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すし銚子丸 桜木店をランチ訪問 春の素材を使った限定メニュー多数、中でも光り物の美味しさに大満足

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少し前に、晴天に誘われドライブがてら

車を走らせ向かった、市原の回転寿司店「鮨八」

参照:市原市 白銀通りの回転寿司、鮨八 絶品白身に光り物、本マグロら極上ネタをリーズナブルに堪能⇒

 

こちらのお店で頂くランチには満足した一方

やはり格安チェーン店と比較すれば、お値段の方も相応の一食となりました

 

まあ、そこについては十分満足したので問題無いとして

ここでカミさんと2人、気になったのが

「果たしてこの価格は、銚子丸と比較した時どうなのか?」といった疑問

 

我が家の近所にもある、千葉ではお馴染みの回転寿司店、こと銚子丸

一昔前は頻繁に足を運んでいた同店ですが

数年前より、価格と提供される握りとの間に、腑に落ちないことが多数…

 

加えて、子連れで足を運ぶにも居心地良くない経験が数度あったことから

近年は足を運ぶ機会もめっきり少なくなった同店

 

ただ、前述した鮨八を頂いた都合

現在の銚子丸と比較してみたい、そんな思いを抱くものとなりまして

 

そんな訳で本日のランチはこちら

すし銚子丸 桜木店を久々訪問してみるものとなりました。

市原の人気回転寿司、鮨八との食べ比べ?をすべく、すし 銚子丸 桜木店をランチ訪問

店名通り千葉を発祥とし

今や関東近県にも店舗を展開しているチェーン店、銚子丸

 

かつては、回転寿司=銚子丸

というほど、頻繁に足を運んでおりましたが、今回は実に数年ぶりの訪問

 

なお今回は、自宅からご近所となる東寺山店では無く

車で10分ほどとなります、桜木店の方を訪れてみるものとなりました

 

 

この日お店に着いた時刻は、11:30に差し掛かった所

日曜日、しかもお昼時近くでの訪問だけに、店内は既に満席

 

とは言え、我が家以外の待ちは1組となりますし

回転の速い回転寿司だけに、ウェイティングボードへ名前を記載し店内で待つことに

 

入店から10分ほどで席へと案内されるものとなり、

まずは期間限定メニューから拝見

春の限定メニューとして現在や

旬となります初がつお、さめかれいらが提供されております

 

その下にはお得なセットメニューとなります

「劇団セット はるいろ」なる品も

 

こちらには大とろにさめかれい、かつおに桜えびの軍艦

更にはイカにサーモンら全7貫がセットに

 

続くこの日の限定メニューについては、

現在、全ての注文を含めタブレットからのオーダー形式になっておりまして

 

本来ならこちらのタブレットを写真に収めておきたかったものの

背景が黒となる形状もあってか

 

どんなに頑張ってカメラを向けようとも

周囲や他のお客さんが映り込んでしまうことを防ぐことが出来ず・・・

 

残念ながら、同メニューについては写真に収める事が叶わなかったものの

格安系回転寿司店に比べれば、凝ったネタが多数提供されている模様

 

もちろん、お値段も相応となっておりますので

おいそれと注文するには、腰が引ける品も数々…

 

とりあえずは、前述した期間限定メニューに記載のある

桜えびのばら天と竹の子の味噌汁をいただきながら、本日の注文を吟味してみることに。

桜えびや竹の子ら、春の素材が満載となった銚子丸 中でも光り物の美味しさには舌鼓

実に数年ぶりとなります、すし 銚子丸 桜木店

私とカミさんはともかくとして、恐らく子供はこれが銚子丸デビューになるのでは・・・というほど

 

久々に足を運ぶ同店ですが、まず手始めに頂くのはこちら

期間限定メニューとなりますお椀

「桜えびのばら天と竹の子の味噌汁」からとなります

 

商品名通り、桜えびのばら天ことかき揚げ?が具材となったこちらのお味噌汁

かき揚げの油分が旨味をたっぷり吐き出しており、桜えびらと味噌汁との組み合わせも良好

 

期待していた訳では無い・・・というと語弊ありますが

想像していたよりも、5割増しに仕上がったお椀に、気分は早くも上々に

 

続いて握りへと進んでいきますが、まずはこちら

これも春のお魚と思われます、桜ぶりから

 

厚めのカットとなるこちらのぶりですが

冬場に比べ、脂の乗りは控えめなものの、その分素材の旨味をハッキリ感じさせてくれます

 

シャリが小ぶりなのも食べやすさを増しており

ネタが大ぶりな分、一体感は少ないものの、食べ応えある握りとなりました

 

