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JR本千葉駅近くで頂く肉ランチ ステーキ&焼き野菜 HONKY TONKの新メニュー、ローストビーフユッケ丼

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3ヵ月前から「かつての食欲を取り戻す」ことを目標に、継続しているジム通い

この日も午前中からオモクソしごかれ、下半身をプルプルさせながら、帰宅前にランチへ立ち寄ることに

 

この日のトレーニング中、ジムのトレーナーさんと近隣ランチの話となり

「世界のANABA」について、あーでもこーでも話したことから、気分は広島お好み焼きないしは、つけ麺へと向かい始めたのです

驚愕ボリュームの「肉玉ライス」はお値段500円! 本千葉、世界のANABA~広島編でガッツリし過ぎなランチ
近年、日に日に深くなってきた悩み それが・・・食欲が、ないこと いや・・・正確に言うと、食欲は常に旺盛なのですが、とにかく量が食べられないのです。 数年前なら、ラーメ
2018-07-06 07:11

 

そういえば、今のジムに通い出した初日のランチもANABAだったっけ

でも、カープがM1で優勝足踏みしてるし、優勝決まって一安心してからの方が、精神衛生上も安定する様な…

(ジャイアンツファンの私的には、まだカープの3連覇を受け入れられず)

 

そんな事を思い浮かべながら、末広街道を走っていると・・・

ANABA、通り過ぎちゃったよ(笑)

 

今更Uターンするのももどかしく、ANABAランチは次の機会へ持ち越すことに

さて、このままではランチ難民にもなり兼ねないが、どうしたもんか・・・

 

と、千葉方面へ車を走らせる私の視界に入ってきたのがこちらの星条旗

世界のANABA~広島編から、県庁方面に車を走らせること数分、おなじく左手(本千葉駅)側にお店を構える、ステーキ&焼き野菜のお店

「HONKY TONK(ホンキ-トンク)」となります

 

その外観からも察する通り、肉料理をメインに扱うお店となるのですが、表に出ている黒板を見ると

名物であるローストビーフ丼に加えて、ユッケ丼が仲間入りしたとか

 

奇しくも、この日の私は、ジムで全身の筋肉を使い果たした直後

そして、筋トレ終了後の30分は、タンパク質を摂取することで筋肉が育つゴールデンタイム

そう、今の私にとって「肉」は、最良のエネルギー源となるのです

 

という訳で、大幅に予定を変更し、この日のランチはホンキ-トンクへ

なお、お店から数m先にあるこちらの看板が、駐車場入り口となっております

本千葉駅から徒歩3分、ステーキを始めとした肉料理専門店 HONKY TONK

数分前まで、広島風お好み焼きorつけ麺の炭水化物祭を繰り広げる予定だったものの

「カープがマジック1で優勝を足踏みしている」

という非常事態を気に掛けるあまり、何故か肉へと方向性がブレだした、この日のランチ

 

訪れた先は、本千葉駅からもほど近い、末広街道沿いにお店を構える

「ステーキ&焼き野菜 HONKY TONK」となります。

 

同通り沿いに大きく「本千葉ロービー丼」を掲げていることで知られるこちらのお店ですが、メインに扱っているのはステーキ&ハンバーグ

ただ、昨今のローストビーフ丼人気の影響もあってか、こちらでもロービー丼を提供しており、まるでロービー丼の専門店とも思える様相となっております。

 

私も過去数度訪問経験があるのですが、それもロービー丼の提供が始まったばかりの頃

いつのことか思い出せないほど、久々の訪問となります

 

さて、この日の訪問時刻は13時少し前

ランチの繁忙帯はすでに終えた時刻の様で、店内の先客は2組2名のみ

店内も、ランチの慌ただしさから落ち着きを取り戻した様子で、独りでの訪問ながら、テーブル席へと通して頂きました。

 

久々の訪問となるホンキ-トンクですので、まずはメニューの確認から

通りにデカデカと飾られた「本千葉ロービー丼」は看板メニューの1つとなりますが、それ以外にも

・ハンバーグ

・週替わりのパスタランチ

・ハラミステーキ

・ハンバーグ&ステーキ

と、様々な肉料理の提供が行われております。

 

そして、各メニューを裏返ししてみると、

こちらには、ちょっと豪華なリブロースステーキを筆頭に、880円とリーズナブルな、ハチハチステーキ

そして、表のA看板でも見かけた新メニュー「ローストビーフユッケ丼」の姿を発見

 

ステーキにハンバーグ、そしてローストビーフ

どれも、筋トレ直後のゴールデンタイムに突入している私にとっては、最良の栄養源ばかり

何を選び、食べたとして、後悔の念に苛まされるどころか、体にご褒美を与えている昂揚感にすら包まれております

 

むしろ、ここ「ホンキ-トンク」こそが、ジム帰りに寄るに当たって、最も適したお店だったとは

どれを選んだとして、体が喜ぶことに変わりない、とあらばここはせっかくの新メニューということで

「ローストビーフユッケ丼」をオーダーする事に

 

ちなみに、こちらの丼メニューはいずれもご飯大盛りが無料で注文可能となります

(デフォのご飯は小ぶりになる為、男性であれば大盛りが前提と考えてちょうど良いサイズなのです)

 

が、このタイミングで私が欲しい栄養源はタンパク質

いくら無料とは言え、炭水化物の誘惑は丁重にお断りし、代わりに+300円での肉増し(1.5倍増)にて注文

加えて、+200円でのサラダ&ドリンクセットにてオーダーするものとしました。

 

