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アリオ蘇我の100時間カレーEXPRESS 絶品ハヤシに手仕込みカツ乗せ ウマ辛合い掛けカレー

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正月も三が日が明けた頃

このタイミングで恋しくなるのが麺、そして米

 

幸い今年は、三が日のうちからラーメンにありつくことができ

麺については今のところ、需要を満たしているものとなります

 

対し、まだ不足を感じているのがお米でして

ガッツリ米を美味しく頂くなら、美味しいおかずと共に

 

もしくは、カレーの様に

むさぼってお米を流し込める、そんな1食に出会いたい頃

 

が、しかし・・・麺に比べ、今年のカレー店は出足が遅い様で

思い浮かぶ近所のカレー店はどこもまだ、正月休みを継続中

 

となれば、こんな時に力になるのが大型商業施設

イオンにペリエら、いくつかカレーの候補を浮かべた中

 

カミさん、そして子供からの同意を得られたことにより

本日のランチはこちら、

アリオ蘇我のフードコート内に昨年オープンした

「100時間カレーEXPRESS」を訪れてみるものとなったのです。

昨年4月にアリオ蘇我のフードコートへオープンした100時間カレーEXPRESSで2022年のカレー初め

おせちに雑煮と、甘いものが続いた正月の反動から

ガッツリ辛味をご飯と共に掻き込みたくなった本日のランチ

 

その欲望を満たす先として候補に挙がったのが

アリオ蘇我に昨年4月末、オープンした100時間カレーEXPRESS

 

同オープン時にも即、足を運んでいた同店ですが

参照:100時間カレーEXPRESSがアリオ蘇我にオープン! 牛すじカレー&ハヤシライスが絶品 ⇒

 

その際に頂いたカレーはもちろんの事

共に合い掛けスタイルで頂けるハヤシライスの美味しさがとにかく衝撃的で

 

また、当時のメニューで人気NO1とされており

カミさんのオーダーしていた「ビーフオニマッシュカレー」の組み合わせにも衝撃を受けるなど

 

とにかく、チェーン店であるにも関わらず

リピートしたいお店の最右翼として、名乗りを挙げていた1軒になります

 

ただ、蘇我方面への用事が少なく、暫くご無沙汰の中

本日は、他店の正月休みが被った事もあり、こちらを久々訪問することに

 

 

早速、メニューを見ていきますと

まず最初に飛び込んで来たのは、

ビーフストロガノフにカレーうどん

 

カレーうどんは好物となりますので、ご飯をガッつく予定が早くも心揺れ動くものの

良く見るとこちらのカレーうどんは1月6日から提供とのこと

 

幸か不幸か、うどんを候補より外す事には成功し

その他メニューをチェックしてみたところ、

現在のメニューで1番人気に躍り出ているのは

まさかのトロトロ玉子のオムカツ

 

昨年、同店を訪れた際に出会った

「ビーフオニマッシュカレー」はNO1の座より陥落してしまったようです

 

いや、NO1の座どころじゃないぞ

よくよくメニューを眺めてみると

・・・無い、ビーフオニマッシュカレーの姿がどこにも無い!!

 

かつての人気NO1はその座を明け渡したどころか

まさか引退にまで追い込まれてしまったという事でしょうか

 

あの大物、ビーフオニマッシュカレーを引退に追い込むとは

トロトロ玉子のオムカツ、どれだけの力を秘めているというのだ・・・

 

そうなれば、やはり気になってくるのはトロトロ玉子のオムカツ

しかし、チキンカツより豚カツはの私としては、手仕込みロースカツも捨てがたい所で

 

同メニューを前に悩んでいる所、

カミさんが「トロトロ玉子のオムカツ」をオーダーするとのこと

 

ならば私は、そのおこぼれにあやかるものとし

本日のランチは、手仕込みロースカツをジャワ(辛口)&完熟トマトのビーフハヤシの合い掛けにて頂いてみようと思います。

カレーの辛味を引き立てる、ハヤシライスの酸味ある甘み 100時間カレーEXPRESSの合い掛けカレー

この日、アリオのフードコートに着いた時刻は12時ちょうど

 

お昼真っ只中、しかも冬休みの最中とあって

予想通り、大混雑を見せていた同フードコート

 

お店によっては、注文までに行列を作る程の賑わいを見せる中

注文より、待つこと10分ほどでブザーが点灯

 

こちらが本日頂く、2022年最初のカレー

100時間カレーEXPRESSにて頂く

手仕込みロースカツのジャワカレー&ハヤシライスになります

 

