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東京餃子軒 アリオ蘇我店を初訪問 たっぷり100gの豚肉が絶品だった肉五目あんかけそば&餃子セット
今年の三が日、カレー食べたさと
確実に営業しているという信頼感の元、足を運んだアリオ蘇我
その際には、同店フードコートにある
「100時間カレーEXPRESS」へと足を運び、本年最初のカレーを堪能するものとなりました
私とカミさんは、同じ100時間カレーEXPRESSでカレーをオーダー
対する子供は、正月ながらにミスドが食べたいとのことで、同店のドーナツを同じくフードコートで堪能
しかし、カレーの量がカミさんには多かったらしく
その残ったカレーを、この日は私では無く子供が担当
すると、これまでお子様カレーばかりを食べていた子供にとって
同店の大人味カレーが衝撃であったのか
私たちはもちろん、本人すらも驚くほどに
同店のカレーがツボに入ってしまった様で、私の分を残す事無く余ったカレーを全て完食する食欲を見せたのです
そんな経緯があって、あれから10日少々
この日子供から「100時間カレーEXPRESSを食べたい」とのリクエストが
確かに同店のカレーは好きだけど
前回訪問からわずか10日少々、再度記事にするほど新たな発見も無かろうに…
とは言え、同店のカレーを食べたがっている子供を蔑ろにも出来ず
加えてカミさんは、同フードコートのリンガーハットを食べたいとのこと
それぞれがフードコートに行きたいなら、私もなんとか同店内にて候補を探し
本日、白羽の矢を立てた先となるのがこちら、
前述した「100時間カレーEXPRESS」
その二軒隣となります「東京餃子軒」にてランチを頂いてみようと思います。
1年ちょっと前にアリオ蘇我フードコートにオープンとなった東京餃子軒へランチ初訪問
私が子供を連れてアリオ蘇我に通っていたのは、今から3~4年前
当時、子供がウルトラマンに夢中だったことから
同施設で月1開催されていたウルトラマン関連のイベント毎にアリオ蘇我を訪問
しかしながら、月日の流れと共にウルトラマンへの興味は薄れ
それに伴い、アリオ蘇我へ足を運ぶ頻度も減少・・・
それと入れ替わる形で、同フードコート内にオープンしたのが
こちら、東京餃子軒 アリオ蘇我店になります
オープンは恐らく2年前の年末でしょうか
同フードコートにオープンし、まだ1年ちょっととなる同店
お隣にある「千葉らぁ麺」や、先日も足を運んだ100時間カレーEXPRESSが優先されてしまい
新規オープンから1年が経過し、ようやく同店を初利用してみることに
さて、店名からも察するとおり
こちらの看板メニューとなるのは、餃子になる様でして
チャーハン各種や油淋鶏
唐揚げらと共に餃子を頂けるセットが多数提供
中でも目を惹くのが、MEGA盛りとされる油淋鶏
そのお値段は350gで750円、500gでも950円とリーズナブル
にも関わらず、言葉通りMEGAサイズの山盛りとなっており
これをタルタル、ないしは油淋鶏ソースの2種いずれかで頂けるとの事
その他、麺類も充実の取り揃えとなっており、
醤油ラーメンに旨塩ラーメン
担々麺に台湾ラーメン、あんかけ焼きそばなど、いずれも餃子をセットで頂く事が可能となります
上記の様な品の中で、まず目を惹いたのが油淋鶏となり
思わず手を伸ばしたくなる品・・・ではありますが
本来なら、現在の私は蕎麦ダイエット週間でして
本日もお蕎麦で軽めのランチを頂きたいところ・・・
ですが、週末は家族でのランチが優先されてしまい
私の蕎麦ダイエットも週末については一時休戦
いわゆるチートデイ的な扱いになりますが
かといってここでデカ盛り油淋鶏を頂けば、ここまでの蕎麦デイズも泡沫へと帰すものに
かといって、いずれを選んだとしてもそこそこのカロリーとなりますが
この中でふと気になったのが「肉五目あんかけそば」なる品
いわゆる町の中華屋さんで頂ける五目ラーメンを思い浮かべる品となるのですが
そこに添えられた一文には、肉100gとの説明が
フードコートで頂く中華料理店
その五目そばにどれ程の期待を寄せられるか悩む所です
が、100gという肉量だけでも、ある種満足は可能
せっかくのチートデイ、本日はこの「肉五目あんかけそば」と共に餃子セットを頂いてみようと思います。
たっぷり100gの豚肉は生姜焼きさながらの美味しさ! 東京餃子軒で頂く、肉五目あんかけそば
先に子供を連れて、100時間カレーEXPRESSでのオーダーを済ませ
その間、カミさんの方は1人リンガーハットへ
カミさんの注文が終わったところで、子供の担当をバトンタッチ
子供&カミさんは早々に料理の提供が終わる中、私は注文から待つこと10数分
ようやくなったブザーを片手にお店へと向かい
受け取ってきた本日のランチがこちら
