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千葉市民会館向かいに9月末オープン、手打そば とし 北海道産の新蕎麦と共に頂く、肉天せいろ

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JR東千葉駅から徒歩数分

千葉市民会館の向かいにある、並木商事

 

そのお隣には以前、スナック?の様なお店があったのですが

少し前からそちらが改装準備を進めており、新たにお蕎麦屋さんが出来るとの事

 

同店のオープン情報を10月上旬に聞きつけ、足を運んだのですが

どうやらその日は定休日?だったらしく(臨時休業かも知れないw)

 

日をあらためること数日、

再度お店の前を通ったところ、今度は暖簾が出ている様を確認

 

その際に営業時間についても確認し、

あらためて出直すこと数日、本日ランチに向かった先はこちら

JR東千葉駅近く千葉市民会館のお向かいに

9月末オープンした「手打そば とし」となります

 

そんな訳で本日のランチはこちら

「手打そば とし」を初訪問するものとなりました。

千葉、東千葉両駅から徒歩5分強 千葉市民会館お向かいに9/30オープン、手打そば としを初訪問

という訳で、二度目?三度目??の訪問にて、

ようやく暖簾が掛かっている姿を確認した、東千葉の新店「手打そば とし」

 

あらためてお店の前の説明書きを確認しますと

こちらのお店、ワンオペでの営業になるとの事で

しばらくの間は、メニュー数を絞り込んでの営業とのこと

 

また定休日については火曜日

営業開始時刻についても、事前の確認通り11:30との記載が

 

 

ちなみに本日、お店に着いた時刻は12時少し手前

早速店内へと足を運んでみます

 

店内はカウンター3席に加え

テーブル席が3卓、合計11席といった造りに

 

うち2卓に先客の姿を確認しまして

3組目として店内へとお邪魔してみることに

 

早速、卓上のメニューを拝見していくと、

現在のメニューで提供されているのは

せいろそばにごぼう天そば、肉天そばの3種類とのこと

 

これに加え、サイドメニュー的な立ち位置として

生姜ご飯が200円にて提供されております

 

 

お蕎麦の価格は、せいろの700円から始まり

最も高い肉天そばでも、お値段は1000円とリーズナブル

 

お蕎麦の大盛りオーダーも可能となっており

こちらについては別途、+200円との表記も

 

 

そのお隣に並ぶのは、お蕎麦の食べ方に関する説明で

蕎麦猪口に入れる、蕎麦つゆや漬け方に関するレクチャーに

 

この説明からしても、拘りのお蕎麦を頂ける事が伝わる同店

ひとまず初訪問となる今日の所は、肉天そばを頂いてみようと思います。

北海道産蕎麦を使った新そばに2種の肉天、野菜天もセット 手打そば としで頂く肉天そば

前述した通り、先客が既に2組来店中となった

東千葉駅近くの新店、手打そば とし

 

店外の説明にもあった通り

こちらのお店は店主さんのワンオペ営業とのこと

 

その為、提供までにも時間が掛かる旨が記載されていましたが

見た感じにはなるものの、想像していたよりもスムーズに営業されている様で

 

 

お客さん同士の入店タイミングが功を奏したのか?

とも思われますが

 

いずれにせよ、そこまで待たされることも無く

注文から、待つこと15分ほど

まず、一足先に提供となったのが

こちら肉天そばの天ぷら、そして蕎麦つゆらから

 

本日のお蕎麦は肉天そばということで

いわゆる豚肉の天ぷら?的なものを想像していましたが

実際に提供される天ぷらはこちら

茄子、そしてかぼちゃについては目視での確認が可能に

 

ただ、残る5つ?6つ??の天ぷらですが

その正体に関しては、目視のみでは判断が付かず

 

せっかくの天ぷらだけに、揚げたてを頂きたい所ではありますが

やはり、本品の主役となるのはお蕎麦

 

他のテーブルでも、先に天ぷらの提供

そこから少し遅れ、お蕎麦・・・

 

との流れになっていましたので、

ここはいま暫く、お蕎麦の到着をまたせて頂く事に

 

 

そうこうしながら、更に待つこと1~2分

遅れて提供となり、全て出揃った本日のランチがこちら

あらためて、東千葉駅すぐにオープンとなった新店

「手打そば とし」で頂く、肉天そばになります

 

お値段は1000円とリーズナブルな価格になるこちらのお蕎麦

それだけに、ボリュームの方はそこそこといった印象で

つやっつやに輝きを放っている、こちらのお蕎麦

ちなみに、使用されているのは北海道産の新蕎麦とのこと

 

