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ベンガルタイガー そごう千葉店にてバターチキンカレーを購入! お店の感動を家庭でも再現!!
この日は、夕方近くにカミさんが千葉駅界隈へと外出
その為、晩ご飯の支度が出来ないことから、そごうもしくはペリエで何かしらを買いながら帰ってくる、といった話に
それならば、と私も私で
「だったら、ベンガルタイガーのお弁当かなんか買ってきてよ」
と、何気ない感じでカミさんにお願いすることに
本ブログでも幾度と紹介しておりますが
すでにご存じの方も多い、千葉駅近くアジアン料理の名店、ベンガルタイガー
お店での訪問記については、本ブログでも頻繁に取り上げており
その中でも触れてきた通り、現在はそごう千葉店の地下1Fにてお弁当も販売中
こちらの店舗をオープンした当初、
私もそごう店の方で「ビリヤニ」などを購入し、すでに実食済みとなります
この時にお持ち帰りした際の感想としては、当然美味しかったものの
そうは言いつつも、お店で食べる感動的な美味しさを知る身としては、どうしても比べてしまう部分が少なからず
そんな経緯もあり、今回のお弁当についても
当初は上記のテンション通り、気軽なテンションでカミさんに注文
私も私で、いくらベンガルタイガーとは言え、そごう内で販売されているお弁当、
しかも、一度は食べており、その度合いについても理解済みなことから
当初はブログの方で紹介するつもりも無かったのです
が、しかし・・・
この日、カミさんが買って帰ってきた、同店の「バターチキンカレー」
この感動を前にしたら、グルメブロガーとして筆を執らずにはいられない!!
それほどの衝撃と感動を是非とも伝えるべく、思わず紹介させて頂くものとなりました。
千葉駅近く、アジアン料理の名店「ベンガルタイガー」がそごう千葉店に! カレー&ブロッコリー炒めを購入
という訳で、普段であればお店の写真
またはメニューの紹介から始まる本ブログながら
この日は、そもそも自分で出向いておらず
(お出かけ帰りにカミさんがそごうにて購入)
加えて、記事にする体でも無かったことから、写真も少なめな紹介である事をご了承ください
そんな訳で、唐突ではございますが
この日、何気ない表情を浮かべながら我が家の食卓に並んだ品がこちら
ベンガルタイガーそごう千葉店にて購入してきた、お弁当用のバターチキンカレー
同店のバターチキンカレーは、昨年度の
「ジャパニーズカレーアワード」のメインアワードを、同じく千葉の名店であるシタールと共に受賞
オープンから2年のお店が受賞することもさることながら
日本全国から、僅か10店しか受賞し得ない賞を、千葉のお店が2軒受賞
しかも、2軒共に千葉市内にお店が存在する奇跡のような出来事
我々千葉市民はこの事実を元に、船橋や宿敵柏に対し、もっと自信を持つべきでは無いかと
さて、そんなベンガルタイガーのバターチキンカレー
こちらについては以前、お店の方でも頂いたことがありまして
千葉のモダンインディアンレストラン、ベンガルタイガーで頂く極上過ぎるバターチキンロリポップカレー
少し前より勝手に始めた
「千葉のバターチキンカレー食べ比べ」との企画 きっかけは、私の敬愛するカレーの師匠こと
「カレーおじさん」が口にした「千葉県はバターチキンカレー大
2020-03-08 07:56
ただし、このとき頂いたバターチキンは通常の品では無く
この週の限定メニューとして提供された、チキンロリポップ
しかも辛口仕様となっているなど、勝手ながらのカスタマイズをも加えたカレーとなります
対する、この日カミさんが買ってきてくれた品は
正真正銘、デフォの状態で販売されている、ベンガルタイガー基本のバターチキンカレー
しかも、夕方近くに購入したことから、通常価格より100円お値引きでの購入になるとのこと
散々足を運んでいる同店ながら、通常のバターチキンカレーを頂くのは、今更ながらこれが初となるのです
更にはこの日、お惣菜エリアの中でも、美味しそうな品を見つけたとのことで、
こちら「タンドリーチキン&ポテトとカリフラワーのインド風炒め」も購入しての帰宅
こちらの品については、インスタにて確認した所
5月の最終週から発売を開始したばかりとなる、新作とのことでもあります
何気ない表情を浮かべ、我が家の食卓に並んだこの2品
これらがまさか、この後にあんな感動を巻き起こすことになるとは、このとき誰も気付いてはいなかったのです。。。
ジャパニーズカレーアワード受賞のバターチキンをテイクアウト! その美味しさは、最早別次元のカレーだった
いつも通りの食卓、いつも通りのお惣菜
そんな日常と何ら変わりない様子で迎えるものとなった、この日の晩ご飯
もちろん、頂く品はベンガルタイガーのお弁当(Byそごう千葉店)
とは言え、すでにお店でもテイクアウト購入をしている上、お店でも幾度と出来たてを味わってきた品
例えお弁当であれども、エディブルフラワーをあしらった美しいカレーにはなりますが
これも、すでに何度と目にしてきており、ある意味では慣れ親しんだ姿とも言えます
共に頂くご飯については、
インディカ米の中でも、高級種として知られるバスマティライス
サフランか何かで色づけされている上、スパイスのようなものも炊き込まれております
お弁当で頂くカレーとしては、相当立派な品であるのは間違い無いながら、お店では頻繁に目にしているご飯
所見ならともかく、今となってはそこまで感動を覚えるビジュアルとも言えずでして
加えて、こちらのカレーにはおかずも付いており、
こちらは、じゃがいものカレー炒めでしょうか
食べる前から美味しいことは間違い無い、そのビジュアル
とは言え、今更あらためて記事にする程の感動には至るまい・・・と、勝手ながらに解釈
とはいえ、まずはポテトから食べたくなるのも性という訳で
まずはこちらのポテト炒めを一口
うーん、やっぱり美味い!!
