スポンサーリンク
若葉区みつわ台に10/20オープンのお蕎麦屋さん、栄YOH いか天&かき揚げと頂くお蕎麦にうどん
少し前に、みつわ台の大通りを車で走っていた時のこと
同通り沿いに新しい飲食店がオープン準備している所を発見
同タイミングで目にした告知によれば
10/20にオープンとなる、こちらのお店
ただ同日からしばらくの間は予定が重なっており
少し遅れてから、こちらの新店を訪れてみたところ
あれ?
先週あたりからやってなかったっけ??いつものヤーツーか‥💧 pic.twitter.com/lSCQzVkFtT
— 孤高の千葉グルメ@ひで (@nyanko00k1) October 26, 2023
毎度お馴染みのヤーツーに遭遇
まあ、定休日はおろか
営業時間も確認出来ていない新店だけに、これは致し方なし
そんな経緯もあり、またもや足を運ぶタイミングを逸したのですが
先日、Twitterの方でこちらの新店に関する情報を頂きまして
今度こそは営業時間、定休日共に確認しながら
三度目の正直とばかりに足を運んだ新店、
それがこちら、みつわ台に10/20オープンとなった
「立ち食い処 栄YOH」となります
立ち食い処、とある通り
こちらの新店はお蕎麦&うどんの立ち食い店とのこと
駅前でも無い立地で、立ち食い蕎麦店
というのも珍しい所となりますが
それにも納得、以下は同店の営業時間になっており
営業開始は朝の6時
そして閉店は夜の21時とのこと
朝早くから営業しているお店の少ない、ここみつわ台
通勤前に立ち寄るお店としては、確かに面白い試みともなりそうな予感
では早速、こちらの新店
「栄YOH」を訪れてみようと思います。
若葉区みつわ台の大通りに10/20オープンの立ち食い蕎麦&うどん店 栄YOHを初訪問
という訳で、本日向かった先は
みつわ台に10/20オープンしたばかりの新店、栄YOH
前述した通り、朝6時から営業している
との時間を確認し、本日は10時過ぎに同店を訪問
店舗に隣接する駐車場はありませんが
お店の斜め向かいにコインパーキングがあり、そちらを利用しての訪問となります
暖簾をくぐった先の店内ですが
入ってすぐ右手に広がるのは、立ち食い用のカウンター席
立ち食い店、との表記でしたので
こちらのお店、全席が立ち食い仕様になるもの
と、思いきや
立ち食い席の向かいに広がるのは
こちらのテーブル席
4人掛けが2卓設けられており、家族連れでも利用できそうな雰囲気に
更には椅子の準備があるカウンター席も設けられ
立ち食いだけでは無く、普通に座りながらの飲食も可能となっております
さて、そんな同店ですが
注文については券売機制になっているとのこと
早速、券売機をチェックしていきますと、
現在のメニューで提供されているのは
蕎麦、うどん共に温かいメニューのみ
各品には天ぷらを中心にトッピング付での提供で
私の好物、かき揚げにいか天、紅生姜天に始まり
春菊やごぼ天、珍しい所ではソーセージ天なども並ぶ他
トッピング各品を単品でオーダー出来る上に、立ち食い蕎麦店らしいカレーライスの名も発見
更に、面白い所となるのが
カウンター前に並んで居るこちらの各品
こちらは「今日の小鉢」となっており
煮玉子にサラスパ、チキンナゲットらを頂く事も可能
加えて、お稲荷さんも購入可能となっており
蕎麦、うどんだけでは埋まらない小腹を埋める戦略が多数選べる同店
そんな蕎麦、うどんが選べる栄YOHですが
本日は大好物となるいか天蕎麦、ここにかき揚げをトッピング
更には、やっぱり食べ比べてみたいのがうどん
という訳で、蕎麦に加えて月見うどんも頂いてみようと思います
なお、こちらのお店ではお水もセルフとなるのですが、
そんなお水、ただの真水かと思いきや
レモン水に緑茶が並んだりと、小洒落た雰囲気をも感じさせるお蕎麦屋さん
他にもなにかと面白そうな要素が見つかりそうな気も・・・。
多彩な天ぷらトッピングで頂く、リーズナブルなお蕎麦 夜には居酒屋利用も可能に!?
