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国道126沿い、若葉区加曽利町の新店「加曾利屋」を初訪問 定番中華の中に並ぶ衝撃メニュー、角煮焼きそばの圧巻大ボリューム!!

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先日、カミさんからのリクエストで

落花生を買いに出向いた、126号沿いの「ピーナッツのはせべ」

 

こちらで購入し、贈った落花生がえらく好評だったらしく

再度同じ品を買いに行きたい、との話に

 

そんな訳で本日のランチは、加曽利方面でのランチとなったのですが

ちょうど同通り沿い(国道126号)に気になっていたまま

足を運べずにいたお店がありまして

 

それがこちら、

国道126号沿いに、この2月オープンした中華料理店

「加曾利屋」になります

 

以前は「自家製麺 かまど」といううどん屋さんがあった場所に

今年の2月頃、オープンとなった同店

 

中華料理を看板に掲げたお店にはなるものの

聞くところによれば、定食など様々な品が頂けるのだとか

 

なにより、今年オープンの新店ながら足を運んでおらず

気付けば暦も12月の末に到達

 

今年の新店は今年のウチに・・・

という訳で本日のランチは、加曾利屋を訪れてみるものとなったのです。

今年2月、126号沿いにオープンとなった中華料理店、加曾利屋をようやく初訪問

オープンから約10ヶ月が経過、と

だいぶ間が空いてしまったものの、ようやくの初訪問となった加曾利屋

 

この日、お店に着いたのは11時を少し回ったところ

お昼時にはまだ早く、1組目としてお店の方へ

 

以前の「自家製麺 かまど」と、同じ造りに見受けられる店内ですが、

店内中央のカウンター席には

中華料理店らしい、謎の置物があったりと

細々とした部分では、現在のお店の色が見受けられます

 

さて、そんな加曾利屋のメニューですが、

まずはこちら、オススメとされるセット各種に麺類から

価格、メニュー共に、よくある中華料理店といった様子が伺えますが

その中には冷やし中華の姿も発見

 

夏季限定などの一文がありませんので

年間通じて頂く事が出来るのかどうか・・・

 

続いては定食メニューとなる様で、

こちらは全品、オカズにご飯、スープまでがセットになります

お値段は780~980円と、これまた一般的なお値段

 

並ぶメニューも、THE中華料理

といった次第で、もつ煮や生姜焼きといった品も並びますが

そこまで個性際立つ品といった印象でもありません

 

その他のメニューについても、

ご飯ものが少なめには見えますが、

チャーハン各種に焼きそば、そして前菜らと続き、

 

そのお隣にいくと、

おつまみとしても頂けそうな各品々

 

で、これらに加えての

こちらは食べ放題メニューとなりまして

3,480円で120分間、上記→メニューが食べ放題に

 

そのお隣は、小皿&お酒に一品料理

全3品がセットとなる1,100円のセットメニューと

見た感じ、これといった特徴がある様には見受けられず

 

事前に耳にしていた感じとは、ちょっと期待外れか・・・?

と、最後のメニューをめくってみると、

ここでご登場となったのが

またもやのオススメメニュー、そして2種の定食

 

2種の定食にはそれぞれ

・若葉定食

・加曽利定食

と、地名を思わせる名前入りとなっており

どちらもおかずたっぷり、大ボリュームな定食に

 

一方、お勧めメニューの方はといえば

前述した各種定食らと比較し、差程不思議な様子はうかがえず・・・

 

角煮・・・焼きそば?

どちらも中華料理店で目にするに珍しくは無い2品

 

ですが、角煮と焼きそばがワンパックに収まるバリエーション

これは見たことのない組み合わせですね・・・

 

よし、ここはいっちょ勇気をもって踏み出す場面

という訳で私の注文は、角煮焼きそばに決定

 

加えてカミさんの方は、同じく気に掛けていた

「若葉定食」をそれぞれ、オーダーするものとなりました。

 

パリッと焼けた固焼き焼きそばに、これでもか!?とのし掛かる豚の角煮 加曾利屋で頂く、その名も角煮焼きそば

入店時点では先客のいなかった店内ですが

注文の品を待つ間、少しずつお客さんが来店

 

こちら加曾利屋ではテイクアウトの販売も行っている様で

中にはそちらを購入しに足を運んでいるお客さんの姿も

 

お昼が近づくに連れ、賑わいを見せ始めてくる中

まず先に提供となったのが、カミさんのオーダーしたこちら

若葉定食、となります

 

メインとなるおかずは

・豚の生姜焼き

・鰺フライ

。コロッケ

の3品となるのですが・・・

この通り、おかずの皿だけでもとてつもないボリューム

生姜焼きだけでも十分な量だというのに、その下にはサラダ

 

