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【閉店】千葉中央で頂く、旨み溢れる絶品牛タン 仙台焼肉 ホルモン 独眼牛で頂く、上牛たん塩ランチ
数日前、カミさんがネットのどこかで目にした情報より
「千葉中央にある独眼牛が、今月で閉店するらしい」との話を持ちかけられまして
独眼牛といえば、少し前に本ブログでも紹介した
千葉、富士見町にある「くらのあかり」の系列店でして
独眼牛の方は焼肉店にはなるものの
こちらで頂く牛タンもまた、系列店に負けず劣らずとにかく絶品で
千葉に焼肉店は数あれども
牛タンに於いては、ここ独眼牛が一番じゃ無かろうか!?
参照:千葉中央の新店、仙台焼肉 ホルモン 独眼牛を初訪問! 牛タンの美味さに神を見た⇒
というほど、我が家でも
お気に入りの牛タンが食べられる焼肉店となっておりました
しかし、そんな独眼牛が閉店してしまうとのこと
本来ならば、夜の部に足を運びたい所ではありますが
ここ1ヶ月ほどは、ホイホイと食べ歩きに出る余裕も無く
なんとか時間を捻出してもランチが精一杯
そんな訳で、せめてランチに牛タンが頂ければ・・・
と本日のお昼は、千葉中央方面へ
向かう先はもちろんのこと、
焼肉ランチ各品を頂ける、こちら
「独眼牛」になります
上記のメニュー看板を表で発見し
とりあえずランチ営業が行われている事を確認
エレベーターにて3Fまで登り、
こちら独眼牛を
久々にランチ訪問するものとなりました。
千葉中央で頂く絶品牛タンの焼き肉店でお馴染み 仙台焼肉 ホルモン 独眼牛をランチ訪問
という訳で、嘘か真か
閉店の噂を聞きつけ、足を運ぶものとなった独眼牛
閉店の噂が嘘やなにかの間違いであれば・・・
と期待を込めながら乗り込んだエレベーターですが
そちらで待ち構えていたのはこの通り
噂が事実であったことを裏付ける、閉店のお知らせ
今月23日をもって
4年半の歴史に幕を下ろすこととなったそうでして
寂しく思いはしますが、こればかりはどうにも出来ず
無念さをかみ殺しながら、早速店内の方へ
この日、お店に着いた時刻は11:45を少し回った所
キューピー3分クッキングが流れる店内には、先客の姿を2組ほど発見
テーブル席へと通され、あらためてメニューを見ていきますが
こちらで提供されるランチは
全5品となっており、ウチ4品が焼肉
そしてもう1品は、お値段まさかの500円と
格安過ぎる価格設定となる、牛タンカレーになります
ただこの日は、表の看板によると
牛タンカレーに代わり、チキンカレー(600円)を提供とのこと
ここの牛タンカレーも気になったままでしたので
最後にチャンスがあれば・・・と思うも、残念な結果に
なお焼肉ランチの方は、牛カルビに牛ロース
両者が50gずつ盛り付けられた合い盛ランチが各品1,000円にて提供
そして、独眼牛といえば・・・の牛タンセット
こちらは上牛たん塩が頂けるものとなり、お値段は1,200円といった内訳になります
各焼肉セットは+400円にてお肉の増量が可能となる他
ご飯については大盛りを無料にて提供可能に
牛たんカレーが第一候補ではありましたが
そちらが無い以上、やっぱりここで頂きたいのは牛たん
という訳で本日は、カミさんと2人
「上牛たん塩ランチ」を頂いてみようと思います。
ほどよい肉感に、牛たんならではの旨み スパイシーさもご飯が進む、独眼牛の牛たん塩ランチ
閉店のお知らせを耳にして
急ぎ足を運ぶものとなった、仙台焼肉 ホルモン 独眼牛 千葉店
前述した通り、本来なら同店の名物とも言うべき
こちらの大とろ牛たんらを頂きたい所ですが
本日はランチでの訪問
お酒をいただく訳にもいかず
今日の所は、ランチの牛たんを満喫させて頂く事に
注文から、ものの5分ほどで提供となりまして
こちらが本日オーダーした品
仙台焼肉 ホルモン 独眼牛 千葉店にて頂く
「上牛たん塩ランチ」となります
メインとなる牛たんは、1人前80gでの提供
数字だけ見ると少なくも感じますが、上記の通り全7枚の盛り付け
程よい厚みから、イイ具合の歯ごたえも想像でき
