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千葉駅徒歩3分に9/9オープン、GYU CHIBA 完全個室の焼肉店で頂く極上和牛の千葉限定コース
先日足を運んだ、船橋にある個室焼肉店 GYU
参照:京成船橋駅近く、完全個室焼肉 GYU 極上のステーキサンドらを味わう牛Sコース⇒
同記事でも解説している通り
こちらのお店は完全コース、しかもフルアテンドで提供される焼肉店でして
シャトーブリアンを使ったステーキサンドに始まり
豪華な肉寿司、ユッケ、そして焼肉各品にと舌鼓する至福の時間を堪能
そんな同店を訪問した際、お店の方から
『実は今月、千葉駅近くにもお店がオープンするんです』との情報が
しかも千葉駅近くのお店については
船橋店には無い、千葉店限定コースも提供されるとの事
船橋まで足を伸ばしたとて惜しくない、同店の焼肉
これをご近所、千葉駅近くで頂けるのなら逃す手は無し
そんな訳で、9/9にオープンを迎えたこちら
「GYU CHIBA」を早速訪問してみるものとなりました。
JR千葉駅近く、富士見1丁目のみゆき通りに9/9オープン 完全個室焼肉 GYU CHIBAを初訪問
JR千葉駅から徒歩3分ほど
栄町へと続く富士見1丁目のみゆき通り
同通り沿いに9/9オープンとなったのが
船橋に続く2号店、完全個室&フルアテンドの焼肉「GYU CHIBA」
お店の場所に関して、地図上では2Fとなっているものの
近隣のビルを見渡しても、2Fを指す袖看板に同店の名が見当たらず
少し探し回って見た所
確かにお店の所在は2Fとなるのですが
上記写真の通り、店舗の入り口は同通りにあるお蕎麦屋さん
「若松 本店」のお隣となる1Fに設置
こちらのドアを潜り、2Fへと続く階段を登った先が
「GYU CHIBA」になっております
そんな店舗の前にはメニューも掲載されておりますが、
船橋店同様、こちらでも提供されるのはコースのみ
全4種のコースが提供され、
その内「千葉限定コース」のみが、こちらの店舗でしか頂けないコースとのこと
同コースには、私が絶賛した「シャトーブリアンのステーキサンド」は含まれないものの
それに代わり、十分過ぎる楽しみを与えてくれそうな品を複数発見
もちろん今回はこの
「千葉限定コース」を予約の上で、お店を訪れることに。
店内にて案内される個室ですが、
こちらは船橋店よりも広く、2人での訪問では持て余す空間に
他の部屋について店内では未確認ながら、
ネットの情報を見た範囲では、いずれも船橋店より広々としている模様
デートはもちろん、特別な日の1食に利用したいお店となるのは
船橋店と変わらず、ここ千葉店にも共通している様です
続いて本日のメニューとなりますが、
前述した通り、本日は「千葉限定コース」を予約済み
前回頂いた「牛Sコース」と比較しますと
お値段は1500円安い設定となる為、シャトーブリアンのステーキサンドは無し
代わってこちらのコースでは、
「ヒレステーキとフォアグラのロッシーニ」が頂けるのですが
同品が付いてくるコースもまた、
本日オーダーした「千葉限定コース」のみとのこと
その他、細かな所にも違いはあるようですが
それらは食べながらのお楽しみにしていく事に
ひとまず、一杯目のドリンクには生ビールを
そちらと共に頂く、1品目の料理ですが
こちら「タナブルータルタル」が提供に
こちらの品は、同店の名物とも言うべき豪華ユッケ同様に
但馬牛の内モモを使用したタルタルとのこと
そこにキャビアを添え、バゲットと共に頂くものとなるのですが、
とにかく赤肉の味わいが濃く、それでいて程良い脂の甘みも混在
肉のみでは塩味が不足している様に感じますが
それを補ってくるのがキャビアとなっており、その豪華布陣だけでも絶品に決まっている1品
まあ私の様な小市民の場合、このキャビアを
ひと口あたり、どの程度の量で頂くのが適正か・・・
を、常に悩むものとなりまして
塩味のバランスを取るにあたり戸惑ってしまうところも
そんなキャビア&タルタルに続き提供されるのが、