外観の雰囲気から、一般的な立ち食い蕎麦店を想像するも
想像以上に居心地の良さを感じさせる、みつわ台の新店「栄YOH」
本日はテーブル席を利用させて頂き
注文から待つこと10分弱、提供となった2品がこちら
みつわ台の新店「栄YOH」にて頂く
いか天蕎麦(+かき揚げ)と、きつねうどんになります
いずれも関東風のお蕎麦、うどんを思わせる
しっかり醤油を感じる蕎麦汁で提供となった2杯
それではまず、いか天蕎麦より頂いていきますが
ここで取り出したお箸にまず注目
割り箸と通常のお箸、2種が用意される同店
お蕎麦は滑りやすいことから、割り箸を選んでみたところ
この割り箸がまあ、綺麗に割れる割り箸で
お値段的にもきっと、良い割り箸を使用していることが感じられます
そんな割り箸に驚きを覚えつつ
あらためて対峙するのが、こちらのいか天蕎麦
ではまず、蕎麦汁より頂いてみますが、
こちらは鰹をベースに感じるものとなっており、醤油に加え甘みも感じる味わい
関東らしい蕎麦汁とはいえ、そこまで塩味は強くなく
むしろ出汁の甘みを先に感じ、老若男女が食べやすさを感じる濃さ
続いてお蕎麦を頂きますが、
提供までの時間が早かったものの
こちらはしっかりとした茹で上がりで提供
温かいお蕎麦で頂いていることもあり、蕎麦自体の風味を感じるものではありませんが
出汁の甘みを感じる蕎麦汁とも一体化しており、啜り心地も良好なお蕎麦となります
続いてトッピングへ移り、まずは主役のいか天から
器とほぼ同等サイズを誇る、しっかりしたサイズのイカ
程良く付いた衣が、蕎麦汁をしっかり吸い上げ、調味料要らずな味わいを楽しませます
また、イカの天ぷらの場合は
筋っぽさなどを感じさせることも多々あるのですが
こちらは下処理がしっかりしているのか
そういった感は残さず、柔らかな食感を楽しませてくれるのも好印象
続いて、追加トッピングとなるのが、こちらのかき揚げ
大ぶりなかき揚げがトッピングされていたため
一口サイズにカットしながら頂いてみる事に
具材には、人参と玉ねぎらを使用しており
人参のシャキシャキ食感に、玉ねぎの香ばしさを感じる1品
たっぷりの衣で繋いでいるかき揚げとなりますが
この衣が蕎麦汁を吸い上げ、美味しさを増すのはもちろん
衣側が蕎麦の中に剥がれていき
それによって蕎麦汁が旨みを増すのもまた、かき揚げの持つ魅力
そのままサクサク食感を味わっても良し
衣に溶け出し旨みを増す、薬味としても大活躍
と、やっぱりかき揚げは
温かいお蕎麦に欠かせないトッピングであることを再確認
そんなお蕎麦を頂く合間に
続いて手を伸ばしてみるのがこちら、
本日オーダーしたもうひと品
きつねうどんになります
使用される出汁は、お蕎麦と同様
鰹を主体とした、程良い塩味に甘みを感じる組み合わせ
共に頂くうどんについては、強い特徴を残すものでは無いものの
程良く食感を残す茹で加減となっており、汁との相性も良好
そして、トッピングとなるきつね、こと油揚げですが
こちらは別途でしっかり味付けされており
お稲荷さんを彷彿とさせる、甘めの出汁を存分に吸い上げたスタイル
蕎麦汁側も甘めになる為、
辛党の私的には、少し甘みが強く感じる所でしたが
お子さんらも多いここ、みつわ台エリアの地域柄を思うと
この甘みある油揚げもまた、好まれる感を受けます
なによりこちらのお店では、サイドメニューにてお稲荷さんも提供
この油揚げで頂くお稲荷さんを思えば、それもまた食べてみたい1品となりそうです
そんな蕎麦&うどんを食べ比べていたところ
お店の方からのご厚意で、本日はこんなサービスも
立ち食い蕎麦店、といえばお馴染み
「コロッケ」になります
そのまま食べても良し
ソースを掛けながら頂いても良し、なコロッケ
まずはそのままで1口目を頂くと
具材の主体はもちろんジャガイモ
そこに人参、コーン、グリンピースを確認する定番タイプ
となれば、ここは立ち食いスタイルのお蕎麦屋さん
コロッケを最大活用する食べ方と言えば、もちろん
お蕎麦の中へとダイブ
通称、コロッケ蕎麦の完成となります
天ぷらとはまた異なる食感のコロッケ
その衣が吸い上げる蕎麦汁との美味しさは元より
コロッケから溶け流れる具材
これと蕎麦汁の一体感を楽しむのもまた、立ち食い蕎麦ならではの魅力
そんな多彩な味変を試しながら、
最後はもちろん、辛味を加えて〆るのが蕎麦の流儀(知らんけど)
卓上から取り出したるは、
一味唐辛子に他ならず
たっぷり唐辛子を加え、甘みある蕎麦汁を辛さで締め
本日のチョイ早ランチも、幕を閉じるものとなりました。
という訳で、みつわ台に10月オープンした新店
「立ち食い処 栄YOH」を訪れるものとなった本日のランチ
多彩な天ぷら、トッピングで頂く蕎麦うどん
更には小鉢らも提供され、楽しみ方多彩な同店
立ち食い、といった名称になってはいるものの
テーブル席やカウンター席もあり、落ち着いた食事を頂くことも可能
本日は蕎麦、うどんの2品を食べ比べるものとなりましたが
ここでもう1つ、気になっているのはカレーライス
立ち食い蕎麦店で食べるカレー
ここに天ぷらや揚げ物をトッピングするのもオツなものでして
次回訪問の際には、お蕎麦やうどんだけでなく
このカレーライスも候補に含めながら、ぜひ足を運んでみたい次第です。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい
頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます
栄YOH
■ えいよー
■ 住所:千葉県千葉市若葉区みつわ台2-13-4
■ 営業時間:6:00~21:00
■ 定休日:火曜日