こちらのチャーシューに先ほどのレアチャーと
いずれも2枚ずつ?こちらの品には入っておりまして
本日は特製では無く、デフォにてオーダーしているハズなのに
最初の鶏チャーシューを含めれば、まるでチャーシューメンのような肉三昧
もちろん、いずれのチャーシューも美味しく頂くものとなり
私の頬が、自然と緩んでいく様を感じております
更にトッピングは続き、
こちらの食感良好なメンマ
そして海苔をもスープと共に頂きフィニッシュ
出汁感溢れるスープの旨味に、麺の美味しさ
それを支える様々なトッピング共々、存分に美味しく頂きました。
といった次第で、絶品中華そばを堪能するものとなった
ご当地うまいもの大会、中華そば四つ葉への訪問
今回のチラシに掲載されているまぜそばでは無く
いりこ中華そばを頂いたのですが、その深みある味わいは流石のひと言
一口目から驚きを覚え、食べ進めるに連れ増すばかり
最初から最後まで、滋味深い味わいに満足を得るものとなりました
そんな中華そば四つ葉ですが、
こちらの出店は1/11~1/13までの3日間とのこと
同イベントは17日まで開催となるのですが、
残る14~17は中華そば四つ葉のセカンドブランドである「中華そば 深緑」が出店されるそうでして
当然ながら、同店で提供される中華そばも頂きたいですし
なにより今回のイベントでは、全国から様々なお店が出店中
中でも気になったのが、
以前に大阪の本店でも食べた事あるものの
再度食べたい、たこ焼き発祥のお店、会津屋
そして、無性に気になって仕方なかったのが、
様々な具材が飛び交い、目で見ても楽しめ
口に運べばもっと楽しくなるであろう、大阪の桃谷いかやき屋
そして、会場内をチーズのとろける香りで包み込んでおり
事前に目にしたチラシでも、目を惹くものとなっていた
こちら、トロトロチーズを掛けた牛肩ロースのステーキバーガー
「The CheeseBurger ESSEN」と、まだまだ食べたいものばかり
週末からは「中華そば 深緑」も出店する訳ですし
期間内にもう一度足を運んでみたくなる、そんなお店揃いのイベントとなりました。
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中華そば 四つ葉(そごう千葉店 ご当地うまいもの大会)
■ ちゅうかそば よつば
■ 住所:千葉県千葉市中央区新町1000- そごう千葉店 6F
■ 開催期間:1/11~1/17まで(中華そば四つ葉の出店は13日まで)