スポンサーリンク
中央区都町の町中華、永楽亭で久々に頂くパーコーラーメン! 同店名物の冷やしメニュー『ピリ辛キュウリ』らもいよいよスタート!!
他府県に遅れながら、千葉でもようやく緊急事態宣言が解除に
同期間中、意識的に外食を自粛していた訳では無いのですが
多くのお店がテイクアウトに乗り出したことから、本ブログとしてもそちらを優先的に紹介する様に務めてきました
が、これでひとまず、多くのお店が通常通り・・・とはいかないまでも
少しずつ日常を取り戻そうと動き始める訳でして
本ブログでも変わらず、千葉の飲食店を微力ながら応援すべく、食べ歩きを進めて行く所存でおります
そんな中、緊急事態宣言明けの記念すべき1軒目に選んだ先がこちら
県知事校舎近く、中央区都町にある街の中華屋さん、永楽亭
昨年の夏には、同店の冷やしメニュー全制覇を皮切りに、気になるメニューを全て食べ尽くすべく、幾度と足を運んできたご近所のお店
ですが、この新型コロナの感染拡大から3ヶ月
私一人ならともかく、子連れでの訪問が多い我が家としては足を運べておらず、今回が久々の訪問となります
自粛期間中も、普段と変わらず営業していた様子の同店
それでは早速、久々の永楽亭へ、いざ入店!!
ちゃんぽんを看板に掲げつつも、多彩な名物が味わえる町中華、都町 永楽亭へ久々訪問
という訳で、3~4ヶ月ぶりに足を運ぶものとなった、都町の永楽亭
この日、お店に着いた時刻は開店直後となる11:30
先客はカウンター席に1組のみとなり、混雑を迎えるにはまだ少し時間がある様子
店内の様子については、緊急事態宣言前とも特に変わりなく、
良い意味で日常を残したまま、いつも通りのスタイルで営業が行われている様です
また、直近で多くのコンビニや飲食店がお客さんとの仕切りに導入し始めた
「ビニールカーテン」ですが、ここ永楽亭ではコロナの感染拡大以前より、カウンター席に導入済み
ある意味では、どこよりも早く新型コロナ対策を導入していたお店、とも言えるのではないかと
そんな永楽亭、季節のお勧めメニューには、早くも夏の薫りが漂いだしており、
きゅうりもみを筆頭に、ピリ辛&カレーちゃんぽん
ガーリックスパイシーチャーハンらが提供をスタート
そのお隣に行けば、これもまた昨年夏に幾度とお世話になった、
永楽亭が誇る冷やしメニュー4連投!!
(早くも冷やしが登場していた驚きに、何故か手ブレw)
こちらも5月下旬ながら、早くも提供が開始となっております
(そして良く見ると、去年より20~50円値上がりしてる様な?)
全4品の冷やしメニューが提供される同店ですが、中でも昨年特にハマったのが
こちらの「ピリ辛キュウリ」でして
中央区都町の中華料理店、永楽亭都町店で頂く今夏最後?の冷やし中華「ピリ辛きゅうり」に大興奮! 人気メニュー茄子の辛子炒めも
ここ数日、この夏に見つけはしたものの
「次回以降の宿題に!」
と、残してきた品々の回収へと勤しむ中
この日のランチもまた、今夏の宿題を頂くべく、お店を再訪することに
2019-09-14 07:13
昨年は数えるほどしか頂く事が出来なかった、同品
今年こそは飽きるまで食べ尽くす、と強い思いを抱いていたものの
この日に関しては、どうしても譲れない別メニューが存在
というのも、ようやく今週より気候が5月らしく戻ってきたものの
つい先週は日照時間も短く、暖房すら必要なほどに寒い日が継続
そんな冷え冷えする中、どうしても食べたくなっていたのが
そう、ここ永楽亭の「パーコーラーメン」であります
醤油で染まったスープにたっぷりの背脂
その上に飾られる、カリッとジューシーなパーコー
想像するだけでも、身体の芯から温まってくるあの一杯
これから先は冷やしの季節なれども、身体を底から暖める品については、恐らく今が最後
ならばこそ、この日のオーダーは冷やしメニューに心奪われること無く
初志貫徹「パーコーラーメン」を頂いてみるものとなりました。
一足早く始まった冷やしメニューに心動くも、今日は初志貫徹、パーコーラーメンを久々注文!!
