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伝説のすた丼屋 グローボ蘇我店で頂く新メニュー ニンニク醤油ダレが絶品、すたみな豚揚げ定食

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先日、富士見町を散策しながら

新店、夏季限定メニューなどの情報を収集していた際の事

 

ふと足を停めて、穴が空くほどに観察した品がこちら

伝説のすた丼屋 千葉富士見店前で目にした新メニュー

すたみな豚揚げ定食となります

 

ご存じの通り、スタミナ満載な丼各品で知られる伝説のすた丼屋

そんな同店が、登録商標を引っ提げ提供する、こちらの品

 

特に豚の唐揚げ好きとしては、

ぜひとも一度、食しておきたいメニューとなるのですが・・・

 

が、しかし

すた丼のために駐車場代を払うのは、ちょっと気が引ける所で

 

ここ富士見町では無く、蘇我の同店であれば

駐車場代を必要とせずに入店出来るのも、高ポイントな点

 

 

そんな、すた丼の新メニューが気になっており

近いうち、グローボ蘇我店に行こうかな・・・

 

と、期待を抱いていた矢先

週末土曜にカミさんの方から「アリオ蘇我に行きたい」との提案が

 

この機会に是非とも乗るべく、アリオ蘇我を経由する条件として

本日のランチはこちら

伝説のすた丼屋 グローボ蘇我店を訪れるものとなりました。

すた丼が登録商標を抑えてまで提供する新メニューを求め、伝説のすた丼屋 グローボ蘇我店へ

富士見町をフラフラする中で目にした新メニュー

こちらを是非とも頂きたく、足を運ぶものとなった伝説のすた丼屋 グローボ蘇我店

 

この日、お店に着いた時刻は11時半を過ぎた所

土曜日とは言え、まだお昼には早い時間帯とあってか

 

カウンター席中心の店内ですが

まだテーブル席にも空きがあり、そちらへと案内される形に

 

 

ちなみに現在、こちらの店舗も券売機制となりまして

入店の際に注文を済ませる形となっております

 

すでに目的の品は決まっているとは言え、久々のすた丼

メニューについて、あらためて確認しますと

もはや伝統の一杯

とも名付けられるすた丼に始まり、生姜丼に塩すた丼

 

各種トッピングには、とろろやねぎ盛り

キムチにガリバタらの定番が続くモノとなります

 

そして、下の段に移ると、

こちらは豚のバラ肉では無く

鶏の唐揚げを盛り付けた各種丼にカレーが掲載

 

なお、券売機の方で再度メニューを確認したところ

ここで思わず目を止めてしまったのが

「麺」とされるエリアの存在でして

 

先ほど目にした表の看板を再確認しますと

どうやら現在、同店では油そばも提供されているとのこと

 

写真が小さく、詳細までは分かりませんが

機会あれば、こちらもぜひ一度食べてみたい品になります

 

が、そんなメニューが数多く並ぶものの

本日の目的は、もちろん1つ

 

初志貫徹、一撃で私の心・・・いや胃袋を射止めた新メニュー

「すたみな豚揚げ定食」を頂いてみる事に

 

ちなみに子供は、塩すた丼のミニを

カミさんはスタミナ焼き定食をそれぞれ、オーダーするものとなりました。

すた丼屋 グローボ蘇我店で頂く新メニュー、鬼盛り唐揚げにタレ&タルタルが最高のすたみな豚揚げ定食

食券を購入し、あらためて店内の方へ

 

背脂系ラーメン店と見間違えるかの如く

床の滑りやすい店内を渡りながら、奥のテーブル席へ

 

久々のすた丼ですが、

こちらにもまた、見慣れないドレッシングを発見しまして

 

そちらを確認してみようとしたところ、

うーん、テーブルが汚いなぁ

 

床が滑りやすかったのは、まあ仕方ないとして

テーブルの清掃に加え、ドレッシングも蓋が半開き&垂れていたりと、行き届いて居ない清掃がちょっと気になります

 

これが閉店近くの時間ならともかく

まだオープン間もない11時台、というのも気になる所でして

 

 

まあ、お客さんの入れ替わり激しい土日

あまりアレコレ言うのも大人げないかと、ここは見なかったことに

 

そうこうしながら待つこと数分

まず提供となったのは、

こちら、子供のオーダーしました

塩すた丼のミニからとなります

 

ミニとは言え、そのボリュームはやっぱり十分

アッサリ目の塩ダレで味付けした豚バラ肉にとろろもセットでの提供です

 

