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JR本八幡駅すぐに7月オープン、#カツ丼は人を幸せにする#とじないカツ丼で頂く、上ロースカツ丼

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少し前より、湧き上がりだした

「美味しいカツ丼が食べたい」とう欲求

 

私の中で、千葉NO1カツ丼と言えば

過去にも何度と足を運んでいる「大島屋」なのですが

 

駐車場の関係上、平日には足を運びづらい同店

加えて近年は、SNS等でも頻繁に取り上げられ、以前にも増しての混雑ぶりとのこと

 

 

そんな大島屋に代わる・・・

かどうかは分かりませんが、

 

代替案として足を運べる

そんなカツ丼が頂ける先を探し求めており

 

少し前より、前にも増して

力を入れながら、千葉県内のカツ丼情報を収集

 

その過程で見つかったのが

本日のランチに足を運んだお店

 

JR本八幡駅からすぐ、

同線路沿いに今年7月オープンした新店

「#カツ丼は人を幸せにする#とじないカツ丼 本八幡店」となります

 

 

その店名でも、ほぼ説明がある通り

近年増えてきた「玉子で綴じないカツ丼」

 

その火付け役となったのが、こちら

「#カツ丼は人を幸せにする」というお店

 

千葉県内でも、過去に足を運んだ船橋のお店を始め

参照:船橋に9月オープン、卵でとじないかつ丼の専門店 たちばな⇒

 

徐々に店舗の増えてきた、

玉子で綴じないタイプのカツ丼屋さん

 

本日はその、千葉県内1号店となる

本八幡店へと足を運んでみるものとなりました。

JR本八幡駅すぐに7月オープン、#カツ丼は人を幸せにする#とじないカツ丼を初訪問

そんな訳で、カツ丼探しの旅

その一軒目として足を運ぶものとなった、#カツ丼は人を幸せにする#とじないカツ丼 本八幡店

 

えらく長い店名となりますが、

その店名にも込められた、様々な拘りがある様で

お店の前には、黒板ギッシリ

商品への拘り等が細かく説明されている同店

 

 

早速、店内に入ってみますと

まず出迎えてくれるのは券売機

提供されるカツ丼は全3種類となっており

各品共に、大盛りや特盛のオーダーも可能との事

 

提供されるカツ丼の内訳は

・大麦三元豚ロース

・国産ハーブ豚肩ロース

・国産ハーブ豚上ロース

 

以上の3つとなっており、

お値段は1000円、1500円、1800円といった内訳に

 

その他、トッピングの方では

チーズと紅豊卵の2品が選べ、いずれも+100円で追加可能

 

他にも、追いロースを+500円で加えられるとの事ですが

今回はここから、国産ハーブ豚上ロースのカツ丼を選択

 

ここに紅豊卵をトッピングする形で

噂のとじないカツ丼を頂いてみようと思います。

丼を埋め尽くす、特大上ロースの豚カツ ふわとろ卵に追い玉子で頂く、とじないカツ丼を堪能

この日、お見せに着いた時刻は

開店時刻となる11時を少しばかり過ぎた所

 

カウンターのみとなる店内には10席弱が設けられていますが

私が到着した時点での先客は2名のみ

 

いずれもお一人さまでの来店となっており

カウンターのみの作りもあり、1人で足を運びやすい店内

 

とんかつは勿論、注文後に揚げられるものとなりまして

食券を手渡し、そこから待つこと15分ほど

 

提供となった本日期待の一食がこちら、

JR本八幡駅すぐの新店

「#カツ丼は人を幸せにする#とじないカツ丼 本八幡店」で頂く、国産ハーブ豚上ロースとなります

 

 

カツ丼には、全てお吸い物がセットとなっており

加えて本日は、追加トッピングの「紅豊卵」もオーダー

 

そして、主役となるのはもちろん

こちら、丼一杯に広がる豚カツより

魅力溢れる、国産ハーブ豚上ロースカツ丼となります

 

 

その店名通り、豚カツは卵でとじられず

揚げたて、サクサクの衣を纏って丼上へトッピング

 

その下、ご飯を覆う形で

とろとろの卵を敷き詰めながらの提供となる同品

 

