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千葉中央、C-one内の超絶激辛料理、陳麻家で頂く3辛陳麻飯&シビ辛ラーメンで辛さを満喫!
9月に入ったものの、連日の雨続きで
早くも冬・・・とまでは言いませんが、10月末の様なヒンヤリした毎日
こうなってくると食べたくなるのが、温かいモノ
いやむしろ、夏場は避けていた激辛ななにかを食べたくなりまして
しかし本日は日曜日、お休みのお店が多いだけでなく
子供もいるため、激辛をメインに扱うお店へは足を運べず
なにか妙案が無いものか、カミさんへ相談したところ
「陳麻飯はどう?」との答えが
陳麻飯とは、千葉中央・C-one内にある中華料理店
陳麻家の看板メニューとして知られる麻婆豆腐丼
確かにあそこなら、私の欲する辛さを満たしつつ
その他、中華料理各種で子供&カミさんの食事も取り揃えることが可能に
そんな経緯もあり、本日のランチはこちら
京成千葉駅から千葉中央駅を結ぶショッピングセンター
C-one内にお店を構える「陳麻家」を訪れるものとなりました。
千葉中央へと続くC-one内の中華料理店、激辛料理でもお馴染み「陳麻家」をランチ訪問
という訳で、久々に燃えたぎる辛さを求め、足を運んだ陳麻家
よくよく考えると、この近辺には辛さをウリにしているお店が多く
激辛ラーメンと言えば・・・でお馴染み、中本千葉店を始め
参照:蒙古タンメン中本千葉店で頂く、北極ラーメン背脂トッピング⇒
そんな中本のお向かい、同じくC-one内には
辛い味噌ラーメンをウリとする雷門があったり
また千葉中央駅に隣接する、ホテルミラマーレ内の
「中国料理 景山」も、年間通じ激辛麺を提供していたり(激辛…とは言い難かったですがw)
そんな感じで選択肢は豊富ながらも
子供連れで行きやすいお店となることから、本日は陳麻家を選択
そんな陳麻家に、本日着いた時刻は11:30を回った所
日曜日とあって、多少の混雑を覚悟しておりましたが、店内のお客さんは5割ほど
まだ余裕ある中、テーブル席へと案内され
久々の陳麻家となりますので、まずはメニューから確認していきます
グランドメニューを開いた一発目に飛び出してきたのは、
こちら、夏季限定メニューとなります冷やし担々麺
ここ陳麻家は、前述した陳麻飯同様に
名物となっているのが、攻めた辛さで知られる担々麺
その冷やしVerとなります同品ですが、
普通から3辛までを選択出来る様で、冷たいながらに相当の辛さを楽しむ事が可能
そのお隣には、同店名物の陳麻飯、そして温かい担々麺
この担々麺にパーコーをトッピングするのがお気に入りなのですが、もうちょい様子を見てみることに
続くページをめくっていきますと、
ここからは中華料理店らしい、定番の品々が登場
麺類にご飯もの、いずれも安定のラインナップといったところでしょうか
さらに一品料理も豊富に取り揃っており、
おつまみ各種に点心らも多彩なラインナップ
現在は分からないものの、ここ陳麻家は
深夜どころか早朝近くまで営業している、飲んだ後にも立ち寄れるお店でして
すぐ目の前は千葉随一の繁華街、富士見町という事もあり
私も以前は、飲んだ後の〆ご飯兼最後のはしご酒としてよく利用したなぁ…
そんな飲み歩きの記憶も遠い昔に感じる程
コロナ禍より外ではほぼほぼ飲めない日が続いており、寂しい限りでして
そんな物思いにふけながら、更にもう一つのメニューを見ると
ここにもまた、先ほどの冷やし担々麺同様の夏季限定メニュー
「冷製 とりネギ麺」なる品を発見
たっぷりのねぎ、鳥肉
その上には梅肉をトッピングした、冷たくアッサリした味わいを想像させる冷やしまぜそばでしょうか
しかし、更に気になるのがその隣り
シビれる旨さと名売った、その名もシビ辛ラーメン
ベースは辛味噌となる様ですが、辛さだけで無くシビレも搭載
9月ながらに冷え冷えした今日、頂くにはむしろ心地よさをも感じそうな品となりまして
こちらの新メニューに一発で食い付いた私は
シビ辛ラーメンと共に、ハーフサイズの陳麻飯を3辛にて頂く事に
なお、子供とカミさんは
・チャーハン
・冷やし豚しゃぶ&陳麻飯(ハーフ)
をそれぞれ、オーダーするものとなりました。
ほどよい辛さにシビレも加わった新メニュー、シビ辛ラーメン それにしても3辛陳麻飯はやっぱり辛かった
9月に入り、急に訪れた寒波の影響?から
体の芯から暖まるべく、激辛三昧を求め足を踏み入れた千葉中央の陳麻家
前述した通り、様々な激辛料理が取り揃う同店ですが
今回、私がオーダーしたのは陳麻飯の3辛
同品については現在「チャレンジメニュー」の様なものも用意されている様で
店内には10辛以上を完食したお客さんの名前が堂々と掲載
中には50辛を達成したYouTuberさんもいる様で
ちょっとした「激辛料理の聖地」としても知られてきた模様
過去に3辛陳麻飯までは達成しているので
同辛さについては体感済みですが、その数倍も上をいく50辛・・・