お弁当故に、出来たてのアツアツさは無いものの
時間が経っても美味しさを損なわない味付け、芋の柔らかな食感が伝わる1品
なにより、スパイスの使われ方が秀逸で
辛味をしっかり感じさせながらも、シンプルにまとまらない、厚みのある味わいを感じさせます
想像通り、いや想像よりも1歩上をいく美味しさとなったポテトのスパイス炒め
しかし、本題はここから
本日の主役となるべきバターチキンカレーを、ご飯と共に頂いてみますと
・・・・
え。
なにこれ
本当にこれ、バターチキンカレー?
一口目には、フルーティーな甘みとコク
その後を追い、突き抜ける辛さと、後に残る優しい辛味
更には、バターを感じる優しさに加え、深いスパイスの味わい
なんと表現すべきか言葉を選んでしまうものの
これを端的に伝えるとすれば、そう
とびっきり、美味い
しかも、カレーが美味しいのは仕方ないとして
その美味しさを底上げしているのが、ご飯の存在
見た目だけで判断した私が、いかに愚かだったか
こんなの、サフランライスな訳無いやん
めっちゃレモンやんか!!
全く予想できず、度肝を抜かれたこのご飯
使用しているお米はバスマティライスながら、その味付けはお店と全く別物
レモンを感じる何か?がご飯と共に炊かれているのか
更には、ご飯をスパイスらと炒めた結果なのか
もう素人が立ち入れない領域レベルまで、高度な味付けを施されたご飯
そんなのを、超絶美味いバターチキンカレーと共に頂いてしまえば、興奮が収まりやしない
しかも、あろうことか、このバターチキンカレー
チキンがゴロゴロしているだけでなく
チキンはチキンで、別の味付けが施されているのです
チキン単体で頂くものと、カレーと共に頂くもので、また異なる味わいを形成
おかずとしてはもちろん、カレーのトッピングとして、とで
全く違う表情を見せ、様々な味わい方を楽しませてくれます
お店ならともかく、何故この美味しさをお弁当に閉じ込めることが出来るのか
いや、このお弁当が夕方近くまでお店に残っていることが奇跡とも言うべきか
更には、それを100円引きで購入してしまったことに、罪悪感すら覚えてしまう
これ程の感動を、過去にお弁当で味わったことがありません
このバターチキンカレーを食べずに、千葉のテイクアウト情報を伝えてきたとは
まず真っ先に伝えるべき、最高品質のカレーが、こんな身近に存在していたとは、なんたる不覚
驚愕する程の美味しさに包まれ、すっかり存在を忘れてしまいかけましたが
この日はそう、カレーに加えてもうひと品のお惣菜も我が家へ到来
まずはこちら、カリフラワー&ポテトのインド風炒め
どちらがポテトで、どちらがカリフラワーなのか?
と、見た目以外に区別出来ない程、本来なら違う食感の素材が、ほぼ均一の食感になるまで調理
とは言え、茎の存在でカリフラワーを確認できるなど、これも面白い調理が成されています
味付けも、ピリッとくる程の辛味を感じさせており
カレーに比べれば辛さは控えめながら、おかずは勿論、お酒のアテにも欲したくなる味わいとなります
そして、もう一方のタンドリーチキンですが
こちらも、皮目にはしっかりとした焼き目
中はスッと噛み切れる、程良い柔らかさにて調理済み
そのまま頂いても、スパイシーな味わいを楽しめる一方、
ここで絶妙な働きを見せてくれるのが、こちらのソース
一体なに味なのか、その見た目では判断できないこちら
その正体は、ミント系のハーブがベースとなっているのです
単体では、ちょっと爽やかすぎるそのソースですが
スパイシーなチキンと共に頂く事で、見事な化学反応を発揮
ジューシーな鳥肉の味わい、スパイス類の複雑な味わいを感じさせつつも
最後にミント系の風味が口内に残り、爽快な余韻を残すものとなるのです
アイスクリーム以外で、普段ミントを口にする機会はまず無いものの
タンドリーチキンと共に頂く事で、この様な変化をもたらせるとは、これも新たな発見
しかも、お店ではなくお持ち帰りのお惣菜でまで、見事すぎる味わいの深さを堪能するものとなりました
幾度と足を運んでいながら、毎回驚きと感動が訪れるベンガルタイガー
とはいえ、今回はそごう千葉店で購入したお弁当
美味しいことは分かっているものの、それも経験の範疇に収まる美味しさ
と思いきや、ここでもまた、想像を優に超える感動と驚きを感じる結果に
2年前の開店当初から足を運んでおり
その都度、新たな味わいや発見を頂き、回を重ねるにつれ虜になる同店ですが
これだけ足を運んできても、まだ留まることのない、その感動
これも全ては、シェフの技術の奥深さなのか
それとも、私が見てきたベンガルタイガーなど、まだ片鱗に過ぎないのか
いずれにしても、足を運べば運んだ数だけ感動に出会える
そんなお店が身近にある事を、当たり前に思わず、感謝せねばならないな
と、あらためて再確認させて頂くものとなりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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ベンガルタイガー そごう千葉店
■ベンガルタイガー そごうちばてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区新町1000 そごう千葉店 B1F
■ 営業時間:10:00~19:00
■ 定休日:無休