続く2皿目には、カミさんとシェアしながら

こちら、房総の名物となります金目鯛へ

 

一変こちらはしっかり脂の乗ったキンメとなっており

その甘みを存分に味わえる、これも絶品と呼べる1皿に

 

続く品は、ちょっと風変わりな趣向を凝らした、

向かって左手、金華サバの炙りになります

 

〆サバの炙り自体は珍しく無いものの

こちらは見ての通り、和辛子をトッピング

 

島寿司を彷彿とさせる和辛子との組み合わせですが

これが意外や、脂たっぷり乗ったしめ鯖に良く合います

 

ただでさえ脂の多い金華サバですが

それを炙ったことにより、一層の脂が旨味と共に全体へ

 

美味しく頂ける反面、少し重たさを感じそうな程の旨味になるものの

これをツンとくる和辛子の辛味が、程良く軽減し、食べやすさを与えてくれます

 

また、久々訪れる同店だけに

以前のメニューには無かった握りも多数

 

その中でも、まずカミさんのハートを射止めるものとなったのが、

こちら、芽ネギの握り

 

以前、どこかのお寿司屋さんを扱った際にも触れたことがあるのですが

ウチのカミさんはまあとにかく、芽ネギの握りが大好きでして

 

ただ最近は近々のお店で芽ネギを置いている所がなく

意気消沈していたところに出会った、こちらの握り

 

ただ、練り梅をトッピングしているとは言え

芽ネギの握りで2貫300円は、ちょっと割高に感じる部分も

 

 

続いて気になる品となったのが、

こちら、大とろのバター炙りになります

 

ただでさえ脂質たっぷりとなる大とろ

そこにバターを加え、更には炙りを加えると、一体どうなることやら

 

そのマリアージュに興味を持ち、オーダーしてみたのですが

とにかく、油分がそこかしこに満載な握りとなりまして

 

そのオイリーさはシャリにまで浸透

箸で掴むのにも四苦八苦するほど、全体へ油膜を纏った、そんな握りとなります

 

ベースとなる大とろだけでも、十分過ぎる脂の乗り

ここにバターは、中高生なら喜ぶ所なるのでしょうが、私には若干重たさを感じるものとなりました

 

そんな重たさを軽減すべく、次に頂いたのは

こちら、光り物の三貫セット

したからしめ鯖、鰺、そして鰯とお馴染みの青魚3品となります

 

いずれも程良い脂の乗りとなっており、

薬味成しでも青魚特有の生臭さを感じない、良好なネタ揃い

 

中でもしめ鯖の美味しさは特筆すべきレベルで

先に頂いた炙り同様、ローテーションに加え、ひたすら食べてても良いほどの美味しさに

 

そして〆には、

こちら、エンガワの西京味噌炙りを頂く事に

 

こちらもさすがの脂の乗り具合になっておりますが

それをトッピングした西京味噌が支え、程良い甘みへと変換

 

エンガワ特有の食感もしっかりと生きており

味噌とシャリとの組み合わせも面白く、これまた満足する握りとなりました

 

そんなこんなで、本日は品数こそ多く無いものの

いずれの握りにも、相応に満足する品ばかり

 

なにより大満足していたのは子供でして

ここ最近、スシローやくら寿司に足を運んでも見かける事の無い「炙りチーズサーモン」が

なんと、ここ銚子丸では、しっかり提供されていたのです

 

コロナ禍の影響で、サーモンの供給数が減ってしまったそうで

他の開店寿司チェーン店では見かける機会が減少している同品

 

これに、銚子丸で出会ってしまったことから

子供は早くも銚子丸がお気に入りにエントリー

 

 

結果、鮨八との比較どうこうはよく分からない結果となりましたが

子供が大満足したこと、更にはご近所である事を踏まえると

 

ここ数年抱いていた、銚子丸に対する印象については

あらためて見直すべきだな、といった結論を得るものとなりました

 

あと欲を言うなら、3貫セット系の握りメニュー

こちらのメニュー数が増えてくれると、色々食べ比べしやすくなるんですよね

 

本日頂いた「光り物三貫」には満足した一方

白身系やマグロなどでも、同様のバリエーションがあれば、楽しみ方も増えますし

 

なにより1人で訪問する際などには色々なネタが食べやすくなり、

より利用しやすくなるのに・・・そんなリクエストをしてみたくなる一食となりました。

 

 

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すし 銚子丸 桜木店

■ すしちょうしまる さくらぎてん

■ 住所:千葉県千葉市若葉区桜木北1-2-3

■ 営業時間:11:00~21:30

■ 定休日:不定休

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