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千葉中央の新店、焼肉ここからを初訪問 豪快!塊肉各品を存分に味わう、絶品タンにヒレらを堪能

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ここ1年で3~4軒の焼肉店がオープンしている

千葉~千葉中央駅界隈

 

なかなか追いつけず、新店をリサーチしきれない中

この日はその中の1店へと足を運んでみることに

 

 

お店の場所は、京成千葉中央駅から歩いて5分ほど

ラーメン一男(旧 大黒屋本舗)の並びに、今年3月頃オープンしたこちらのお店

「焼肉ここから 千葉中央店 」になります

 

ここ千葉中央の他、錦糸町などにも店舗があり

他店ではなかなかお目に掛かれない、ゴツい焼肉が頂けるとの話で

 

この1ヶ月前にも1度足を運んでみたものの

その際には満席にて、入店叶わずとなっていた同店

 

今回はそんな「焼肉ここから 千葉中央店 」を

開店直後となる17時に突撃してみるものとなりました。

京成千葉中央駅から徒歩5分 伝説盛り始め、イカツイ名物焼肉が並ぶお店、焼肉ここからを初訪問

そんな訳で、本日向かった先は千葉中央

富士見にこの3月オープンとなった新店、焼肉ここから 千葉中央店

 

前回は満席にて入店叶わずとなった同店ですが

今回は予約はせずとも、開店直後にお店を訪問

 

週末ということで、2時間制にはなったものの

滞りなく、店内へと案内されることに成功

 

 

早速、メニューから見ていきますが、

まずはこちらがドリンクメニュー

 

焼肉店らしく、マッコリも揃っておりますが

その他については、ビールにハイボールら定番が多数

 

ただ、良く見るとサワーメニューが豊富に取り揃っており

バナナサワーにジャバラサワー?、男が元気になるサワーなど、何かを匂わせる品も数多く発見

 

 

続いてフードメニューに移りますが、

まずはこちら、焼肉各種

 

赤肉を中心に提供している様で

中でも魅力的なのは、盛り合わせとなる各メニュー

 

各盛り合わせ毎に200~1000gまで様々ですが

中には1キロ4980円といったリーズナブルな価格の盛り合わせも

 

ページお隣に移ると、こちらは黒毛和牛が中心

もちろん、お値段もそこそことなりますが、なかなかイカツイメニューも頂ける様で

 

加えてホルモン系となる白肉に様々な部位が提供されており

定番となるギアラやマルチョウだけで無く、体裁の都合、ブログに記せない単語もチラホラ笑

 

 

そしてお目当てとなるのが、以下のゴツい品々でして

名物、と記されるこちらのメニュー

その名も大看板の伝説盛り

 

同店では、ぶ厚いタン、ぶ厚いハラミ、ぶ厚いヒレ

といった分厚さをウリにした焼肉が頂けるのですが

 

こちら伝説盛りはその名の通り、

上記した3品の盛り合わせになるとの事

 

そののか、壺漬けの特大ハラミや牛たんつくね

そして、限定と記された「ゴッドタン焼き」なる豪華な牛タンも頂けるとのこと

 

 

本日はこの、伝説盛りにゴッドタンらへ狙いを定めつつ

各種名物を中心にオーダーしてみることに

 

焼肉と言えば、やはりマッコリにはなるものの

一杯目は火照った体を冷やすべく、生ビールからスタート

 

そんなビールのお供に、是非とも味わってみたかった

同店のお勧めマークが記される1品、

こちらの肉味噌豆腐をお供とすることに

 

たっぷり薬味となるキュウリに長ネギ

その下には豆腐、そして溢れんばかりの肉味噌が乗った冷や奴

 

 

言葉通り、余りある肉味噌を豪快に豆腐といただきながら

お肉の仕上がりを待つものとなるのですが

 

そんな初手で頂く焼肉が、いきなりこの状態

ズドンと音を立てそうな、正に肉塊

伝説盛り、となります

 

こちらの肉3品は、その見た目通り

焼き方にもコツというか、テクニックが求められる様でして

 

上記伝説盛り、そしてゴッドタンについては

お店のスタッフさんが、卓上で調理を担当してくれるとのこと

まずはぶ厚いタン、そしてぶ厚いハラミがコンロの上へ

その焼き上がっていく様をアテに、ビールからマッコリへと切り替えも進んでいくものとなったのです、

ただデカいだけじゃ無い、繊細な肉の旨味に豪快なタレの味わい集う、伝説盛り&ゴッドタンに感動の嵐

言葉通り、卓上を埋め尽くす肉の塊

その調理されていく様を眺め、ツマミにしながらマッコリを頂く、本日の晩餐

 

スタッフさんの手によって、焼上げが進み

コンロの上を肉が転がり出すこと10分少々

まず仕上がったのが、上記の2品

ぶ厚いタンとぶ厚いハラミになります

 

まずは焼肉のリードオフマン

こと、牛タンから頂いていくものとなるのですが、

見ての通り、これはもう知ってるリードオフマン

いや、初手に頂く牛タンとは、既に別格

 

表面はサクッと音を立てる歯ごたえながら

ウチに秘めたる弾力、肉の濃い味わいは圧巻のひと言

 

強い旨味を秘める牛タンだけに

レモン以外の調味料を考えつかないほど

 

こんな牛タンを初手で頂いておきながら

更に別モノとされるゴッドタンとは、いったいいかなる品になるのか?