数値で見る以上に食べ応えを感じるセットとなります
付け合わせにはサラダにキムチ
更にワカメスープと大盛りご飯も付いて、お値段は1,200円
こちらの主役となる牛たん、ツヤッとした見た目に加え
たっぷりの塩胡椒
更に胡麻をもまぶしており、下味も十分ご飯に合いそうな具合となります
早速、網の方で焼き始めていきますが、
乗せた瞬間にジュワッと沸き上がる肉汁
思わず、生のママでも飛びつきたくなる色加減
当然、生のままいただく訳にはいかず
しっかり火入れしていくものとなりますが、
まず第一陣は、サッと火を通すのみに留め
焼きすぎずに牛たんそのものの食感を試してみます
網から引き上げた後に、ごま油ベースのタレを潜らせ
行き着く先は、オンザライス
白米の上で一休みした所から
ご飯と共に牛たんを1口
ムチッとした独特の歯ごたえ
下にピリリと届く、スパイシーな味わい
タレはアッサリ目のごま油ベースですので
噛みしめるごとに沸き上がる、牛たんの肉汁を余すこと無く味わえます
牛たんそのものが持つ旨味が、
ひと噛み毎に溢れてくる、滴る旨み
ただ単体として味わうには、ご飯に対し
少しアッサリ気味に思う所はあります
が、そこをカバーしてくれるのがたっぷり掛かった黒胡椒
このスパイシーさが加わる事により、ご飯と頂くにも満足得る味わいに昇華
そんな牛たんの主役ぶりはもちろんですが、
実は脇を固める布陣もまた、盛大な活躍を見せておりまして
中でもこちらのキムチ、酸味を抑え辛味が強めなのが特徴的
この辛味を牛たんの箸休めに加える事により
またもやご飯を推し進める、最適なパートナーぶりを発揮してくれます
そんなキムチ、ワカメスープで休憩を挟む間に
網の上には、第二陣の牛たんがピットイン
今度は2周目となりますので
先ほどよりも、少し長時間の炙りでしっかり目の焼き加減に
1周目では、牛たんそのものの食感を楽しみましたが
しっかり火入れした2周目は、ザクッとくる食感が楽しめます
この歯が入った瞬間の加減が心地良く
何度もリプレイしたくなる、音と食感
噛み応えを加えたコトで、1周目とはまた異なる味わいに加え
少し残る焦げ目がもたらす芳ばしさも良好
普段の焼肉ランチであれば、ここにロースやカルビらを挟み
脂滴る旨みでご飯をガツガツ行きたくなる場面
ですが、ここ独眼牛であればこそ
牛たんのみでも、十分な満足を得られる次第で
それもこれも、同店の誇る名物
牛たんの美味しさがあればこそ
これを次に味わう事が出来ないのは寂しい限りですが
恐らくラストとなる、同店でのランチを心行くまで堪能させて頂きました
という訳で、久々のランチ訪問となった
千葉中央の仙台焼肉 ホルモン 独眼牛 千葉店
冒頭でもお伝えしたとおり、今月23日をもって
閉店を迎えてしまうものとなった同店
千葉市内に焼肉店は数あれど
牛たんの美味しさでは頭1つ抜けているこちらのお店
その牛たんの輝かしいラストを味わうべく
ランチ訪問を果たすものとなりましたが
その美味しさは、やっぱり格別なものとなり
普段なら、カルビやロース派である私をして
「牛たんのみ」であっても
十二分に満足を得てしまう、そんな一食となりました
なお、同店の閉店まではまだ2週間ほどあり
その間に、再度夜への訪問を果たせるかどうか・・・
は、正直難しい所ではありますが
やっぱりここで食べておきたいのは、あの大とろ牛たん
最後に一度、チャンスがあるかどうか・・・
難しい所でしょうが、可能な限りもう一度足を運びたい、そう思わせてくれるランチとなりました。
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仙台焼肉 ホルモン 独眼牛 千葉店
■ せんだいやきにくホルモン どくがんぎゅう ちばてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区中央3-4-10 千葉銀座ビル 3F
■ 営業時間:11:00~14:00 17:00~21:00(週末は17:00~21:00)
■ 定休日:水曜日