 

まずはそんなお蕎麦の香りを楽しんで欲しい

との説明書きもありましたので、

ここは流儀に則り、

まず何も付けないお蕎麦を、そのまま一口

 

口に運んだ瞬間、強く香りを放つものではありませんが

噛みしめる際にふんわり、鼻腔を抜ける蕎麦の薫り

 

共に伝わって来るのが、蕎麦の持つ甘みとなり

コシある食感を感じさせ、丁寧な手打ち蕎麦である事が伝わってきます

 

また、手打ちのお蕎麦ながらに切りムラが無く

これもまた、丁寧な仕事を感じる所でして

 

お蕎麦に詳しい訳では無いものの

丁寧な仕事、拘りを持って作られたお蕎麦なのが、素人ながらに感じられる1品

 

 

続いて、蕎麦つゆと共にお蕎麦を頂きますが

こちらは鰹系を始めとした、出汁の味わいを感じさせるタイプ

旨みをしっかり感じつつも、塩味はほどほど

 

キレの良い、辛口とでも表現すべきか

ここにも上手い言葉は見つかりませんが、蕎麦同様の拘りをしっかり感じる蕎麦汁に

 

 

続いて天ぷらの方を頂いていきますが、

まずはこちら、茄子の天ぷらから

 

サイズは小ぶりながら、衣は薄付きで食べやすく

素材の余計な水分が抜けた、カラッとした揚げ具合に

 

 

続いて頂くのは、

謎となっていたこちらの天ぷら

その正体、こちらは豚肉の天ぷらになります

 

想像するタイプの豚肉とは異なり

脂身はなく、サッパリ目の天ぷら

 

とは言えども、油の香ばしさをしっかり宿しており

蕎麦同様、天ぷらについても満足を得る味わいに

 

 

更にもう1つ、

先ほどの天ぷらが豚なら、こちらは恐らく・・・

 

と企てた予想通り、こちらは鶏肉

いわゆるかしわの天ぷらになります

 

使用されているのはむね肉でしょうか

これまた豚同様に、さっぱりと味わえる天ぷら

 

かと言って、むね肉特有のパサつきは無く

しっとりと柔らかさを保ったままで頂ける1品に

 

 

更にもうひと品、

かぼちゃの天ぷらも付いており

豚、鶏はそれぞれ3品ずつと食べ応えも十分

 

お蕎麦については少し軽めに感じる所でしたが

それを十分に補う天ぷら各品を共に頂けます

 

 

そして、お蕎麦の方も後半へ突入

ここからは薬味を伴った味変が推奨されており、

本日のお蕎麦にはこちら

ネギにおろし山葵、そして大根おろしの3品が提供

 

 

これらのウチ、大根おろしは天ぷらと共に味わったため

ネギ、そして山葵をお蕎麦と共に

 

蕎麦の薫りは弱まるものとなりますが

それに代わって台頭してくるのが、山葵の鼻を抜ける良い香り

 

こちらは生のおろし山葵でしょうか

香りの良さはもちろん、ツンと勢いよく抜ける辛味も好みで

 

ネギを加えることで、また別の辛味も加わり

蕎麦の味わいにしっかりとした変化を与え、最後まで楽しませてくれるものとなりました。

 

 

そんなお蕎麦の最後には、

もちろん、蕎麦湯も提供

 

オープン間もない上に、ワンオペのお店となりますが

それを感じさせない、風格あるお蕎麦、そして天ぷらのセットを堪能させて頂きました。

 

 

という訳で、本日は東千葉駅近くに9/30オープン

「手打そば とし」を初訪問する事に

 

まだオープンしたてのお店となることから

提供されるお蕎麦は厳選された3品のみの提供

 

本日はここから、肉天そばをオーダーし

蕎麦、蕎麦つゆの美味しさにはもちろん満足

 

共に頂く天ぷらについても、

その名の通りの肉2種に加え、野菜も共に堪能

 

お蕎麦のみでは少しボリューム面が・・・

と抱えていた不安を、十分払拭してくれる一食となりました

 

 

まだ提供されるお蕎麦の種類は少ないものの

今後、12月からは温かいお蕎麦の提供が既に告知済み

 

その先については、まだ展開分からないお店となりますが

新たなお蕎麦がメニューへ加わった暁には、ぜひ再訪してみたい新店となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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手打そば とし

■ てうちそば とし

■ 住所:千葉県千葉市中央区要町5-3

■ 営業時間:11:30-14:00 /17:30-20:00

■ 定休日:火曜日

 

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