想像するだけで胃痛が込み上げてきそうです 汗
さて、そんな辛さに想像を膨らませる中
まず先に提供となりましたのが、こちらの2品
子供&カミさんがオーダーした
チャーハン、そして冷やし豚しゃぶになります
上記のおかずを子供とカミさんでシェア
カミさんは、これに加えて陳麻飯のハーフをオーダーしております
さて、そんな豚しゃぶについて私も一口頂きましたが
これはもう、良い意味で言葉通り
定番、安定のおかず兼お酒のつまみといった1品
派手さも無ければ、強い個性も無い
でも、だからこそこれを嫌う人も居ないであろう、万人に愛される1品ですね
そんな豚しゃぶをつまんでいるところへ
なかなかの熱気を放ちながら到着したのが、こちらの2品
本日、私のオーダーしました
陳麻家の新メニュー、シビ辛ラーメンと3辛陳麻飯になります
まずシビ辛ラーメンの方ですが
ベースとなっているのは味噌ラーメン
そこに自家製辣油と、更には自家製スパイスを大量に投下
これによってシビれを強調した味噌ラーメンになるそうで
トッピングのネギを始め、盛り付けられる具材も冬を先取りさせてくれる品ぞろい
一方、そんなシビ辛ラーメン以上の攻撃力が伝わって来るのが、
こちら、ハーフサイズにてオーダーした
3辛陳麻飯になります
同品だけを見る限りでは伝わらない、そのほとばしる絡み
ちょうどカミさんが、辛さ通常の陳麻飯をオーダーしてますので、そちらと並べてみますと
この通り、麻婆豆腐が放つ赤みは一目瞭然
通常の陳麻飯でも、なかなかな辛さを持ち合わせる同店
それを3倍増で頂くのですから、目にしているだけで胃腸に熱が灯ります
そんな陳麻飯を早速頂きますが、
うん、懐かしいこの辛さ
麻婆豆腐としての旨味を感じるのは、初手の1口
それを過ぎれば、一気にほとばしる辛味
しかし、その辛味が長続きする事無く、スッと引き上げるのも同品の特徴でして
後にはしっかり、麻婆豆腐の風味
更には、程良い花椒のシビれが鼻孔をくすぐってくれるのです
ただ、この立ち上げる湯気の中にも十分な辛味が混在しまして
勢いよく吸い上げると、鼻の中にも辛味が籠もりますので、3辛以上は注意の上ご賞味下さい
一方、本日もう一つ異なるベクトルの辛味を欲しオーダーしたのが、
同店の新メニューとなります、シビ辛ラーメン
まずはスープより頂いてみますが
初手でハッキリと伝わって来るのが、味噌の風味
それを追う形で、今度は花椒らのシビれが届き
そして最後に、辛味がピリッと到来
恐らく、同品のみを頂いていれば
そこそこの辛味、シビれを心地よく味わえる、そんな品になることでしょう
しかし本日は、人外の辛さを誇る3辛陳麻飯を注文済み
同辛味を先に味わっている私としては、こちらの辛シビ加減はむしろ癒やしに感じる程
コクある味噌の甘みもしっかり伝わりますが
やはりシビレはシッカリしているものの、辛さは控えめ
担々麺や陳麻飯らに比べると
辛さでは無く、シビれの方を強調した、そんな味噌ラーメンと言えそうです
なお、こちらに使用されている麺は、
ツルッとした食感の中細麺
やや縮れた麺となっており、茹で加減は柔らかめ
特徴らしい特徴は感じないものの
共に盛られた野菜に負けず劣らず、麺量は多めで提供されています
そして具材の方は、
もやしにネギ、ニラらもたっぷりトッピング
加えて、スープ下部に沈んでしまいましたが挽き肉も満載
いずれも味噌ベースのスープと相性良い品々となりまして
事前の商品名から得る衝撃・・・程では無いものの、安定水準を超える1食と言えそうです
という訳で、辛味を求め久々訪問となった
千葉中央、C-one内の中華料理店、陳麻家でのランチ
希望した通り、同店が誇る絶好調の辛味を見せる陳麻飯に
それには及ばずも、心地よく辛シビを味わえるシビ辛ラーメン、2品を堪能
辛さのみの話をすれば、これはもう陳麻飯の右に出るものは無く
同品さえあれば十分、いや十分過ぎる辛味を堪能するものとなりました
一方のシビ辛ラーメンですが
そのビジュアルから、こちらもベクトル異なる辛味を想像していたものの
先に陳麻飯を頂いた影響もあってか
期待するほどの辛さを得るには至らず
ただ、自家製スパイスが織り成すシビレ加減は面白く
健康的に、程良い辛シビを味わうには、満足出来る1品とも言えそうです
ただし刺激を欲する程には至りませんので
チャレンジメニューとは言わずも、ガツンとくる辛味を求める際には
同店が誇る二大巨頭
・陳麻飯
・担々麺
このいずれかを頂く事でこそ、同店らしい辛味を堪能するものとなりますね。
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陳麻家 千葉C-one店
■ちんまーや ちばシーワンてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-24-1 千葉ショッピングセンター
■ 営業時間:11:00~翌6:00[日曜日のみ]11:00~23:00
■ 定休日:無休