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千葉寺の創作中華料理 萬福 ボリューム満点&リーズナブルなランチ、豚角煮チャーハン定食

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本日は、今年最初となるジムの日

本来ならジムのついでに少し足を伸ばして・・・

 

と、ランチに出向きたいものの

本日は昼前から雪が降り出す、今年1番の冷え込みが到来

 

何か温かいものを・・・といった感情すら吹き飛ばし

とにかく、車ですぐに店内へ入れるお店を優先したいほど、とにかく鬼の寒さに

 

駐車場からすぐ飛び込める、温かいものので

思いつくのはラーメンばかりとなるのですが、今年に入ってからすでにラーメン続き

 

今日ばかりはご飯ものを食べたく

且つジム帰りに立ち寄れる、駐車場からすぐのお店

 

これら全ての条件を満たした先となるのがこちら、

京成千葉寺駅から徒歩5分ほど

末広街道沿いの創作中華料理 萬福(まんぷく)となります

 

広々とした同店は、お店すぐ隣にこれまた広い駐車場を完備

車を停め、わずか30秒でお店へと飛び込める至近距離が決め手となり

本日はこちら、萬福にてランチを頂いてみようと思います。

京成千葉寺、JR蘇我の両駅中間に位置する創作中華料理 萬福へランチ訪問

駐車場がすぐに隣接する有り難さ

そして豊富なメニューに、温かい料理満載の中華

 

本日の希望を全て満たすものとなった、

千葉寺駅近くの創作中華料理 萬福

 

過去にも何度か訪れた事のある同店ですが

その特徴は、なんといっても豊富なメニューとボリュームの多さ

 

それでいてお値段はリーズナブルとなり

お昼時には近隣から訪れるお客さんが多数の同店

 

ただ本日は、まだ早い時間となります11:30前の訪問

先客の無い店内に、一番乗りにて入店するものとなったのですが・・・

 

寒い。

 

コロナ禍による空気の入れ換えからか

いや、それとも開店直後とあってか??

 

いずれにせよ、飛び込んだ店内ながらも

コートを脱ぐことが出来ないほど、店内がまだ温まっておらずでして

 

とりあえずはメニューを眺めながら

店内が暖まるのを待つか、それとも食事で暖を取るか

 

今年1番の冷え込みの中、真っ先に飛び込んで来たのは

同店の名物でもあります、萬福特製一丁麻婆

 

その名の通り、豆腐まるまる一丁を使った麻婆豆腐となっており

ほどよい辛さに石鍋の熱さ、そしてここに麺やご飯ら好きな炭水化物を合わせられる、同店ならではの一品

 

私はここにラーメンを合わせるのが好みとなるのですが

今日に限っては、麺類ではなくご飯ものを選択したいところ

 

加えて、コートを脱げない現在の店内の温度とあっては

コートを着たまま麻婆豆腐を食べるのも、危険な予感がしてなりません(笑)

 

とりあえず、他のメニューから候補をみていきますが、

海老チリと共にご飯も悪くなければ、

ナスと牡蠣のオイスター炒めも捨てがたい所

 

ただ、いずれの品も麻婆豆腐に並び

コートに飛ばしかねない危険性をはらんでいるので、これも悩む所となります

 

その他メニューを見ていきますと、

豊富な麺類に加え、ご飯ものをセットでオーダーし

それでお値段950円という安さが魅力のラーメンセット各種

 

そしてお隣もまた、ボリューミーな品々が並ぶ

同店のランチメニュー各品

 

本来なら、これに加えて日替わりランチも提供される同店ですが

本日はまだ正月明けとあって、日替わりランチの提供は翌週からとのこと

 

とりあえず、現在のメニューの中から

コートを着たままでも食べやすい(飛び跳ねること無い)品を考慮した結果

本日のランチは、豚角煮チャーハン定食を頂いてみようと思います。

パラッと仕上がった本格チャーハンに、たっぷり柔らかな角煮満載 萬福で頂く豚角煮チャーハン定食

私が入店した時点では、まだ先客の無かった末広街道沿いの中華、萬福

 

その後、お客さんの数は少しずつ増えていくものの

いまだ店内が暖まってくる様子は見受けられず

 

どうやら私がこの日、選んだ席に問題があったらしく

他の席に通されるお客さんは、入店と同時にコートを脱げるほど

 