 

早くも牛タン食べ比べに、

躍り出すこ心の昂ぶりが止められない展開に

 

 

続いて頂くのが、お隣にて焼き上がったぶ厚いハラミ

こちらはタレで頂くものとなるのですが

ハラミ特有の食感を持ち合わせつつ、肉の旨味も濃厚に伝わる1品

 

タレの方も、ネギや胡麻といった薬味が満載で

肉の旨味を引き出しながら、相乗効果で白米を呼び込みたくなる美味しさに

 

高校生時分の私だったら

このハラミ1枚ごとに白米一杯を飲み干せる、そんな楽しみを与えてくれます

 

 

お次もまた、お店の方の手に掛かり調理して頂く、

こちらのぶ厚いヒレがコンロの上へ

 

見ての通り、しっかりとした下味も施されるヒレですが

こちらについては、卓上のみで仕上げられず

 

全体に焼き色を付けた所で、一旦厨房へと下げられる事に

 

そして、再度提供となった時には、

まさかのドレスアップを施し再登場

これはもう、焼き肉のヒレじゃ無い

ヒレステーキと呼ぶほうがシックリ来る1皿に

 

さて、そんなヒレステーキこと

ぶ厚いヒレですが、

共に頂くのは、玉ねぎ主体となるステーキソース

ここにフライドオニオンらを添えて頂くのですが

 

ヒレならではの、脂の少ない味わいにはなるものの

食感には柔らかさを残し、それでいて赤肉の持つ強い旨味も混在

 

サクッと歯が入る外側の食感と

柔らかさの中に濃い肉の味わいを楽しむ内側

 

ステーキのようでもあり

どこか焼肉らしい豪快な味付けをも楽しめる、これまた極上の1品に

 

 

しかし、それに輪を掛けて

豪快・・・いや、今日イチの極上な1品となったのが

こちらの1品

その名も、ゴッドタン焼きになります

 

同品もまた、先のヒレ同様に

一旦厨房へと下げられ、お色直しの末にテーブルへ再登場

 

塩胡椒にワサビを添え、提供となった牛タンですが

まずその見た目、過去史上こんな色味を見せる牛タンがあっただろうか?

 

そう思わせるほどに、外見はカリッと火入れされるものの

内側には、淡いピンクを残した状態での仕上がりに

そんな牛タンを口に運ぶと、

思わずうなり声を上げてしまう、それ程の肉の甘み

 

使用されるのは、牛一頭から1人前しか取れないタン元

脂の多く乗った部位となるのですが、この甘みある味わいは引き返せない美味しさに

 

なんたる罰当たりな肉を味わっているんだ・・・

お前は今日、それほどの仕事を果たしたのか??

 

そう自問自答したくなる程

特別な日でなければ、味わってはならない様な極上加減

 

とはいえ、そんなゴッドタンのお値段は1980円

一般焼肉店の上タンと比較しても差の無いお値段で、こんなご馳走が味わえるとは、そりゃ鳥肌も立つ訳で

 

 

そんな4品のお肉を存分に堪能したものの

まだお腹には余裕も見受けられた事から、後半は白肉へシフト

まず頂くこちらの部位、

稀少部位の1つとされる「のどち○こ」になります

 

 

ココまでの部位は全てスタッフさんが焼き上げてくれましたが

ここからようやく、セルフで焼くいつものスタイルへとシフト

 

ネギを加えた塩ダレで下味たっぷりの同部位

食べ方としては、恐らく「良く焼き」が正解と判断

 

表面に加え、内までしっかり火を通した所で頂くと

ホルモンながらコリッとした食感が味わえ、これも面白い1品

さっぱり塩ダレも、同部位に良く合う味付けとなっており

脂を存分に味わった後に頂くことで、その変化の差異をも楽しめます

 

そしてもうひと品、私にとっては欠かす事できないアイツ

そう、レバのご提供となります

 

メニュー上にも

「生はダメ」としっかり記載のある同品

 

ごま油たっぷり、その上にはごま塩胡椒で盛り付けられ

つるりと口の中に飛び込ませたい、そんな1皿

 

とはいえ、もちろん生食はNG

火加減、様々な度合いで食べ比べてみましたが

 

意外なことに、しっかり火入れしてもパサつき無く

むしろ旨味が凝縮された様な味わいに

 

赤肉各種の美味しさに驚きを覚えはしたものの

その後に頂く、白肉だって負けず劣らずの極上品ばかり

 

加えてお値段リーズナブルなのも嬉しい所で

今後、千葉で焼肉を頂く際の新たな選択肢、その上位に名乗り出る1軒となりました。

 

 

という訳で、今年3月にオープンとなった

千葉、富士見の焼肉店「焼肉ここから 千葉中央店 」への初訪問

 

都内を始め、店舗を拡大している同店ですが

今回は名物となる伝説盛り、ゴッドタン焼きを中心にオーダー

 

そのいずれもが、口に運ぶ度に目尻が下がる美味しさ揃いで

見た目の豪快さだけで無く、繊細な調理、そして味付けをも楽しめる品ばかり

 

中でもゴッドタン焼きの極上ぶりは、頭1つ抜ける存在となり

今後も、同店訪問時にはマストで頂くべき1品なのは間違いない結果に

 

また本日は、焼肉の定番である、ロースやカルビを頼むこと無く

それ以外の品々で、十分過ぎる満足を得てしまいましたが

 

やはり定番各品、更には白肉各部位をも食べ比べたい所で

一度の訪問だけでは、その全容を味わい尽くせない

 

定期的に足を運んでこそ、

そのポテンシャルを存分に楽しめる、そんな新店訪問となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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 焼肉ここから 千葉中央店

■ やきにくここから ちばちゅうおうてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-16-16 1F

■ 営業時間:16:00~24:00 / 金、土16:00〜03:00

■ 定休日:無休

 

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