東京餃子軒 アリオ蘇我店にて頂く
「肉五目あんかけそば&餃子セット」となります
想像していた通り、いやそれ以上に具沢山な五目あんかけそばとなりまして
説明通り100g近くありそうな、豚肉も食欲を掻き立てる盛り付け
しかし、それ以上に目を惹くのが、
大ぶりの羽根を纏った焼き餃子になりまして
この通り、五個入りの餃子は
その前面にパリッと仕上がった羽根をまとうものとなります
ちなみにこの餃子には、醤油ダレの他
味噌ダレも用意されており、いずれも店舗前にて頂く事が可能
ただ、このタレの雰囲気に加えて、餃子の羽根感
以前にもどこかで見たことがあるような・・・
両者の関係性は分かりませんが、まあ餃子に羽根を付ければ雰囲気は似るし
醤油以外に味噌で食べる餃子だって、決して珍しいものじゃありませんしね
さて、そんなこんなを思い浮かべつつも
まず手を伸ばしていくのは、こちら
肉五目あんかけそばの方からとなります
キャベツに玉ねぎ、人参にキクラゲ
そしてたっぷり豚肉らを盛り付けた、具沢山な一杯
メニュー上は「あんかけ」との記載でしたが
そこまであんかけのとろみは強くなく、熱々といった程にはならないご様子
まずスープより頂いてみますが
想像通り、さまざまな具材から染み出る旨味がスープにも転移
ベースのスープこそ特別感は無いものの
様々な具材と一緒くたになる事で、その旨味をもプラスした味わいになっています
続いて麺を頂いてみますが、
こちらもまた、フードコート内の中華屋さんらしく
ごく平均的な細麺を使用
多彩なメニューを用意しているお店となりますので
多様なスープにも順応していける、ユーティリティーな麺になっております
ここまで頂くスープ&麺共に
良くも悪くも想像の範疇へと収まっている同品
続いてここからは、具材の方へと移って行きまして
まず手に取ったのは、たっぷり100gを強調されるこちらの豚肉
見るからにボリューミーなこの豚肉ですが
これを一口運んでみると・・・美味いんですよ、これが
口に運んだ瞬間
「えっ!?」と何故にか周囲を見渡してほど衝撃的な豚肉でして
まるで生姜焼き?の様にしっかりした味付けが施され
更には脂の甘みに豚肉ならではの旨味もしっかり
ここまで頂いて来た麺、スープからはちょっと想像付かない味付けとなっており
しかもそんな豚肉が、たっぷり100g入りなのです
予想だにしなかった出会いに、思わずニヤけてしまうも
続いて頂くのは、その他の具材達
これはもう、五目~と名乗る品なら定番となる野菜となり
これもまた、豚肉に負けず劣らずのボリュームで
ここ暫く、蕎麦三昧のランチを過ごしていた私にとっては
数少ない野菜、繊維質を摂取する機会となりまして
フードコートとは言え、単品ならお値段650円の五目そば
その価格からは、良い意味で裏切られた具沢山さ
そして、主役となる100g入りのたっぷり豚肉の美味しさは
目を見張るものがある、そんな肉五目あんかけそばとなりました
一方、同店の店名にもある通り
こちらのお店に於ける、もう1つの主役は焼き餃子
羽根の豪華さに目を奪われてしまう同餃子はというと、
羽根はパリッと仕上がっておりますが、皮はムッチリ
中の餡は野菜多めとなっており、特に白菜らの食感が活きた餃子になります
共に頂くタレですが、やはりせっかくならばと手に取ってみた
こちらの味噌ダレが、私的には好みの味付けに
大ぶりに纏った羽根のインパクトを揺るがすほどの・・・
にはならないもの、セットならお値段240円で5個入りの餃子
その価格にして、この仕上がりでしたら
これまたリーズナブルながら満足度高い、そんなひと皿となりました。
という訳で、オープンから1年半近くが経ちましたが
やっとこ初訪問となりました、東京餃子軒 アリオ蘇我店
多彩なメニューが並ぶ同店ですが、
今回頂いた肉五目あんかけそば、その豚肉の美味しさは目を見張るほど
他の具材とは異なる、別途調理を施し盛り付けているのか
いやフードコートで、そこまで手の込んだ調理をするだろうか??
疑問は数々浮かび上がるものの
いずれにせよ、思いがけない美味しさを与えてくれる1品となりました
ちなみに本日頂いた五目あんかけを
ご飯に掛けて頂く「肉五目あんかけ丼」なる品もあるそうでして
あの味付けであればこそ、これはご飯と合うのも一目瞭然
デカ盛り過ぎる油淋鶏も気になりますが、次回はこのご飯も視野に入れてみたい所です。
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東京餃子軒 アリオ蘇我店
■ とうきょうぎょうざけん アリオそがてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区川崎町52-7 アリオ蘇我 1F フードコート
■ 営業時間:10:00~21:00
■ 定休日:アリオ蘇我に同じ