よりによってなんでこんな日に

こうも暖まりづらい席を選んでしまったのか、自分の選択を悔やまずには居られません

 

かといって、視界に入る残る席は

4人掛け以上の大テーブルばかり

 

ここは、チャーハンによって体の内から暖まることに期待を掛け

注文より待つこと5分少々、

こちらが、千葉寺駅近く

創作中華料理 萬福にて頂く、豚角煮チャーハン定食となります

 

他のメニュー同様、同店の定食はとにかくボリューミーとなりまして

小皿として、サラダに刻まれたザーサイ

加えておかわり自由となるスープ、そして杏仁豆腐が提供

 

そしてメインのチャーハンもまた大ボリューム

たっぷりのご飯に加え、厚切りカットの角煮が

総勢4枚入り、その周囲にはたっぷりのあんかけ付きとなります

 

ただ、あんかけの方がたっぷり過ぎるようにも見えまして

これがパラッと仕上がったチャーハンに対し、どの様な影響力を果たすのかが気になります

 

それではまず、チャーハンから頂きますが、

玉子に人参、刻んだチャーシュー

更にはグリンピースらも入った、パラッと仕上がりのチャーハン

 

同系等のチャーハンでは、ミックスベジタブルを使用するお店が多い中

こちらでは、全て店内仕込みとなる野菜を使っているのが特徴でして

 

細かく刻まれた野菜に、お米にと

しっかり味付けが施されており、チャーハン単体としても満足の仕上がり

 

なにより塩味のバランスがしっかりしており

味の薄さを感じること無く、チャーハン単体で美味しく頂ける味付けとなっています

 

そして、このチャーハンと共に頂くのが

この厚みしっかりとした豚の角煮

 

2㎝ほどはありそうな、食べ応えある厚みですが

八角らの調味料でしっかり味付けされており、お肉の柔らかさは見事なほど

 

あんかけの方からは、甘みに加え塩味も良好

ソース無しでも十分に美味しく頂ける、それ程に味の染みた角煮となっています

 

いずれの品も、しっかりとした味付けが施されていればこそ

ここでちょっと気になったのが、味付けしっかり同士の組み合わせ

 

単体でも十分な味付けがされているチャーハン

ここに加えて、角煮のあんかけを一緒に頂くと、果たしてどうなるのか

当然ながら、試してみたくなるこの組み合わせですが

うーん、ちょっと足し算が過ぎるかな

 

いずれも、それのみで十分な塩味が整った2品

ですので、これらを同時に頂いてしまうと、さすがに塩味が勝る部分が否めません

 

チャーハンの塩味を抑えるか

もしくはその逆で塩味が整っていれば、程良いバランスに収まったのかも

 

いずれもが、しっかりした味付けすぎる故にか

ちょっとこの足し算は、私には厳しさを感じるところが

 

ただ、その足し算を和らげる役割を果たしているのが、

同品にトッピングされた青梗菜、そして白髪ネギ

両者を間に挟むことによって、強まった塩味も緩和

 

ボリュームも十分過ぎるチャーハン&角煮となりますが

最後までなんとか、完食を果たすものとなりました

 

そして、共に頂く残る2品が

こちらの具沢山なスープ、そして杏仁豆腐

 

特にスープの方は、とろみが強く体を芯から温める効果が抜群

お替わりもOKとなる同品までしっかり頂き、ようやく体の内側から暖まるものとなりました。

 

 

といった感じで、久々の訪問となりました

千葉寺駅近くの創作中華料理 萬福でのランチ訪問

 

今年1番の冷え込みとなる中、敢えてのご飯もの選択にて

豚角煮チャーハン定食を頂くものとなりましたが、そのチャーハンの美味しさは流石のひと言

 

共に頂く角煮についても、申し分無い美味しさとなりましたが

いずれもしっかりした味付けが施されていた故のミスマッチも

 

まあこの辺は、個人の感じ方による部分持つ良いのでしょうが

私としては、あんかけの量がもう少し控えめ、ないしは塩味を抑えられる方が好みに感じた次第です

 

あとは、店内のどの席を選ぶかによって

寒暖差が生じてしまうご様子なので、ここも今後は勉強していかなければなりませんね。

 

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創作中華料理 萬福

■ そうさくちゅうかりょうり まんぷく

■ 住所:千葉県千葉市中央区末広4-23-10 坂本ビル 1F

■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00~23:30

■ 定休日:無休

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