これまた、前回のコースでも頂いた1品
宮廷キムチとなります
しっかり辛味を帯びた白菜キムチ
その中には魚介や松の実ら、具材が盛り沢山
多彩な食感、甘み、旨味と共に味わうキムチの辛味
当然これも、お酒を頂く序盤には嬉しい1品
料理が提供されるタイミングも、図ったかの如くとなり
本日もまた、超満足の一食を味わっていくものとなりそうです。
絶品ヒレステーキ&フォアグラのロッシーニ始め、千葉限定コースならではの肉料理を存分に堪能
そんなキムチ、そしてタルタルに続いて
序盤で提供される豪華なひと品と言えばそう、
自家製ごま油ドレッシングを使ったサラダ
ではなく、そのお膝元に鎮座する1品
但馬牛のユッケに他なりません
一般的なユッケよりも肉厚な同品は、とにかく赤身の持つ旨味が濃厚
甘みあるタレ、玉子と絡めていけばより深まる味わいとなり、
ひと口ひと口を、じっくり噛みしめて頂きたいのはもちろん
お酒のお供、口直しにと常々手元に置いておき
本日のコース中、エンドレスに食べ続けたい絶品ぶり
そんなユッケをチマチマと味わっている矢先
そっとテーブルへと差し出され、シャッターチャンスを待ち構えていたのが
そう、こちらの塊肉
厚切りタン元になります
前回のコースでも頂いている同品ですが
固まりのまま、お店のスタッフさんが鉄板にて焼き上げ
しっかり焼き切った頃か・・・と思いきや
今度はアルミホイルに包まれ、休んでみたりと
とにかく過保護に育てられる牛タン
しかし、それもまた仕上がりを見れば一目瞭然
この厚切りで、テカテカに光り輝き迎える完成の絵
こうして育てられるのもまた
フルアテンドで料理が提供される、同店ならではの魅力となります
とはいえ、前回も頂いているこちらの牛タン
二度目になれば、それ程の感動も・・・
と思うなかれ
初回の際には、その肉厚さと旨味の強さにただただ驚愕
しかし、2回目に頂けばこそ分かる、じっくり味わう楽しみがあり
一口目にはコンガリしたザックリ食感、続く層ではサクッとした歯ごたえと共に流れる強い旨味
そして三段階目には柔らかさと共に1層前とは異なる甘みを感じさせるなど、
味わい続ける1口1口で異なる食感や味わいが存在する事を確認
これが出来るのもまた、二度目に味わってこその特権で
余裕を持ちながら挑める、2回目の訪問ならではの楽しみに気付かされる機会に
そんな牛タンに舌鼓した矢先
あらためてテーブルを埋めてくるのは、コレまた豪華な食材たち
ステーキ肉の牛ヒレ、そしてフォアグラ
そう、ヒレステーキとフォアグラのロッシーニが開幕を迎えるのです
脂の固まりこと脂肪肝と呼んでも差し支えない、フォアグラ
これをあろうことか、鉄板上で焼き上げる同品
そこに添えるのは、もちろんヒレステーキとなるのですが
本品では更に、マッシュポテトとトリュフもトッピング
完成を迎えた品はこの通り
色味の関係上、見た目に華やかさは欠けてしまうものの
いざ前にする実物からは、今にも飛びつきたくなる香りが到来
もちろん、ヒレステーキにフォアグラ
そしてマッシュポテトまでを同時に味わうのがお勧めだそうで
言われるがまま、口に運んだ同品
ここで意外な存在感を発揮したのが、そうマッシュポテト
ヒレステーキとフォアグラの取り合わせは
ある意味でも想像出来る範疇の美味しさに(もちろん、極上レベルの)
しかし、それを更に引き立てているのがマッシュポテトで
こちらにはなんと、フォアグラオイルを使用とのこと
一般的なマッシュポテトより旨味が強いだけで無く
オイルの味わいがヒレステーキ、フォアグラソテーとの一体感を牽引
登頂に振られたトリュフは、ふんわり香りを立てると共に
食感のアクセントも与え、正にスペシャリテと呼ぶに相応しい1品に
そんなステーキの濃厚さを味わった所で
タイミング良く提供されるのが、こちらの口直し
キュウリと大根の漬け物
そして、梅のキムチとなるのですが
このキムチもまた、イイ感じに強い存在感を発揮
口直しながら、なんでこうも目立ちたがるのか・・・笑
そんな口直しを経て、
次に頂くのが、これまた斬新な1品
