稲毛区六方町で頂く極上のお魚ランチ　魚彩 二幸の週替わりメニュー、絶品過ぎる銀ダラ醤油漬け定食

本日は朝から仕事が立て込んでおり

午前中も顧客との打ち合わせに付き、一日中パソコンの前に

 

そんな顧客とZoom打ち合わせをしている最中に

Skypeのウインドウが立ち上がり、何事かと覗いてみると

 

「今日の二幸、銀ダラだって」

との連絡が。

 

これはもちろん、カミさんからの通知でして

同文をわかりやすく翻訳しますと

 

「稲毛区六方町にある魚彩 二幸

　こちら本日の週替わりランチは銀ダラ定食とのことなので行こう」といった意味合いに

 

とりあえず私は打ち合わせの傍らにて

1件「了解」との返事だけを済ませ、仕事を再開

 

午前中の仕事が終わった所で、急ぎランチの支度へ移り

車を走らせること10数分、向かった先は稲毛区六方町

同エリアでも屈指の人気店となります

「魚彩 二幸」へランチ訪問するものとなりました。

開店5分で満席＆売り切れ必至の人気和食ランチ　稲毛区六方町の魚彩 二幸

という訳で、本日向かった先は

稲毛区六方町にある魚彩 二幸となります

 

本ブログでも頻繁に取り上げている同店ですが

最寄り駅は四街道ながら、駅から歩けば徒歩数十分

 

おおよそ車で無ければ足を運びづらい

立地としては決して恵まれているとは言い難いお店になります

 

しかしながら、そんな同店で頂くランチ

中でも、鮮魚や魚料理の美味しさは目を見張るものがありまして

 

我が家でも、余程のことが無ければ事前予約を入れるほど

突然の訪問であれば、開店直後に足を運ばねば入店が難しくなるほどの人気店

 

ちなみにこの日は、ギリギリ開店時刻にお店へ到着

すでに2組が入店待ちをしており、その後に次いで三番手にて店内の方へ

 

その後、更に2組が入店となった上

2席は予約済みとなりますので、事実上開店3分で満席を迎えるものとなりました

 

 

さて、そんな魚彩 二幸で頂く本日のランチですが

同店のランチは毎週木～日の4日間のみ営業

 

週替わりでメニューが変わるものとなっており

海鮮炙り丼、二幸御膳は原則据え置きで提供されますが

 

それ以外の二品が週替わりとなっており

一方は豚とエリンギのオイスター炒め

 

そしてもう一方は、カミさんの好物であり本日のお目当て

「銀だらの醤油漬け 焼魚定食」になります

 

カミさんは当然、こちらの銀ダラに決定済み

対する私は、普段なら逆張りでもう一方の週替わりランチを・・・

 

となるのですが、今週については前述の通り

豚バラはともかく、エリンギが私の行く手を阻むのとなりまして

 

せっかくならば私も、銀ダラを食べてみたい所で

本日はカミさんと同じく、銀だらの醤油漬け焼魚定食を頂いてみる事に。

 

ちなみに、ランチからも注文可能な単品メニューには

あん肝ポン酢に生牡蠣らの姿を発見

中には、これらと共にビールを楽しむお客さんの姿も

 

ランチについては幾度と足を運んでいる同店ですが

未だに夜の営業については、未訪問のまま

 

今年こそはぜひ、

こちらの夜の部にも、足を運びたいな・・・

贅沢に脂の乗った極上過ぎる銀ダラ醤油漬け　付け合わせのお刺身まで絶品な贅沢お魚ランチ

前述した通り、開店からものの3分で店内は満席

 

また、提供しているランチについても

その多くは数量限定の品が中心でして

 

本日の限定となる2品（銀ダラ＆豚・エリンギ炒め）も、既に売り切れ

相変わらずの大盛況ぶりを見せております、稲毛区六方町の魚彩 二幸

 

これだけ忙しいお店にも関わらず

接客の丁寧さはもちろん、料理の手の込み具合、品数の豊富さも魅力

 

お値段は1500円前後と、ランチとしてはちょっとお高めですが

その金額にして「安い！！」と感じる美味しさこそ、最大の魅力でしょう

 

さて、そんな店内にて注文より待つこと20分ほど

こちらが、稲毛区六方町の魚彩 二幸にて頂く今週のランチ

「銀だらの醤油漬け焼魚定食」となります

 

大きめのおぼんで提供されているにも関わらず

その全面を埋め尽くしてしまう、品数の豊富さ

 

まずメインとなるのが、こちらの銀ダラ

バッチバチに脂が乗っており、その美しい照り

ヤングコーンに茄子、更には玉子焼きらも添えられております

 

その他、副菜も充実の品々となるのですが

まずはこちらの玉子焼きから一口

大根おろしを思わず乗せてしまいましたが

それを必要としない、出汁と甘みのバランス良好な玉子で

 