ちなみに、先ほどご覧頂いたメニューに加えて、

 

ムール貝やチョリソ、単品でのローストビーフなど、日替わりのおつまみメニューも取り揃っております

また、ランチ帯限定ではありますが、グラスワインが一杯100円で提供されており、ちょっとした昼飲みにも勝手良いお店といった側面も。

賄いから生まれた新メニュー、ローストビーフユッケ丼を肉増しにてオーダー

この日のランチに注文した、ホンキートンクの新メニューとなる、「ローストビーフユッケ丼」

説明書きによると、賄いから生まれた新メニューとのこと

 

また、ユッケと名乗ってはいますが、生肉を使用している訳では無く、真空調理されたローストビーフを、小さめにカットし、ユッケ風に味付けした丼になるんだとか。

※ 人見知りの私が尋ねた訳では無く、ちょうど来店されたお客さんに、お店のスタッフさんが伝えていた説明を盗み聞きしたものとなります

 

なんにしても、美味しいお肉が食べられるのなら、ひとつとして文句はなし

空腹真っ只中で丼の到着を待つ私の元に、一足先に現れたのが

ランチのセットメニューとなるスープ

そして、+200円で追加したサラダ&ドリンクとなります

 

上記写真の奥側に位置する、お水のグラスと比べて頂くとお分かり頂けると思いますが

ドリンク、サラダ、スープ共にいちいちデカいのも、ホンキートンクの特徴なのです

 

サラダは、キャベツと人参、レタスとシンプルながらボリュームはなかなか

酸味あるフレンチ系のドレッシングがサッパリしており、この後に現れる肉の脂に備えた対比が得られます

 

そしてスープですが、こちらはコンソメベースにたっぷりの生姜風味

これもサラダ同様、口当たりがサッパリしており、脂の持つ重さを緩和してくれる役割を担っています。

 

200円の別料金ではあるものの、その値段をお値打ちに感じさせてくれるボリュームは嬉しい限り

この後に登場となるメインとの相性も含め、オープンから10年近いお店ならではの貫禄すら感じます。

 

そんな具合に、サラダをちょうど平らげたタイミングで現れた、本日のメインがこちら

「ローストビーフユッケ丼(肉増し)」となります

 

ご飯を大盛りにせず、通常サイズで注文したため、先ほどのサラダ&ドリンクのデカさと比較すると、若干小ぶりにも見えてくる器

ですが、その上に堆く積まれたローストビーフユッケは、なんとも圧巻な晴れ姿を披露しております。

 

脂が少なく、アッサリした赤身肉ではあるものの、低温調理で火入れされているため、肉の旨味は内部に閉じ込められたまま

写真であっても伝わる程にプリップリした肉の柔らかさが溜りませんね

 

では早速、このユッケ風ロービーを卵に浸しながら一口

ユッケ風味の味付けということで、ちょっと甘めには感じますが、これがまた肉と相性抜群

柔らかく、噛みしめる度に滲み出る肉の旨味と合わさることで、俄然食欲を高めてくれます

卵を絡める事で、甘みだけでなくコクも加わり、相乗効果で旨味が増幅されています。

 

また、甘さが強いだけに、食べ進めることで飽きを感じそうですが、それを緩和させるワサビもトッピング済み

薬味として添えられているスプラウトも、食感だけで無く淡い苦みを与えているので、アクセントでありながら、甘みに対する緩衝材の役割も果たしています。

 

タレがたっぷり掛かっている為、箸ではご飯を食べづらくなってきた中盤戦からは、手元をスプーンに変更

ローストビーフと卵、タレとワサビ、スプラウトと海苔

異なる食感、甘み、旨味、苦みが重層的に重なり合い、白米を運ぶ手を休める間無く、気付いた時には一気食い(笑)

 

こちらのお店で提供されるローストビーフ丼はアッサリした味わいが特徴的でした

が、ご飯の進む度合いを考えると、甘みに旨味が層を成している、このユッケ丼の方が俄然男らしい味わいを得る事が出来ました。

 

甘みが続き、クドいかなあと感じたタイミングで、生姜の効いたスープが口直しとして最良の働きを成しますし

なによりタレとユッケ風ローストビーフ、そしてご飯との組み合わせは最強過ぎる取り揃え

 

今回はご飯を増量せず、代わって肉の増量を図ったのですが、ボリュームについても申し分ないものとなりました。

逆に、肉量をデフォのままで頂くとなれば、男性であればご飯増量が必須になるとは思いますが、ご飯の増量は無料で可能ですので、いずれにせよ抜け目はありません。

 

今回頂いたユッケ風ローストビーフもさることながら、ここホンキ-トンクでは、前述した通り

・牛ステーキ

・ハンバーグ

・ハラミステーキ

などの、多様な肉料理も頂くことが出来ます。

 

ジムで筋トレを終えた直後という、筋肉を育てる上で最良のゴールデンタイム

そのタイミングで、たっぷりの赤肉を頂く事が出来るホンキ-トンク

これは暫くの間、ジム帰りのランチに、定期的に立ち寄るお店となりそうです。

※ 同店のランチ帯で、バンプアップした筋肉を見つけたら、それは私かも知れませんw

 

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ステーキ&焼き野菜 HONKY TONK

■ ステーキ&やきやさい ホンキートンク

■ 住所:千葉県千葉市中央区長洲2-7-19

■ 営業時間:11:30~22:00

■ 定休日:月曜日

 

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