こちらはトロタクユッケとなるのですが
使用されるのは、本日三度目となる但馬牛
超が付くブランド牛を、惜しげも無く手巻き寿司とし、
沢庵に紫蘇の葉、そしてわさびをもトッピング
香り豊かに広がる旨味
肉の甘みと濃厚さを楽しみつつも、後味はスッキリ
程良いサイズのシャリも挟まれており
1口2口で食べ干すのが惜しい手巻き寿司になります
そしてお次は、またもやの焼き物
前回はしゃぶしゃぶ、でしたが
本日のコースは、なんと焼きしゃぶとのこと
使用されるのは宮崎牛になるそうで
さっと炙るように仕上げられた、その姿
共に頂くのは大根おろしにポン酢の組み合わせ
たっぷり脂を宿した同品は、薬味らをを添えて頂く事で、
甘みを味わいながらも後味は軽やかと、まだまだ食欲は沸くばかり
そんなコースのトリとなる焼き物には
ハラミ、そしてイチボの2品がサーブ
こちらも当然、お店の方によって焼き上げられますが、
その瞬間はもう、絶対に見逃し厳禁
いやこんだけの火柱が立つほどなので
これを見過ごすことはまず無かろうかと
なんにせよ、たっぷり脂が乗ったイチボ
これをお店の方の手で綺麗に焼き上げて頂けば
完成形はこの通り
もうひと品のハラミと共に提供となります
そんな脂の乗り満載となるイチボは
タレでそのまま食べても、当然の如く絶品
ですが、本日はそんな事もあるのでは・・・と、
先に頂いていた手巻き寿司
あちらで提供されたわさびを、ここまでキープ
そんなわさびを添えて頂けば
脂の乗り満載のイチボながら、後味はサッパリ頂く事も可能に
この様な各種味変グッズを残し、再利用出来るのもまた
二度目の訪問ならではの、楽しみ方となるのは間違いありません
そんな焼肉2品を楽しんだところで
本日の宴もいよいよ終焉へと突入
3品から選べる〆のお食事、本日はここで
前回はオーダーならずだったクッパ
そして、引き続き食べたくなってしまうガーリック炒飯もオーダー
今回初めて頂くこちらのクッパですが、
これまた予想外なサッパリ仕立て
加えてここにはパクチーも使用されており
苦手な方にはクセある味わいに感じるものの、パクチー好きにはこの爽快な後味が堪らない1品に
対するガーリック炒飯ですが
これはもう、説明不要の分かりやすさ
お米全体に行き渡るガーリックの香り
細かく散りばめられるお肉の味わいとの一体感が最高
いずれもボリュームしっかりでの提供となり
本日もまた、十二分にお腹を満たすコース一式となりました
そして食後には、スイーツとソフトドリンク
本日はアイスコーヒーを頂きながら
そのお供にはまたもや、ピスタチオのアイスをオーダー
快適な空間に行き渡るサービス
提供されるお料理、全てに大満足な一食となりました。
という訳で、9/9にオープンしたばかりの新店
千葉駅から徒歩3分、みゆき通りの「GYU CHIBA」への初訪問
先日足を運んだ船橋の「完全個室焼肉 GYU」
こちらの2号店としてオープンした千葉店にて、同店限定コースをオーダー
以前に頂いている「GYUコース」とは、全体の1/3ほどが
異なる料理を頂けるコースとなっており
そのいずれもが、同コースならではの品々
当然どれも絶品揃いで、大満足の限りに
なにより嬉しいのが、完全個室となる上に
提供される料理については全て担当スタッフさんによるフルアテンド
食べるのみに集中できるのはもちろん
千葉ではまだ少ない、完全個室且つラグジュアリーな空間も同店の魅力
普段使いするには、ちょっと敷居高くはなるものの
特別な日の食事として頂くには、この上ない魅力の詰まった新店初訪問となりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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GYU CHIBA
■ GYU CHIBA
■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見1-10-3 SC若松ビル 2F
■ 営業時間:17:00~24:00
■ 定休日:無休