味付けは出汁では無く、

提供直前、豚カツに掛けられたソースとなりまして

 

まずはこの、厚みしっかり上ロースを頂きますが

そのガチッとした厚みに反し

お肉自体はスッと歯が入り噛み切れる柔らかさ

 

脂特有の甘みをしっかりと楽しめるものとなり

揚げたてらしい、サクサクの食感をも楽しめます

 

 

ちなみに、使用されている豚肉は国産ハーブ豚とのことですが

お肉は軟らかな状態になるものの、豚肉自体の味わいは強くなく

 

またソースもそこまでの量は掛かっておらず

全体的な味付けは薄めに感じる丼

 

 

ただ、それを補完するものと思われるのが、

こちらのとろりと仕上がった玉子

ご飯と共に頂けば、その美味しさは想像通り

 

では、この玉子を豚カツと共に頂くとどうなのか

と、共に頂いてみますが

やっぱりまだ、味付けとしては薄めに感じる部分も

 

 

ならば、と次に送り出す一手は

追加トッピングとなりますこちら、紅豊卵

 

セパレーター付きで黄身と白身を分けての利用に

そんな取り出したる黄身をトッピングしてみたところ

これまた色味の濃い黄身が乗っかる形に

 

そんな玉子を潜らせながら、豚カツを頂いてみますと、

うん、これはなかなか

 

ただ、せっかくのとじないカツ丼

衣のサクサク加減を味わうのが、その食べ方の魅力

 

対し、玉子の黄身を潜らせてしまえば

味わいは濃くなるものの、サクサクさは失われる結果に

 

とはいえ、少し味気なくも感じる、こちらの豚カツ

そんなニーズを満たしてくれるのが、

こちら、卓上に用意された味変アイテム各品

 

お勧めは山椒とのことですが、

その他、山葵塩や韓国唐辛子

一味に辛子なども取り揃った、各種調味料

 

 

まずはお勧めとなります山椒からいただきますが、

おぉ、なるほど

お勧めするだけの事がある、味変に

 

ピリッとくるシビレを加える事で

豚の甘み、そして玉子の甘みが引き立つ形に

 

 

これはなかなかの味変となりますので

最後まで山椒で進めても良いのでは?

 

そんな魅力を感じるものとなりましたが、

やっぱり、数が揃っていればこそ

それぞれ試してみたい訳でして

 

お次に取り出したるは山葵塩

塩味が加わる事で、素材の旨味を引き出す味変となり、これもなかなか

 

そしてもう1パターンは、

こちらの韓国激辛ソース

 

ただ辛いだけでは無い、との説明でしたが

確かに、しっかりした辛味は感じるものの、その先に甘みも確認出来るソース

 

ただ、各種食べ比べを試してはみたものの

やはり一番となったのは山椒、次に頂くなら山椒一択で十分な印象に

 

そんな丼、最後まで食べ進めますと

その底には「幸せッ」のひと言が

・・・なんだかなぁ

 

 

という訳で、かねてからの希望であった

大島屋に代わる、千葉県内の絶品カツ丼を探す旅

 

その1箇所目として足を運んだのが

本八幡にこの夏オープンした新店、#カツ丼は人を幸せにする#とじないカツ丼

 

カツ丼ながらに、玉子でとじない流行のスタンス

豚肉はしっかり厚みがあるものの、その柔らかさをも楽しめる1品に

 

サクッと揚がった衣も良好となる上、共に頂く玉子とご飯の相性も抜群

ただ、主役の豚カツに関して、デフォの状態では今ひとつの印象に

 

とはいえ、様々用意される味変アイテム

これらを加えていくことで、持ち味の引き立つものとなった同カツ丼

 

玉子でとじるかどうか、の好みはさておき

サクサク加減に厚みある豚肉、それでいながらの柔らかさと

 

多彩な変化に富んだ流行のスタイル

しっかりと楽しませて頂くものとなりました。

  

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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#カツ丼は人を幸せにする#とじないカツ丼 本八幡店

■ #カツどんはひとをしあわせにする#とじないカツどん もとやわたてん

■ 住所:千葉県市川市南八幡4-3-15

■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00~21:00

■ 定休日:不定休

 

 

 

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