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【激辛!】冬だからこそ暖まりたい、千葉市内で食べられる激辛&旨辛ラーメン 厳選7食を一挙大公開!

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本ブログ内でも人気記事の一つである「千葉の激辛ラーメン特集」

【夏こそ食べたい!】 千葉の激辛(旨辛)ラーメン 厳選5食!
2016年は観測史上、最高の暑さになる・・・ と、世界最高峰の叡智が集うNASAからのお達しがあった割に どちらかと言えば雨が多く、涼しい日の多い夏となった2016年8月。
2016-08-29 15:35

 

こちらは、2016年夏に回ったお店をピックアップし、まとめた記事となるのですが、

同記事投稿以降も、様々な激辛&旨辛ラーメンが千葉には出没中。

 

また、ご存じの通りついに千葉県内に【蒙古タンメン中本 船橋店】がオープンした影響からか

近年まれに見る程、各所で激辛&旨辛ラーメンブームが訪れて始めている、千葉のラーメン事情。

 

そんな中、2017年12月時点でお勧めしたい【最新版!千葉市内の激辛&旨辛ラーメン】厳選9食をまとめさせて頂きました。

 

千葉の定番! 老舗の激辛&旨辛ラーメン7選

まずは千葉市内の老舗ラーメン店の中から、新たに1店を追加し、計7店の激辛&旨辛ラーメンをセレクト

人気メニューにばかり気を取られてしまい、注文せずにいた、意外なお店の激辛ラーメンも見つかりました。

 

作草部 麺処まるわ(たんたん辛つけ麺)

本ブログでも幾度と取り上げている、モノレール作草部駅すぐ近くの人気店【まるわ】。

 

先日、9周年を迎えた同店の人気1番メニューとなるのがこちら

たんたん辛つけ麺、ですね。

 

私は、「人気NO1」という言葉が好きで無く、昨年夏まで食べる事の無かった同品。

一度食べたら最後、たんたん辛つけ麺が夢にまで出る程の中毒者が続出だとか。

ちなみに、いわゆる「旨辛」の仕上がりとなっているものの、注文時に一声掛ければ辛さのバージョンアップ(まるタンVer紅赤朱)も可能

 

また、上記つけ麺の「ラーメン版」となるまるわ流勝浦タンタン麺

略して「まるタン」も甲乙付けがたい一品となるので、食べ比べをお勧めします。

 

 

▼ 麺処 まるわの激辛情報 詳細はこちら ▼

作草部の麺処まるわ、2019年1月の裏メニュー! レギュラーメニューの裏には更なる進化形ラーメンも!?
2018年も親の仇かの如く、通い追い回し、通い続けてきた作草部の麺処まるわ もはや私にとってのホームグラウンドであることは説明不要な程、あしげく通ってるお店となるのですが
2019-01-16 07:33

 

■ 店名:麺処 まるわ

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区轟町4-1-13

■ 営業時間:[火~金]11:00~14:30/17:00~23:00

[土日祝]11:00~15:00/17:00~22:00

■ 定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日)

 

京成千葉中央駅 陳麻家(C-one内)

引用:https://tabelog.com/imgview/original?id=r7739822635628

千葉駅から京成千葉駅を結ぶ、Cone。

その千葉中央側に位置する老舗中華料理店、陳麻家。

 

こちらの激辛&旨辛ラーメンといえば・・・

 

引用:https://tabelog.com/imgview/original?id=r8058649676514

担々麺もそこそこ辛い&旨いものの、本命はその隣り。

陳麻飯、と呼ばれる、いわゆる麻婆丼となります。

 

こちらの陳麻飯の辛さは、この界隈でもトップクラス。

が、ただ無闇に辛い訳ではなく、しっかりとした旨味やご飯との相性、ペース配分を考え抜かれた

ギリギリの辛さを保った旨さを誇るひと品となります。

 

陳麻飯単品での注文も可能ですが、やはりお勧めは上記の半陳麻飯セット。

担々麺が甘く感じる程の刺激は、クセになる辛さです。

 

■ 店名:陳麻家

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-24-1 C-One

■ 営業時間:[月~木] 11:00~翌3:00 / [金・土] 11:00~翌5:00 / [日] 11:00~22:30

■ 定休日:無休

 

JR千葉駅(西口改札) 頑々坊子

千葉駅西口すぐ側の人気店、頑々坊子。

頑々坊子といえば豚骨ラーメン、を注文する方が90%

 

