スポンサーリンク

とんかつのかつや、SNSで話題の期間限定メニューが登場 ロースカツと豚焼肉の合い盛丼を食べてみた

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

近年、SNSを中心に

話題となる限定メニューを提供している、とんかつのかつや

 

ちょっと値が張る印象のかつ丼を

ワンコインで食べられる事から話題となった同店

 

現在は物価高騰の流れもあり、かつ丼ワンコインとはならずも

それを補って余りある、話題性ある限定メニューを連発しておりまして

 

かく言う私も、数ヶ月前に限定を目当てに

ご近所のかつやを訪問、話題の品を頂き満足を得ることに

参照:かつやにSNSで話題の新メニューが登場 オムカレーにおかずが満載、大人様ランチを食べてみた⇒

 

そんなかつやが、この9月よりまた

新たな限定メニューの提供を行っており、これも現在話題沸騰中とのこと

 

その茶色がひしめくビジュアルは

男であれば、誰しもが血湧き肉躍ること間違い無し一品

 

しかも期間限定とあらば、急ぎ足を運ばねばと

本日は車を走らせること10分、若葉区若松町へ

 

国道51号沿いとなりますこちら

「かつや 千葉若松町店」を訪れることに

 

SNSらで話題となっている限定メニュー

こちらの

「ロースカツと豚焼肉の合い盛丼」を頂いてみようと思います。

とんかつチェーン店、かつやが新たな期間限定メニューを提供開始 話題の品を求め千葉若松町店へ

という訳で、またもやSNSで話題沸騰中と

噂の限定メニューを求め、足を運んだかつや 千葉若松町店

 

本日もカミさんを引き連れ

お店へ到着した時刻は、11:30を回った所

 

早くも駐車場は、残り3台ほどと賑わっており

店内にもギリギリ空席が2卓といった盛況ぶり

 

訪れているお客さんの8割方が男性で

ガッツリかつ丼、豚カツ定食各品共に、男性ウケするメニューが豊富な同店

 

あらためてレギュラーメニューを見ていきますが、

前回、同店を訪問したのは今年の5月でしょうか

 

「大人様ランチ」を目当てに足を運んでおり

その際にも同店のメニューを久々に確認したのですが

 

同時点ではまだ、かつ丼(梅)が490円とワンコインを死守していたものの

昨今の物価高騰もあってか、現在の同品は520円とワンコインを超えてしまうことに

 

とは言え、まだかつ丼が500円台で頂けるのだから

やはりこれは、企業努力の賜で間違い無し

 

その他レギュラーメニューに関しては、

作草部に店舗があった頃、頻繁に通っていた時代と変わらずでして

 

この安定感あるレギュラーメニューが出揃っていることも

かつやが不動の地位をキープしている所以となるのでは無いかと

 

続くレギュラーメニューの後半戦は、

かつ丼と並び、私の中で不動のNO1となっていた同店のカツカレー

こちらも豚カツのサイズに合わせ3品、更にはヒレや海老フライトッピングも提供されております

 

そのお隣には、同じくメンチカツや

海老フライらを豚カツと共に頂ける定食各品

 

加えて同店のテイクアウトメニューの方には、

レギュラーメニューには並んでいない

チーズコロッケやカニクリームコロッケなども販売

 

この辺の品は店内で頂くことが出来るのか否か

ここに並ぶイカフライなんか、カレーと食べても美味しそうに思うんですよね

 

と、様々なレギュラーメニューに目を向けるものの

本日のお目当てはそのいずれでもなく、こちらの期間限定メニュー

その名も、ロースカツと豚焼肉の合い盛丼となります

 

見事なほどに、丼を埋め尽くす茶色の品々

やっぱり茶色は男心をくすぐるロマンに満ちあふれたカラーに他なりません

 

なおこちらの限定メニュー、通常サイズに加え

肉マシとなるサイズアップの品も提供とのこと

 

ただいずれの品も、丼からはみ出るほどの豚カツに豚肉

これはレギュラーサイズであっても、十分な食べ応えを感じさせます

 

いくら期間限定とは言え、あまり飛ばしすぎるのもな・・・と判断し

本日の所は「ロースカツと豚焼肉の合い盛丼」を通常サイズで頂いてみる事に

 

なお、本日同伴していたカミさんの方は

おろしカツ定食を選択、それぞれをオーダーしてみるものとなりました。

茶色ひしめく丼は男のロマンが満載・・・なハズだった かつやで頂くロースカツと豚焼肉の合い盛丼

前述した通り、入店した時点でも

すでにほぼ満席で推移するものとなった、かつや 千葉若松町店

 

私たちが入店した時点では、まだかろうじて空きが残っていましたが

ものの数分で残る空席も埋まり、気付けば入店待ちするお客さんの姿も

 

まだ12時前、しかも平日にも関わらずこの盛況ぶり

多少の値上げはありましたが、やはりその人気ぶりは相変わらずなご様子

 

さて、そんな様子を伺いながら

オーダーより待つこと10分弱

まずはこちらが、本日カミさんのオーダーした品

おろしカツ定食になります

 