同店のカレーは3段階からの辛さ調整が可能となりますが

本日のカレーはもちろん、辛さマックスのジャワを選択

加えて、カウンター前に常備された辛味スパイスも投入

しっかり辛さを調節しつつ、福神漬けも忘れずにGet

 

そして、ご飯を挟んだ向こう岸には

トマトを主体とし、酸味と甘みを推したハヤシライスが健在

甘みあるハヤシと、辛味しっかりしたカレーを交互に頂けるのは、最高過ぎる魅力となります

 

そして、ご飯の上に鎮座するのが本日のトッピング

こちらのロースカツになりまして

厚めの衣が心地よい食感を与えてくれること、間違いありません

 

さて、まずはハヤシの方から一口頂きますが

ガッツリビーフのコクと旨味を感じつつ

それを追って流れてくるトマトの甘みと酸味

 

3つの味覚が織り成すハヤシライス

これだけでも、十分な美味しさが得られる逸品です

 

しかし、そのハヤシライスをより引き立ててくれるのが、

逆サイドを果敢に攻め上がってくる、こちらのビーフカレー(ジャワ)

 

言うまでも無く、ビーフの旨味が詰まったカレーですが

ここに加わる、しっかりした辛味も好みのスタイル

 

肉の旨味にスパイシーさと辛味

これもまた、単体で完成されたカレーとなるのです

 

が、この辛味を口の中に宿した後に頂く

反対サイドのハヤシライスとのギャップが溜まりません

 

甘みのとしょっぱいのを交互に食べたくなる、あの感覚

あれをカレーの辛味とハヤシライスの甘みで楽しめる贅沢な合い掛け

 

うーん、正月明けに頂くカレー初めに

これほどの最適解を得られるとは、今年一年最高な年になる気がします

 

そして、共に頂く豚カツの方はといえば

これまた、ハヤシライスで頂く事により

デミカツの様な、大人テイストの味わいを楽しむ事が出来ますし

 

また、反対サイドへと目を向けていけば

これはもう、定番スタイルのカツカレー

 

カレー&ハヤシライス

そしてカレーの三者が織り成す、旨味とコクに辛味と酸味も詰まった一皿

 

言うまでも無く、言葉通り

飲み物の如く、一気に完食するものとなりました。

 

 

一方、カミさんがオーダーしたのがこちら

かつての人気NO1カレー「ビーフオニマッシュ」を首位から陥落させた

現在の人気NO1メニュー、トロトロ玉子のオムカツとなります

 

同カレーも2種の合い盛りとなっておりますが

左サイドは辛さマイルドのビーフカレー、反対側はバターチキンカレーとのこと

 

ご飯を包み込むオムレツに加え

登頂にはデップリ育ったチキンカツをトッピング

 

これもまた、見た目以上にボリューミーな1皿となっております

 

そんな同店のバターチキンですが、私もまだ未食の品

ちょっと気になり、チキンカツと共に一口頂いてみたところ

思い描いていた以上にジューシーなチキンカツ

加えてカレーの方は、トマトの甘みにバターのコクを感じさせます

 

いわゆるインド系カレー店で味わうバターチキンとは

一風異なるカレーになりますが、子供でも食べられる甘さが特徴

 

フードコートのカレーらしく

大人はもちろん、子供も楽しめるカレーまで

 

更には、合い掛けにトッピングにと

多彩な味わいを楽しめるその幅広さ

 

今年も、100時間カレーEXPRESSには

幾度とお世話になりそうな予感を得る一食となりました。

 

 

一方、本日の帰り道

フードコート反対側のサーティーワンの奥に目をやったところ

そこで見つけたのは、そう

まさかのマカロン自動販売機

 

過去に本ブログでも紹介した

稲毛区小深町にある「NOCObonbon(ノコボンボン)」の自販機が、まさかのアリオ蘇我内にて発見(笑)

 

小深町のお店で販売されているマカロンに比べると

若干、種類は控えめとなっている他

あちらのお店では、2個入りが500円にて販売されていたのに対し

こちら、アリオ蘇我の自販機では3個入りが850円にて販売

 

1個あたり50円ほど割高にはなっておりますが

そもそもマカロン自体のお値段を考えれば、1個300円以下とリーズナブルなのは間違い無し

 

本日は購入・・・には至らなかったものの

今後、覚えておけば重宝しそうな自販機の発見となりました。

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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100時間カレーEXPRESS アリオ蘇我店

■ 100じかんカレーエクスプレス アリオそがてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区川崎町52-7 アリオ蘇我 1F フードコート

■ 営業時間:10:00~21:00

■ 定休日:アリオ蘇我に同じ

 

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