が、実はここにも目を見張るばかりの激辛メニューが存在します。

それがこちら、

激辛味噌つけめん、となります。

 

漬け汁一面を覆う、赤の奇跡。

見ているだけでも汗の流れるビジュアルではあるのですが・・・

実はこれ、見かけ程の辛さはありません。

というのも、スープのベースとなっている味噌が甘めに仕上がっていること、

上記の赤身が唐辛子になるのですが、これ自体もそこまでの辛さを誇っていません。

 

「激辛」を想像して挑んだ結果、かも知れませんが、ビジュアル程の辛さはありませんので、

『辛いラーメンは苦手だけど、SNS映えするフォトジェニックな一枚を撮影したい』

なんて際には、お勧めの「激辛つけ麺」になる筈です。

 

■ 店名:頑々坊子

■ 住所:千葉県千葉市中央区新千葉2-3-12

■ 営業時間:11:00~24:00 (日曜日のみ20:30まで営業)

■ 定休日:無休

 

モノレール小倉台駅 雷神屋

千葉駅周辺からは少し離れた、若葉区小倉台。

モノレール小倉台駅を降りて1分の距離にある【雷神屋】。

 

同店は、角ふじブランドの運営する二郎インス系なのですが、その中でも特にパンチの効いた一杯となるのがこちら

題して「稲妻そば」となります。

G系特有のもってりしたスープながら、そこにトッピングされた大量のラージャン(台湾まぜそばの上に乗ってる辛い挽き肉)。

これらが稲妻の名に恥じない、パンチの効いたイイ辛みを与えてくれる一杯となります。

 

ちなみに、画面上部に映っている丼は「牛ハラミ丼」なのですが

同店の店長、元焼き肉屋さん出身という事らしく、同キャリアを活かした下処理で

美味しく焼き上げたハラミをタップリ乗せた一杯となっており、これも実はお勧めだったり。

 

 

▼ 雷神屋の激辛情報 詳細はこちら ▼

小倉台駅前のG系インスパ店、雷神屋 パンチの効いた肉味噌たっぷり「稲妻そば」に、贅沢牛ハラミ丼
以前に投稿した 「冬に食べたい、千葉の激辛&旨辛ラーメン 厳選8店! 」 でも取り上げたものの、個別での紹介をせずにいたままのラーメン店 千葉都市モノレール 小倉台駅のすぐ側
2017-02-27 10:53

 

■ 店名:雷神屋

■ 住所:千葉県千葉市若葉区小倉台2-1-7

■ 営業時間:11:00~15:00 / 18:00~22:00

■ 定休日:木曜日

 

モノレール天台駅 らーめん大地

 

こちらもまたモノレール沿い、天台駅からすぐ側となる「らーめん大地」

現店舗に移転する前から数えると10年ほどになり、同エリア人気のラーメン店となります。

 

こちら「らーめん大地」で、私がお勧めする旨辛な一杯となるのがこちら

毎年今の時期から、4月30日までの期間限定で提供される

「元祖天台系タンタン マーボー麺」となります。

 

一見すると、勝タンを思わせる風貌ながら、その名の通り麻婆の辛味がタップリ。

山椒をベースにしたシビれ系の辛さではあるものの、ニラや挽き肉がたっぷり入っており辛味だけで無く旨味もたっぷり。

更には、+50円で半玉、+100円で1玉増量出来るとあって、近隣学生から大人まで幅広く支持されている冬の名物となります。

 

 

▼ らーめん大地の激辛情報 詳細はこちら ▼

モノレール天台駅すぐ側 らーめん大地 で冬季限定のマーボー麺
毎週の事ながら、月曜日になると必ず発症する私の持病 通称「ラーメン食べたい病」。 土、日と家族に合わせてランチ~夕食を食べる為、必然的にラーメンが食べられず、その反動が
2017-12-11 08:08

 

■ 店名:らーめん大地

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区天台1-6-3

■ 営業時間:11:30~14:00(日曜のみ~15:00)/18:00~25:00

■ 定休日:水曜日

 

ボウボウラーメン かそり

2017年6月、若葉区加曽利にオープンしたボウボウラーメン

本千葉店と合わせ、市内2軒目の店舗となります。

※ 本千葉店は2019年に閉店

 