120gの食べ応えある豚カツに、たっぷりの大根おろし

加えてポン酢?も提供されており

食べ応えある豚カツながら、サッパリと頂ける品になっております

 

そして、共に提供されました

本日私が頂くランチがこちら

かつや 千葉若松町店にて頂く限定メニュー

ロースカツと豚焼肉の合い盛丼・・・だよ、なぁ

 

先ほどまで目にしていた写真と比べ

いささか貧相・・・いや、高さが足りないご様子の同品

 

角度を変えて、あらためて見てみますが、

やっぱり高さが足りない様な

 

まあ、メニュー写真は映えを意識しての撮影でしょうし

実際に高さを出そうとすれば、配膳時に落下の危険が伴うことも

 

そんな利便性を追求した故の盛り付けでしょうが

やっぱり写真の品を想像していただけに、ちょっと物足りなさを感じずにはいられません

 

とは言え、大事なのはその美味しさ

そしてボリューム面の2点になる訳でして

 

まずはこちらの豚カツから頂いてみますが、

使用されているのはロースカツ

 

ただこちらの豚カツは80gほどでしょうか

先ほど目にした、カミさんの品と比べても1周り小ぶりでして

 

早速、こちらの豚カツから頂きますが

これはもう、慣れ親しんだ豚カツそのもの

 

最近でこそ、ワンランク上の豚カツが頂ける

そんなお店が増えて来まして、豚カツの印象も幅広いものとなりますが

 

時代を遡った時、真っ先に思い浮かぶ豚カツと言えば

リーズナブルで手軽に食べられた、かつやがその第一党

 

とは言え、普段はかつ丼

もしくはカツカレーを頂くのが同店での定番ですので

 

こうして普通の豚カツをソースで頂くのは

実はけっこう久しぶりの組み合わせだったりもします

 

そんな懐かしい豚カツに哀愁を感じつつ

次に手を伸ばす先は

本丼のもう片翼を担うこちら、豚焼肉

 

商品名では豚焼肉となっておりますが

メニュー上では豚丼、との記載も

 

どちらに近しいものか、色味を見る限りでは豚丼よりか

とりあえずこちらを口へと運んでみることに

 

その見た目の印象通り、甘めのタレで味付けされており

焼き肉よりむしろ、豚丼に近い味付けとなっております

 

豚肉自体の食感はしっかり目で、脂も割合としては少なめ

その分、固さを感じる所もあるこちらの豚肉

 

ただ、味付けが甘ダレベースになっており

これはもちろん、ご飯が進む味付け

 

豚肉自体のボリュームも、丼一杯に広がる程ですので

豚カツのボリュームは控えめながら、それを補うだけの盛り付けが成されています

 

 

加えて、本丼にはキャベツのせん切り

更には白髪ネギも多数トッピング

 

いずれも豚丼の甘ダレをしっかり纏うものとなりまして

ソースらの味付けを必要とせず、丼内の調味料でご飯までを掻き込めます

 

ただ、その甘さ故に後半ではちょっと飽きを感じるものとなりますが

そこで箸休めとして働いてくれるのが

卓上に常備されております、こちら香の物

 

ポリッと歯切れ良い食感の沢庵

これもかつやならではの箸休めに他なりません

 

そんな豚丼の甘ダレは、豚肉や豚カツ

キャベツらの野菜にはもちろんの事、

この通り、その下に潜むご飯に至るまで

しっかり染み入り、全体を甘ダレにてコーティング

 

北海道名物の豚丼らと比較すれば、見劣りする部分は否めないものの

豚カツも共に頂ける、ワンパク仕様の丼と思えば満足

 

ただ、その見た目と言いますか

ビジュアルの印象から想像するより、全体的にボリュームは控えめとなりまして

 

本日は日和って通常サイズをオーダーしましたが

男性であれば、肉増しをオーダーしてちょうど良さそうなほど

 

ボリューム面で、もうひと越えあれば

更に満足すること間違い無しな丼となりました。

 

 

という訳で、限定メニュ-を求め足を運んだ

かつや 千葉若松町店でのランチ

 

この9月より提供の始まった新メニュー

「ロースカツと豚焼肉の合い盛丼」を頂いてみる事に

 

二種の異なる豚肉、これらを同時に味わえる丼という事

更には、ポスタービジュアルのもたらす、茶色のロマンを追い求めてのオーダー

 

その見た目に関しては、仕方なしとは言え

期待値を上回るには至らず・・・な結果に

 

とは言え、丼に伴われる豚カツに豚焼肉

これらには相応、満足を得るものとなりました

 

ただ丼ながらも、意外とボリュームは抑えめな品となりまして

この点をサイドメニューで補うか、サイズ変更でオーダーかと

 

食べ応えの面では、もう一歩先が欲しい所となりました

が、お値段を考えればまずまずな1品

 

前回頂いた限定メニュー然り

今後も、次なる限定メニューを楽しみにしたい所です。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます

 

かつや 千葉若松町店

■ かつや ちばわかまつてん

■ 住所:千葉県千葉市若葉区若松町2092-10

■ 営業時間:7:00~翌1:00

■ 定休日:無休

LINEで送る
Pocket

近所のオススメ飲食店をもっと探す


コメントは受け付けていません。