更には2種のフライも盛り付けられている上

ご飯もたっぷりボリューム、更にはスープまでがセット

 

この手の中華料理店で、ボリューミーな品は多数見ているものの

その多くは、セットにラーメンや半チャーハン

サイドメニューの餃子などによる底上げが一般的

 

対するこちら、加曾利屋では

メインとなるおかずそのものが大ボリュームで提供され

ただただ満腹へと導く、そんなサービス精神が見え隠れしております

 

ちなみにこの日は、子供を連れてのランチとなったのですが

すでに朝ごはんを食べてみる子供に一人前のランチは手厳しいと判断

 

サイドメニューの中に「半チャーハン」を見つけ、

そちらをオーダーしたところ

こちら、ネギに玉子とシンプルな仕上がりながら

半チャーハン、と呼ぶにはこれまた立派過ぎるボリュームの1皿

 

加えて、お店の方より

『寒いでしょうから、どうぞ』

と、本来はセットになっていないスープをサービスで提供頂きました

 

そんなサービス続く加曾利屋のランチですが

ここでいよいよ、真打ちの登場

こちらが、本日私のオーダーしたランチ

加曾利屋にて頂く「角煮焼きそば」となります

 

商品名から察するに、角煮と焼きそばがセットである

ここまでは想像出来ていたものの、

その角煮が、これ程のボリューム

しかも、その下にある焼きそばもまた、皿一面を埋める程だとは想像出来ず

 

いや、先ほどの若葉定食を目にしていれば

このボリュームもまた予想が出来たものとなるのでしょうが

いずれにせよ、想像を上回る強敵が降臨するものとなりました

 

大量の角煮に埋め尽くされた焼きそばとなりますが、

まずは角煮を整理しないことには、そばに手も伸ばせず

先に1枚、角煮から頂いてみようと思いますが

見ての通り、1枚1枚の厚み、サイズ感もまたハンパじゃない

 

このサイズだけに、食感も相当なものか

と思いきや、これが箸でも切れるホロホロの柔らかさ

 

オイスターソースらが主体となる甘めの味付けで

しっとりした食感の角煮に仕上がっております

 

そんな角煮と頂く焼きそばですが、

こちらはしっかり焼かれた、固焼きそば風の仕上がり

焦げ目の香ばしさもアクセントとなった麺になっており

オイスターソース主体の甘めのタレとも相性バッチリ

 

味付けが濃い目なだけに、少ししつこさを感じる所はありますが

そんなタイミングで、一時の休息を与えてくれるのが

これまた、麺&角煮に負けず、たっぷり盛られた青梗菜

 

加えて白髪ネギも癒やしを与える食材となっており

角煮の味わい一辺倒な焼きそばに、一筋のカンフル剤役を果たしております

 

 

そんな青梗菜らの助けを借り、なんとか完食を果たしはしたものの

やはり、侮れなかったのはその総重量

 

加えて、和辛子が付いているとは言え

角煮特有の甘めな味付けが終始続くこちらの焼きそばですので

終盤ともなると、正直この味付けに飽きを覚える部分もチラホラ

 

ボリュームがもう少し軽い

ないしは、もう一越え出来る味変でもあれば・・・

と、感じずにはいられない、その迫力通りのヤンチャな焼きそばとなりました

 

 

そんな感じで、初訪問を果たした加曾利屋

中華料理店、恒例とも言える大ボリュームを予測するものの

想像とは異なる、というべきでしょうか

 

ある意味想像通り、大ボリュームにはなるものの

思いがけない角度から飛んできたボリューム

加えて、強い味付けを前に気圧されるひと皿を頂く結果に

 

また、帰り際になって気付いたのですが

店内をあらためて見渡してみると、メニューには表記の無かったメニューを多数発見

 

その中には、

本日、私が頂いた

「角煮焼きそば」の写真掲載を発見する一方

 

・・・なにそれ?

と声をあげずにはいられない1品

その名も「カツレツ中華丼」なる品を発見

 

写真で見る限りは、商品名そのまんま

中華丼にトンカツをトッピングした品、といった印象ですが

果たしてこの組み合わせは、吉と出るのか凶と出るのか・・・

 

いずれにせよ、私たちの常識で考える範囲では賄いきれない

意外性あるひと品に出会える

そんな予感がひしめく新店との出会いとなりました。

 

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加曾利屋

■ かそりや

■ 住所:千葉県千葉市若葉区加曽利町412-24

■ 営業時間:11:00〜23:00

■ 定休日:不定休

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