旨辛をこよなく愛する私の胃袋を、ガッツリ掴みきったお勧めの一杯がこちら、

「肉ニラボウボウ(赤)」となります。

同店はカラシビ系ではありながら、

赤 = 唐辛子系 / 黒 =山椒系 と分別されており、

いわゆるカラシビを同時に味わうラーメンでは無く、赤or黒の一択を極める形式。

 

同店スープが、白味噌とごまをベースにした、いわゆる担々麺系スープとなるので

個人的には赤の方がマッチする気がしており、こちらをリピートしております。

 

ちなみに、上記はデフォの辛さとなる「3辛」ですが、お好みに合わせ辛みの増量も可能となるので

辛さの極地にチャレンジしたい方にもお勧めな一杯。

 

 

▼ ボウボウラーメンかそりの激辛情報 詳細はこちら ▼

若葉区加曽利に6月オープン! 激辛ラーメンの「ボウボウラーメンかそり」に行ってみた
9月も2周目の週末。 私のホームでお馴染み、作草部のまるわに向かおうとするも、臨時休業とのツイートが。 とは言え、私の口は既に「まるわモード」に入っていた為、代替案をど
2017-09-13 09:36

 

■ ボウボウラーメン かそり

■ 住所:千葉県千葉市若葉区加曽利町1680-1

■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00~22:00

■ 定休日:火曜日

 

JR千葉駅(東口) 豚骨ラーメン ぜろや

今回、激辛&旨辛ラーメンを探すにあたり、もっとも面食らった一杯となるのがこちら。

九州系のゴリゴリ豚骨ラーメン店、【ぜろや】となります。

 

千葉ラーメン好きならご存じの通り、同店のスグ隣には激辛ラーメン専門店の【みそ街道 炎】が。

同ライバル店に負けじと攻め続けた結果か、はてまたお客をギャフンと言わせるべく開発されたのか

いずれにせよ、今回食べ回った「激辛&旨辛ラーメン」の中で、完全アタマ一つ抜けた辛さとなったのがこちら、

「激辛とんこつ」となります。

※ ちなみに、左に見切れているのは同店でのお気に入りである「台湾飯」です

 

見た目上のインパクトは「そこまでか・・・?」と感じる事でしょうが

この一杯、舐めてかかれば確実に大怪我をする、それほどの破壊力を秘めています。

 

そこそこ激辛慣れしている私でさえ、テーブルに到着した瞬間、鼻腔の奥から辛さを感じる程。

こちらに利用されている辛みは、通常の唐辛子ではなく、ハバネロやジョロキアといった

『ヤバい方』の辛みを盛り込んでいる模様。

 

ちなみに、私がなんとか完食した上記は、7まである辛さの段階にて『2(デフォ)』。

これより上に、まだ5段階ものレベルアップがあるとなると・・・

想像するだけで汗が噴き出て、胃に痛みを覚える、それほどの火力となりました。

 

■ 店名:豚骨ラーメン ぜろや

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見1-8-5 いけざわビル 1F

■ 営業時間:ランチ:11:30~13:30 夜:16:00~翌3:00

■ 定休日:日曜日

 

以上が、2017.12月時点でお勧めした、千葉市内で味わえる「激辛&旨辛ラーメン」お勧め7選となります。

 

今回は千葉市に厳選し、激辛&旨辛ラーメンを特集しましたが、

県内に目を向ければ、南船橋の「蒙古タンメン中本 船橋店」を始め、

京成勝田台の「どてちんⅢ」、行徳の「鷹の爪」など、激辛有名店はまだまだ多数。

 

また、私も辛いラーメンは好みながら、激辛の最果てを目指せる程の強い胃袋は持ち合わせておらず

今回紹介したラーメン店も、全て「完食できる範囲内の辛さ」を誇る店舗となります。

(1店のみ、かなりきわどい所でしたが)

 

ただただ辛いだけでなく、その奥にある旨さをしっかり堪能出来る事こそ

真の激辛&旨辛ラーメンであり、本記事の趣旨もその範疇となりますので、ご了承下さい。

 

なお、過去にまとめた「激辛&旨辛ラーメン店」については、

本記事にて取り上げておりませんので、ご興味ある方はこちらも合わせてご覧下さい。

【夏こそ食べたい!】 千葉の激辛(旨辛)ラーメン 厳選5食!
2016年は観測史上、最高の暑さになる・・・ と、世界最高峰の叡智が集うNASAからのお達しがあった割に どちらかと言えば雨が多く、涼しい日の多い夏となった2016年8月。
2016-08-29 15:35

 

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最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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