スポンサーリンク

千葉中央のメキシカンなカフェダイニング、カフェ マンチーズがランチをスタート! 自家製テキサス風チリのチリチーズバーガーを食べてみた

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

前日から銀行をたらい回しにされ、この日も更なる延長戦へ

ひとまず、千葉中央公園前の千葉銀へと足を運び、案の定書類の不備を指摘されたところで

一旦落ち着きを取り戻すべく、ランチへ向かうことに

 

この日のランチ、実は当初から予定を決めており

それ故に、足を運んだ銀行も、普段使っている都賀支店では無く、こちら中央支店をチョイス

 

同千葉銀行のすぐ近くにある、こちらのお店が本日の目的地

「CAFE’ MUNCHIES(カフェ マンチーズ)」となります

 

旧千葉パルコのすぐ裏手となる通りから、蓮池通りへと繋がる道

同ビルの5Fだか6FにはRIZAPや、スタジオ・チッタが入っていたりと

千葉ながらも、どこか意識の高さを感じさせるビル、その1Fとなるのがカフェ マンチーズ

 

実はこちらのお店、今年のゴールデンウィーク明け頃に開店したお店となり

その頃から存在を認識していたものとなるのですが・・・が

当初は「メキシカン酒場」と命名され、営業時間もディナーのみとなっておりまして

 

半年近く気に掛けていたものの、なかなか訪問機会が得られずいた中

あらためて先日、同店前を通った際に、この秋からランチ営業をスタートしたとの情報を確認

そんな事情もあり、満を持しての初訪問を果たすものとなりました

 

お店の外に飾られる看板では、

ダイナーよろしく、食欲掻き立てるハンバーガーが多数

 

その裏面に目をやると、

こちらは夜のメニューでしょうか

メキシカンな酒場っぽい、チリソースが縦横無尽に飛び交うおつまみが多数

 

更には、こちら

新たにスタートしたランチのメニューでは、前述したハンバーガーだけで無く

ご飯ものも3品ほど用意されているとのこと

 

サボテンも私に手招きするかの如く、入店を待ちわびている様なので

早速、カフェ マンチーズにて、念願だった初ランチを頂いてみようと思います。

今年5月にオープンも当初はディナーのみで訪問ならず、カフェ マンチーズがランチスタートとなり、初訪問!

一足先に千葉銀へ立ち寄り、その足で立ち寄ったカフェ マンチーズ

この日、お店を訪れた時刻は11:30少し前

 

オフィス街でもある同エリアのランチ帯には少し早い時間と思われますが

店内はテーブル席に加え、ダイニングバーらしい広めのカウンター席も完備

そちらのカウンターには、常連さん?とおぼしき雰囲気を感じさせる若い男女が3名ほどすでにランチ中

そんなイェイイェイした雰囲気になじめない私は、店員さんの

『お好きな席へどうぞ』

の言葉にしっかり甘え、店内一番奥のテーブル席を陣取ることに

 

広めの窓から目にした様子、いやそれ以上に広々として開放感ある店内

天井も高い造りとなっており、同ビルに入居する他のテナント同様、意識高いお店であることが感じられます

 

また、店内から外に続くドアを抜けると、

そちらにはテラス席も完備

喫煙スペースを兼ねているようですので、ランチ帯の分煙対策もバッチリな様で

 

さて、ランチのメニューについてですが、

店外でも見かけた写真の通り、大きく分けて

・ご飯もの

・ハンバーガー

これら2つに分類された品が提供されております。

 

まずご飯ものについては、

・特製無水トマトチキンカレー

・オリジナルチリとサラダと目玉焼きのタコライス

・特製ハンバーグのロコモコ

これら3つのメニューが

 

続いてハンバーガーの方は、

・クラシックバーガー

・薄切りチェダーチーズバーガー

・自家製テリヤキソースのテリヤキバーガー

・自家製テキサス風チリのチリチーズバーガー

などを中心に、トッピング等の加わる品などを合わせ、全7品がランチ帯のメニューに

 