メニューを見る間もなく、パーコーラーメンをオーダーするものとなった私
ちなみに、この日は子供&カミさんも同伴での訪問
成果の程は定かでないものの、未だダイエットを継続しているカミさんは、炭水化物を制限
ここ永楽亭で、炭水化物を抑えられるメニューと言えば
「ちゃんぽん」の麺抜きをオーダーすることに
そして子供の方は、私&カミさんの影響から
すっかり虜となってしまった「茄子のピリ辛炒め」をそれぞれ注文することに
そんな中、まず先陣を切って提供されたのが、
こちら、カミさんのオーダーした
「ちゃんぽん」のアタマのみ(麺抜き)
恐らく通常のちゃんぽんよりも、もやしら野菜が多めに使用されており
麺抜きではあるものの、十分すぎるボリュームの野菜らトッピングが頂ける同品
スープについては気持ち薄味に感じる部分もあるそうですが
(カミさん曰くで、私的にはそうは感じず)
その辺については、卓上の胡椒ないし豆板醤らで微調整も可能となります
続いて提供となったのが、
ここ永楽亭を語る上で、誰もが口にする名物メニュー
「ナスの辛子炒め」となります
辛子炒め、と名乗ってはいるものの、その辛味はかなり控えめ
同じ血が流れているとは思えないほど、辛さに弱いウチの子供であっても、バクバク食べられる程のピリ辛仕立て
たっぷりの油と旨味を吸い上げた茄子が、とにかくご飯に良く合う味付けとなります
同品は単品メニューとなる為、ここに半ライスを付けてのオーダーとなるのですが、ランチ帯にはご飯だけで無く
・冷や奴
・スープ
・香の物
の3品もセットで定食にすることが可能
もちろん、子供一人で食べるには多すぎるボリュームとなりますので
こちらの茄子は、カミさん&私と共に摘まませて貰うことに
両品の到着から、更に遅れること5分
満を持して提供された、本日のランチがこちら
都町、永楽亭にて頂く「パーコーラーメン」となります
ちょい濃い目の醤油ベースとなるスープに、たっぷり浮かぶ背脂とのコントラスト
その登頂を飾るパーコーは、下はスープを染みこませた柔らか仕立て
上は揚げたてサクサクのカリッとした衣の食感を残す、二段構えの味わいを楽しめる1品
それにしても、久々に頂く同店のパーコーラーメンですが
今日は今日とて、いつにも増して背脂たっぷりな様な
久々にお店を訪れたことに対する、新手のサービスでしょうか(笑)
・・・いや、そりゃ考えすぎか
それではまず、アツアツスープの方から
優しめの豚骨をベースにしたスープとなっており、醤油は見た目通り強め
久々にラーメンを頂くこともあってか、塩味が強く感じる所もありますが、それを背脂の甘みが口の中でまろやかに整えます
続いて麺の方ですが、
こちらはエッジの効いた中太麺
スープとの馴染みも良く、麺の固さも好みの茹で加減
麺の下には、たっぷりのもやしも投入されており、両者を共に頂く事で食感のアクセントを生みつつ、ボリューム面も底上げされます
そしていよいよ、お待ちかねとなるのが、
こちらのパーコー
まずは端っこ、スープをヒタヒタに吸い上げた部分から一口
背脂に醤油、ダブルの旨味を吸い上げた衣は見事なまでにジューシーな味わいを垂れ流します
中のバラ肉はしっかり火通しされるも柔らかさを残しており、こちらも甘みと肉感、ダブルの味わいを与えてくれます
続いてお隣、今度はスープに浸りきらずにいるパーコーも一口
こちらはこちらで、揚げたて衣のサクッとした食感が味わえる状態
スープの染み入り具合は少なめですが、衣の味付けをガツンと味わえ、仕上げに振りかけられた胡椒のスパイシーさをも味わえます
パーコーを提供する際、カレー風味で味付けするお店が多い中
ここ永楽亭では下味は極力抑え、胡椒を効かせるスパイシーさが特徴でもあります
カレー風味のパーコーも当然好きですが、これはこれでスープの味わいを楽しめたりと、各店の個性を垣間見る部分でもありますね
その他の具材には、
こちら、気合いの入った固ゆで卵
更には、たっぷりのメンマらで彩られた様は、昭和の原風景を継承するものに
中華そばをも彷彿とさせる懐かしさと、ガツンと食べ応えを感じさせる背脂&パーコーの組み合わせ
双方の良さをハイブリッドに組み合わせた、令和の今にも最前線を走る永楽亭のパーコー麺、余すこと無く堪能させて頂きました。
という訳で、緊急事態宣言の解除と共に、まず足を運ぶものとなった都町の永楽亭
数日前から高ぶっていた欲求を埋めるべく、満を持して頂いたパーコーラーメン
その変わらずの美味しさに包まれ、久々の永楽亭を大満足の末、後にするものとなりました
また、まだ5月終わりながらも、早くも店頭に名を連ねだした冷やしメニュー達
中でも、昨年私のハートを射貫いた「ピリ辛キュウリ」は、今年も私を虜にすること間違いなしの逸品
昨年は全メニュー制覇という目論見があったことから、右に左に浮気を繰り返すものとなりましたが
今年の夏は大本命のピリ辛キュウリ一択で、これより訪れる冷やしの季節を満喫させて頂く所存です
その前に、まずは鬱陶しい梅雨、か。。。
■■ ブログランキングへの登録、始めました ■■
今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
こちらの「ブログランキング」をクリック頂けますと嬉しいです。
頂いたクリックを励みに、新しいお店探索に邁進させて頂きます☆
永楽亭 都町店
■えいらくてい みやこちょうてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区都町1-9-2
■ 営業時間:11:30~14:00 / 18:00~翌1:00
■ 定休日:木曜日