これだけでもおかずとして成立しており

副菜1品1品へも、丁寧な調理が施されてる様が伝わってきます

 

続いて頂くのは、

本日のメインとなる、こちらの銀ダラ

 

今日の銀ダラは醤油漬けとなるのですが

香ばしい焼き目の風合いに、銀ダラより染み出る脂の甘みがとにかく絶品

 

こうも味わい濃い銀ダラを食べる機会はそうそう無く

また焼き加減も見事な仕上がりで、身のふっくら加減が美味しさを引き立てています

 

しかも、切り身のサイズも十分なボリュームがあり

これとヤングコーンに茄子、それだけでも十分な定食と呼べる程

 

ちなみに、焼き野菜2品も味付けを施されており

これらもおかずとして満足得る美味しさを感じさせてくれます

 

そんなメインのプレートだけでも充実し過ぎな所に

これでもか！？と追い打ちをかけるかの如く

より充実度合いを増してくれる小鉢2品

 

しかも一方はお刺身の盛り合わせとなっており

赤身2枚にトロ、鯛に加えて炙りのイサキでしょうか

 

いずれもランチの定食で味わうには

ちょっとやり過ぎではなかろうか？と心配になる美味しさでして

トロに炙りのイサキに

いずれもその美味しさは、専門店顔負けのレベル

 

ちなみに、このお刺身各種を存分に味わえるのが

同店の定番ランチ「海鮮炙り丼」でして

 

ぜひこちらも、お勧めしたい一食となっております

参照：千葉市を代表する絶品和食ランチ　稲毛区六方町の魚彩 二幸で頂く、絶品炙り丼 ⇒

 

そして、再び戻る銀ダラですが、

どこに箸を付けても、

イチイチ目尻が下がる、その美味しさはやっぱり格別

 

更に嬉しいのが

茄子やヤングコーンだけで無く

あんずまでが添えられている、和食ならではの気遣い・・・とでも言うべきか

 

いずれにせよ、メインとなるおかずだけで無く

その周囲を固める副菜、小鉢に至るまでもが絶品揃い

 

更に忘れちゃいけないのが、

しっかり出汁の風味生きたお味噌汁

そして、茶碗蒸しまでもがセットとなる点でして

 

この茶碗蒸しもまた、嬉しい趣向が施されており

夏場は梅を具材にした茶碗蒸しが頂けてしまうのです

 

アツアツ茶碗蒸しながら

梅の酸味でスッキリ、サッパリした味わい

 

これも箸休めとして最適な1品

言葉通り、箸を延ばす先全てに大満足、絶品揃いの定食となります

 

そして最後に頂くのは、

この旨みという名の脂が滴る、銀ダラの皮目

 

ウチのカミさんを始め、焼き魚の皮部分を苦手とされる方は多い様ですが

この部分こそ、魚の持つ旨味の全てが詰まった絶品過ぎる部位

 

そこに大根おろしを乗せながら頂くことで

脂のクドさを感じること無く、最後の一口まで美味しさ満載

 

本日も存分に満足を得る定食を頂く、

そして〆には、こちらの自家製パンナコッタ

ブルーベリーソースを添えたスイーツまでをしっかり堪能するものとなりました。

 

 

といった次第で、久々のランチ訪問となった

稲毛区六方町の人気店、魚彩 二幸でのランチ

 

今週の週替わりランチが銀ダラとのことで足を運び

普段ならばカミさんの逆張りを選ぶ中

 

本日は私も、カミさんの好物となる

「銀だらの醤油漬け焼魚定食」を共に頂く事に

 

普段はカミさんから一口分を分けてもらう程度となりますが

フルサイズで頂く、銀ダラの美味しさは想像していた以上に格別

 

脂の乗り、ふっくらした焼き加減

醤油や焼き目のもたらす芳ばしさ、そしてご飯との相性

 

いずれを採っても文句なし、

副菜に至るまでも隙の見当たらない、絶品ランチを堪能させて頂きました

 

惜しむらくはこのランチが連日、数量限定となる上に

開店直後に満席となる、同店の人気ぶりでして

 

席に着いては事前予約が可能となっておりますが

各定食については、入店順の提供となっている様でして

 

特に週替わりの品は提供数も限られていますので

同品を目的に足を運ぶ際は、開店直後の時間帯での訪問をお勧めします

 

なお、魚彩 二幸の週替わりメニューについては

連日、インスタの方で公開されておりますので、併せてご参考下さい。

※ 魚彩 二幸のインスタはこちらから ⇒

 

 

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魚彩 二幸

■ うおさい にこう

■ 住所：千葉県千葉市稲毛区六方町48-1

■ 営業時間：17:30～23:00 [木～日]11:30～14:00 /17:30～23:00

■ 定休日：月曜日（ランチは木金土日のみ営業）