加えて、表面にはソフトドリンクも並んでおりますが

ひとたび裏面をめくってみると、

こちらには、ランチながらもアルコールメニューを発見

メキシカンなダイナーらしく、お昼からお酒も頂けてしまうようです

 

上記に加え、テーブル上にはスイーツメニューも置かれており、

ガトーショコラ、ストロベリー&キャラメルのシフォンケーキなどケーキ類が数種

 

更には、

 

ストロベリーが盛りだくさんな

「ストロベリーパフェ」も提供されており、一気にカフェ感がアップ

 

といった所がランチ帯のメニューとなる訳ですが

やはり一押しと思われるのはハンバーガー

 

中でも、テリヤキ&チリソースについては

「自家製」を推している感が見受けられますので、同2種を候補に悩んだ結果

「自家製テキサス風チリのチリチーズバーガー」を頂いているものとなりました。

夜はダイニングバーな様子も、ランチはダイナー風なマンチーズ 自家製テキサス風チリソースのチーズバーガーを食べてみた

半年前にオープンしたお店ながら、この秋までランチ営業が無く

ようやく初訪問を果たすものとなった、千葉中央の「カフェ マンチーズ」

 

注文を終えた時点で、時計の針は11:40になるところ

徐々にランチ帯が近づいてきたこともあり、お客さんも次々と来店

 

まだランチ営業自体、始まって幾ばくも経たない同店ですが

常連さんとおぼしき方々に加え、ランチながら、わざわざ事前予約を入れて訪問するお客さんの姿も

 

カウンターでスタッフさんと談笑しているお客さんの様子も含め、

親しみやすいスタッフさんが多く、和やかな雰囲気が伝わってきます

 

そんな様子を眺めながら、待つこと10分弱

こちらが本日のランチ、

この秋よりランチ営業を始めた「カフェ マンチーズ」で頂く

特製テキサス風チリのチリチーズバーガーとなります

 

まず目に付くのが、バンズから溢れんばかり・・・

いや、完全にバンズから溢れ出してるチリソース

こちらは、同店特製のソースとのことですが確かにソースではあるものの、たっぷりの挽肉がこぼれ落ちるボリューム感

 

この肉肉しいソースは、到底市販で手に入るものじゃありません(笑)

そんなバーガーと共に頂く付け合わせは、

自家製とおぼしき、きゅうりのピクルス

そして、こちらもダイナーの定番となるポテトフライ

 

たっぷり盛られた皮付きポテトは、

卓上に置かれたケチャップ、マスタード共に頂く模様

あーでも、これだけ溢れるチリソースがあるのだから、

そちらと共に食べても面白いかも

 

さて、一方メインを飾るチリチーズバーガーですが、

角度を変えてみれば一目瞭然

とにかく、チリソースが肉三昧ふっくら丸々としたバンズとレタス

 

中にはチーズの姿も見えておりますが、ハンバーグを包み覆う程たっぷりのチーズ

そしてあふれ出しているチリソースとなるのですが

こちらのハンバーガーはもちろん、バーガー袋を使って頂くスタイルとなります

 

ただ、これだけソースのあふれるバーガーを、どうやれば上手いこと袋に詰められるのだろうか・・・

悩みに悩み、ソースをできうる限りこぼさぬ様、力加減を整えながら、なんとか袋へ

ひとまずは、手に取って食べやすくする段階まで到達したのですが

その代償は決して小さくは無く、

この通り、チリソースの一部は、無残にもお皿の中へと残る形に

※ 残ったソースは、後ほどポテトフライと共に美味しく頂きました

 

惜しいことをしたソースについては一旦忘れ、まずは目の前のバーガーと対峙

ふっくらモチッとしたバンズが、かぶりつくに難儀しそうなサイズではあるものの、

ハンバーガーのたしなみらしく、思いっきり一口かぶりつくことに

 

その見た目通り、ふっくらしたバンズですが、内外共に柔らかく、ふわっとした食感で口の中へ

それを追いかけて飛び込んでくるパテは、粗めの挽肉となっており、

ジューシーな味わいを感じさせます

これらと一体化するチリソース

その名前からして、辛めな味わいを彷彿とさせるものの、まさかの甘めテイスト

後味にほのかな辛味は感じるものの、ビビッとくる辛さは感じず、むしろ甘みの方が強調されます

 

