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そごう千葉店でチーバくんグルメ博覧会が開催 成田のらあめんcloverに松戸のR-Sらを食べ歩き

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10月の3連休より、そごう千葉店で開催となった物産展

 

ただ今回の物産展は、全国のお店から・・・

ではなく、千葉県内各所のお店で開催される「チーバくんグルメ博覧会」でして

 

勝手知ったるお店が多いとは言え、気になるお店も多数出店

成田にある鰻の老舗、川豊や

薩摩黒豚のハンバーグを頂ける、GMCグリルというお店も気になる所です

 

が、今回まず向かいたかったお店となるのがこちら

成田にある「らあめん clover」となります

 

今年の夏、冷やし中華を頂きに伺った同店ですが

その際に頂いた品の極上っぷりといったら・・・もう

参照:成田の人気店、らあめん クローバー 絶品和の食材が詰まった割烹冷やし中華⇒

 

以来、すっかりファン化した私にとって

今回のそごう千葉店への出店は願ってもないチャンス

 

そんなcloverを目当てに向かったものの

この日は連休真っ只中とあってか、入店待ちの列こそ10名程ながら

 

同列が店内へ入るまでに20分ほど

更に、入店後も提供までに30分前後時間が掛かるとのこと

 

列がそこそこだけに、すぐイケるものと思いきや

1時間弱の待ち時間は、さすがに誤算でして

 

とりあえず本日は、同店の訪問を諦め退散

後日あらためて出直すものとしまして、今日の所は

同じく「チーバくんグルメ博覧会」へ出店中となった

毎度おなじみ、餃子の並商へと立ち寄りまして

 

餃子、そして焼売を購入し

本日の晩酌のお供として美味しく頂きました。

10月の3連休より、そごう千葉店で開催「チーバくんグルメ博覧会」にて、成田のらあめん cloverを訪問

連休明けに、あらためて出直すものとなった

そごう千葉店で開催中のイベント、チーバくんグルメ博覧会

 

この前日には1時間待ちと伝えられ、一度は諦めるものとなりましたが

出直した翌日はド平日

 

火曜日の午前中とあって、お客さんもまばらな中

迷うこと無く向かった先は、二度目となる「らあめん clover」

 

あらためて目にするイートインスペースですが

さすがは平日のお昼前、先客はまだ1組ほど

 

安心した所で、あらためてメニューを見ていきますと、

今回のイベントで提供されているのは3品

 

塩らあめんに醤油らあめん

そしてニボらあめんのコッテリとなっており、いずれも+350円でチャーシューが追加可能に

 

いずれも未食ですので、どれを頂いたとして喜ばしいところですが

本日はメニュー写真にそそられるまま、塩チャーシューめんを頂く事に

 

入店し、案内される席に座るや否や・・・、

またもやってしまった、机へ膝の直撃

 

ここ、そごうのイートインにて使用される机ですが

毎度ながら、膝がちょうど直撃する高さなんですよね

 

かれこれ、6年連続10度目くらいでしょうか

甲子園常連校の様な高確率で、またもや派手に直撃するものとなった机と膝

 

その痛みを堪えながら、待つこと10分弱

こちらが、チーバくんグルメ博覧会内「らあめん clover」で頂く

塩チャーシューめんとなります

 

キラッキラと輝きを放つスープ

そこに浮かぶチャーシューも盛り沢山で食欲を掻き立てるばかり

 

いきなり肉からかぶり付きたい

そんな衝動を抑えながら、まずはスープに手を伸ばしましょう

光を乱反射するこちらのスープ

ベースは鶏、そして魚介系も併せている様でして

 

しっかりと旨みを伝えてきますが、クドさは0

口当たりスッキリさせながら、塩味も可不足ナシ

 

例え毎日口にしたとしても、慣れこそしようが

飽きを感じる事の無い、体全体に染み入る様な美味しさを感じさせます

 

続いて麺を頂きますが、

こちらはツルッと心地良い食感を楽しむ

柔らかな中細麺を使用

 

優しく染み渡るスープの旨みを程よく拾い

良好なバランスを維持しながら、その美味しさを楽しませてくれます

 

続いてチャーシューに移りますが、

まずはこちら、

賽の目にカットされた方は炙られての提供

 

優しい甘みを感じるスープの中に

フワッと抜ける、チャーシューの芳ばしさが溜まりませんね

 

そしてもうひと品のチャーシューですが、

こちらはレア目に仕上がっているものの

スープの余熱が徐々に浸透

 

それと共に、スープにもチャーシューの油分が広がるのか

双方が少しずつ変化を与えてくれるのも魅力的

 

また、このスープの中に

一縷の清涼感を残してくれるのが、

こちら、柚子皮のトッピング

 

初手からスッと薫りを放っていた柚子の風味

これもスープに微細な変化を与え、爽やかな後味を残してくれます

 

更なるトッピングには、前述した海苔に加えて

優しいスープの中でも存在感を放つ青菜

 

そして、トッピングながらに

スープへも多大なアプローチを与えてくれる

こちらのフライドオニオンがまた秀逸

 

玉ねぎの風味を残しつつも、新たな芳ばしさをプラスし

更にはスープのコクも増す存在感となりまして

 

そんなフライドオニオンを追い求め

気付いた時には、麺はおろかスープをも完飲する絶品ぶりとなりました。

 

 

麺にスープ、そしてトッピングといずれもさすがの美味しさ

物産展でありながらも、このクオリティ

 