続いてはカミさんの方へ、

こちら、スタミナ焼き定食が配膳

 

丼では無く、別皿に添えられたスタミナ焼き

キャベツのせん切りと共に、僅かながらコーンも添えられております

 

そして最後、私の元へ提供となったのが、

こちら、本日の目玉

伝説のすた丼屋の新メニュー、すたみな豚揚げ定食となります

 

メニューの説明によれば、6個の豚揚げを乗せた

鬼盛り定食とのことですが・・・6個以上ないか?(笑)

 

いや、良く見るとサイズが大小様々というか

本来は1つだったものが、2つに分かれてしまっている様で

 

元のボリュームと変わらずも、

小さく食べやすくなっている分にはなんら不満は無し

 

加えて同品では、

ニンニクベースの醤油ダレに加え

ワサビを利かせたタルタルソースも付いて、2種の味付けで頂けるとの事

 

ボリュームある豚揚げですので

味変により飽きずに食べ進められるのも嬉しい所です

 

そしてこちらも、定食となりますので

メインに加えて、キャベツのせん切りも盛り付け済み

・・・ですが、こっちにはコーン、無いのね

 

まあ、2つばかりのコーンが乗ったところで

と気分を切り替え、まずはドレッシングから

 

赤のフレンチドレッシングとニンニク醤油

二種が用意されておりますので、まずは気になる赤を選択

 

ただこちら、色味こそ赤くはなっておりますが

ごく普通のフレンチドレッシングだった様で

 

それならば、と残るキャベツは

ここからして、もうスタミナ補給

ニンニク醤油ドレッシングでキャベツを頂き、本番への前哨戦を完了

 

そして、いよいよ挑む本戦ですが

二種ある味付け、まずはタルタルで豚揚げを頂いてみる事に

鶏の唐揚げのようなジューシーさは無く

パリッとした衣の食感、その後にジワジワ伝わる豚肉らしい旨味

 

そこにピリッと辛味を後味に残すも

タルタルらしい、脂質を感じる旨味がプラス

 

これはこれで、確かに美味しく頂けます

が、すた丼らしいパンチある味わいかと言えば、ちと違う様な

 

やはり、ガツンと来る味付けになるのは

もう一方、こちらの特製にんにくダレであればこそでしょう

 

すでに下味としてもニンニク醤油を感じる豚揚げですが

更に衣へ醤油ダレを絡ませることで、その味わいは倍増

 

ガツンと来るニンニクの旨味

これこそ求めていた、すた丼らしい味付けでして

 

当然、ご飯が鬼の如く進む進む…

ガッツリ盛られた丼サイズにも関わらず、秒でご飯が姿を消すほど

 

また、このタレが程良い粘度を備えていて

唐揚げの衣へと、面白い様に絡んできまして

 

もうバカになりそうなほど、分かりやすい美味さ

だがこれでこそすた丼、と呼ぶべき美味しさに舌鼓

 

しかし、ここでもう一手試したくなるのが

そう、醤油ダレ+タルタルの追い濃厚

もはや、やりすぎでは無かろうか?

 

そんな懸念材料をも含む組み合わせですが・・・

やっぱり美味い

 

言葉を選ばず言えば、とにかく品の無い味わい

でも、この品の無い味わいこそが、すた丼そのもの

 

甘辛いニンニクダレにタルタル、そしてワサビのツンと抜ける爽快感

これらが三位一体で包み揚げる豚肉は、もう日本の宝

 

エンドレスに白米を食べ続けられる、その味わいには

もはやエロスすら感じるものとなり、至福のひとときを過ごすものとなりました。

 

 

という訳で、久々に足を運んだ伝説のすた丼屋

今回は、家族一緒という事で、蘇我店を訪れるものとなりました

 

そして頂く、新メニューの「すたみな豚揚げ定食」ですが

初見で感じた想像通り、いやその上を行くジャンクな味わいを堪能

 

繊細なんて言葉は微塵も似合わない、

ガツンと旨味を垂れ流す、分かりやすくも豪快な1皿に

 

ボリュームも当然文句なしで、お値段お手頃

唯一の欠点を挙げるとするなら・・・カロリー過多、でしょうか

 

まあ、カロリーこそが美味さのバロメーター

それを具現化した様な一食、存分に堪能させて頂きました。

 

 

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伝説のすた丼屋 グローボ蘇我店

■ でんせつのすたどんや グローボそがてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区川崎町1-34 グローボ蘇我

■ 営業時間:11:00~23:00

■ 定休日:無休

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