そんなソースの中から溢れてくるのが、これまた挽肉のオンパレード

ソースでありながらも、

ジューシーな肉の旨味を垂れ流す、これまた粗挽きな挽肉がたっぷり

食べるソースと呼ぶに相応しい肉感を宿しており、パテとはまた異なる味わいの元、ワイルドなハンバーガーを飾り立てております

 

これらソースに絡むチーズは、コクはあるものの優しい味わい

甘めなソースともしっかりマッチし、柔らかなバンズと共に、口の中へと広がっていきます

 

ソース、チーズと甘みが強いだけに、若干しつこさを感じる部部がありますが

そんなタイミングで良い箸休めを果たすのが、ピクルスの存在

キッチリ酸味ある爽やかな味わいで、甘みが詰まった口内をリフレッシュ

 

再び、荒々しさと甘みを携えるハンバーガーへ、対峙する臨戦態勢を整えてくれます

そんなハンバーガーと共に頂くドリンクですが、

こちらはセットでは無く、別料金とのこと

ソフトドリンク各種は100円、コーヒー類は200円ながら

お替わり自由となっており私は毎度の事ながら、アイスコーヒーをオーダー

 

ハンバーガーとドリンク、合わせてお会計は1500円(+消費税)となるので

ランチの価格としては、若干お高めには感じますがジューシーでボリューミーなハンバーグ、

肉感の詰まったチリソースとの兼ね合いを踏まえると・・・こんなもんでしょうかね?

 

これにもう一品、サラダ的なものが付いていたり

もしくはドリンク1杯でもセットになっているのなら文句なしのお値段と言えそうですが

ランチながらの1500円と言うには、気持ちお高めかな?といった印象を受けるものとなりました。

 

 

そんな感じで、念願の初訪問を果たした「カフェ マンチーズ」

テキサス風との触れ込みから、存分に辛味で攻めたチリソースを想像しただけに

提供されるソースの甘み推しは、予想外の味わいとなりました

 

が、その甘さも決して嫌みでは無く

むしろ自家製故に生み出される甘さとも言え、お客さんに女性が多い同店の傾向を踏まえると

この手の味付けの方が受け入れられやすいのかな、と感じる部分も

 

今回頂いたチリソースと共に、自家製として推されているのが「テリヤキソース」

ファストフードでは定番の味付けですが、本格派のダイナーでは珍しいタイプのソースだけに

これもまた、是非味わってみたい一品ですね

 

加えて、同店は元々、夜の営業からスタートしているお店

今回の所は、夜のメニューを確認することは出来ませんでしたが

メキシカン酒場を名乗る同店が、どんなおつまみと共に迎え入れてくれるのかも気になるところ

 

次の機会はランチと言わず、夜の部にも足を運び

お酒と友に頂くメキシコ料理を味わってみたくもなりました。

 

なお、今回ご紹介した「カフェ マンチーズ」以外にも、お勧め店が集う千葉中央エリア

孤高の千葉グルメが選ぶ、ベスト千葉中央ランチには一体どんなお店が!?

千葉中央駅周辺で食べるべき絶品ランチ厳選13店! 新店から名店まで勢揃い!!⇒

【2022年最新】千葉中央駅周辺で食べるべき絶品ランチ厳選12店! 新店から名店まで勢揃い!!
千葉市内でも随一の繁華街となる、京成千葉中央駅 JR千葉駅、京成千葉駅らからも徒歩圏となるため、駅としては目立たないものの 駅の東口を降りれば、千葉随一の歓楽街である富士見
2020-03-07 07:46

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます

 

カフェ マンチーズ

■ カフェ マンチーズ

■ URL:

https://www.hotpepper.jp/strJ001216290/

(ネット予約 可)

■ 住所:千葉県千葉市中央区中央3-5-1 クリエ千葉中央 1F

■ 営業時間:11:00~24:00

■ 定休日:日曜日、祝日

LINEで送る
Pocket

近所のオススメ飲食店をもっと探す


コメントは受け付けていません。