と大満足を得るに至った、らあめん cloverへの訪問

次はまたお店の方へ・・・と足を運びたくなる一食になりました。

松戸のハンバーガー百名店、R-Sが代官山のHENRY’S BURGERとコラボ、極厚和牛バーガーを実食

そんならあめん cloverに満足しつつも

本日はご飯ものが無く、麺のみ

 

しかもここ、チーバくんグルメ博覧会には

まだ気になるお店が複数ある次第でして

 

ついでにもう一食、何か面白いモノを・・・

とイベント会場を歩く中、気になり足を停めたのがこちら

松戸にあります、ハンガーバーの百名店、R-Sとなります

 

いや、そのR-Sが今回の博覧会では

代官山にあるHENRY’S BURGERというお店とコラボしての出店とのこと

 

提供されるバーガーのウチ、パテについては

HENRY’S BURGERのつなぎを使わない和牛100%のパテを使用

 

そんなパテを頂く、トッピングについては

R-Sの品、更にはソースをも担当しているとのこと

 

正にコラボと呼ぶに相応しい2店の組み合わせ

こちらでは3品が提供されていますが、同チーズバーガーを頂いてみようと思います

 

通常のイートインとは異なり

会場内の通路に面し、イートインスペースを設けている同店

 

席に座り、注文の品を待つ中

すぐ後ろを会場内のお客さんが行き交うため、若干落ち着きを欠く中

オーダーより待つこと10分ほど

バーガー袋に包まれたオーダーの品が提供

 

こちらが、R-S×HENRY’S BURGERで頂く

Wagyu Smash’n Philly Cheese Bugerとなります

 

商品名こそ、長い英語表記となっておりますが

見ての通り、こちらはチーズバーガー

 

バンズとパテの他には、大ぶりなベーコンにパイナップル

トマトにレタス、そしてチーズが溶け出したハンバーガーになります

 

つなぎを使わない、100%和牛のパテは

かなり粗挽きな状態になっておりまして

 

そこに加えて具沢山なバーガーと来たもので

これもかなり厚みある仕上がりになっております

 

その分、バーガー袋に詰め込むまでも至難となりそうですが

そこを見越してか、最初から袋に包まれての提供

 

手に鷲掴みするまでは難なくクリアとなりましたが

さて、この異常なまでの厚み

どう頑張ってみても、口に入る厚さじゃないぞ

 

とは言え、なんとか口に放り込み

少しずつでも食べ進めねば・・・と一口

 

思いっきり、鼻にチーズが直撃

しかも、一口目に入ってきたベーコンがかなりの肉厚でして

このベーコンに正面から挑もうものなら、

これを食いちぎるのもまた、至難の業

 

ここは角度を変えまして

ベーコンに対し垂直で向かい合いながら、再度の一口へ

 

ワシッと、シッカリした歯ごたえのベーコンですが

そこから滴る油の旨味、更には芳ばしさも満載

 

予想通り、その肉厚故に噛み切るには苦労するものの

なかなかお目に掛かれない、立派な味わいを楽しませてくれます

 

続いて食べ進めると、次はトマトにレタス

加えてパテのソースも流れてきますが、これは照り焼き系でしょうか

 

甘みあるソースになるのですが

これと各種野菜との組み合わせが見事なバランス

 

更には、食べ進める中で顔を出すパイナップル

こちらの甘酸っぱさにソースの照り焼き感が、またオツな組み合わせに

 

口に運ぶ度、新たな味わいを楽しませてくれるこちらのバーガー

そして三口目にしてようやく辿り着いた、主役のパテ

 

こちらがまた、ワシッとしたしっかり食感

100%和牛ながら、その粗挽きさが物凄い肉感を楽しませてくれます

 

過去に頂いて来た、様々なバーガーよりも

尚ワイルドさに磨きを掛けたような食感になるのですが

 

そこに加わるテリヤキソース、

そしてチーズとの組み合わせもまた面白い味わいに

染み出る肉汁の甘みもバンズへと行き渡り

どこを口に運んでも溢れかえってくる旨みの繰り返し

 

そのサイズ感故に、決して食べやすいとは言い難い品ですが

その迫力あるボディであればこそ、実現される旨みのリレーションシップ

 

押し寄せる波が如く、溢れ出す様々な旨み

その全てを余すこと無く堪能する1食となりました

 

 

といった次第で、らあめん cloverに始まり、R-S×HENRY’S BURGER

更には前日に立ち寄った餃子の並商などなど

 

千葉県を代表する様々なお店が出店するものとなった

そごう千葉店で開催中のイベント、チーバくんグルメ博覧会

 

まだコロナ禍の影響もあり、物産展といえば・・・

の試食が再開されていないのは寂しい部分になりますが

 

とは言え、以前にも増して賑わいは戻って来ている上

飲食スペースも増加、食べる楽しみは満載のイベントとなりました

 

今回は、上記3軒のみの紹介に留まりましたが

この他にも、さつま黒豚ハンバーグやジビエ焼肉弁当など、気になる品は多数

 

10/8よりスタートとなった同イベントですが

最終日は10/16とのこと

 

週末には混雑が予想されますが、私が足を運んだとおり

平日、しかも早い時間であれば待ち時間無く楽しむ事も可能に

 

なお最終日は午後5時閉場とのことですので

同点にはご注意の上、足をお運び下さい。

 

 

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らあめん clover(そごう千葉店 チーバくんグルメ博覧会)

 

R-S×HENRY’S BURGER(そごう千葉店 チーバくんグルメ博覧会)

■ 住所:千葉県千葉市中央区新町1000- そごう千葉店 6F

■ 開催期間:10/8~10/16まで

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